- 1 名前:1 [2006/07/17(月) 15:57:43 ]
- 前スレ academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1105523214/l50
次スレがたってないようだったので。 前スレと同様、節度ある積極的な議論を。 出来る限りsage進行で。
- 360 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 12:09:04 0]
- > 仮釈放なしの禁固刑、懲役刑は非人道的であり、犯罪者の人権を完全に無視した刑罰といえる
人道的/非人道的ということについてのあなたの基準は何?
- 361 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 12:14:28 0]
- >>360
人間として生きている価値を見出せるかどうか。 常に抑圧された状態で死ぬまでという刑罰は生きている人間としての尊厳を無視している。
- 362 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 12:18:56 0]
- で、死刑もまた人間としての尊厳を無視しているのかい?
- 363 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 12:23:30 0]
- >>362
死ぬことに尊厳を求めると江戸時代になっちゃうけど・・・。 自分の犯した罪の責任を追及されて法に照らし合わせた結果が死刑なら人間として罰を受けることが出来るんじゃないかな?
- 364 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 12:27:30 0]
- 自分の犯した罪の責任を追及されて法に照らし合わせた結果が仮釈放なしの終身刑の場合には、
人間として罰を受けることが出来ないのかい?
- 365 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 12:32:27 0]
- >>364
前述したけど実際に終身刑を受けている受刑者から死刑を復活させて死なせて欲しいって言わせる刑罰が 人間として受けうる刑罰では無いと思う。 何かをするために許可を求めたり、与えられたもの以外食べられず、行きたい場所にもいけないという状態が死ぬまで続く刑罰 が果たして人間として罰を受けていると言えるかな?
- 366 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 12:36:06 0]
- >>365
実際に死刑が確定した受刑者が、死刑を廃止して欲しいと言えば、 死刑も「人間の受けうる刑罰では無い」ということになるのかい?
- 367 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 12:43:09 0]
- そもそも終身刑事態が死刑のような非人道的な刑罰をなくすために取り入れられた制度だったはずです。
死刑をなくすために終身刑にしたのにその終身刑より死刑が言いといっている以上は終身刑より死刑が有用だとは思いませんか?
- 368 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 12:45:48 0]
- >>367
その終身刑より死刑が言いといっている ↓ その終身刑より死刑がいいと受刑者が言っている 訂正・・・
- 369 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 12:49:51 0]
- 人道的/非人道的の基準は、受刑者が「どっちがいい」ということなのか?
説得力ねえなあ。
- 370 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 12:51:59 0]
- >>369
そうかな? 実際に刑罰を受けている人がどう思うかは大事じゃないかな? 何事も経験してみないと良し悪しはわからないでしょ?
- 371 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 12:54:45 0]
- たとえば、受刑者が懲役刑よりも「一週間公園掃除」刑を望んだら、
懲役刑は「一週間公園掃除」刑より非人道的ってことになるのかい?
- 372 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 13:01:54 0]
- 一般的に、刑罰というのはそれを受けることを人が望まないものだからこそ、
刑罰なんじゃね。受刑者が望まない刑罰はすべて非人道的だという帰結を 招きかねない人道的/非人道的の基準はどうかとおもうね。
- 373 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 13:03:17 0]
- 人が人の命を奪う権利があるのか
基本的にないが例外がある 国家だ なぜ国家にはあるのか 秩序維持のために国民から権限を委任されてるから では権限の元は国民ということになる 国民は人の命を奪う権利があるのか 人である限りにおいてはないはずだ
- 374 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 13:07:43 0]
- >>373
その「権利」って何のこと? 神が与えたの?
- 375 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 13:14:50 0]
- >>371
また極端な発想だね。 そもそも刑罰の重さが罪に対する量刑として比例してるかの問題がありすぎないかな・・・。 論外としか・・・。 >>372 であれば死刑の存廃問題すら問題に出来ないんじゃないかな?
- 376 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 13:15:59 0]
- 「権利」を可能としているものは何か?といえば
国家と国民との契約(憲法)によってですが、 では国家は何のためにあるか。 あらゆる権力がそうであるように国家そのものの力の維持・存続のためにある。 存続のためなら民も手段の一つであって国民主権をうたった民主主義も力の達成(政治) のための効率のいいひとつの政治手法にすぎない。 死刑の是非は暴力を独占している国家にとって支配の効率の有利不利の問題なので 人道・非人道はあまり関係ない。
- 377 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 13:16:03 0]
- 死刑の存廃が問題になるのは、死刑囚が死刑を望まないからじゃないだろ。
- 378 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 13:18:44 0]
- 「刑罰の重さが罪に対する量刑として比例してる」というのも
非常にあいまいな観念だ。むかしのイギリスのように 殺人は原則死刑というのが、一番よく比例していると言えなくもない。
- 379 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 13:25:42 0]
- > 死刑の是非は暴力を独占している国家にとって支配の効率の有利不利の問題なので
> 人道・非人道はあまり関係ない。 そうでもないだろ。火炙りだの車折きだのの「残酷」な刑罰が廃止されたのは、 「支配の効率」の観点ではなく、もっとあいまいな人道的見地からなんじゃね?
- 380 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 13:27:53 0]
- もう一つ例を挙げれば、犯罪者当人だけでなく家族も処罰する制度は、
「支配の効率」という点では結構有利なようだよ。
- 381 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 13:29:21 0]
- >>378
だからこそ法律があり、裁判所があるのではないですか?
- 382 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 13:37:47 0]
- >>376
ずいぶん封建的な考え方ですね。 しかし、政治とは本質がどうあれ、建前を大切にしないといずれ覆ってしまうものです。 現在の日本は、民主主義であり、国民主権であり、基本的な人権の尊重をうたっています。 この建前なくしてあなたのような考え方では、戦前に回帰するほかないのではないでしょうか? 歴史に良し悪しは無いと思いますが、あまりいい考え方だとはおもえません。 >>377 もちろんそうですが、世界人権宣言を提唱し、日本国憲法を私達のルールの礎にしている以上、人道的見地からの思考を停止することはできないのではないでしょうか?
- 383 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/09/10(月) 13:39:29 0]
- >>389
>>380 だーかーらー、「支配」って言ってもアメと鞭があるでしょうに。 ある程度近代化が達成され市民社会化して人々がお互いを理性的な存在として 認め合い安心できる社会になれば「残酷な」刑は撤廃されていく。 市民社会というのは「残酷である」という共感する力が見ず知らずの人間にも 可能であるという程度に啓蒙化された社会ということです。 しかしたとえば共感の届かないような不条理な目にあう「不安な」社会になれば 国家も「死刑」によって秩序を保とうとするし、国民もそれをみずからで望むように 啓蒙化されている(国家のイデオロギー装置ってやつ)から「人道的に死刑」ということもありえる。 家族とか仲間を処罰して「効率」が上がるのは「血縁」「地縁」的な絆がまだ残っている社会とか イデオロギー的な組織に限りますが、市民社会は基本見ず知らずの人が寄り集まってできた社会というイメージですよね。
- 384 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 13:51:29 0]
- >>383
はたしてそうでしょうか? あなたの意見では死刑に対して「残酷である」としていますが、そこに起因する罪を忘れているのではないでしょうか? 昨今、メディアの発達により、犯罪の詳細をより簡単に手にすることが出来るようになりました。 人が拒否反応を起すのは、自分の想像を絶することが起こった時、または自分が嫌悪している事柄が行われたときだと思います。 昔に比べ、悲惨な犯罪が目に付きやすくなったことによって、国民が死刑を望むことになったと思います。 これは、国家が望むのではなく、国民が望んでいるといえないでしょうか? もし、あなたの言うような啓蒙化された社会を構築するのであれば、もっと犯罪報道に関する規制が強くなってしかるべきではないでしょうか? そもそもあなたのいう国家のイデオロギー装置があるとすれば、まずはメディアによる不条理な目にあう「不安な」社会であるという事実を遠ざけるでしょう。
- 385 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/09/10(月) 14:20:00 0]
- 「残酷である」というのはわたしの個人的意見の述べたものではありません。
「残酷」という感情は時代・場所によって変わるという意味で括弧をつけました。 「残酷である」といえる前提は共感にあるというわけです。 メディアもまた権力ですから自身の維持・存続のために情報を収集・選択してながしますが 別段国家を転覆させようとしてやっているわけではなく、国民が選挙によって政治を動かすと いう建前の民主制のように、国民の国家によって認められている「知る権利」を達成するという建前で 報道しているわけです。 だからもしメディアが国民の「知る権利」を代弁する建前を達成していなければ その存在意義を問われるので「悲惨な事件」を流すわけですが どのみちメディアも国民も国家をとおして死刑の是非(不安の解消)を問うように 秩序づけられていることには変わりないです。 まさか裁判の判決が自分の怨念を解消してくれないから、個人的に被告に復讐すると 考える人や法の改正を求める人がいたとしても、国家を転覆させようと考える人はまずいないでしょう。
- 386 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 14:36:11 0]
- 死刑の存廃は、結局は世論で決まるんだろうけれど、
この世論ってぜんぜん当てにならないんだよね。 凶悪な犯罪とか多くの人に身の危険を感じさせる犯罪の詳細が 報道されれば死刑存置論が高まるし、冤罪による死刑やその可能性が 強調されれば死刑廃止論が支持を集めるようになるだろうし。 「市民社会というのは『残酷である』という共感する力が 見ず知らずの人間にも可能であるという程度に啓蒙化された社会」 なんて、何寝言言ってんだという感じだね。第二次世界大戦ごろの ヨーロッパのユダヤ人迫害とか、知らないのかな?
