- 76 名前: [02/02/24 12:55]
- 1:PDP-11のようなマシンの例えばWindows上あるいはLinux上の
エミュレータ‐があれば、物理的な実機がなくても動作させる ことは問題があるまい。なにせ1MIPS程度のマシンだったのだから、 いまの100MIPSクラスのPCでエミュレートできないはずはないのだ。 2:OSの作成の実際を学ぶ本として何がもっとも適切かは、よくしらない のだが、こういった本があるといいと前から思っていることを述べよう。 それは、アセンブラやCのソースをもちろん乗せるのだが、段階的に OSとして必要な機能を徐々に付け加えていって段々と複雑な機能を 実現していくという形の教科書である。例えば第1章では キーボードの割り込みによる入力と、画面への一文字単位での 出力を実現するというプログラムにする。もちろんまだマルチ タスクとか記憶管理などはない。第二章では、非常に簡単な ブートローダーを導入する、。。。 。。。。。となっていって、だんだんとメモリ管理方式の さまざまとか、ファイルシステムとか、シェルとか、 シングルユーザーシングルタスクとか、シングルユーザー マルチタスクとか、マルチユーザーマルチタスク、とかにしたり、 仮想記憶の導入をしたり、プロテクションメカニズムを導入したり、 通信機能を取り込む、、、などと章を追うに従って、段々と 本物らしい機能が付け加わっていくというやり方で説明する。 それぞれの段階でのソースコードと、実際にPC上で動作させる ときのそれぞれの段階でのイメージを配置したFDあるいはCD がついているというのがよい。演習問題では、各段階での 機能を一部変更してみるとしてどうすればよいかなどという ような問題がよいかも。
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