- 359 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/05/14(月) 12:54:15.70 ID:iWjJRAmBP]
- 女は悲しそうに去って行った。
主人公は否定したものの、自分では女は正しいのだと理解していた。 そして知ってしまった事を後悔した。 2人の子供の遺体から、連想された過去の子供たちの死体。 苦悩する主人公に一本の電話がかかってくる。 女は主人公の住むマンションの屋上から、携帯で主人公に話しかける。 主人公が止めるのも聞かず、女は屋上から身を投じる。 ベランダ越しに女が落下していくその女と目が合った。 男の部屋の四人掛けのテーブルには、子供2人と、もう1人、 その女が増えていた。 男は空いた一席にを腰掛ける。 そこには歪な家族の様な食卓があった。 --------------- 文才なくてすまん。 子供が見える女が出てきた時点では幽霊??と思ったが、やっぱり幻覚。 でもそこにあまり差がないところが素晴らしい。 韓国人はこういうウェットなサスペンスやらせるとスゲー面白いな。カルとか。
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