- 1 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/04/03(火) 23:47:37.87 ID:ZERz6wvP0]
- オナシャス!
- 104 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/08/18(土) 15:27:39.14 ID:tLucQCE00]
- 水子は民俗学のほうでだいぶ研究があるな
現在のような水子供養の概念というのは人工妊娠中絶が盛んになってからのもので かなり新しい 特定宗教が新手の金集めのために始めたという話もあるくらい 昔の間引きや、石を抱いたりしての子堕ろしと現代の妊娠中絶が最も異なる点は、 間引きなどは集落において容認されていたという点かな ある程度の年齢の子がある日を境にいなくなったとなれば、集落内でははあやったか、とすぐにわかる それに対して現代の妊娠中絶は人に知られぬ個人的な行為だから、どうしても罪悪感を 個人で引き受けるしかない 「現代日本の水子供養」 www.ne.jp/asahi/time/saman/index.htm
- 105 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/08/18(土) 19:50:33.03 ID:7fdR9kLs0]
- 考察レスが続くとオカ板すげえって思うわ
ぜひ続けてくれたまえ
- 106 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/08/19(日) 02:38:49.08 ID:0vRsNi5hO]
- 水子は宗教的な事も絡んでる場合もあるんですね…。
仏教信仰も多いけど神社も沢山ある村なので、これは農家が多いからだろうけど。 管理されてる風習は水子だけですが、鳥居はあるけど社までの道がない神社とか、他にも色々あります。 どんな意味があるのか…
- 107 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2012/08/19(日) 10:24:35.75 ID:yTuvpxi0O]
- >>88
茨城北部でピンときたが、サンカと関係あるんじゃね
- 108 名前:本当にあった怖い名無し [2012/08/19(日) 20:31:28.17 ID:YwSW9TxA0]
- 家の近所の朝鮮部落はトーテムポールが立ってるよ
エヴェンキ族=インディアンだね
- 109 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/08/19(日) 21:23:46.97 ID:vYoF7pOHO]
- ここ、オカ板じゃなくて民俗板に書いて欲しい内容だなあ
- 110 名前:本当にあった怖い名無し [2012/08/21(火) 21:59:59.58 ID:BNUaKAW40]
- 管元首相の家には
仏壇ではなく トーテムポールが置いてありました 朝鮮人恐るべし
- 111 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/08/21(火) 22:15:22.40 ID:1AwEnXOY0]
- そういや沖縄の土葬ってこっちの土葬と違って
産めてから3年後にもう一度掘り出すんだってね
- 112 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/08/21(火) 23:07:15.88 ID:lOYeC1G90]
- >>111
石垣島だろ。 この島では、埋葬後3年目に遺体を掘り出して洗骨する風習があった。 洗骨しないと次の死者が埋葬できないしきたりだったので、 次の死者が出ると、埋めて数か月の生々しい遺体でも掘り起こし、 包丁や鎌で腐乱した肉をそぎ落として、薄めた酒で骨を洗ったそうだ。 これらは、すべて島の女たちの役目。 女には、呪術的で神聖な力が宿っていると信じられていたんだね。 昭和の初め、この光景を目撃したことのある島の老翁が学者の聞きとり調査に応え、 「その残忍さと死臭は目をおおわんばかりに凄惨を極めた」と語っている。 が、遺体を分断する風習は琉球に限らず、古くは日本各地にあったようだ。 目的は、主に悪霊祓い。 地方名を出すのは控えるが、妊婦が分娩中に死亡すると、 村の老婆が死亡した妊婦の腹を鎌で裂いて胎児を取り出し、 妊婦と胎児をバラバラに裁断して葬る(地域によっては野山に撒く)ところもあった。 古代の日本では、物を斬り裂くことも、人間を葬ることも、同じく「ハフリ」と呼ばれた。 悪霊封じのために遺体を分断して埋めることは、 一種の宗教的儀式、あるいは呪術として広く行われていたらしい。 >>101のバラバラ死体も、人肉食よりハフリの可能性のほうが高いように思う。
- 113 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/08/22(水) 00:17:47.02 ID:V4OBIq7S0]
- かまいたちの風ハフリ波ハフリ(漢字失念)神社思い出した。
- 114 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/08/22(水) 01:50:22.49 ID:8JWI3E9O0]
- >>113
神社の漢字は知らないが、「祟神記」に出てくる漢字は「波布理」。 その他、古文書には「屠り」「葬り」「散り」「祓り」などの文字が見られる。 これは、斬ること=葬ること(場合によっては撒き散らす)=悪霊を祓うこと、 という概念の表れなのかもしれない。
- 115 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/08/22(水) 13:01:07.48 ID:h87uH8+M0]
- >>111-112
本島北部ですが、戦後数年はあったとのこと。 私が聞いた話では、三回忌や七回忌の年が重なる故人を、まとめて数名洗骨したそうです。あと、墓の骨壷密度からも、頻繁にはしなかったようです。三十三回忌が済んだお骨を、一つの壺にまとめるか何かして、洗骨、墓に納骨の流れだったような。 洗骨(風葬)を止める時には、三回忌じゃなくても洗って納骨したんですかね?
