1 名前:自夜 [2007/03/07(水) 22:00:02 ID:KGmWJT3O0] 永禄七年、きのえねの冬、雪の中で狂って私は死んだ PC用: anime.geocities.jp/ojiya1539/ 携帯用: anime.geocities.jp/ojiya1539/m/index.html 避難所: hobby9.no.land.to/bbs/test/read.cgi/occult/1169303072/l50
2 名前:自夜 [2007/03/07(水) 22:03:15 ID:KGmWJT3O0] 前スレまでのあらすじ ある混乱の板 四十八の嵐に奪われし良心を取り戻す旅をするものがいた 美人自称物書き、自夜(じや) そして、その傍若無人さが気に入り共に旅をするもの 妖怪界の貴族、ななしの狢とはわしのことじゃ ある時は慇懃無礼、ある時は完全無視、 そしてある時は勝手に晒し上げる悪行三昧 その魂が救われるまで、自夜と狢の悪行の旅はつづく
3 名前:邪鬼丸 [2007/03/07(水) 22:07:33 ID:KGmWJT3O0] スレ解説 人には百八も煩悩植え付けたくせに、自分は四十八かよ。いい気なもんだ 四十八程度の良心が戻ったところで、善人になるってわけでもないだろうに まぁ、いい。言われたとおりにスレ解説してやるぜ ここは、まぁ自夜って変なおばさんが書きたいことを書くところらしい つきあうと、ろくなことはないが、書き込みは誰でも自由だ テーマは一応、前世・幽霊・妖怪の三つで、おばさんに聞きたいことがあったら 聞いてもいいし、話題を振ってもいい。まぁ、好きにしてくれってことらしい 嵐も歓迎とか言ってるけど、本心はどうかな。検証は本気で歓迎してるみたいだ もっとも、俺にもおばさんが何考えてるか、さっぱりわかんねぇ 一応言っておくが、三悪に俺は入ってねぇぜ。俺には長〜い旅が待ってる。迷惑な話だ じゃ、次スレにでもまた会おう。あばよ
4 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/07(水) 22:30:26 ID:HjqbyGH90]
5 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/07(水) 22:39:32 ID:HjqbyGH90]
6 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/07(水) 22:41:47 ID:HjqbyGH90]
7 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/07(水) 22:43:19 ID:HjqbyGH90]
8 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/07(水) 22:48:28 ID:HjqbyGH90]
9 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/07(水) 22:51:59 ID:HjqbyGH90]
10 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/07(水) 22:53:59 ID:HjqbyGH90]
11 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/07(水) 22:55:50 ID:HjqbyGH90]
12 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/07(水) 22:57:46 ID:HjqbyGH90]
13 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/07(水) 22:58:43 ID:HjqbyGH90]
14 名前:自夜 [2007/03/07(水) 23:58:43 ID:KGmWJT3O0] 前世物語 第二部乱世編 第十五話 果酒 その一 この小屋は去年の秋に建てたもの。 あれから、何回か住まいを変えた。同じ場所で三回冬を越したことはない。 おにちゃはその理由を言わない。子供の頃は何度か聞いたことがあるが、 最近では聞かなくなった。 理由がない訳ではないだろう。ただ、私が知らなくてもいい理由だ。 今いる山にも去年初めて来た。前の小屋から五〜六里は離れている。一日 で往復するのは難しい。 何回か、この山を訪れ、時には野宿をした。そして、住まいの場所を決め ると、自分たちだけで小屋を建てた。 小屋が出来ると引っ越し。何回にも分けて新居に運び込んだ。 刀はともかく、槍などの大物は深夜に運んだ。 まだ、世の中は騒然としている。昼日中に武器を運べる物ではない。 何処かの軍勢に見とがめられれば武器の没収で済めば御の字で、間者と間 違えられ拷問の上、頸を跳ねられるのが落ちだ。 食糧貯蔵の洞も確保し、ようやく引っ越しが終わったのはもう晩秋だった。 前の小屋は解体し、燃やせる物は燃やし、埋め戻して雑木を植えた。 つづく