- 387 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/09/10(月) 14:39:25 0]
- ユダヤ人迫害が市民社会的「理性」によってなされたという
フランクフルト学派の「理性」批判の仕事を知らないのかな?
- 388 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 14:42:23 0]
- 「・・・程度に啓蒙化された社会」なんつうものは
哲学者の頭の中にだけある絵に描いた餅だってことを言ってんだよ。
- 389 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/09/10(月) 14:51:24 0]
- 「絵に描いた餅」とかいってシニカルぶったり、革命だって
吹き上がってもしょうがないって話だろ。 「理性的な社会」の究極の形が共産主義というモデルで けっきょくそれも中途半端な効率の悪い官僚支配でなかったという 前提からとりあえず近代化=市民社会化を吹き上がらない程度に 暫定的に進めていこうってのがいまの社会民主主義的な政策なわけで それを「絵に描いた餅」とよぶあなたは何かものすごいアイデアの持ち主なのでしょうか。
- 390 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 14:52:45 0]
- >>385
であるならば、「残酷」という感情が時代、場所によって変わるのと同時に、「残酷な」刑罰(死刑)が、 ある国では廃止され、ある国では存続しているのは、やはりその国それぞれの「残酷」という感情の変化によって起こるということになるのでしょうか? そうなると国民のその感情を左右するメディアの役割はずいぶん大きいように感じます。 また、逆に国家が「アメと鞭」によって出来ることというのはずいぶん限られている気もしますね。 しかし、そうなるとやはり >死刑の是非は暴力を独占している国家にとって支配の効率の有利不利の問題なので >人道・非人道はあまり関係ない。 という意見より、国民感情である残酷であるかどうか、ひいては人道的・非人道的であるということの方が比重が大きいのではないでしょうか?
- 391 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/09/10(月) 14:54:27 0]
- ×中途半端な効率の悪い官僚支配でなかったという
○中途半端な効率の悪い官僚支配でしかなかったという
- 392 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 14:56:25 0]
- > 国民感情である残酷であるかどうか、ひいては人道的・非人道的である
> ということの方が比重が大きいのではないでしょうか? 俺はそうだと思うよ。アメリカ合衆国なんか、死刑を廃止したり復活したり、 再停止したり繰り返してるじゃん。
- 393 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 14:57:59 0]
- >>386
それは日本がずっと昔から大和民族を中心としたほぼ単一民族国家に近い状態で生活をしてきたからでしょう。 アメリカでおこったO・J・シンプソン事件はアメリカに比べて日本では理解しがたいことでしょうし・・・。 もし、江戸時代に鎖国を行っていなかったり、幕末にどこかの植民地となり大量の他民族の血を受けていればまた違ったのでしょうが・・・。
- 394 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 15:00:46 0]
- >>386の内容に関して言えば、日本に限定した話ではないので、
単一民族国家云々はまったく関係ないだろ。
- 395 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 15:03:14 0]
- >>389
>「理性的な社会」の究極の形が共産主義というモデル 別に私は右でも左でもないですが、日本人の理想的な社会とはやはり天皇を存続させていることに起因している気がします。 天皇は恒久に国民のシンボルであり、理想であるという考え方が国際世論に理解されないまま、中途半端な民主主義を作り上げてしまったとは考えられないでしょうか?
- 396 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/09/10(月) 15:04:48 0]
- そもそも、死刑を廃止したって俺にとっては何のメリットもない。
短期的にだけでなく、長期的にも超長期的にも、皆無。 メリットがないことにどうして賛成せにゃならんのだ。 俺のように考える奴が多い限り、死刑が世論の盛り上がりで 「下から」廃止されることは、まず有り得ない。 廃止されるとしたら、政治家なり官僚なりが「上から」「力ずくで」 「啓蒙的に」廃止する場合だけだ。一番考えられるのは「外国からの圧力」 だろう。
- 397 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 15:08:48 0]
- 日本に限定すれば、「死刑を存知すると欧米列強に野蛮な国だと
思われてしまう」という理由で廃止される可能性が高いだろうな。w
- 398 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 15:12:17 0]
- >>394
そうでしょうか? やはり多民族国家と比較して意思の疎通の早さや、共感の得やすさなどは世論のあいまいさの度合いがかなり違ってくると思うのですが・・・。
- 399 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 15:17:12 0]
- 治安はそんなに悪くなってない
今の日本国が死刑執行しまくってるのは国民のためではなく 国家の支配欲をアピールするだけのため しかし愚民どもは守ってくれてるんだと勘違い 日本も特定アジアの一員なんだと再認識できる
- 400 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 15:19:02 0]
- EUの加入条件によって国際世論的に死刑存続国家が抑圧されているような感覚ですが
実際先進国と呼ばれるアメリカ、イギリス、ロシア、中国は未だに死刑を存続させているわけだから これらの国が死刑を廃止していかない限り外国からの圧力はそうそうかからないでしょうね。
- 401 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 15:20:29 0]
- 治安はさほど悪くなっていないかもしれないが、
「道徳の崩壊」は相当凄まじいものがある。 死刑執行しまくったってどうなるもんでもないが。
- 402 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/09/10(月) 15:21:13 0]
- >>390
議会制民主主義ってのは選挙で選んだ自分たちの代表が「自由な議論をする」」=自分たちで自分たちのことを支配する というイデオロギーですから、支配の効率という観点からすれば国民に議会やメディアを通して自由に議論させ、感情を 発散させることで国家はその感情に応答してあげることで支配を存続しつづけるという形をとります。 国家からすれば「死刑が残酷か」「人道的か非人道的か」を国民自身に考えさせるように見せかけ、さらに国家機構が国民の 考えを達成する手段であるかのように応答してあげれば国家の支配は存続します。 死刑の是非を問う場で国家(裁判所)が選択するのは「人の命を大切にするか(秩序先行)」「死刑にするか(罰則先行)」であって それもまた支配のための効率によって図られたものに過ぎない。 とはいえ、「残酷であるか」とか「人道的か」より、やはり「法の下の平等」が機能しているかが国外的な問題として重要で 早々国民感情によって死刑の是非は決められないとは思う。
- 403 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 15:22:05 0]
- イギリスはずっと前から執行停止したままで、事実上の死刑廃止国じゃなかったか?
- 404 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 15:29:47 0]
- >>402
しかし世論の後押しによって政治や裁判の動向が変わることはしばしばあるように見受けられるのですが・・・。
- 405 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 15:32:27 0]
- >>403
執行停止というより、民間刑事事件での死刑を廃止しているんだったと思います。 しかし、実質問題、軍律違反や国際事件、テロ事件などでは死刑が存続しています。 だからこそ、国連でも率先して軍隊を送り込めているんだと思います。
- 406 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/09/10(月) 15:50:39 0]
- 死刑がなかったら、宅間みたいなのを、税金で飼い続けなければいけないわけだが、
単純にそこのところが理解出来ない。
- 407 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/09/10(月) 15:50:39 0]
- >>395
ここは「死刑について」のスレなのでスレ違いになってしまうけど 天皇も戦前から支配者層にとっては「天皇機関説」が常識だったように 国家の国民支配のための効率の良い「メディア(媒介)」にすぎず、シンボル操作の ためのテクノロジーだったわけです。戦前はドイツ(法律)とイギリス(政体)を モデルに近代化したわけだから国外的に国家元首がいるのはそれほど特異ってわけ でもなかったんじゃないの。 ただ「天皇機関説」を理解できてない国民や大正時代に「天皇=神」という教育を受けた 連中が昭和に入ってテロを起こして国民に支持されたもんだからその後の日本がおかしくなったわけ。 戦後はGHQがまた占領下の日本の支配の効率化のために天皇を利用したし、 同時に戦争なんてもうやだという当時の国民感情と日本を西側に引き入れるアメリカの戦略が 偶然一致して憲法9条を描きこんだりした。
- 408 名前:考える名無しさん [2007/09/10(月) 16:40:07 0]
- 死刑をやった方が正義にかなう。悪人を生かしておくようではモラルが疑われる。
- 409 名前:考える名無しさん [2007/09/12(水) 12:00:33 0]
- 日本人はある意味、全員殺人経験者です。
正当防衛を主張している少女を非難する投稿が見受けますが、 なんだか日本人特有の穢れ思想をふりかざしてるようで気持ち悪いです。 獣の肉は食っても獣はある階級に殺させて、 「自分は穢れてない」と言っている感じです。 それで正当防衛で自分の身を守るために中年男性を殺した少女に 殺人者の烙印を押して非難してる。 あのですね。日本人は全員が合法殺人とはいえ殺人者ですので、 なぜなら日本には死刑制度がありますからね。 例え、犯人に裁判長が死刑の判決を出し、 法務大臣が死刑執行命令書に捺印し、 刑務官が死刑執行を行おうとも それらは彼らがあくまで勝手にやっている事ではなく、 死刑制度を支持し維持している日本国民全体の意思を代行しているにすぎないのですから、 死刑囚が縊り殺される責任は日本人全員にあります。 綺麗な体の日本人など一人もいません。 もちろん、私もその一人だとは思ってます。 「私が直に殺しているわけではない」という反論もあるかもしれませんが、 麻原とか八木茂みたいに自分自身では一度たりとも手を汚さずに死刑囚になった 人物もたくさんいますので。
- 410 名前:考える名無しさん [2007/09/12(水) 16:52:51 O]
- >>409
だから? 国として認めてるんだから当然の事 私は死刑にも賛成だし、刑期も500年くらいまであっていいと思う 犯罪者に社会復帰のチャンスなんて与えなくていいと思うしね
- 411 名前:考える名無しさん [2007/09/12(水) 17:10:49 0]
- 死刑が廃止されない理由は?