- 116 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/08/22(水) 17:41:11.68 ID:JV2PMZFe0]
- 洗骨は今もやってる島があるよ。
島民の子に聞いたら、火葬の方が可哀そうなんだって。 与論島 洗骨 NHK でググれ。
- 117 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/08/23(木) 01:51:01.71 ID:HSwEtmRI0]
- >>115
三回忌や七回忌にまとめて洗骨するようになったのは、明治以降だと思う。 明治初年頃までは>>112の方法が取られていた、という地元民の証言がある。
- 118 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/08/23(木) 19:39:55.01 ID:RmDA6Q7U0]
- >>116
そんじゃうちの会社の人って与論島の人だったのかな 実家で骨掘り起こさないといけないからっつって 有給とって実家(沖縄)に1週間ばっかり戻ってたから 掘り起こすってどんな土葬だよとビビッたw ちなみにうちの地方も普通の土葬やってる地域だわ 自分は新興住宅地の引っ越し組だから 最初地元の人にその話を聞いたときはにわかには信じられんかった つか法律違反じゃね?と思った ちなみに死体を埋葬する場所は内緒だから各地区の人しかしらんので 夜とか迂闊に知らない道を通ると急に卒塔婆ばっかりの場所に行き当たって怖い目に遭うw 卒塔婆行列も各地域でいろいろあるけど 一番びっくりした風習は「その親族で一番若い(幼い)女の子が行列の先頭を裸足で歩く」って 奴かな
- 119 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/08/23(木) 19:59:26.50 ID:/b0hMHJS0]
- 土葬って法律違反だけど、例外措置があったような…。
- 120 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/08/24(金) 23:43:59.60 ID:OP+VOGmU0]
- 土葬は別に法律違反じゃないよ
ただし、法律上は火葬と等しく認められているものの、実情としては 条例で禁止、あるいは墓地の受け入れ規則として火葬が強制される ことで国内の大半では行われなくなっている 逆に言うと、規制する条例がなくて、周囲の同意が得られる限りでは 合法的に土葬できるということになる カキコする前に確認のためちょっとググってみたけど、私有地に墓が ある人や、遺体の焼却に習慣として抵抗がある地方で土葬している とこは数こそ少なくなったけど、今でも普通にあるみたいね
- 121 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/08/25(土) 00:46:35.51 ID:7FkH1FZJ0]
- >>118
与論島て鹿児島県じゃないの
- 122 名前:117 mailto:sage [2012/08/25(土) 02:57:28.44 ID:MY633rkQ0]
- >>117は石垣島のことで、本島のケースは知らない。
まぎらわしい書き方してゴメン。
- 123 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/08/27(月) 14:42:36.55 ID:p73UC1CK0]
- 以前、どこかのカキコで
「おんだ?さん」とかいう人なのか妖怪なのか土着の神様なのかよくわからない 何者かの話をしていた人がいたんだけど、あれ何だったんだろう。 食べ物を供えないと荒らされる、とか何とか。 お婆ちゃんから聞いた話、とかいうことだったけど。 知ってる方いらっしゃいますか?うる覚えですまん。
- 124 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/08/27(月) 23:45:34.04 ID:zv5i4PnW0]
- >>118
土葬で何年か後に掘り起こして骨を纏めるとか普通じゃね?
- 125 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/08/28(火) 00:16:04.08 ID:XNF6Y/d70]
- >>114
「風はふり」は「風祝」じゃないかな。諏訪大社に存在した神職名。
- 126 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/08/28(火) 00:33:01.73 ID:Lw4aWXsh0]
- そう、祝(神官の総称)もハフリと言うね。
辞書で調べると「祝(ハフリ)」「葬り(ハフリ)」が並んでる。 仏教が普及する前、神職が葬儀に当たっていた時代の名残だと思う。
- 127 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/08/28(火) 01:07:51.86 ID:XNF6Y/d70]
- 守屋神社ではミシャグジ様に巫女や神主を捧げていた、
これを諏訪大社が取り込んで大祝(おおはふり)を交代時に生贄にするようになったとも言われてるので 「屠る」という意味ではこの事もかな。
- 128 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/08/28(火) 06:13:46.58 ID:VQa8hkQj0]
- 諏訪大社には御神体はなく、大祝を神=現人神として扱って、大社の神の代理としていたらしいね。
だから大祝の代替わりの時は、神長官というのが秘術を施して、大祝に神を降ろしたとか。
- 129 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/09/02(日) 14:57:45.49 ID:J4xXlAG30]
- >>124
