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878 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2019/02/19(火) 23:33:28.79 ID:FeA6XwHv0.net]
尸解の神術

 日本古学では、この伊邪那美神の「神避り」は「尸解(しか)」のはじめであるとされています。
「尸解」とは中国の道教でも使用される語で、簡単にいえば、人里離れた高山などで修行を積んだ道士
(仙人になるために修行をする者、方士とも呼ばれる)が、その死後、自分の肉体を消滅させて新たな霊胎(玄胎とも真胎ともいい、
人間の肉体とは比較にならない霊妙変化自在の徳を備え、人間界とは次元が異なる仙界の幽真生活に適応する体)を
化生して不老不死の存在になることをいいます。(日本では、「高次元の界へ遷(うつ)る人」という意味で「僊人」とも表します。) 

 わたしたち日本人の祖先である太古の縄文人の遺骨があまり出土しないため、「縄文人は忽然と姿を消した」とされているのは、
「他の大陸に移動した」のではなく、いわゆる学術的には全く知られていませんが尸解したためであり、
この仙術の発祥が古代日本であることは、『古事記』や『日本書紀』などの日本の神典を考察して行けばさらに明確になってきます。
(物質社会とは無縁で、現代人のようなストレスがなかったはずの縄文人が、今のわたしたち以上のある種の霊的能力を
有していたであろうことは容易に推量できます。また、縄文時代の祭祀跡から出土する神器をみても、
彼らが北天神界を中心として八百万神と交流する高次元の幽祭を行っていたことがうかがわれます

www.nihonkogaku.com/content/report.cgi?co=51






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