- 412 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/09/12(水) 18:04:04 0]
- そりゃ、廃止する理由がないからだろ。
- 413 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/09/12(水) 18:55:36 O]
- >>409
要は 死刑は国家による殺人を 死刑は国民による殺人と 言い換えただけなのを、長文でごまかしてみたんですね。
- 414 名前:考える名無しさん [2007/09/12(水) 19:11:27 0]
- >>410
理由を言えよ >>413 は?日本国民が殺人者なのがわかんないの?
- 415 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/09/12(水) 23:17:40 0]
- 法に書かれていることが日本国民全員の意見の「反映」ではありません。
「国民の総意」は「国民全員の意見のすべて」ではない。 >>414 あなたの言う「殺人」の定義は? 法においては判決を下されない限り「殺人者」ではないが あなたは途中で法的な意味の「殺人」と宗教的な原罪としての意味の「殺人」が すれ違っているように思えますが。
- 416 名前:考える名無しさん [2007/09/12(水) 23:25:07 0]
- @
法 能動 受動 A ¬法 ¬能動 受動 疑問 ¬法 ¬能動 受動? 議論 ¬法 (能動∨¬能動) ¬受動 ≒ ¬法 結論 ¬法 ¬受動
- 417 名前:考える名無しさん [2007/09/13(木) 08:31:29 0]
- >>415
いや、自分が日本国民であるなら、例え反対意見を持っていても同罪と みなしてもいいだろう。 法的な殺人とか宗教的だとかはどうでもいい話であって、重要なのは その殺人に根源的に関わっているかどうかだと思う。
- 418 名前:考える名無しさん [2007/09/13(木) 09:48:23 0]
- 確か昔、六人の男がある男を殺したときに
その六人の中の一人が反対したんだよね。 しかし反対は受け入れられず殺害は行われた。 それで、のちにそいつらが警察に逮捕されたときに その反対した男まで結局は殺人罪でしょっぴかれたという。 たとえ殺人行為に反対しても グループに属しているだけで、 殺人罪というのは成立するものらしい。
- 419 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/09/13(木) 10:05:06 0]
- 議論が混乱しているが、法律的に言えば死刑は殺人の構成要件に
該当しているが、違法性がないから犯罪(殺人罪)にはならない。 死刑だけでなく、懲役刑も罰金刑もすべて同じこと。 刑罰はどれも行為の類型としては犯罪の構成要件に該当している。 だからこそ、「罪刑法定主義」といって厳格な手続きに則らなければ 科することができないとされている。 刑罰が犯罪の構成要件に該当しないのならば、法律も裁判も警察も必要無い。 誰でも自由に人を処罰してよい、ということになる。 (仮に「説教」が刑罰だとすれば、現に他人に説教するのは自由である。 他人が聞くかどうかは別問題だが。)
- 420 名前:考える名無しさん [2007/09/13(木) 11:52:36 0]
- 罪に問われるかなんていうのはくだらない事であって、そんなもので
価値観をつくるのはさらにくだらない。 重要なのは自分は人を殺して生きているという意識だろ
- 421 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/09/13(木) 12:23:25 0]
- 「ラシュディがどれほど悔い改めようと、許されることはない。
たとえ彼が世界で最も敬虔な人間になろうとも、 あらゆる手段を使って彼を地獄に突き落とすことは、 すべてのイスラム教徒の神聖な義務である。」 by アヤトラ・ホメイニ ホメイニ師を支持する人は、すべて殺人者である。 死刑制度を維持する国の国民は、すべて殺人者である。 ビンラディンに喝采を送るイスラム教国の民衆は、すべて殺人者である。 イスラエル国民とパレスチナ人は、すべて殺人者である。 イラクやユーゴやダルフールに国連軍を送ることを支持する国の国民は、 すべて殺人者である。 自国を侵略した敵に対し、武器をもって抵抗することに賛成する人間は、 すべて殺人者である。 自衛権を放棄し、軍隊を完全に撤廃していない国の国民は、 すべて殺人者である。 地球上のすべての人間は、人を殺して生きている殺人者である。 1人の例外もない。
- 422 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/09/14(金) 19:57:02 0]
- 最後の2行に疑問
言おうとしている事は判らないでもないけど、地球上に生まれてきたら 皆、人を殺して生きている殺人者になるとは思わないけど!?
- 423 名前:考える名無しさん [2007/09/14(金) 23:12:05 0]
- まあ、産まれてすぐ死ねばその限りではない。
- 424 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/09/16(日) 08:09:48 0]
- どうも死刑制度だけをとって「国家国民による公認殺人」とのたまう人間がいるようだけど
死刑制度というものがある以上、そしてその制度がある程度明快にされている以上 「死刑を決めているのは自分の行為に他ならない」 という見方もできる 現在殺人罪以外で死刑になることは無いし、よほど明確な事件でなければ執行までにはは時間がかかる(事実上終身刑の場合も) 人が人を殺した場合の相応の罰とは何かを考えてみると良いのでは?
- 425 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/09/16(日) 08:11:03 0]
- >>424
念のため 日本での話しな 海外の事は知らん
- 426 名前:考える名無しさん [2007/10/11(木) 10:41:32 0]
- 【政治】 「世界は“死刑廃止”に向かっている」「“人命を機械的に奪う”思想の人が法務省トップ…慄然」…アムネスティが声明★2
news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1192018492/ 【政治】 「世界は“死刑廃止”に向かっている」「“人命を機械的に奪う”思想の人が法務省トップ…慄然」…アムネスティが声明 news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1192006496/
- 427 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/10/11(木) 11:03:05 0]
- 死刑の問題とクジラの問題に関する限り、欧米の連中はキチガイとしか思えない。
- 428 名前:考える名無しさん [2007/10/11(木) 12:11:13 0]
- 死刑について考える前に死刑を作らなくてもいいような社会を作
るにはどうしたらいいかについて考えるほうが先じゃないのかと
- 429 名前:考える名無しさん [2007/10/17(水) 01:25:08 0]
- 【社会】 「『ゲーム感覚で死刑やれ』発言、軽率」「殺人、生きて償う道ある」の声も…“光市母子惨殺”安田弁護士ら、死刑廃止集会★4
news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1192386583/ 【政治】鳩山法相「死刑執行までの期間、法律では(判決確定後)半年以内なのに現実は平均7年半」「法務省が法の要請応えてない」 news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1192547586/
- 430 名前:考える名無しさん [2007/10/28(日) 22:23:20 0]
- ex23.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1193548972/l50
ハロプロ板で議論してる
- 431 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/11/23(金) 00:50:24 0]
- 実定法上認められてないから殺人はいけないだけで
哲学的に殺人を否定する根拠はないだろ? >>428 そんな世界はあり得ない。
- 432 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/11/23(金) 01:23:59 0]
- >>431
>そんな世界はあり得ない。 常識的にはそうだが、廃止論者の世界では考えないといけないことになる。 それが廃止論破綻の一因。
- 433 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/11/23(金) 20:13:43 0]
- >>432
一つだけ方法がある アメリカ大統領が核のボタンをポチれば死刑を作らなくてもいい社会が・・・ 社会ごと無くしちゃダメ?
- 434 名前:考える名無しさん [2007/12/13(木) 17:49:22 0]
- ダメ
- 435 名前:難しい問題ですね [2007/12/14(金) 22:43:01 0]
- 死刑執行をいい渡された人は、何時執行されるか毎日おびえてる思う。
これは、すぐに執行しないと、死刑囚にとってはイビリとしか思えない。 死刑判決を言い渡された人間の気持ちになって、速く楽にしてやった方 が良いと思う。 又、税金の節約になるのではないか?