そうかな うちの地元では土葬したところは埋めっぱなし 墓の方は遺髪と爪だけを納めてるよ 埋めるところが一杯になったら次の土地に移動するっていうやりかたを採用してる
- 130 名前:本当にあった怖い名無し [2012/09/03(月) 21:38:33.20 ID:wYjyefYT0]
- 鳥葬って日本にもありょ
- 131 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/09/04(火) 02:16:46.53 ID:iNfFD7EE0]
- >>130
いつの時代の話だよw 現在の日本では鳥葬は死体損壊罪で違法(刑法190条) 今もやってるのはチベット、インドry)
- 132 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/09/04(火) 17:00:23.73 ID:TIfxA6Ug0]
- >>129
髪と爪を残すの? 埋めるところが一杯になったら別の場所に移動? …遠い未来の人間たちが、掘り起こしてウヘェとなりそうだな。 それとも、考古学者の資料になるのかな。
- 133 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/09/16(日) 12:40:24.03 ID:9L99sal30]
- >119
新宿区の土葬許可書 ttp://www1.g-reiki.net/shinjuku/reiki_honbun/g105RG00000939.html#e000000383 別に埋葬法に禁止の記載は無いので、土葬自体は"法律違反”じゃない。 ただ、東京都を例に取ると土葬で発生した「汚水」による地下水汚染を懸念して、 条例で地下浸透対策を施した墓地以外での土葬を禁止しているので、強行した場合は条例違反になる。 他の自治体でも同様の理由で禁止している所は多いので、同様に条例違反を問われる例が多くなる。 #上の許可書も、墓地の経営者が許可申請を出して新宿区長から土葬にするに値する理由 があると判断された場合に限り特別に発行されるもの。 黙って土葬を強行したらどうなるかだけど、土葬の埋葬許可を取得出来ていないのだから ……埋葬法違反に問われて“法律違反”だね、やっぱりw
- 134 名前:本当にあった怖い名無し [2012/09/30(日) 15:35:13.02 ID:LT1SGXve0]
- 捕手
- 135 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/10/06(土) 16:09:15.67 ID:MRRmulz90]
- 土俗
- 136 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/10/06(土) 16:44:51.52 ID:nfniyHyM0]
- >>133
大正生まれの祖父が 「昔は、衛生上の理由で墓の近くには井戸を掘らなかったものだ」と言っていたのを思い出した。 「衛生上の理由」というのが、そこはかとなくキモい。 にしても、「土葬に値する理由」って、どんな理由よwww
- 137 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/10/07(日) 03:29:31.39 ID:TeU8cnG50]
- 火葬場から遠い地域では土葬OKらしいよ
- 138 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/10/08(月) 17:02:43.61 ID:HuvxntH50]
- おーい
- 139 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/10/08(月) 17:25:31.84 ID:vOmtJuLH0]
- _/~\_ノ~ヽ_
_」⌒L_ !_ .、 _ _?} / ゛ヽ. ヽ. ∠、ヽ、_ノ ? ( _.) `7 !、 `ー-i r‐'"~ , -‐、 / ,へ ヽ. _」 L_ ヽ、_ノ /∠_rヘ\\ / _,..?、`ヽ、 / _ _?jヽ.\ ( ,:┐ 「 ) ) `ー' _ `i | ? \\_ \`┘ ,! ' "~ ( ゛)、l | (^ヽ, `・’ `ー-┘ `^ヽ,__j `ー'
- 140 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/10/16(火) 13:56:54.70 ID:Py3cfaq90]
- アメリカが土葬が多いのはむろん宗教上の理由はあるが
ぶっちゃけ土地があるせいだな キリスト教国でもせまいイギリスは火葬が多いだろ
- 141 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/10/21(日) 21:59:44.73 ID:tns2orM+0]
- だれもいないか
- 142 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/10/21(日) 22:03:05.70 ID:tns2orM+0]
- おーい
- 143 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/10/21(日) 22:04:24.95 ID:tns2orM+0]
- おーい
- 144 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/10/22(月) 11:23:35.95 ID:iZdvRCQI0]
- _ノ
'´´ ノlヾヽ あ〜い♪ 从!イノiノヘilト ゙ヘ(!|´ヮ`ノリ 〜・ ( つ□O と___,_)
- 145 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/10/23(火) 23:49:06.47 ID:u0VmNvJb0]
- いるよー
- 146 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/10/24(水) 14:38:44.54 ID:dF9qfaUn0]
