- 1 名前：本当にあった怖い名無し [2018/06/03(日) 16:19:25.85 ID:1y+jtj0vW]
- 空が綺麗ですね。
私は、高一の時に友達に5回謝りました。そうしたら、気づいたら緑色のところ(空間？)にいて、そこから一年間帰れませんでした。
木が10本生えていて、小川が延々と流れていました。でも、地面はプラスチックのようにすべすべして硬くて、太陽もなかったので、外ではなかったです。
- 2 名前：本当にあった怖い名無し [2018/06/03(日) 16:28:03.03 ID:1y+jtj0vW]
- 食べ物は木の実を食べました。ビワの木でした。水は小川から飲みました。一週間すると虫歯になりました。クッソ痛かったです。
食べることと、排泄することと、寝ることしかすることがなかったので、いよいよ退屈になりました。歯も痛いですし。死ぬことにしました。うつ伏せに寝て、顔を小川につけました。結構簡単に意識がなくなりました。
起きると、手に○ンガを握ってました。意味不明です。そもそも女なので使えません。
- 3 名前：本当にあった怖い名無し [2018/06/03(日) 17:05:19.21 ID:afv+lHA+k]
- 生き返ってしまったので、小川の流れに沿って歩くことにしました。海とか、村にたどり着くと思ったんです。りんごを(ビワじゃなくなってました)制服のジャケットで作った袋にたくさん詰めて持ち運びました。○ンガも一応持ってました。
2時間くらい歩くと、足が棒のようになりました。少し休憩して、また歩きました。ここでは日没がないので、今日や昨日の区別はつきません。でも、5日くらい歩いていたと思います。
りんごはすべて食べてしまいました。お腹が空いて死にそうでした。でも、死んだら元の場所に戻ってしまうと思ったので、がんばって食べ物を探しました。ちなみに、小川に魚は泳いでいませんでした。結果、餓死しました。
- 4 名前：本当にあった怖い名無し [2018/06/04(月) 04:29:08.77 ID:LNJdzHow8]
- もっと聞きたいな
- 5 名前：本当にあった怖い名無し [2018/06/05(火) 07:38:04.54 ID:cpczENOKG]
- やはり、また元の場所に戻ってしまいました。今度は木にぶどうが実っていました。足元に○ンガと、新しくナイフがありました。
ここで、私は仮説を立てました。死に続ければ、遠くに行くための道具などが出てくるのではないか。
ずっと同じところをさまようのは苦痛でした。だから、私はためらいもせずに川に顔を入れて死にました。それをずっと繰り返すと、たくさんのアイテムが集まるようになりました。
全部は覚えきれていないのですが、使い捨てカメラ、コップ(水が飲みやすくなりました)、脚立などがありました。
1番気になったのが、知らない家族の写った写真でした。木でできた写真立てに入ってました。私は、これが何か大事なメッセージに違いないと確信しました。
この家族を探す旅に出ました。
- 6 名前：本当にあった怖い名無し [2018/06/05(火) 13:28:08.14 ID:3t/2ySvO3]
- 精神的に追い込まれてるのかな？
一番最初のレスの言葉を見てなんとなくそう感じた
空が綺麗と感じるのは世界（社会）が汚れて見えるからだよ
- 7 名前：本当にあった怖い名無し [2018/06/05(火) 19:41:40.47 ID:cpczENOKG]
- >>6
精神は大丈夫です
本当に起こった話です
- 8 名前：本当にあった怖い名無し [2018/06/09(土) 10:02:31.71 ID:pE4NhiDBp]
- 生き物は共通の祖先（始原生物）を持っていて、現存する全生物が親戚だという（化学進化説）。
それによれば、乳酸菌、植物、キノコ、動物（カニさんや虫等節足動物も含め）みな始原生物の子孫であるという。
38億年前の海の中で、有機物が集まってRNAやタンパク質（生体分子）ができ、それらが集まって細胞になった。
RNAは分解しやすいのでDNAに置き換わり、DNA生物が生き残ったという。
生物ってのは、無生物の一種、というより、もっと言えば生物なんていないんだ。
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