- 238 名前:名無し~3.EXE mailto:sage [2007/09/11(火) 21:47:11 ID:Ll9kJ63Z]
- OneNote.exeをWinRARなどで適当なフォルダに解凍します
※解凍するとほとんどのファイルが隠しファイルになっています SKU1A1.XML_0002_1041をSKU1A1.XMLにリネームして、ONOTE11N.MSIをOrcaで編集します AdminExecuteSequenceテーブルとInstallExecuteSequenceテーブルの SkuredQuietのConditionの "UILevel < 5" の部分を "UILevel < 0" に変更します これでサイレントインストールが可能になります IME2003のみをインストールしたい場合はさらにFeatureテーブルの IMEMain, AppHWX, PadApplets, AppSKF, AppSoftkey, CiceroFiles, SHAREDFiles, SystemDictChat, SystemDicts, SystemDictCode, SystemDictLoan, SystemDictName, SystemDictSymbol, SystemDictTankan, SystemDictZip の各FutureのLevelを30にします それ以外のFutureはLevelが10以下になっているもの以外は90に変更します 推測ですが、数値の意味は10以下=必須、20=最小、30=標準、40=カスタムです これらの数値は通常のGUIインストール時にのみ上記の意味を持ちます 完全はすべてインストールの対象になるので数値は関係ないようです サイレントインストール時はパブリックプロパティのINSTALLLEVELによって決まるのでFutureのLevelをINSTALLLEVEL以下に設定したものだけがインストールされます Orcaでの編集はここまでです あとは通常通りサイレントインストールの作業を行います (例) msiexec /qn /i ONOTE11N.MSI PIDKEY=xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx INSTALLLEVEL=30 PIDKEYは発行されたプロダクトキーのハイフンを除いた25文字を指定します INSTALLLEVELは既定値で75に設定されています PIDKEY,INSTALLLEVELはOrcaでPropertyテーブルに予め設定しておけばパラメータでの設定を省略できます その場合、PIDKEYは既定では存在しないのでAdd Rowで作成して設定してください まだ十分な検証を行っていないので間違いがあるかもしれません
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