- _/~\_ノ~ヽ_
_」⌒L_ !_ .、 _ _?} / ゛ヽ. ヽ. ∠、ヽ、_ノ ? ( _.) `7 !、 `ー-i r‐'"~ , -‐、 / ,へ ヽ. _」 L_ ヽ、_ノ /∠_rヘ\\ / _,..?、`ヽ、 / _ _?jヽ.\ ( ,:┐ 「 ) ) `ー' _ `i | ? \\_ \`┘ ,! ' "~ ( ゛)、l | (^ヽ, `・’ `ー-┘ `^ヽ,__j `ー'
- 147 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/10/28(日) 20:35:09.23 ID:9+jqe0FG0]
- やっほー
- 148 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/10/28(日) 20:42:10.12 ID:9+jqe0FG0]
- やっぱ誰もいない
- 149 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/10/28(日) 21:11:24.80 ID:rMpPBugl0]
- いることはいるんだけどね〜^_^;
- 150 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/10/29(月) 23:42:52.18 ID:QeyBpY520]
- ここは良スレだな・・・。
神社の巫女は本来初潮前の女性が務めるのが本来のあり方。神社の氏子の子供から選ばれて、 「捧げられた」女性を指す。 これらの女性は、初潮が始まると神社から帰ってきて、代わりの女の子が巫女になるんだが、 中には「遅い」子もいて、それは神に気に入られたとされた。 生理的なもので、いつかは始まるんだろうけども、中には随分遅い巫女もいたようだ。 これは例えば、近代の有名な神憑りである「長南年恵」が生涯生理が無かった事を考えると、 神が懸かるには、それが必須な条件であるようにも思える。 今は巫女のいない神社も多いが・・・。土着信仰には巫女=神代=シャーマンが必須なんだな。
- 151 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/10/30(火) 15:54:01.71 ID:5OK6oVve0]
- 創唱宗教と違って土着のほとんどが自然宗教だからね。
仲介者の必然性と責任が桁違いに思いんだろう。 年恵は経典やら神水やらと仏教なのか神道なのか 何教かすらわからない能力者だったけど。 初潮云々に関しては生き神扱いだけど、 ネパールのクマリが有名だね。 なかなか、本当に怖い土着や習俗なんてのは こういう掲示板では聞けない。 民神板か宗教板に戻るわ。 スレチにレスしてすまん。
- 152 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/11/05(月) 00:15:58.13 ID:RsEYM3j20]
- そういや「みこ」って女性のイメージだけど、古代から須らく女性だったのかな?
てか巫女ってスレチかな
- 153 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/11/05(月) 01:41:34.72 ID:WPwJzZER0]
- >>152
シャーマニズムなら男性もいたはず。 国や地域、時代によってバラバラ。
- 154 名前:本当にあった怖い名無し [2012/11/08(木) 18:42:59.60 ID:oGOHYBji0]
- >>152
天皇陛下は新嘗祭で天照大御神と同衾するから男でシャーマンだね。
- 155 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/11/08(木) 21:55:48.82 ID:z/rub1HU0]
- >>152,153
ありがとう。 何か日本のカテゴリーで考えて女性のイメージだったけど、色々なんだね 天皇陛下は人と神を繋ぐ存在って感じだけど、それがシャーマンなのかなー
- 156 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/11/08(木) 21:58:34.33 ID:z/rub1HU0]
- 安価ずれてた
ごめん 155は>>153,154へでした
- 157 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/11/08(木) 22:16:55.33 ID:nr/cc53eO]
- 陛下がシャーマンねえ。
どちらか言えば「神官」といった方が。なんせ記紀ですら天皇が神懸った話が無い(皇后や皇女が神懸ったり巫女になる話はあるが)。 また記録上明らかなのでは、平安時代から鎌倉時代まで宮中に御巫という巫女をわざわざ数名抱えて宮中祭祀をさせていた。 本人がシャーマンの役を果たせるならその必要は無いけど、そういう訳で無かったからこそ。 ただ宮中関係者のいう「神懸り」とは神信仰に熱心だったり拝み屋の事を指すらしく、戦前の宮中関係者の日記に出てくる時は拝み屋や祈祷師を指してるというし 非常に信仰熱心だった幕末の孝明天皇はその熱心さ故に「神懸った事を好まれる」と言われていたとも。
- 158 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/11/08(木) 22:36:20.53 ID:+fCrh2630]
- 奈良の纏向遺跡(3世紀)の土坑から出土する祭祀遺物は
後の新嘗祭で使われた祭器と共通するものが多いとはよく指摘されているな
- 159 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/11/09(金) 01:58:50.32 ID:bvvUtJVq0]
- >>158
マキムクって、渦巻いててフワフワした感じを連想していい。 土木工事や建築の怖い話ないかなー?
