- 82 名前:名無しさん mailto:sage [2009/04/19(日) 00:18:30 0]
- 例えば(用語は正しい学術用語ではないのであしからず)。
古代中国の漢字の音は韻が閉鎖音の場合 -p -t -kの三種になる 「切」の音のもとになった「七」は古音でsetと表し、日本語にはシチで入ってきたが、 ほとんどの-t音は「○ツ」で、アツ イツ ウツ エツ オツとなる。 -k音はeだけ広い音に引きずられてアク イク ウク エキ オクとなる。 (-t音もeに引きずられエチのような音がある) -p音は「甲kap」のような形だったが、日本語に入ってくるときにカフkafuになり やがてカウkauと韻の閉鎖音が落ち、二重母音からコウkoとなった。 そのためaiやeiなど他の二重母音の仲間に合流してアイ イイ ウウ エイ オウとなる。 みたいな感じでAZIKをいじってた。上のが閉鎖音だけ。あと鼻音とか破擦音とかでもやる。
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