- 436 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/12/15(土) 00:38:32 0]
- 私は北並の強制労働で「早く殺してくれ」と言いたくなるような待遇に置くのもいいと思う
現行法で死刑判決が下されるのは、営利殺人や享楽殺人などの重大犯罪のみ そうであるならば抑止力として非常に分かりやすい位置に置くほうがいい
- 437 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/12/16(日) 11:44:51 0]
- 残酷だから死刑廃止 という廃止論者と
生かして苦しめる方がいいから死刑廃止 という廃止論者が なぜか仲良しな不思議
- 438 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/12/20(木) 10:31:56 0]
- >>437
残酷だから死刑廃止論者 →死刑が最も残酷であり、最大の人権侵害なのでとにかくやめた方がいいとする考え 生かして苦しめる方がいいから死刑廃止論者 →終身刑や懲役刑の方が残酷であり、より残酷な方がいいという考え という解釈をすると 日本において伝統的に死刑存置論者が圧倒的に多いと思われる中で 第二目的の違いで争うと、対立構造が不明瞭になるため。 もちろん、不明瞭なってでもその議論を避けたくない方は やってもいいのだが 仮に議論の場に死刑存置論者の割合が極端に減った場合、 対立軸は生きて罪を償う期間など移行するはず。
- 439 名前:考える名無しさん [2007/12/20(木) 13:30:03 0]
- >>438
おまえ今とんでもなく卑怯な事言ってるの自分でわかってないだろ。 ブログに犯罪行為を自慢げに書くタイプだ。 気をつけたほうがいいよ。
- 440 名前:考える名無しさん [2007/12/20(木) 15:45:08 0]
- 死刑執行の方法として絞首刑だけでなく切腹を追加したほうがいい。
- 441 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/12/20(木) 20:17:56 0]
- それで死刑を巡る議論に決着なんて存在しうるの?
- 442 名前:考える名無しさん [2007/12/20(木) 20:39:04 0]
- 決着なんてとっくについているんだよ。
というか、廃止論は同じ土俵に上がれてすらいない
- 443 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/12/20(木) 22:12:13 0]
- 死刑制度は残すが、国連の死刑停止要請には従う
要するにいつ再執行がはじまるか分からない状態での終身刑 もうちょっと刑務所の待遇は悪くていいと思うな
- 444 名前:考える名無しさん [2007/12/21(金) 01:01:54 0]
- 自殺、売春、虐待、大量殺戮、女性差別、は農耕社会になってから始まりました
天皇はA型で朝鮮の出身です。A型は2000年前に日本に来たから帰ればいいのに。 A型は100%農耕民族とはいえないがO型かB型にぜんぜん好かれないA型は 農耕民度が高すぎるから2000年前に日本の先住民族を大量に殺してきた 遺伝子、多そうだね。 遊牧民族は厳しい自然の中を小さい家族で移動しながら生活してきたので家族と他人の線引きをはっきりさせたと思う。 これをクールと感じる。だから、そのぶん身内にはあつくなるのか。 B型は遊牧民族、O型は狩猟採取民族。 A型は農耕民族。農耕民族は2千年前(つい最近)に、中国から日本に来た。A型は2万5千年ごろ誕生して農耕社会を 作ってきた。農耕民族社会になってから狩猟採取民族が大量に殺され滅び吸収され、ホームレス、虐待、売春、 女性差別 が始まり、強制的に横並び結婚し横並び子作りしないと女が生きていけない社会になる。 横並びの群れ社会(農耕民族社会)は無理やり敵を作り差別しないと作れない。これが、いじめ。 ブサイクで、もてない農耕民族はとくに性欲として横並びの群れ社会を作りたがる。 農耕民族社会はA型女も不幸になります。
- 445 名前:考える名無しさん [2007/12/28(金) 04:01:22 0]
- もともと死刑制度廃止とは、存続派は5対5ぐらいだったよ
それを菊田や安田や田嶋が15年ぐらいかけて 9対1にしてくれました 理由は「あの人たちもしかしておかしい(精神病)んじゃないか?」と疑問を持ったことです 日本ではまともな廃止論者が皆無なのが致命的ですね
- 446 名前:考える名無しさん [2007/12/28(金) 09:55:40 0]
- 団藤重光はまともじゃないかね?
- 447 名前:考える名無しさん [2007/12/28(金) 11:46:47 0]
- 殺人を犯して、心ある人間なら、一生罪の意識に苛まれる
心ない人間なら、生きる資格がない 死刑は、一種の温情判決、武士の情け
- 448 名前:考える名無しさん [2007/12/28(金) 14:09:08 0]
- >>446
団藤先生は人格はすばらしいけど、裁判官や論者としては客観性に欠けている。 全力でごね得を狙う人ほど罰が軽くなる制度のきっかけになるような論を唱えている。
- 449 名前:考える名無しさん [2008/01/01(火) 21:57:39 0]
- 死刑廃止の人に有効なコピペ
東京裁判は正当だと言うスタンスで A級戦犯の祀られる靖国参拝は反対だと言う人だろ しかし、犯罪者の人権と更生の機会とやらで死刑廃止運動やってると言う 矛盾しすぎだろ
- 450 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/01/02(水) 00:36:43 0]
- 初詣には行ったのかね?
- 451 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/01/02(水) 01:38:47 0]
- >>449
死刑反対派だけど >東京裁判は正当だと言うスタンスで >A級戦犯の祀られる靖国参拝は反対だと言う人だろ 東京裁判は裁判として不当だが 当時の世界状況、歴史的なことを踏まえると肯定すべき。 A級戦犯の件は個々の人に対しては精神の問題なので 強制できないが、現状のままにすべきだと ちなみに 原子力潜水艦は持つべきだし、世界情勢がさらに変われば核兵器も持つべき ということで、 反対派にも存置派にも色んな人がいるという想像力の元で 書き込んでほしいと若干希望
- 452 名前:考える名無しさん [2008/01/02(水) 13:01:15 0]
- >>451
取り合えずキチガイと分けない話にならないと言う話
- 453 名前:考える名無しさん [2008/01/02(水) 13:05:48 0]
- >>451
世界状況があれば犯罪者でもない人間を7人生け贄に殺して良いんだ?
- 454 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/01/02(水) 17:04:44 0]
- >>451
世界状況や歴史を踏まえればアレが許されるなら、ほとんどなんでも許される。 むしろ現在の日本の死刑は肯定されなければおかしい。
- 455 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/01/02(水) 17:59:09 0]
- 極端な話になるけど
デタラメでどうしようもない東京裁判なるものがなければ 日本という国がどうなってたかわからないくらい 東京裁判が日本の大まかな今のあり方に決定づけるものである可能性が 自分は高いと思っているからそれを否定すると 現在の日本の国のあり方を否定することになるのではないか という恐れを抱いてどうしても東京裁判のすべてを否定しきれない。 もちろん死刑反対という立場からも単純にあのような形での死刑は許しがたい。 裁判すること自体が当時の国際的な取り決めなどから逸脱し さらにA級に限らず無罪も含め刑が不適当な者が多くいる裁判が 一つの出来事として失敗だったのは間違いないと思う。 肯定や否定という表現がまずいのかな
- 456 名前:考える名無しさん [2008/01/02(水) 18:05:31 0]
-
2ちゃんねるのバカなんて実際メディアに洗脳されてるだけの バカばっかだよ。 そういうバカに限ってメディアリテラシーがなんたらとか抜かしてんだからな。 真実は、凶悪犯罪なんて全然増えてないどころか昭和のころに比べて 減少してるし、外国人犯罪なんてまだまだ僅かだ。 外国人犯罪詳細統計(検挙件数) H17 www.npa.go.jp/toukei/keiji29/H17_27.pdf 国内全犯罪認知/検挙件数 H17 www.npa.go.jp/toukei/keiji29/H17_02.pdf 平成17年の犯罪(上の2つのデータが載ってる膨大な統計集の目次) www.npa.go.jp/toukei/keiji29/index.htm あと、昭和40年代の犯罪統計 www.npa.go.jp/hakusyo/s49/s49s0401.html ●殺人は95%が、強姦は97%●が日本人自身。 犯罪のほとんどは●日本人自身●です。 ウソとインチキ印象操作に注意しましょう。 あと殺人とか強姦とか凶悪犯罪も昭和40年頃に比べて3分の1に激減してます。
- 457 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/01/02(水) 18:19:55 0]
- >>455
問題は、そういう理屈をつけることで現状を肯定することになり、反対派としての整合性が無くなる事だ。 >>451がどういう理由で死刑に反対なのかは知らないが、単に好き嫌いの問題なのであれば、 こういう理屈をつけることは自分の首を絞めることにしかならない。
- 458 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/01/02(水) 18:55:07 0]
- >>457
>問題は、そういう理屈をつけることで現状を肯定することになり、反対派としての整合性が無くなる事だ。 その辺は危惧しています 死刑囚が生まれるのは 社会にかかわってる人間の一人である私の力不足であり どこかでライン引きをすれば日本国民全員が責任を負っている その責任を果たすためにも全ての人に更正の機会を与え続けなければならないと 大分小さいころからこういう歪んだ考えをもっているので死刑反対です 他は、誤判の可能性、凶悪犯罪の抑止力が実証されていない、・・・(以下省略
- 459 名前:考える名無しさん [2008/01/02(水) 20:08:52 0]
- 血液型と性格って、関係あるんですか?
