- 51 名前:エージェント・774 [2006/04/30(日) 15:18:11 ID:ZaGfCahu]
- ROM専門の鳥取西部の人間です。
故あってスレには参加出来ずスマソ 実は俺は中学時代、某中学でH先生の指導を受けていたんだ。 条例の見直し検討委員会のニュースが出た際にちょっと気になって、中学 時代の卒業アルバムを開いてみていて驚いた。 クラス紹介のページの中に、各クラスの授業風景の写真があって、それ ぞれのクラスの担任が黒板をバックに写ってたんだが。 当時俺の中学は1学年6クラスあったんだが、そのうちの4クラスの授業で、 「人権教育」の授業のものを使っている。 何で分かるかと言うと、黒板にこんな文句が踊ってるんだorz 「差別→人間の心までも駄目にする」 「姉が被差別部落の人と結婚する→自分が差別を受ける(赤字)」 「そして二人は結ばれた」 「身内に同和地区の人を入れたくない」 「何も言えない・・・・差別者(赤字)」 何で殆どのクラスで、同じ人権教育の授業(しかも結婚差別に関するもの) の板書を使ってるんだろう? 当時は「どうせフィクションじゃん」って感じで、部落差別の問題がそれほど ドロドロしたものだなんて印象は受けなかった。 友達も俺も、「綺麗ごと言っておけば良いじゃん」程度で発表してたっけ。 このくらいの授業、道徳の一環として普通にやるものだって思ってたし。 やっぱりこういう授業は、全国的には異質な物なのだろうか? それにしても・・・・西部の教育関係者だからとは言え、これは油断はできない かも知れないぞ。
|

|