15 名前:自夜 [2007/03/08(木) 00:01:37 ID:e4atIfb90] 前世物語 第二部乱世編 第十五話 果酒 その二 見た目はすっかり周囲と変わらない。住んでいた当人達ですら、次に行っ ても判らないかもしれない。 新しい小屋の間取りはそれまでの小屋と大差ない。いや、寝所が二つになっ た。私がそれだけ成長したからだという。 その割に、一日の終わりの沐浴は一緒にする。沐浴と言っても湯ではない。 水汲みの小川に行って裸になり躰を拭く。冬の間は沸かした湯に浸した布 で躰を拭く。 その日も小屋に戻り、読み書きの稽古、素振り、打ち込みの後、おにちゃ と小川に行く。 流れる水での沐浴は気持ちがいい。たいした水量ではないが、躰が水に浮 き、流される感じが好きだ。 雪解けの水は冷たいが、浸かってるとすぐ慣れる。水から揚がり、乾いた 布で躰を擦ると後で躰の奥から温もりが出てくる。冬の間は熱い布で擦っ ている間は気持ちいいが、その後、寒くなる。 躰を拭いていると、おにちゃが珍しくしげしげと眺めて言った。 「胸はまだ子供だな」 つづく
16 名前:自夜 [2007/03/08(木) 00:04:42 ID:e4atIfb90] 前世物語 第二部乱世編 第十五話 果酒 その三 おにちゃを蹴飛ばし、水に叩き込んだ後、小屋に戻り、夕餉の支度をする。 鍋に季節の菜と雑穀を入れ、煮込んだ後に鹿の乾肉の細切れを入れる。 それに、蕪の塩漬け、豆を炒ったもの、雑魚の白砂乾がつく。 質素な献立だが、おにちゃに拾われたころよりは食材はうんと種類が増え た。酒も付く。秋の間に採った木の実で造った酒。おにちゃはこの果酒が お気に入りだ。 母が語ったことを思い出しながら作った果酒。最初の年は惨憺たる物で、 全部酢になった。次の年は黴にやられた。三年目に初めて飲めるものが出 来たが、美味しいものではなかった。四年目からは、その年の果酒が残っ ている間はおにちゃは果酒を選んだ。木の実の種類によっては果酒は淡い 琥珀色になり、どす黒い血の色になった。血の色の果酒は長持ちしないの で、まずこの果酒から出す。果酒は小瓶に入れ、升に注いで飲む。 囲炉裏の両側に座り、いただきますをした後、おにちゃは呑み始める。 私は鍋から椀に煮込みを注ぎ、それを食べながら飲む。 私は明日の話がいつでるかと、おにちゃの顔を伺うが、おにちゃは知って かしらずか、ただ静かに呑み続ける。 第十六話へつづく
17 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/08(木) 00:04:59 ID:RXoFa1oa0]
18 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/08(木) 00:05:56 ID:RXoFa1oa0]
19 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/08(木) 00:07:02 ID:kIYalBA80]
20 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/08(木) 00:09:01 ID:RXoFa1oa0]
21 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/08(木) 00:10:11 ID:RXoFa1oa0]
22 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/08(木) 00:11:10 ID:RXoFa1oa0]
23 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/08(木) 00:12:00 ID:RXoFa1oa0]
24 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/08(木) 00:12:49 ID:RXoFa1oa0]
25 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/08(木) 00:13:43 ID:RXoFa1oa0]
26 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/08(木) 00:14:27 ID:RXoFa1oa0]
27 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/08(木) 00:15:28 ID:RXoFa1oa0]
28 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/08(木) 00:16:42 ID:RXoFa1oa0]
29 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/08(木) 00:17:51 ID:RXoFa1oa0]
30 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/08(木) 00:20:24 ID:RXoFa1oa0]
31 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/08(木) 00:21:45 ID:RXoFa1oa0]
