- 369 名前:既にその名前は使われています mailto:sage [2009/03/13(金) 13:08:14 ID:9sUGh+Vp]
- ・・・・ しかし彼らは遊びに夢中になり、その約束をすっかり忘れて12時をすぎてしまいました。
フロントも真っ暗でエレベーターも止まっている。 寒すぎてこのままフロントで寝泊まることもできない。 仕方なく彼らは100階の部屋まで階段で100階の部屋まで行くことにした。 20階… 30階… 40階…とだんだんと足が棒になってきて、 50階でついにばててしまいました。 「オイ、このまま上がっていくと、本当に足が動かなくなる、 1階上がる毎に交代で怖い話しをして気を紛らわそう」 と一人の人が言った。 そして1階上がるごとに怖い話しをして、なんとか上にあがっていった。 そしてついに99階にたどりつくことが出来ました。 すると最後の一人が 「いいか、俺が今から言う話しは… 本当に怖いからな、 絶対にビビルなよ」 と他の4人に強く言った。 (どんな話しだろう…)と仲間達は息を飲んだ。 そして、彼は言った。
|
|