- 160 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/11/09(金) 12:22:39.00 ID:PycTj6nI0]
- >>159
穴守稲荷
- 161 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/11/09(金) 14:31:56.77 ID:47RDYSR00]
- >>159
5年前ぐらいの話だけど、京都の天神系の神社で、 推定樹齢500年の大銀杏の枝をはらった職人4人が、 その日の晩に食中毒で病院に担ぎ込まれた。 うち2人は入院し、命は助かったもののかなり重症。 4人とも医者に「昼食に食べたものが原因」と言われたけど、 4人とも弁当持参で、同じものは何ひとつ口にしていなかったそう。 涼しい時期だったから、弁当が痛んでいたとも考えにくいし。
- 162 名前:本当にあった怖い名無し [2012/11/09(金) 21:30:42.74 ID:umKyCQG70]
- >>157
他人に憑依させるのは"精霊統御者型"のシャーマンらしい。
- 163 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/11/09(金) 23:25:15.48 ID:ZE52GbCm0]
- >>162
横だけど、検索してみるとシャーマンにも色々あるんだな 天皇陛下をシャーマンに例えるとどの型なんだろう
- 164 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/11/09(金) 23:34:48.36 ID:V9u3ND1V0]
- >>150
俗っぽい話で済まないが、生理&巫女で思い出した。 兄貴の結婚式が神前式で、早朝に神社に向かうコトになっていたんだが 日付が変わった途端くらいに生理になったんだよね… あぁ自分がこの結婚を心からは祝福してないのを神様はお見通しなんだな、とか思ったけど 信心深い訳でもなく結婚式の形態としての神前チョイスだっただけな家族だから 生理?だから??穢れが何?親族は参加が当たり前だろバカってなるだろうな、 と自分も中途半端な知識によるコレはダメとかの認識はあっても素人だしどうしたもんか悩みながら向かった訳。 一応、鳥居はくぐらずに、神社の人にどう云う作法を取ったらいいのか聞こうと思ったら 巫女さん、めちゃめちゃギャルメイクのバイト丸出しの10代と思われる女子。 モチロン聞いても質問の意味からわかってくれない。「生理だと何か問題でも?」て感じ。 神主さんがつかまったんで、まぁ無事に式は終えたけど、 巫女さんが所謂あちらとこちらを結ぶシャーマンあるいは (神主さんが審神者なり神をおろす神祇官として)霊媒の役割を持って在してる神社って 今の日本にどれだけあるもんなのだろう? でもって、やっぱこういう穢れ的な意味で、神前式とかの参列の括りは祭神や地方によって 違ったりするもんなのかな、と興味持った。 因みに、この時は「親族の方だしお祝い事なので」つぅことで参列おk、と神主さんからは言われた。 ホントは(正式には)いけないもんなんだろうけどね(^^ゞ
- 165 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/11/10(土) 02:31:48.08 ID:OaAHKkuMO]
- >巫女さん、めちゃめちゃギャルメイクのバイト丸出しの10代と思われる女子。
そんな巫女さんだとありがたみがないな。神社も適性考えてほしいわ
- 166 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/11/10(土) 04:55:56.38 ID:XhSDzj8A0]
- そうだね、バイトとはいえ神職
自分は清潔そうな格好の巫女さんがいいかな 身だしなみって大切だよ
- 167 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/11/10(土) 06:39:11.86 ID:rtuoLRr80]
- >>165-166
だよねぇ。化粧って誰かに見せる/魅了するためのものだし、 そこでお使えしてる以上その時の対象は神様になるワケだし、 聖域に入る時はこちらも身を清めるし、なにより化学品的な付着物とか不浄なイメージ。 そこの神様はそう云うの好み?ってなったわ。 因みにその土地では大変伝統ある有名な神社ですた@静岡
- 168 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/11/10(土) 08:03:43.19 ID:tt2cCYTN0]
- 人格がめちゃくちゃイイコとか
- 169 名前:本当にあった怖い名無し [2012/11/10(土) 08:47:24.55 ID:pmMYieL/0]
- 台湾に無縁仏を他者に憑依させて操る術(借鬼兵)でハーレムを築いて逮捕された老人がいたらしい。
召還のために何回も無縁仏との宴会を開くらしい。神人共食の邪法版だわな。 蓮生活佛盧勝彥 真佛資訊網路 - 真佛宗網路官方中文網站 tbsn.org/chinese2/article.php?id=119&keyword=&backpage=&page=20
- 170 名前:本当にあった怖い名無し [2012/11/10(土) 08:52:14.69 ID:pmMYieL/0]
- >>169 文字化け訂正
蓮生活佛盧勝彦真佛資訊網路- 真佛宗官方首頁 (Grand Master Lu Sheng-yen True Buddha School Net - Official Website of True Buddha School)
- 171 名前:本当にあった怖い名無し [2012/11/10(土) 13:47:51.34 ID:xWpDYSu30]
- まあはだか踊りしてまんこだすような女神もいて、あれが原始シャーマン(巫女)とも言われてるな。
- 172 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/11/10(土) 16:30:18.06 ID:5Edzmzdr0]
- >>112の>女には、呪術的で神聖な力が宿っていると信じられていたんだね。
西洋の魔女狩りにも見られる、この「女性の神秘性」ってすごく興味深い 何故女性なんだろう?子供を産むから?その種を産むのは男性だが? 何故なんだろう、興味深い これについての研究や論文を知ってる方がいたら是非教えて下さい
- 173 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/11/10(土) 16:36:54.45 ID:Bb5N/Anh0]
- このあたりが参考になるかな
「妹の力」 ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%B9%E3%81%AE%E5%8A%9B 「ヒメ・ヒコ制」 ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A1%E3%83%92%E3%82%B3%E5%88%B6 「聞得の大君」 ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%9E%E5%BE%97%E5%A4%A7%E5%90%9B
- 174 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/11/10(土) 16:39:52.03 ID:Bb5N/Anh0]
- ただし女性の持つ力といっても表面的には2種類ある