32 名前:”削除”依頼まで自演乙www [2007/03/08(木) 05:24:45 ID:a8CJFmJd0] 158 名前:自夜[] 投稿日:2007/03/07(水) 11:05:46 HOST:203.125.144.34 >>157 さんの削除依頼のスレのスレ主ですが、 このスレ全てについて削除不要です よろしこ 160 名前:自夜[] 投稿日:2007/03/07(水) 15:54:14 HOST:203.125.144.34 >>159 削除屋さん 全て納得・了解しました。お騒がせしました。ごめんなさい 162 名前:"閾ェ螟・[""] 投稿日:07/03/08(木) 01:01 HOST:203.125.144.34<80> 削除対象アドレス: hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1173272402/4-13 hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1173272402/17-31 削除理由・詳細・その他: 4.投稿目的による削除対象 6.連続投稿・重複
33 名前:自夜 [2007/03/08(木) 10:20:53 ID:e4atIfb90] さて、新スレです。ちょっと立ち上げにもたつきましたが 旧スレはまだレス数は千に逝ってませんが、容量が超過しそうなので、早々に引っ越しです まぁ、従来どおりやっていきますんで、お気楽にお楽しみ下さい Web Site の方も、ここんとこ更新が頻繁ですが、笑えるネタを提供出来てるんではないかと、 自分では思っているんですがねぇ。どうでしょう さて、どうせ調べて自慢げに書込みたがる方が出てくるでしょうから手間をはぶけるよう 晒しておきます。別にどうってことないもんですけどね inetnum: 203.125.128.0 - 203.125.255.255 netname: SINGNET-SG descr: Singapore Telecommunications Ltd descr: SingNet Pte Ltd country: SG ほいじゃ、ご自由にご歓談下さい
34 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/08(木) 10:43:20 ID:a8CJFmJd0] ./ \ / ヽ . / 八 \ . | /V八/| || |ヽ |‐-‐))'´|,|ヽ ヘ | |`‐- ノ_|/ ヽl |/`‐-/‐'´ | /〃ヘ\ | |::`‐-、_ `‐-、_ /::/ |/ | |, | ノ `‐-、_||| ||:::/ | | /⌒l ━┳━━━━━━━━━━━━┓ | |:i⌒|::|:::::| :::illlllllllllllllll|━━| ::illllllllll| | |:l⌒| |::::: | :::iillllllllllllllll/ :::::: ..\ :::iillllllllllノ | |::「]| |::::: \::iillllllllllllllノ ::::::::::::::; |:iillllllllノ |. \_.l |::::  ̄ ̄ ̄ :::::::::::::::::; | ̄ | . ./| N:::::::::: __,ノ (::::_::::::::::::; | | ./::: | /: :|:::::::::/ ‐┘ヽ | / :::::: |. ./:: ::|::::/: (二二二二二二二二) ,| /:::::::::::::| ./:::: ::|::::: __ | : : :::::::::::::|.../::: ::\:::: :::::::: | ::::::::::::::::::|\ ::\ l l l l l l l l |:::::::::\ :::::::::::::::::| \ :::::\_______|::::::::::::::::: ::::::::::::::::| \ ::::::::::::/ |:::::::::::::::::::: 哀れな・・・・・・・・ 悲しいほどの ・・・・自演ジャンキーぶり・・・・ 外国串刺せばいいだの・・エッジと使い分ければいいだの・・・・ いったいどこをどう突っつけば・・ そういう考えに至るのか・・・・? 完全にいかれている・・・・! 妄想もいいとこっ・・・・・・! しかしその妄想に・・・・・・ 本人だけが気がつかない・・・・・・・・
35 名前:自夜 [2007/03/08(木) 16:39:46 ID:e4atIfb90] 皆さんはテレビ、映画を見たことがあるでしょうか いずれも、影像を、さもそこにあるように写すからくりです これが、前回の問いの答です 某漫画に登場したスカウターとか軍用機のヘッドアップディスプレーをご存じでしょうか スイッチのオンオフで、あるいは情報のあるなしで、顕れたり消えたりします 目前のスクリーンではなく、網膜に直接投影して見せる装置の研究開発も進められています 実際にそこにあり、見えているものに加えて、そこにはないものが見えたり消えたりする しかしこれは目の外から情報を与えるものであり、見えているものはそこにはないけれども見せるための なんらかの仕掛けがそこにあります さて、晴れた日など、そらを見上げた時に、なんだか半透明の糸くずみたいなのがふらふらしているのを 見たことがあるでしょうか これは、目の中の小さな塵みたいなのが網膜付近をうろついているのを見ているのです 理屈を知れば、なぁんだですが、空に何かがあって、しかも目をそちらに向けると逃げていくいやなやつっ て風に見えませんか? ある種の目の病気にかかると、目の中の塵が増えます。病気でなくても増えることがあります 塵が増えるともやもやが増えます。このような症状を飛蚊症といいます。そこにはいない蚊が飛んでいる ように見えるということですね つまり、ないものを見るというのは医学的には珍しくないことです ないものが見えるというと、すぐ総合失調症とか言いたがる人が多いですが、そういう人こそ何かの 失調症ではないかと思うのは、私だけでしょうか
