- 434 名前:エージェント・774 [2005/12/05(月) 17:53:51 ID:ZzjuYEaM]
- >>431
いや、東京OFFでこうした決定をしたことを受けて 各地のOFFに粘着してくるやつが現れるのではないかと危惧して ちょっと先走ったようだ。スマン。 もちろん参加成人が安心して未成年を引き受ける前提条件は 未成年の親との間にトラブルが起きないという保障が得られるということだ。 つまり、未成年が親の承諾を得て参加しているということ。 親も参加を許可しているのだから、些細なことでは訴訟沙汰にまでは至るまい。 ただ、親と参加成人との間の信頼関係が維持できない状態になれば訴訟沙汰になる可能性はある。 親と参加成人との信頼関係を維持するためには、まず親と未成年との信頼関係が維持され そして参加成人と未成年との信頼関係も同時に維持されていないといけない。 この片方だけでは不十分であり、かえって事態をややこしくするだろう。 信頼関係をどうやって維持するのかというと、まず会話をすること、そして約束を守ることだ。 未成年のご子息をお預かりする責任ある成人の立場を自覚するなら、親御さんと最低1回は会話しておくべきだ。 そして約束とはルールのことだ。ルールを決めて守ることによって信頼関係が生まれる。 ルールとは本来そういう目的で作られるべきものだ。未成年を締め出すためではなく、 受け入れる条件としてルールはあるべきではないだろうか。 保護者と参加成人と参加未成年の3者間に相互に会話と約束厳守が保たれている限り 不幸な出来事は避けられないかもしれないが、それが大きなトラブルに発展することはないだろう。
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