- 210 名前:前スレより [2006/09/28(木) 02:37:13 ID:Tlrin0BO]
- ttp://off3.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1139188516/320
ttp://www.chibanippo.co.jp/news-box/4-26/seikei.html ○「適切な就学指導できない」 市町村教委 障害者条例案に異論 二月県議会で継続審査となった障害者に関する条例案について、県が市町村教委 を対象に県内で実施してきた意見交換会が二十五日、終了した。… …県障害福祉課によると、意見交換・質疑では、『障害を理由に本人または保護者 が希望しない学校への入学を強いる』ことを差別として禁じた第十一条に対し、 出席者のほとんどが反対意見を唱えたという。 出席した上総地域のある教育長は千葉日報社の取材に対し、「条例が制定される と、学校教育法にのっとり行っている、個々の障害に応じた適切な就学指導ができ なくなる」と問題点を指摘。 さらに、条例案をめぐる経緯についても「今月初め の教育長会議で初めて条文を見せられた。現場の意見を踏まえると言うのならば、 順序が逆ではないか」と不満をあらわにした。 ttp://www.sankei.co.jp/edit/kenban/chiba/060426/kiji01.html ○障害者条例案 教育現場は反発 意見交換会で修正要求続出 …反対意見が集中したのは、障害を理由に本人と保護者が希望しない学校への 入学を強いることを禁じた項目。出席者からは「公の教育を破綻(はたん)させる」 「障害者に対する進路指導の仕組みが混乱する」との指摘が相次ぎ、「この項目 の修正がなければ断固反対運動を展開する」という厳しい声も飛んだ。また、 >>「条例案を通すならエレベーターなど施設の予算をつけてほしい」との意見も出た。 同課は当初、各会の所要時間を一時間で予定していたが、多くの会は時間を大幅 に延長して行われたという。担当者は「厳しい意見が出ることは想定していた」と 話している。 会は主に教委関係者を対象としたもので、教員を対象とした説明会は今のところ 予定されていない。本当の「現場」の声を聞いていない現状だが、同課は「学校長 やPTAを集めた研究会を実施しており、校長が教員らの声をすべて集約している と考える」としている。会での意見は、県議会の常任委員会で報告される予定と なっている。
|

|