- 460 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/01/02(水) 20:58:21 0]
- >>458
>どこかでライン引きをすれば日本国民全員が責任を負っている その考え方は美しいかもしれないが、実質的に意味は無い。 できることが無かった人には責任は無い。 それに国民全員に責任があるとすれば、「犯罪の発生を止められなかった責任」であって それは犯罪の発生を止めるための努力によって支払うべきもの。 代償として「責任を取らせる責任」を放棄してもフォローにはならない。 >その責任を果たすためにも全ての人に更正の機会を与え続けなければならないと 時間さえ与えていればそれで死刑よりマシ、という思想は実は無神経で恐ろしいもの。 死刑を廃止した国の中には、終身刑は死刑と同じくらい、もしくはより残酷だとしているところもある。 「更生の機会を与え続ける」というのも、逆に言えば「更生しなければ微罪でも終身刑になりうる」 ということで、教育刑論の危険性として以前から指摘されている。 また、死刑を宣告されたからこそ真摯に反省したと見られる事例もあることから、 死刑を廃止するとそういう人の更生の機会を奪うことにもなる。 つまり、それは死刑だけ廃止する理由にはならないし、死刑以外を肯定するなら死刑も肯定せざるを得ない理屈。 >誤判の可能性、凶悪犯罪の抑止力が実証されていない、 それらの可能性は死刑以外でもあるわけで、ではなぜ死刑だけが駄目なのか、というのは別に理由があることになる。 冤罪で懲役30年になり獄死、というのも、死刑と比べて残酷ではないとはとてもいえない。 それに死刑は、死んだ人間は絶対に再犯しないという点で抑止力が実証されている。 つまり、実証されていないことを理由にするなら、むしろ懲役刑・罰金刑の方が廃止に近い。 あなたは自分の考えを歪んだ考えと言ったが、個人レベルの好き嫌いの判断としては全くノーマルと言っていい。 ただそれは法律を変えるなど、他人に強制できるような理屈ではないんだと自覚していてほしい。
- 461 名前:考える名無しさん [2008/01/02(水) 21:51:34 0]
- 教育刑論というのは、政府や法律家が人間のあるべき姿を定め、
それとは異なる生き方をする人間を「更正」し、 彼らの標準にあうあり方に改造しようという傲慢な思想だよ。 こうした人を操作の対象とみなす見方の行き着くところは、 洗脳とか、洗練された形のロボトミーとか、そんなものだろう。
- 462 名前:考える名無しさん [2008/01/02(水) 21:55:15 0]
- >>460
死刑の犯罪抑止効果の議論は、その犯人が再び犯罪を犯すことを阻止する という意味での抑止を問題にしているのではなく、人々が「これをすれば、 死刑になるから、止めておこう」と考えて犯罪を差し控えるという方の 抑止効果を問題にしているんだろ?
- 463 名前:考える名無しさん [2008/01/02(水) 22:03:56 0]
- 東京裁判は正当だと言うスタンスでは死刑廃止は絶対に語れない
あれは死刑ですらない人柱や生け贄だからな どんな世界情勢でもあれは許されないと言わない奴が死刑廃止を語ることは許されない
- 464 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/01/02(水) 22:36:19 0]
- >>460
>できることが無かった人には責任は無い。 犯罪防止にできることが直接なくても、「欝気味で今は死刑制度について考えたくない」と 思ってる私が迷った末に、何らかの意味ないことをしたがために 社会にどうでもいいくらいわずかな変化が起きている 犯罪発生を防ぐ=正義が真とし、常にその真に貢献しようとするならば 完璧でない私の不注意の何かが殺人などの犯罪を発生させてしまったと思う。 ニュースで一見自分と関係ない凶悪な事件を見て、 自分に責任を感じたり、どうして防げなかったかの前に 「こいつは許せない、死刑だ、終身刑だ、」に 近い反応を持つのが多くの人にとっておそらく自然なんだろうし、 そういう人がそういう風に考えるのをまったく理解できないわけじゃない。 全ての責任を取ってもらう責任を放棄しているわけではない。 その私自身の責任としわ寄せで犯罪を犯してしまった人に責任を取らせる責任の狭間で 刑を執行すべきだと思っており、死をもって排除すべきだというのは酷。 また、仮出所のない終身刑も酷だという認識。 >「更生しなければ微罪でも終身刑になりうる」 更正の機会は模範的な人間に完全に更正させるためのものを理想とすべきだが ある刑に対する個々の更正期間はほぼ一定にすべきだと思う、 更正させるための努力が実らないリスクは受け入れるべき。 >死刑を宣告されたからこそ真摯に反省したと見られる事例もあることから、 そういうも可能性を持ち合わせている方もいるようなのでそこは最近悩ましい、 >それらの可能性は死刑以外でもあるわけで、ではなぜ死刑だけが駄目なのか、というのは別に理由があることになる。 不完全ながらもお金や名誉などである程度は補償できる可能性が残るため >それに死刑は、死んだ人間は絶対に再犯しないという点で抑止力が実証されている。 危険因子が消えるという点以外で、犯罪抑止力が実証されているという人がまだいるはずなので書いてみただけ
- 465 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/01/02(水) 22:42:26 0]
- >>463
あれは完全否定したいが 歴史の流れ、現在を否定することにならないか私なりに確認中なので 私なりに完全否定できるまで、肯定という立場、
- 466 名前:考える名無しさん [2008/01/02(水) 23:14:17 0]
- @死刑しても誰も困らない
A死刑がないと困る人がいる B日本では死刑が正義
- 467 名前:考える名無しさん [2008/01/03(木) 00:14:50 0]
- @が間違っている。だからBは疑わしい。
- 468 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/01/03(木) 01:31:17 0]
- >>462
べつにそれを問題にしてもかまわないが、それでも死刑と死刑廃止状態の抑止力は贔屓目に見ても五分五分だから、 「その犯人が再び犯罪を犯すことを阻止するという意味での抑止」で確実に勝っている死刑の正当性は揺るがない。 結局その論点は、死刑容認派が廃止論者に付き合ってあげるために特別予防力にわざわざ目をつぶり ハンデをつけたときにしか成立しない。
- 469 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/01/03(木) 01:50:34 0]
- >>464
だから その理屈だと死刑だけを排除する理由にならない。 君の胸先三寸だといってるのと大して変わらない。 終身刑は酷だけど、懲役○○年なら許されるなどというような話も無神経。 本当に受刑者のことを想っている論ではない。 そもそもそんなわずかな変化や広い意味の責任を考慮に入れなければならないなら、 死刑廃止状態だって同様の変化や責任が発生するわけで、 「死刑廃止」廃止も同時に唱えなければ筋が通らない。 無駄な一般化や形而上の根拠から理屈の創出をすると、相手にもそれを許可することになり かえって廃止論の首を絞めるばかりだぞ。
- 470 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/01/03(木) 04:18:24 0]
- >>469
最初に書いたのは死刑廃止を語る上でそもそも出てきたのを 私は聞いたことがないですし 必ずしも共感を得て一般化できる話ではないので 貴方もかかれてるように廃止論の首をしめることになりますね。 というか、460の>個人レベルの好き嫌いの判断としては・・・ で貴方は納得してらうための廃止の話ではないとわかっておられたようなので 無視して続けていました。 >終身刑は酷だけど、懲役○○年なら許されるなどというような話も無神経。希望が それだけの気力がある人という前提で話すと 終身刑でなく、懲役刑ならば社会復帰の希望が残され、 受刑者にとって今生かされてことに意味が発生する。 (高齢者の受刑者のことを指摘されると辛いが・・・) 国の法体系としては滅茶苦茶でありえないけど 死刑確定 ↓ 反省・更正の意思、発言が一切ない→No仮釈放なしの懲役20から35年くらい ↓Yes 死刑執行 がイイナと適当に思ってたりする
- 471 名前:考える名無しさん [2008/01/03(木) 04:42:47 0]
- 自分達の間違いすら認められない奴に
犯罪者の更生や弁護など出来るわけがない いい加減、自分らの間違いぐらいは認めたらどうだ? 取り合えずマルクスぐらいは妄想だったと認めろよ 日米安保反対で自衛隊も解体しろとか言ってる人も居たよな 非武装だと教われないとか言うのはもう辞めたの? 東京裁判は正当だと言うスタンスで A級戦犯の祀られる靖国参拝は反対だと言う人だろ しかし、犯罪者の人権と更生の機会とやらで死刑廃止運動やってると言う 矛盾しすぎだろ東京裁判なんかタダの生け贄だぞ 天皇陛下の責任とか言ってる奴もいたが?判決は何ですか? 大好きな量刑のバランスを考えるとどの刑罰を望んでるんですか? それで死刑反対運動なんか良く出来るね 9条賛成で安保闘争と言うのも分けが解らんなぁ 国旗国歌にも反対してなかったけ?
- 472 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/01/03(木) 05:14:59 0]
- マルクスはきっと妄想
日米安保反対で自衛隊は軍隊に 非武装だからといって襲われないわけがない 東京裁判はほぼ正当だと言うスタンスで 首相?の靖国参拝は大賛成 東京裁判なんか当然タダの生け贄 天皇陛下の責任とか裁判をすれば皆無といっていい 国旗国歌賛成 これで死刑制度反対論者ならここでは矛盾していない?