36 名前:自夜 [2007/03/08(木) 16:42:44 ID:e4atIfb90] 前世物語 第二部乱世編 第十六話 街道 その一 私は食べ終えた。 「いただきました」 おにちゃはまだ呑んでいる。顎で促す。私は升を差し出し、おにちゃが果 酒を注ぐ。 「せめて、両の手を添えんか、まるで男だ」 「生まれはともかく、育ちが育ちなんでね」 そう言えば、足も胡座だ。正座するのは、書の時くらい。おにちゃも日頃 は何も言わない。 「明日はそれを着て貰おう」 おにちゃはまた顎で指した。着物。町娘の着るような淡いながらも明るい 模様。晴れ着ではない。普段に着る服。 「拙者も明日は町人になろう」 いつも、里に出る時は私は百姓娘の姿になる。おにちゃは殆どさむらい姿 だが、百姓や町人に化ける時もある。 「今少し立ち振る舞いがよければ、いや、かなりよければ武家の娘になっ てもらうところだが、今のままでは町娘にもなれん」 つづく
37 名前:自夜 [2007/03/08(木) 16:45:13 ID:e4atIfb90] 前世物語 第二部乱世編 第十六話 街道 その二 私は果酒をぐいと呑み、升を床に置いた。そして正座に座り直す。 「いささか失礼ではございませんか。わたくしは、やれとおっしゃられば、 如何様にもして差し上げましょうぞ」 おにちゃは一瞬目を丸くして私を見たが、すぐ目を逸らし、升に口をつけ た。 「されど、武家の娘ともなると独りで町を歩くのは、いささか不自然。お 供の一人とも付けねばなりますまい。だれぞ、いませぬか。そこらのま しらでも連れて参りましょうか」 おにちゃが堪らず吹き出した。おにちゃが笑うのは珍しい。 「やはり、明日は拙者が町人になろう」 「なんで」 私は足を崩してふくれる。 「言葉そのものは、まぁよい。だが、書物からでのみ憶えた言葉だ。実際 の話し方と異なる」 「町娘の話し方も知らないよ」 「遠国から来たとでも言えばいい」 つづく
38 名前:自夜 [2007/03/08(木) 16:47:45 ID:e4atIfb90] 前世物語 第二部乱世編 第十六話 街道 その三 最初に独りで寝た時は怖かった。前の、またその前の小屋でもおにちゃが 帰らない日があり、母の夢を思い出したりして、自分の肩を抱いて丸くなっ て寝た。 この小屋に越してきて、ずっと独りだ。最近では怖くはない。仕切のほん の先にはおにちゃが寝ている。 でも、今まですぐ側にあった大きな背中がないのは、何か虚ろな気がする。 今度の山は梟が多い。梟の鳴き声に耳を傾けているうちに眠りにはいる。 そんな毎日。 翌朝早くに小屋を出る。 おにちゃも私も町人の姿。町までは七八里というところ。村を避けて通り たいところだ。が、野良仕事の百姓に見られると、かえって不審がられる。 さも、物見遊山帰りの町人の振りをして、脇街道を行く。 おにちゃは背筋を伸ばして堂々と歩く。さむらい歩きのままだ。人の言葉 遣いにはやかましいくせに、自分のことは判っていない。 何度か諭すが、すぐに戻ってしまう。 途中の村で持参の乾肉を代償に昼餉を摂り、日が高いうちに町に着いた。 第十七話へつづく
39 名前:本当にあった怖い名無し [2007/03/08(木) 16:54:50 ID:hzsALY1E0] 名前欄に1って書いて書き込みすると簡単に釣れるぜ hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1173107000/
40 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/08(木) 17:08:43 ID:F76iY+280]
41 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/08(木) 17:09:14 ID:F76iY+280]
42 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/08(木) 17:10:07 ID:F76iY+280]
43 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/08(木) 17:10:44 ID:F76iY+280]
44 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/08(木) 17:11:15 ID:F76iY+280]
45 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/08(木) 17:11:51 ID:F76iY+280]
