- 857 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2011/01/06(木) 20:14:14 ID:UHU17oK/I]
- 去年末、マジで死のうと思った。
リスカとかODとかの不確実なもんじゃなく、 首吊って、確実に逝けるように画策した。 前スレにもあるように、住んでる人間は二人。 見つかれば、当然止められる。 首吊っても支えらる場所(吊った場所が壊れないって意味) 睡眠薬で、ある程度朦朧とするまでの時間。 もう一人を家から追い出すタイミング。 頭ん中でグルグルと、一つずつ、確実に出来る事を考えてる最中に、 今や14歳になる爺様猫が、コタツから寝ぼけ眼で這いずり出てきて、私をじっと見つめて、 「にゃうん?」 一気に頭中が、私が死んだら猫達はどうなるんだろう?に切り替わった。 最近は寒いから、ほとんどコタツで過ごし、寝室を十分に暖めたら、一緒移動、くらいで、 昔より、コタツの中の時間が長かったのに、 すごいタイミングでコタツから出てきて、 私の顔をじっと見つめての「にゃうん?」にノックダウン。 あれから、数日たった今は、コタツよりストーブの前に居る事が多くなった猫。 まだ、心配されてるのかな? 心配されてるなら、猫に申し訳なくてしょうが無い事したと猛省中。
|
|