- 784 名前:鳥取の名無し ◆.XdgmB2w/A [2006/05/30(火) 00:03:24 ID:LaBjlkOy]
- 続いてB案。 >>781さんの意見を踏まえて、一部選択肢に「その他」を付け加えます。
質問1 人権侵害救済推進及び手続きに関する条例(以下人権条例)についてお聞きします。 2月県議会で無期限停止となった事について、どう思われますか? A:欠陥のある条例なので、止むを得ないと思う。むしろ一旦廃止にするべきだ B:問題点が多いので、廃止を含めた抜本的な見直しが必要だ C:問題点が多いので、長期間(一年以上)をかけて、慎重に見直すべきだ D:問題点はあるが、比較的短期(一年程度)の見直しをした上で、施行すべきだ E:一部の問題点さえ修正出来れば、早期(半年以内)に施行するべきだ F:早期に施行し、問題点があればその都度修正していけば良い G:問題点など無い。今すぐに施行するべきだ 質問2 質問1でA〜Fと答えた方にお聞きします。人権条例の問題点は何だと思いますか。 該当するもの全てを選択して下さい。 A:人権の定義が曖昧で、信条・表現の自由を規定した日本国憲法に違反する事 B:人権委員会の審議は非公開であり、密室裁判となる恐れがある事 C:第三者の通報や人権侵害の「畏れ」だけで取締が可能である事 D:一度人権侵害したとみなされると反対尋問権も無いなど、一方的に裁かれる事 E:過料(5万円以内の罰金)や氏名等の公表など、罰則が厳しすぎる事 F:人権委員会の独立性が不十分である事 G:国連が求めている公権力への調査は、事実上拒否できる事 H:人権侵害を受けたのが鳥取県民であれば、県外に対しても適用出来る等、条例の効力 を逸脱している事 I:特定の利権団体による糾弾に、法的なお墨付きを与える事になりかねない事 J:財政難の鳥取県において約一億円もの予算(当初)を計上する等、公金の無駄がある事 K:条例制定により鳥取県にネガティブキャンペーン(不買運動等)が行われ、鳥取県の産業 に悪影響を与えている事 L:ADR(裁判外紛争解決制度)や法テラス(日本司法支援センター)の設立など、既に司法 の面の改革により、従来の人権救済のニーズは解決されている事 M:そもそも法によって人間の内心に制約を課する事は不可能である事 N:鳥取県下では、そもそも条例を必要とするほど深刻な人権侵害が存在しない事 O:その他(具体的にご記入下さい ) 質問3 質問1でD〜Eと答えた方にお聞きします。 上記質問2で触れた問題点のうち、どの問題を修正出来れば施行すべきと思われますか。 該当する項目を全て選択して下さい。 質問4 質問1でD〜Gと答えた方にお聞きします。 人権条例が必要だと思われる理由は何ですか。 該当する項目全てを選択して下さい。 A:今日の鳥取県では、人権侵害が横行していると思うから B:現行法では解決出来ない深刻な人権侵害があると思うから (具体的にどのような事例があるか、ご記入下さい ) C:司法による人権救済では頼りにならないと思うから D:差別や人権侵害を起こす人間は、行政で取り締まるべきだと思うから E:その他(具体的にご記入下さい )
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