- 473 名前:考える名無しさん [2008/01/03(木) 06:30:12 0]
- >>472
死刑制度反対論者に成る為の最低限度の資格だから仕方ない 世界情勢を考えれば指導者の生け贄も肯定する連中が死刑反対を論じる事は許されない
- 474 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/01/03(木) 08:16:05 0]
- >>470
>終身刑でなく、懲役刑ならば社会復帰の希望が残され、 それはいわば刑を課すほうの都合でしかなく、何の免罪符にもならない。 濡れ衣を着せられた方にしてみれば、たとえ獄死せずにすんだとしても、 罪人の烙印を押されたまま生涯を送らなければならないならば、 「死なないですんだのだから感謝する」ということにはならないからだ。
- 475 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/01/03(木) 10:37:44 0]
- >>470
だから執行するのか?と言う事を考えずに聞いてください 反省・更正の判断は誰がどうするのですが? 現状では刑期を終えて出てきた元受刑者に元被害者が殺されるような事件もありますよ?
- 476 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/01/03(木) 16:02:58 0]
- >>474
冤罪のことでしたら 事実として獄中ではなかなか難しかった冤罪を訴える活動だって 釈放されれば自由にできる環境が整われます。 仮に死刑(終身刑)にあたるものが懲役刑になったのですから 信頼関係も揺らいでおり実際に冤罪を訴え続けるのは苦労どころの話じゃすまされないでしょう それでも、そういった可能性を社会に残すことに意味があると思っています。 いい案は思いつかないし、確実に真実を究明する方向からは微妙にぶれるが 相当の犯罪によって受刑者が死を選ぶ選択肢も必要かなと >>475 >反省・更正の判断は誰がどうするのですが? >現状では刑期を終えて出てきた元受刑者に元被害者が殺されるような事件もありますよ? 口からのでまかせであっても、そういった言葉が出たら すべて認めていくスタイルである意味客観的な方法です(後に覆すような発言があればアウト) 受刑者の中には死んでお詫びしたい、もう終わりにしたいと 考える人もいるはずなんで、かなり欠陥だらけなのを承知で書いてみました。 >現状では刑期を終えて出てきた元受刑者に元被害者が殺されるような事件もありますよ? 最近40年間くらい、わかっているだけで何例くらいありますか?
- 477 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/01/03(木) 18:01:40 0]
- >>476
>口からのでまかせであっても、そういった言葉が出たら >すべて認めていくスタイルである意味客観的な方法です(後に覆すような発言があればアウト) お話になりません そのためにどのような整備が必要だと考えているんですか? その考え方を支えるシステム作りが不可能に思えます >最近40年間くらい、わかっているだけで何例くらいありますか? 殺害に至ったのは知っているので一件かな? 逆に聞きますが、殺人以外を含めて「再犯率」はどのくらいか分かります? 現状の刑事罰が更正に至っていないいい例だと思いますが?
- 478 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/01/03(木) 18:32:46 0]
- >そのためにどのような整備が必要だと考えているんですか?
>その考え方を支えるシステム作りが不可能に思えます 必要だとは思ってません、全くもって不可能だと思います。 >殺害に至ったのは知っているので一件かな? ありがとうございます、前から少し気になっていたので・・ >現状の刑事罰が更正に至っていないいい例だと思いますが? 同感です。 ほとんどの刑務所において現状の刑事罰は更正に役に立っていません。 最近、受刑者の作業も新しい試みが見られてるようですが 手に有効な職をつけて元の生活に戻すことを出所の条件?にするだけでも 再犯の状況からして大分違うと思いますし、 労働の質、時間を含め厳しくするとういうのも色々と議論がありますが 再犯率を下げるのに役立つかもしれません。 超軽犯罪を徹底してとりしまっていくことで犯罪率を下げることが国内でも実証されつつありますし 現状の更正を改め再犯率を下げるのは、ここで書くほど簡単なことではないが そこまで将来にわたって悲観的になることはないような気もします。
- 479 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/01/13(日) 16:19:21 0]
- 殺人犯が15年で時効というのも矛盾してる、軽犯罪には適応すると思うけど、殺人は如何かと・
捕まらなければ殺人はありと言う事になり被害者は泣き寝入り。正当防衛は別。 人を殺したら内様によっては死刑もありとなるが決めるのは神ではないのでそこでも矛盾が正汁。
- 480 名前:考える名無しさん [2008/03/05(水) 02:50:13 0]
- 森達也
- 481 名前:考える名無しさん [2008/03/12(水) 23:21:09 0]
- カントとかヘーゲルの死刑論を積極的(ちょっと言及する程度じゃなくて)に使いながら
哲学的に死刑を考察したような本ってないの?
- 482 名前:考える名無しさん [2008/03/13(木) 14:26:34 0]
- 確固とした操作技術と法律が施行され
犯人に「死んで欲しい」と望む人間に整合性があれば 死刑にしない理由よりは 死刑にする理由の方が強いと思う。 俺は死刑廃止論者は社会に迎合されない人間の集団じゃないかと思っている。 自分の家族が殺されて、犯人を生かすってのは もはや、宗教。 宗教を法にあてがうな。と言いたい。
- 483 名前:考える名無しさん [2008/04/10(木) 13:04:33 O]
- 【社会】 4人の死刑執行…鳩山法相、異例のペース。3回目、計10人★2
mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1207798597/
- 484 名前:考える名無しさん [2008/04/10(木) 13:50:31 0]
- > 俺は死刑廃止論者は社会に迎合されない人間の集団じゃないかと思っている。
「迎合」って言葉の意味、最近なんか変わったか?
- 485 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/04/15(火) 22:41:06 0]
- ttp://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20080415-OHT1T00283.htm
文化放送、特別番組で死刑執行の音を放送へ AMラジオの文化放送(東京)は、5月6日の報道特別番組「死刑執行(仮題)」で、 実際に死刑が執行された時の音を放送する予定を15日、明らかにした。 使用する音源は、大阪拘置所が昭和30年代、刑務官への教育などを目的に用意したテープだという。 文化放送は「あらためて死刑制度を正面からとらえたい」としているが、議論を呼びそうだ。 文化放送によると、市民が刑事裁判に参加する裁判員制度のスタートを来年5月に控え、 死刑執行の現状を伝えることが必要だと判断。 「過度な演出は避け、死刑囚のプライバシーに配慮して放送する」という。 番組は午前10時から55分間の放送予定で、死刑執行にかかわったことのある 刑務官や拘置所職員の話などを交え構成する。 (2008年4月15日22時07分 スポーツ報知)
- 486 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/04/17(木) 23:12:53 0]
- TBS、鳩山法相の受け答えアホで軽はずみ過ぎる。
このスレの存置論者のほうがはるかにまともな受け答えできるよ・・・
- 487 名前:考える名無しさん [2008/04/22(火) 23:45:20 O]
- 死刑判決出たら、その日の内に死刑台へ誘導すれば良いのに。
- 488 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/04/23(水) 17:42:12 0]
- ytrytryrty.boldlygoingnowhere.org/
これ最高!!
- 489 名前:考える名無しさん [2008/04/26(土) 11:35:42 0]
- 死刑になった人が全員無実だったとしてもたいした数じゃない。無実で殺される交通事故死者と比較すれば無視できる数だ。
自動車を容認している以上、冤罪による死刑も容認していい。
- 490 名前:考える名無しさん [2008/04/26(土) 15:24:15 0]
- ◆死刑執行当日のプロセス
・9時、処遇部門職員、警備隊員数名が独房の扉開け告示 ・暴れるもの、腰を抜かすものは刑務官に抱えられて刑場に連行(失禁はあとで清掃) ・刑場ではすでに線香と読経テープが流れてる ・仏間で拘置所長が死刑執行命令書を受刑者に伝える(聞いてない者多し) ・希望があれば遺書、菓子、喫煙を許可(暴れる場合は省略) ・白装束に着替えさせられる(暴れる場合は省略) ・隣接する絞首刑台に進む ・目隠し、後ろ手錠をされ首にロープ ・5つのボタンを刑務官が押す(ボタン1つだけが刑場の床と連動) ・受刑者の体が割れた穴に落ちる ・約15分後、医師と検事によって死亡確認 ・遺体は清掃、安置室へ行く(献体の場合は大学病院へ転送) ・刑務官の執行手当は2万(検察官は3万)でその日の仕事はない ・執行にかかる時間は1時間程度
- 491 名前:考える名無しさん [2008/04/26(土) 15:32:27 0]
- 死刑の執行で手当てとしてもらった2万円ってのも微妙だなあ。
酒でも飲んでさっさと使ってしまいたいって思うかな。
- 492 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/04/26(土) 18:13:40 0]
- 一生懸命生きる意味を感じてしまった
- 493 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/04/26(土) 18:24:54 0]
- 俺のぬるい心を神よお許しください
- 494 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/04/26(土) 18:56:34 0]
- 失礼しました
- 495 名前:考える名無しさん [2008/04/27(日) 00:15:31 O]
- わざわざ殺す必要はないのではないか?公共工事とかで奴隷として働かすとか、災害等で危険な仕事をさせるとか。
殺してしまっては利用価値がゼロではないか。
- 496 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/04/29(火) 09:01:32 0]
- >>495
それに伴う逃亡対策や安全対策でかえって予算が必要になる。 まじめに効率よく働くとも思えない。 そんなことに割く予算と仕事があるなら、犯罪者でない求職者に与えるべき。
- 497 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/04/29(火) 10:24:34 0]
- 死刑執行のテープを聞いてて、殺生してしてからでは遅すぎる。
無期懲役は100年位のシステムにならないと無実の人が報われないと思った。
- 498 名前:考える名無しさん [2008/04/29(火) 10:29:29 0]
- わかった!!