一つは巫女などに見られる純潔性としての力 もう一つは出産をなす豊穣の象徴としての力 これらは実は表裏一体の関係にある もう一つ大事なことは「女性の持つ力」といった場合、 それは誰から見ての力であるのかということ
- 175 名前:本当にあった怖い名無し [2012/11/10(土) 18:22:49.77 ID:99n6Z4K20]
- >>172
日本で純潔といえば童貞で、(少なくともキリスト教以前は)欧州だと処女なのが興味深い。 ウィキペディアの少年愛の項目とかを見ると戦国武将で男色でないのは秀吉くらいだし、 明治初頭までは女との交際に走る者を軟派と蔑んで呼んでいたらしい。
- 176 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/11/10(土) 18:23:09.39 ID:px1jmesp0]
- >>171
アメノウズメw あの話好きだわ。古代の人の大らかさを感じるよ >原始シャーマン(巫女)とも言われてるな そうなんだ。おれは狂言役者とか芸人の祖かと思ってたよ
- 177 名前:本当にあった怖い名無し [2012/11/10(土) 18:40:50.20 ID:99n6Z4K20]
- >>176
アメノウズメの時から日本女性はビッチだったんだよw 男の高松屋種に神懸かりした時は裸踊りしてないもんな。
- 178 名前:本当にあった怖い名無し [2012/11/10(土) 18:53:14.90 ID:99n6Z4K20]
- >>176
高松屋種は女だったスマソ。 アメノウズメは神懸かりの例としては特殊で、 芸人の祖と考えた方かもいいかもしれん。
- 179 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/11/10(土) 19:09:56.26 ID:Bb5N/Anh0]
- アマテラスは元々男神だったという説があるな
- 180 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/11/10(土) 22:30:46.70 ID:Ceq/dINP0]
- ビッ・・・チ・・・・?
どっちかって言うと露出癖じゃないか
- 181 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/11/10(土) 23:28:39.10 ID:CTpEC1UE0]
- >>174
>それは誰から見ての力であるのかということ すぐ思い浮かんだのは男だけど、神もありかな?
- 182 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/11/11(日) 00:32:34.57 ID:ilrHuQIuO]
- 芸も神事というか、呪術に通じていなかったっけ
遊女は元々巫女であり、神に仕えつつ舞などの芸をしていて、更には春を売ることも兼ねるようになったとか。 芸と売春と巫女っていうのは関連性が強い。 原始的な精霊信仰の民族間では、歌も踊りも神への祈りには欠かせないしね。 そう考えるとアメノウズメはまさにシャーマンの典型に思える。 玉依比売(霊依り姫)、市寸島比売(斎き島の姫)など、神霊を依り憑かせ、神に仕える女性を象徴する名の姫神もあるわけだが 女性が特に依り代として強調されるのは、やっぱり自分以外の生命、極端に言うと、いずれは一人の人間となる他者を納める穴が胎内にあるからかも。 勿論そこに宿すこと自体も神秘なんだけど、別の生命、別の魂を受け入れられるキャパと言うか、 受け入れ可能な場が予め体に備わっているのだから、某かの霊(タマ)も降ろし易い構造だってことかもしれない。
- 183 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/11/11(日) 00:35:42.98 ID:Iqx6Sy1N0]
- 出雲の阿国とか白拍子とかいうのはそうだろ
- 184 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/11/11(日) 06:24:33.02 ID:ZWefQdBr0]
- とっくにID変わってると思うけど>>172です、レスくれた人ありがとうございます!
>>173 大変興味深く面白かったです、ありがとうございます! ただ…「何故女性が特別?」という点は歴史的事実だけからでは窺い知れませんね 元を辿れば人が作り上げた神話に拠るものであり、宗教観そのものであるから これはオカルトというより人類学的な見地から考察すべきものなのかもしれませんね >>175 > 日本で純潔といえば童貞で、(少なくともキリスト教以前は)欧州だと処女なのが興味深い。 童貞が純潔とされるのは現代人からしたら失笑ものであるが、性行為を穢れとするならばそれは処女と等しいので当然ですよね > 明治初頭までは女との交際に走る者を軟派と蔑んで呼んでいたらしい。 これもそうだけど、そもそも種を存続繁栄させる生物の根源であるセックスを、穢れと見る宗教観が本当に謎です 多分自分の知りたい事は元を辿れば、何故多くの宗教観においてセックスが穢れやタブーとされるのか(それは生物の根源的本能と真逆なのに)という事なんだと思いました セックスが多くの人類にとってタブー視されなければ、そこに性別差は生まれなかったかもしれませんから(ここで言う性別差とは、オカルト的に女性性が特別視された事に 対するものであって、男性の方が力・体力共に上だから女性より優れている、といった性差別とは別物です)やはり、人類学が先なのかもしれません もしかしたら、人々が共同体を形成し出した太古の昔から、男性は力体力ともに女性よりも優れた事から、現代と同じように性差別があり 力体力が男性より劣る分、女性は霊力を持っていてそれは男性よりも優れていると思い込ませたフェミニスト女性による一種のプロパガンダ的なものが始まりだったのかもしれない とすると、人類学だけでなく社会学にも及ぶのかもしれない オカルトから離れてしまいそうなのでこの辺にしてまた自分なりに調べます ありがとうございました
- 185 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/11/11(日) 09:01:05.17 ID:Evz4a+2t0]
- >>182
>芸も神事というか、呪術に通じていなかったっけ 舞踊は元々神様に捧げたものが大衆化してったんじゃなかったかな? 大本はアメノウズメじゃないけど、巫女の神がかり的状態かなとは思う 古代娼婦が神殿・神社の巫女だったってのはよく聞くけど 聖と俗は表裏一体だからわかるような気がするね
- 186 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/11/11(日) 21:05:26.06 ID:44tARGYn0]
- 貞操観念なんて古代日本には無かっただろw
平安時代なんて男がいっぱい通ってくる女がいい女だったんだぞ 田舎なんか戦前まで夜這いの風習があった
- 187 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/11/12(月) 08:07:14.97 ID:ubaDPT6c0]
- >>184
もっともっと原始的な信仰では女性(母性)を信仰しているものが多いと思うけど? 生命を産み出す事を神聖視されていて尊敬されていたでしょう。 神道的な方面では女性が毎月血を流す事が不浄観に繋がり、と読んだけど。 フェミ、プロパガンダ、なんて、成り立ちを考慮したら随分新しい発想と云う気がしますが。 モチロン後付けでそう云う事を宗教に乗せて政治的利用されて来たのが人類の歴史だけどもねぇ…さすがに『始まり』と云うには新興宗教過ぎないかい?
