- 588 名前:586 mailto:sage [2009/05/02(土) 07:17:51 0]
- >>587
適当書かんようにな。 普通に誰誰に、拳で顔面を2、3発殴られたとか、クラスの2,3人に無視をされているとか 具体的に言えば、無関係の人にも客観的に状況や深刻性が分かるのに、 私クラスでいじめを受けています、では、何かそのクラスよりも、その申告した子が情けない 弱いニュアンスがあり、いじめられるなんて情けない、もっとしっかりしなさい 強くなりなさいみたいな、被害者がまるで悪いみたいな周りからも攻撃される 裏切られるといった2次被害を受け、絶望してしまうようなパターンに陥りやすい。 そこまでの加害者側、監督者側のの責任や深刻性ををぼかすのが「いじめ」という 言葉である。 昔から「いじめられた」と動詞としての言葉はあったが(これは行為を表す言葉だから 普通の言葉である、あまりに低年齢層の弱者に対する仕打ちが残虐非道のため、 それが事件になるまでになり、いつの頃からか「いじめられた」が「いじめ」 という名詞になっていた。 あなたのいうように「虐め」という漢字を使っていることはほとんどなく、 「いじめ」とひらがなで書かれ、今時の流行の言葉のように軽いニュアンスで 語られることが多い。 だから、その行為自体軽いニュアンスで捉えられ、安易に 「いじめられる方にも問題ある。だってあいつキモいし臭いし、大体アニオタ だし」 のように、重大犯罪と単に嫌いというのを一緒くたにして「いじめ」として 語られることが多くなった。 だから、この言葉が誰が作ったのか知りたかった。 この言葉が流行れば、これほど加害者側、支配者層にとって都合のいい言葉は ないでしょうから、作為的にこの層が仕掛けたのかなと思って。
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