- 705 名前:彦十郎 ◆cJvFWLWQj6 [2006/09/18(月) 21:46:49 ID:2LCO7TMP]
- 9・16オフご参加いただいた皆様ありがとうございました。
鹿爪さんも書いておられますが、当日の概要は以下のとおりです。 私は当日午前中に極東板のコテハンの方と、2月に御安産祈願オフを挙行した御香宮神社に お礼参りをしました。2月に奉納した絵馬がまだ架かっていました。 13時30分からの京都会館第一会議室でのオフ参加者は13名。初参加の方が2名いらっ しゃいました(2ちゃんねるとミクシィからお一人ずつ)。 フリートークでは、今後取り組むべき多くの課題について語り合いました。また、参加者の ひとりから高野山銘菓「槙の雫」が参加者全員に振舞われました。 提灯ウォークの参加者は14名でした。17時30分ごろから各自提灯に豆電球やぶらさげ 棒を取り付け、18時ごろに平安神宮大鳥居下を出発、土産物店街から神宮道を青蓮院門跡 前〜花園天皇十樂院上陵参道前〜知恩院三門前と南下。出発時にはまだ明るかった日も歩く うちにすっかり沈み、豆電球を入れただけの提灯の光も歴史的風景によく映えていました。 知恩院前から円山公園〜八坂神社境内に参入し、八坂神社本殿と摂社・悪王子社(御祭神 素戔嗚尊の荒魂を奉祀)に全員で拝礼。 その後八坂神社西楼門から、観光客や舞妓さん、地元の酔客などが行きかう祇園・四条通り に入り、四条大橋西詰まで歩いてから鴨川の東岸河川敷に下り、川沿いを三条大橋手前まで 北上。対岸の先斗町には多数の料理屋が川床を出しており、多くのお客さんで賑わっていま したが、その目にわれわれの提灯の光はどのように映ったでしょうか。 道すがら通行人の方から「提灯行列や」といった声も聞かれ、幾人もの方から何をやってい るのかと質問を受け、親王殿下御生誕奉祝の趣旨を説明すると、茶髪の若者からも「おめで とうございます」、年配のご婦人からは「それは良いことをなさってますねえ」といった言 葉を頂くなど、おおむね好感を持って受け止めていただけたようです。 19時ごろに京阪三条駅前広場で提灯ウォークは終了し、片付け後近くの居酒屋で祝宴を開 きました。
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