- 188 名前:本当にあった怖い名無し [2012/11/12(月) 20:44:58.42 ID:L5IdDk6xI]
- 自分の出身の集落では地蔵信仰が盛ん。
未だに屋号制残ってたりする関西の田舎です。 悪人に殺されそうになったとき地蔵様が助けてくれた、というような伝承も結構ある 子供たちは登校路にある地蔵様にお祈りをしてから学校に行きます。 全ての地区を合わせたら相当な数の地蔵舎だし是非とも続いて欲しい信仰です。
- 189 名前:本当にあった怖い名無し [2012/11/13(火) 12:43:07.75 ID:hAOkN3td0]
- このスレ京極堂みたいでいいね
- 190 名前:本当にあった怖い名無し [2012/11/13(火) 19:08:06.14 ID:wSfM433H0]
- >>187
神道にも縄文時代から続く神事があるが、その神事だと男根つまり男が豊穣のシンボル。 田縣神社の豊年祭 金清神社の遺跡からは縄文時代の祭儀用の石器で、男性の象徴をかたどった石棒が800点も発掘 www.circam.jp/kobore/detail/id=2969
- 191 名前:本当にあった怖い名無し [2012/11/13(火) 19:32:09.74 ID:wSfM433H0]
- >>157
>記紀ですら天皇が神懸った話が無い 崇神天皇は夢で大物主命とコミュニケーションしてる。 夢見はシャーマンの技術だよ。
- 192 名前:本当にあった怖い名無し [2012/11/13(火) 23:13:04.01 ID:lkwEBg+t0]
- うだ記紀・万葉/神武天皇と宇陀
神武天皇は、天眠りにつきました。天夢に天神が出てきました。天神は「天香山(天香久山)の神社の土で平らな皿八十枚を造り、 あわせて新酒を入れる聖なる瓶を造って、天神地祇(あまつやしろくにつやしろ)を敬って祀れ。 また、身を浄めて、相手に災いが及ぶようにと祈願せよ。そうすれば、敵は自ら降伏し従うであろう。」というのです。 www.city.uda.nara.jp/udakikimanyou/yukari/jinmutennou/uda.html
- 193 名前:本当にあった怖い名無し [2012/11/13(火) 23:18:40.97 ID:lkwEBg+t0]
- 【古代天皇誌】垂仁天皇(1)“予知夢”で継いだ皇位(1/2ページ) - MSN産経west 2012.11.6 15:00
崇神天皇は、オオモノヌシの夢をみて、国の治めるべき方法について示唆を受けましたが、皇太子を指名するにあたって、 二人の皇子である、豊城命(とよきのみこと)と活目尊(いくめのみこと)に夢を見させて、その夢で占うことにしました。 http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/121106/wlf12110615010012-n1.htm
- 194 名前:本当にあった怖い名無し [2012/11/17(土) 14:59:08.89 ID:9Gz3U1PnI]
- 遠野物語とかいいな
- 195 名前:本当にあった怖い名無し [2012/11/18(日) 08:01:20.58 ID:/BK1wUDz0]
- >>192
訂正 神武天皇は、天眠りにつきました。天夢に天神が出てきました。 ↓ 神武天皇は、…眠りにつきました。…夢に天神が出てきました。
- 196 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2012/11/19(月) 21:15:57.83 ID:q0eQgRAM0]
- 紅白FLASH合戦2012の謎
toro.2ch.net/test/read.cgi/swf/1350904659/l50 日月神示らしい。解析協力モトム。
- 197 名前:マジックリン伊藤 ◆JrBk63tM8o mailto:sage [2012/11/21(水) 19:28:17.83 ID:GazjFi6a0]
- 俺の地元にも面倒くさい風習があるぜ
町内会の月一回の美化活動ってのがあってな、サボってばかりいると イタズラ電話がかかってくるようになる。 またエコ信仰も凄くてキチガイ婆がゴミの分別に五月蝿いんだわこれが まあ本当に昔も今も社会性動物に生まれた運命から逃げられないんだと思うわ
- 198 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/11/21(水) 22:41:21.99 ID:es09stfJ0]
- ゴミの分別はおおよそ7割方できていれば問題ないらしいな
