- 886 名前:既にその名前は使われています [2009/06/01(月) 17:50:16 ID:SL2ti0df]
- どんな正論を言っても、シャムはひたすら「俺には分かるから」。全然わかってないw私もヒゲもだんだん面倒臭くなってきた。
そして私は弟を召喚した。『<me>:弟―――っ!弟―――っ!』その時弟は出かける準備をしていたが、すぐに隣りの部屋から駆けつけてくれた。 私は一部始終を説明した。画面の中ではシャムがまだ何かまくし立てている。『弟:シャムうっぜw』 弟はしばらく何か考えていたが、『弟:このまま話し続けても無駄っぽいし、あまり時間ないから、これで行こう!』策を思いついたようだ。なんて頼もしい子! 「(tell)<me中身弟>→ヒゲ:ヒゲごめんね、このバカ連れて行くから許してw」「(tell)ヒゲ→弟:おお?大丈夫なのか?w無理すんなよ?w」「(tell)弟→ヒゲ:ありがとw失敗したらごめんw」 弟の操る<me>は。。。。ポロポロ泣き出した!を連発した。するとシャムのチャットがピタルと止まった。弟すごい! そして弟は「弟:シャムのバカッ!分からず屋!」と言い、シャムを見てポロポロ泣き出しながらその場から走り出した。 走りながら視点を回して後方を見てみると、シャムが追いかけて来ていた(来なかったらどうする気だったんだろうw) ヒゲは「(tell)お前女優だなw」と言って笑っていた。弟は後で報告するからwとヒゲにPTを抜けるように促した。ヒゲはPTを離脱した。
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