死刑って殺人だけなんだよな? みんなが人殺さなきゃ死刑も無くなるんじゃね?
- 499 名前:考える名無しさん [2008/04/29(火) 10:36:58 0]
- >>495
ちゃんと内蔵とか売ればいいんじゃね?
- 500 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/04/29(火) 10:56:24 0]
- 不思議なのは、死刑廃止論者から終身刑と言う提案が聞こえてこない事だ
アメリカのように刑の年数が上限無しに加算されるシステムでもいい 罪に見合う罰をちゃんと与える、そういうもので無ければ日常社会との乖離が激しすぎる 現在の終身刑では国民感情はどうやっても納得できないだろ
- 501 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/04/29(火) 11:12:30 0]
- >>500
1976年にカナダ最高裁判所は警察官殺人に対する死刑判決はカナダ権利章典の下では「残酷で異常な刑罰」ではないと判示したが、 同年、死刑廃止法案が国会を通過し、死刑が廃止された。死刑廃止後の最高刑は仮釈放なし25年の絶対的拘禁刑である。 絶対的拘禁刑に服する受刑者が増加するに連れて、刑務所内の暴力、殺人も増加しており、76年から81年の間に矯正施設での殺人数は2倍に増加した。 また、仮釈放なし25年の絶対的拘禁刑は死刑よりも残酷な刑罰であると受刑者からも主張されており、82年には300人の殺人犯の約3分の1が死刑を希望しているとの報告もある。 だから本当に死刑が残酷だと思ってる人は釈放なしの終身刑導入なんて主張できないんだよ。 言ってる奴は偽善者か工作員。
- 502 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/04/29(火) 11:24:50 0]
- 群盲象を評す
- 503 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/04/29(火) 12:02:02 0]
- >>501
では、奴らはどうしたいんだ? 営利や快楽で人を殺しまくっても、無期懲役で15年程度で出てくるのが妥当と言うのか? そのような理不尽を防ぐ案を出さなければどうやっても受け入れられるわけ無いだろ だからそれをしない廃止論者の行動が不思議なんだよ
- 504 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/04/30(水) 07:01:23 0]
- >>503
結局のところ、自分の善良さをアピールし、死刑と死刑を支持する人を貶したいだけか、 残酷な社会の荒波に押し流される悲劇のヒロインを演じたいだけのどちらか。
- 505 名前:考える名無しさん [2008/05/03(土) 07:50:49 O]
- 犯罪の責任が誰にあるのか、どこにあるのか?
と考えたら微妙だな。 根本的に純粋に犯人の人間性だけに問題があるとするなら、 これ又 犯人に責任はないのではないか? と堂々巡りの議論になるのではないか? なぜなら、 犯人の根本的な人間性を産んだのは当人ではなくて、 この大自然なのだから。
- 506 名前:考える名無しさん [2008/05/22(木) 03:12:17 0]
- 宅間イズムでは「犯罪者=悪」という考え自体がもう古いとされています。
今苦しんでいるあなた達は犯罪を犯してもかまわないという権利が与えられています。 不幸な野良犬が幸せな飼い犬を噛み殺しても罪にはなりません。 「一将功成りて万骨枯る」。 幸せな奴らの裏に何千人、何万人もの声なき力なき不運なあなた達が控えている。 あなた達が不幸なのは、奴らが幸せを横取りしているかだ。 宅間イストはあなた達を代表して、奴らに牙を剥いた英雄なのだ。 加害者の苦しみも理解してこそ人間として成長できる。 一方的に加害者を叩く者は知性のない豚だ。 現在日本の社会状況は、 「頑張れば成功できる」と言うような無意味な慰めよりも 「金持ちだろうが恵まれた連中だろうが刺されたらオシマイ、 人間それほどのものでしかない。」というほうが 下層の者たちには受け容れやすく、 説得力をもっているということなのではないだろうか。
- 507 名前:考える名無しさん [2008/05/29(木) 00:12:36 0]
- 東京拘置所のそばで死刑について考える会(そばの会)
homepage2.nifty.com/sobanokai/index.html
- 508 名前:考える名無しさん [2008/06/19(木) 02:05:33 0]
- 伸びてるな
【宮崎勤ら死刑】 死刑廃止議連、怒り…「死刑で国民が幸せになるのか!」「死刑増、異常だ!」「日本、人権主張する資格なし」★12 mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1213806566/
- 509 名前:考える名無しさん [2008/06/19(木) 22:08:08 0]
- 死をもって償っていただくのが死刑
抑止が本来の目的ではなく 死刑以外償う方法がないからである 何人殺そうが死刑にしないというのは 国家が命の補償をするということ 我々の命の補償はしてはくれない 自分たちで命を凶悪犯罪から守らなければならない 犯罪者は人殺しは刑務所という安全な国家の施設でのうのうと生きる・・・ 死刑を持って償っていただくのは当然のことである 7年程度生かして死刑がよい 何にも出来ない独居房のようにし 7年程度迫りくる死に恐怖すればよい 刑務所に入った者のいうには一番つらいのは何も出来ないことだそうだ ならばすぐ執行せず7年程度は生殺しにすればよい 前を監守が通るたびに恐怖し気が狂っても出してもらえず ただ死を待つばかりの人生・・・ 完全に人格が気が狂ってから極刑に処す、最高である 人を殺しておいてすぐに死刑は楽すぎる 徹底的に追い詰めてから死刑にすればよい。
- 510 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/06/19(木) 22:20:50 0]
- >>509
そういえばあったな 「あなたには何の刑罰も与えません、日本の法律からも開放します、以後あなたが何をしても何の罪も問いません その代わり日本の法はあなたを守りません、あなたが殺されそうになっても日本の法はあなたを守りません」 という感じのが フリテンくんだっけな?
- 511 名前:考える名無しさん [2008/06/19(木) 23:01:35 0]
- いつ死刑が執行されるか分からない状態で80過ぎまで生かされて、
ついに病死した死刑囚がいたね。
- 512 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/06/20(金) 02:15:59 0]
- 国家による刑罰と遺族の傷が癒えるかどうかとは、
独立した二つの別々の事柄にすぎない。 遺族の気持ちを考えて誰かを殺すなんてことは、 全く野蛮なことであってバカげてる。
- 513 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/06/22(日) 03:18:15 0]
- 矯正といった方がいいね
- 514 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/06/22(日) 03:36:03 0]
- 終身刑て死刑から逃げてね?