聞いた話だから真偽は知らんが
- 199 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/11/22(木) 10:09:07.57 ID:QMz/cwMT0]
- ゴミの分別、始まったばかりの頃プラゴミとか真面目に分別しすぎて
燃えるゴミの「燃え」が悪くて余計に油が必要になって費用がかさんだとか何とか
- 200 名前:本当にあった怖い名無し [2012/11/23(金) 05:08:48.56 ID:y2C7q9iO0]
- >>190
野坂昭如の小説思い出した。 豊作を祈っていちもつを晒して百姓が田んぼの泥の中を転げ回る祭とか。 そして、田んぼと言えば、冬の間に間引きして捨てた嬰児が 春になって雪がとけるとあちこちの田んぼに転がってるけど、 肥料として鍬で土に鋤込まれるとか、なかなかハードだったなあ。
- 201 名前:本当にあった怖い名無し [2012/11/25(日) 12:25:06.49 ID:lbggDCE10]
- タカミムスビ―鍛冶神としての可能性を探る 橋敏明
1 記紀のタカミムスビ 「神武即位前紀」にある、神武天皇が倭の八十梟帥を討つ前段で語られる「今高皇産霊尊を以て、朕親ら顕斎を作さむ。」とあるのは、 「高皇産霊命が神武帝の身に憑りついて姿を現した…というのが大方の解釈である。」として、… 高皇産霊命は、天皇一代の儀式の中でもっとも重要な大嘗祭(天皇がはじめて天皇霊を身につけて、 最高の宗教的司祭の資格を得るための祭)において祀られる「御膳の八神殿」の神でもある。 www2.ocn.ne.jp/~k-tatara/PDF-Files/2-6-Takamimusubi.pdf
- 202 名前:本当にあった怖い名無し [2012/11/25(日) 12:33:09.86 ID:lbggDCE10]
- 佐々木宏幹『シャーマニズムの世界』(講談社,1992年)<略>
天皇霊を付着させるための儀式が鎮魂祭である。このとき天子は,真床襲衾(まどこおふすま)なる布団をかぶって物忌みに服す。 このあいだに天皇霊が天子の身体に付着し,物忌みが終り,真床襲衾がとりのぞかれる。大嘗祭はこれを1代の盛儀として営む機会である(137−138頁)。 http://pub.ne.jp/bbgmgt/?entry_id=2037180
- 203 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/12/07(金) 19:38:30.56 ID:Ab/F1ES00]
- ゴミのリサイクルも費用がかかるだけらしい
- 204 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2012/12/12(水) 00:36:54.81 ID:4/CjRexR0]
- むかし秩父の荒川上流ダム群のあたりにイツザミという村八分にされた3戸ほどの集落があった。
その人達の間では法律によって禁止される昭和初期まで風葬が行われていた。 遺体を風葬する洞窟には鵺というのが棲みついており死体の肉をキレイに食べて 骨だけにしていると言い伝えがあるそうだ。 そしてその骨を洗骨し壷に入れて洞窟に納めるが風習だったらしい 日本が高度成長期に入る頃、父が住んでいる地元で戦時中に使われていた近くの 防空壕から気味の悪い奇声が聞こえてくると噂が広まった。 あるとき地元の若い男達3人が酒を飲んだ勢いで、その防空壕へ肝試しに入った。 男達が戻ってくると得体の知れない大きな獣の死骸を持ち帰り これが化物の正体で退治してやったと地元民に勇ましく見せびらかしていた。 だが数日後その獣に直接トドメを刺して殺した男が突然死んだ。 そして葬儀が行われ火葬された男の遺骨が、何故かまったく残らず全て灰に なってしまい結局それで祟りだ呪いだの噂や騒ぎが大きくなり揉めに揉めていたら それを見かねた土地の有力者が火葬炉の火の調整の不手際よって起きたのが原因で 祟りではないという事情を説明して遺族に弔慰金を渡して騒動を収拾させた。だがその後・・・ 土地の有力者は防空壕の傍にあの獣の魂を鎮める小さな塚をひっそりと祀っている。 地元民はそれを「鵺塚」と呼んだが、塚がダムに沈んだ後でも公でその話をする人はいなかった。 この話を父が亡くなる直前に聞かされ、私はよくある迷信の類と思い本気にはしていなかったが 父が他界し葬儀の最中にある事に気づいた。 父方の身内や親戚の葬儀で骨上げをした事が一度もない事を・・・。
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