- 487 名前:名無しさん [2009/07/27(月) 15:47:34 0]
- >>482
ここでいう同時打鍵とは、類型化を簡単にするため、ずれを許容するものとするよ。 >>483 >下駄や姫踊子やステノは「いわゆる同時打鍵系」に含めるの? 別の分類? 当然同時打鍵の配列だね。というか、これ以外に分類できない配列じゃないか。 文字キーであれ、shiftキーであれ、無変換であれ、同時打鍵であるなら同時打鍵の配列だろう。 類型化するにはまず同時打鍵の配列かどうかを判定し、その次に使用するキーを見極める必要がある。 連続シフトは明らかに非同時打鍵。 だから飛鳥は非同時打鍵も同時打鍵も許容していることになる。 >極端な話「「キーAを押しながらキーB」と「キーBを押しながらキーA」で」違う文字の配列も >考えられるね。本格的に実装した配列は無いと思うけど。 理論上は考えられるわけだし、現にキーカスタマイズソフトのフック機能を多量に使えばできるわけだ。 だけど、そこまでして文字を割り当てる必然性がない。従来の配列の実装方法で事足りるわけ。 だからそういう配列が出てこないんだね。 漢直でjis第3・第4水準の文字を予め割り当てておくなら必須のテクニックだろうけどさ。 ところで>>484の説明を読んで思ったんだけど、かな入力ということばを説明に盛り込むとミスリーディングだと思う。 一つのキーを一回押しても、ひらがなの文字全てをだせないよね。 二つのキーを組み合わせなければ、ひらがなの文字全てを絶対に出せない。 その組み合わせ方が非同時打鍵なのが従来(JIS)のローマ字入力であり、同時打鍵が従来(JIS)のかな入力。 (>>484「行段系のかな」という言葉が出てくるとちょっと戸惑ってしまう。) ひらがなの文字全てを出力する方法、つまり非同時か同時かで類型化する方がいいと思う。 (漢直については、漢字も直接出力できることを明記する必要あり)
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