- 501 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2013/12/16(月) 18:04:36.61 ID:2fWYgvSr0]
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紹介ありがとうございます。『14歳』、バイオテクノロジー物ですが最後で世界の入れ子構造ネタで 来ていますね。14歳で人間が死ぬようになる設定ですが、日本の制度では14歳までが子供だから じゃないでしょうか?15歳で高校入試という洗礼を受けて子供でなく若者と呼ばれるようになる。 それにしても梅図かずおは恐怖物を書かせると一流だな。 『寄生獣』一応一通り呼んだ記憶があります。これは心理学用語でいうシャドウを寄生獣という形で 表した作品に見えます。(シャドウについては「シャドウ 心理学」でぐぐってください。長くなるので ここでは割愛します。) 『へルタースケルター』、wikiであらすじ見たのですが整形手術という「嘘、欺瞞」で固められた主人公 に鳥肌。嘘、欺瞞は海王星のジャンルです。 (そういえばかの国に「扇風機おばさん」がいましたっけ?どういうわけか彼女は顔の大きさを直径 1mのでこぼこした小惑星みたいにしていた。後に統合失調症と診断され、統失の治療と顔のシリコンを 抜く手術に合意したとか。へルタースケルターの主人公の元ネタみたいだけど彼女の存在がでてきた のは2006年前後から)。
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