- 515 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/06/22(日) 11:07:00 0]
- >>510
終身刑で私刑から逃げてね。
- 516 名前:考える名無しさん mailto:f [2008/06/25(水) 15:14:36 0]
- 朝日新聞が羽生名人と永世称号を言葉遊びに利用
1 名前:名無し名人 2008/06/20(金) 12:31:43 ID:15jMVQM5 素粒子 6/18(水) 永世名人 羽生新名人。勝利 目前、極限までの緊張と集中力 からか、駒を持つ手が震え出す 凄み。またの名、将棋の神様。 × × 永世死刑執行人 鳩山法相。 「自信と責任」に胸を張り、2 カ月間隔でゴーサイン出して新 記録達成。またの名、死に神。 × × 永世官製談合人 品川局長。 官僚の、税金による、天下りの ためのを繰り返して出世栄達。 またの名、国民軽侮の疫病神。 48 名前:名無し名人 :2008/06/20(金) 23:46:42 ID:15jMVQM5 tetorayade.iza.ne.jp/blog/entry/616129/ 抗議にコメントしないとしつつ四コマ漫画で揶揄
- 517 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/06/26(木) 02:04:43 0]
- 死刑制度はいったい何のギャグなんだ?と思う。特に哲学板で存置主張は意味不明。
我々の法規定は我々が我々自身をどういった存在であると考えているかを規定することになる。 今の日本人の多くは「我々は人を殺すようなやつは殺してしまわないと気がすまない存在なんだ」と日本人自身を 規定してしまっている。多くの先進諸国の国民は「我々は人を殺すようなやつは許せないが、更正できるなら許してやれる存在だ」 と自身を規定している。後者のが偉いし賢い。どっちのほうが社会的に未来がありそうか?と聞かれたら答えるまでも無い。 よくいる国粋主義な人たちはやたらと厳罰化を望む傾向がある気がするけど、日本人の価値を高く見せたいがために 焦って遠回りしてるわけだね。完全にギャグ。
- 518 名前:考える名無しさん [2008/06/26(木) 08:34:05 0]
- The 刑罰モデル
C神 │C神 │C神 │C神 ────┼───┼───┼── B自然 │B自然│B自然│C神 ────┼───┼───┼── A社会 │A社会│B自然│C神 ────┼───┼───┼── @私 │A社会│B自然│C神 私達は自由であります。 罪は自分の行いを反省せよ、迫ります。 反省の考え方をベースに、法則の働きで考えます。 法則は、尊属と従属があります。法が尊属であり、人が従属します。 図的には、図面の上で図形で囲んで法を表します。図形に含まれる内容が適用範囲であり、図の外が非適用範囲であります。 罪とは何か。 @の反省スケールですと、良心の呵責です。法の働きを考えますと、私の中に罪があると考えるものではありません。私が罪の観念に 従うのです。私が罪悪感に含まれているという構図です。罪の観念にもだえ苦しむ罰を受けます。 しかし、私は両親の呵責を持っていない。非私の扱いを受けて、社会的な罪に問われます。 良心の呵責の無いものは私の罪から追放されて、社会の罪に問われます。社会とは役割分担をしたり、商品の売り買いをしたり、地位 を持っています。私が罰金や商品になったり、権力者に従います。社会で役割を担わされる何かのものに含まれた扱いを受けます。 そういった労役の罰を受けます。 しかし、どこの役にも立たない。非社会的な扱いを受けて、自然的な罪に問われます。 Bのスケールですと、役割の無いものは社会から追放されて、自然の罪に問われます。熱くなる、冷たくなるなどのことに従います。 動物や植物や土と同じようなことに含まれるのです。一番強いものが襲って制圧したり、興奮したら罰を受けたり、冷遇されて罰を受 けたり、動物が傷つけないように閉じ込めたり、人間に手を加えて自分のものにされます。 しかし、自然の法則に従わない。非自然的な扱いを受けて、神的な罪に問われます。 Cのスケールになりますと、この世から出て行ってもらいます。死の罪に問われます。
- 519 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/06/26(木) 09:05:48 0]
- >>518
@ですと、もっと悲しそうな顔をしろというのであって、 そういった状態になれない時は、 Aで、金を払ったり、権力者にかしこまったり、トイレ掃除をする、 Bですと、改良を加えて役に立つようにされたり、強引に鎮圧する、 人間の住むところから締め出して、柵の外に出したり、檻の中に 閉じ込める、 Cですと、賽の川原のような自然の摂理を課したり、言葉を通じないようにしたり、 電気椅子に座ったりします。 Bまで見込みが無くてどうしようもないと、反省の余地無し、ということで 地獄か天国かどっちかに行っていただくようです。 後は、宗教家がどうにかしてくれます。
- 520 名前:2008 6/27 [2008/06/26(木) 23:42:55 0]
- 児童強姦で死刑は違憲 米連邦最高裁
ワシントン(CNN) 米連邦最高裁は25日、児童に対する強姦(ごうかん)罪に死刑を適用するのは 違憲だとする判決を言い渡した。 何故なら、殺人のみが死刑を適用するからだ。以下略。
- 521 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/06/30(月) 04:53:12 0]
- 瀬戸内じゃくそんが死刑絶対反対論を新聞で展開していた。
反対の理由は「仏教では殺しを禁止されてるから」
- 522 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/07/09(水) 09:40:35 0]
- 死刑は正義ではなくただの憂さ晴らしです。
- 523 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/07/21(月) 04:54:59 0]
- それはない
- 524 名前:考える名無しさん [2008/07/23(水) 18:34:37 0]
- 殺人は大罪だが、国家による殺人なら許されるというのは何故か?
- 525 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/07/23(水) 19:05:16 0]
- >>524
それはどこの国の話だ? 日本では合法な殺人とそうでない殺人があるだけだ。 だから死刑や正当防衛や医療行為の結果殺人になっても許される。 つか、結果が同じなら理由を問わず罪だというなら、刑務所も警察も許されないはずだがそういう話?
- 526 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/09/05(金) 07:20:55 0]
- >>525がFA過ぎて議論にならないな
- 527 名前:考える名無しさん [2008/09/05(金) 10:45:20 0]
- 死刑は、計画的で意図的な殺人なので、
正当防衛や医療行為の結果の過失的な殺人とは 全然性質が異なる。 死刑が合法的だということには根拠がない。
- 528 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/09/05(金) 11:16:06 0]
- >>527
>つか、結果が同じなら理由を問わず罪だというなら、刑務所も警察も許されないはずだがそういう話?
- 529 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/09/05(金) 11:19:14 0]
- 懲役は計画的で意図的な拉致監禁強制労働だし、
罰金は計画的で意図的な恐喝強盗だな。
- 530 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/09/05(金) 11:29:16 0]
- まあ日本の最高裁で死刑は合憲という判決もでてるし、
>>527は嘘&詭弁といわざるを得ないな
- 531 名前:考える名無しさん [2008/09/05(金) 12:08:11 0]
- >>528
結果が同じなら理由を問わず罪だとは思わない。 >>529 問題になっているのは、死刑の正当な根拠。 刑罰一般を否定したいわけではない。 >>530 ここは哲学板だぞ。 最高裁が合憲なら正しいという理屈は通らない。 裁判が間違うことはよくある。
- 532 名前:考える名無しさん [2008/09/05(金) 12:39:15 O]
- >>531
君が「合法」という言葉をどういった意味で使用しているかよくわからない 超越的な自然法との適合性をを問題にしているのか、実定的な憲法との適合性を問題にしているのか。
- 533 名前:考える名無しさん [2008/09/05(金) 12:50:53 0]
- >>532
ここは哲学板。 憲法そのものの正当性が問われるべき。 >>527の「合法的」というのは >>525の言葉をもってきたまでで 私がここで問題にしたいことではない。 合法性ではなく、正当性。ないし正当な根拠。 あくまで法の問題として問うならば、 >超越的な自然法との適合性 が私の言う「正当性」の意味に近い。 ただしこれは「自然法」がどういうものなのか が説明されないかぎり無意味だが。
- 534 名前:考える名無しさん [2008/09/05(金) 15:06:35 0]
- >>533
つまりあなたの言う「正当性」も 「自然法」がどういうものなのかが説明されない限り、 無意味ってことじゃないのかい?
- 535 名前:考える名無しさん [2008/09/05(金) 15:25:41 0]
- >>532がどういう意味で
「超越的な自然法」と言っているのかが知りたい。
- 536 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/09/05(金) 18:23:00 0]
- 神様の意思という意味でしょう。
- 537 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/09/05(金) 18:52:07 0]
- 日本には死刑を認める法律があるので、普通に考えれば死刑は合法としか言いようが無い。
それ否定している>>527は、独自のユニークな発想で日本の法以外を基準にしていることになる。 つまり、「合法的」という文字が同じだけで>>525とはまったく無関係な法の話を>>527はしており、 >>533は完全に的外れということだ。 というか、哲学ってこんな説明をしなければならないほど読解力が致命的に欠けている>>533のような奴でもできるほど 言語とかけ離れたオカルトチックなものなの?
- 538 名前:考える名無しさん [2008/09/05(金) 19:09:55 0]
- >>537
「自然法」を問題にすればいくらでも反論できるだろ。
- 539 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/09/05(金) 19:16:54 0]
- >>538
できるね。 まあこの流れでそんな事言い出したらその時点で論理的・対称的に思考できない奴だとあきれられるだけだけど。 どうがんばっても>>533は通らないよ。
- 540 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/09/05(金) 19:17:41 0]
- >>537
>日本には死刑を認める法律があるので、普通に考えれば死刑は合法としか言いようが無い。 そうとも限らないのでは? 死刑制度が日本国憲法に照らして違憲か合憲かという問題は議論の余地がある。 www.geocities.jp/aphros67/070200.htm
- 541 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/09/05(金) 19:27:28 0]
- >>539
>>527>>531もなw >>540 話題を摩り替えようとしているのか知らんが、 議論の余地があったところで根拠として正当性をもって存在しているのは事実。 それを「ない」といっている>>527は嘘を言っているまたは電波を受信してるといわざるを得ない。 またそれ以上の根拠が廃止論に無い事も変わりないし 議論の余地なら廃止論のほうが圧倒的に多いので 死刑制度を貶めれば貶めるほど廃止論が惨めになるだけ。 結局>>533は的外れのそしりを免れる事はできない。
- 542 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/09/05(金) 19:51:07 0]
- >>541
君、法律は全て正しいという前提から、一方的な断定しかしてないじゃないか。 法律など社会や地域や時代に応じてどんどん変る。 それを考慮して説明できないようでは、なんの説得力もないよ。
- 543 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/09/05(金) 19:55:01 0]
- >>541
法律を超えた正義とは何か?ということを考えてみたほうがいい。 法律は不偏でも絶対でもなく、それもまた人間が決めたものにすぎない、ということを。 そうすれば、法律が万能でないことが分かるよ。
- 544 名前:考える名無しさん mailto:sage [2008/09/06(土) 09:56:38 0]
- >>542-543
つ【まあこの流れでそんな事言い出したらその時点で論理的・対称的に思考できない奴だとあきれられるだけだけど】 君は自分の理屈によって自らの正当性を否定して無価値化している事に気付いたほうが良いよ。
- 545 名前:考える名無しさん [2008/09/06(土) 10:40:12 O]
- 反論できないってだけじゃん
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