46 名前:本当にあった怖い名無し [2007/03/09(金) 00:37:58 ID:TbvB4ywd0] www.amazon.co.jp/gp/aw/d.html/ref=aw_mp_1/?a=4792603994&uid=NULLGWDOCOMO ここにいろんな前世出てた。結構おもしろかった。
47 名前:自夜 [2007/03/09(金) 11:05:41 ID:Prxlt0kD0] 見る、見えるというのは、脳がそういう反応をするということです。見えるものがあるとかないとかは、 脳の反応そのものにとっては知ったこっちゃありません 実際にあるものが見えるのを実像、そうでないものを虚像とすると、虚像を作る虚情報の進入口はいろいろ 考えられます。目の外もあるでしょうし、目の中でもいいです。網膜に直接関与してもいいし、網膜と脳 の間の神経でもかまいません。脳そのものでも構わないと思います この中で、目の外からというのは、目の外に何らかのからくりがあるということで、そのからくりに対し ては幽霊がそこにいるっていう仮定の場合と同様ですんで、除外しましょう 残りは全てそこにはいない幽霊が見えるというものの仮説になりえます その中でも一例として目の中を虚情報の進入口とした場合について考察していきます 虚情報の種類もいろいろ考えられるでしょうが、ここでは単純に光るおよび光を吸収することを考えます 光ると言っても目玉の中心で光った場合は全体的に明るく感じるだけでしょうから、なんらかの像を見るため には網膜に近いところで光る必要があります。光を吸収する場合でも同様ですね そして、網膜に極近いところで、極限られた視細胞のみが受感する程度に光れば、あるいは光を吸収すれば、 それは光の点、あるいは黒い点として見えるでしょう そういう現象をある程度の範囲で起こせば、鮮明な虚像を見せることができます そこまで網膜に近づくことが出来なければ、像はどうしてもぼやけてしまいます どうでしょう。幽霊がはっきり見える、ぼやけて見える、輪郭がはっきりしない、すーっと消える、透けて 見える、透けてない。どの現象もうまく説明できると思いませんか
48 名前:自夜 [2007/03/09(金) 11:08:14 ID:Prxlt0kD0] 前世物語 第二部乱世編 第十七話 町並 その一 町では銭が使える。 町にある寺のなんとかという行事で賑わっていたが、早々に宿を決める。 宿は相部屋があたりまえであったが、奮発して一部屋を借りた。最近では 裕福な商人も多く、町人姿で部屋を借りても怪しまれるほど珍しくは無い。 宿に僅かばかりの荷物を預け、私達はとりあえず、なんとかという行事を やっている寺の参拝に出かける。特に仏に信心のない私達であったが、こ の時期に町に来て参拝もしないとなると、怪しまれる。寺の様子も実際に 見ておかなければ、何かの話題で馬脚を顕してしまう。 おにちゃは手を合わせ、目を瞑って拝んだ。その姿は堂々としていて、ま るでさむらいが必勝祈願に来たようだ。私は手を合わせたが、夕餉は何が 食べられるのだろうかなどと罰当たりなこと考えていた。 参拝が終わると、私達は出店をひやかしながらそぞろ歩きをする。 櫛や飾り物をしきりに奨めるが、私には興味がない。興味はないが、町娘 がその手の物に興味がないのも不自然なので、適当に相づちを打ったりす る。おにちゃも旦那旦那と呼びかけられながら、道具や小物を奨められた りしていたが、興味がないものはないという態度を崩さない。 つづく
49 名前:自夜 [2007/03/09(金) 11:10:49 ID:Prxlt0kD0] 前世物語 第二部乱世編 第十七話 町並 その二 散々出店をひやかしたあげく、私は小物を入れる小さな袋を買った。おに ちゃは、そんなもの何時でも作れる、と嗤った。 おにちゃは鉋や鑿、竹の蔓を締め付ける鉤、そして上等の砥石を買った。 「刃物は何回でも研ぎ直せる。砥石は削れる一方だ。だから砥石はいいも のにしなければならない」 おにちゃは今のおにちゃが町人であることをすっかり忘れている。 宿でも飯は出るが、夕餉は外の飯屋で摂ることにする。 町では銭があれば、何でも手にはいる。 「酒」 おにちゃは店に入るなりそういう。まるでさむらいが町人にいう口調。 私は不安になり見回したが、既に店にいる客も店主も気にした様子はない。 「それに、肴。何がある」 おにちゃは椅子に腰掛けた。無意識に右手が腰のあたりをおよぐ。 「へぇ、鯵か鰯の干したの、すずしろの煮たのと菜の漬け物、値は張りま すが猪か穴熊の汁なんかが今宵のおすすめで」 「せ・・、私には鯵とすずしろの菜を。ちびはどうする」 つづく
50 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/09(金) 11:10:51 ID:8iQb/qAR0]
51 名前:自夜 [2007/03/09(金) 11:13:09 ID:Prxlt0kD0] 前世物語 第二部乱世編 第十七話 町並 その三 私は店に掲げられた品書きに見とれていた。 「汁にするか。穴熊がいいか」 穴熊は私達もよく捕るが、猪ともなると、なかなか捕れないし、捕っても 大きすぎて処理に困る。だから、私達は普段は猪は捕らない。 「猪がいい」 「おやじ、猪の汁だ。二人分、鍋にしてくれ。飯はいらん」 「へ、へい」 おにちゃは私も酒を呑むものと決めつけている。店をざっと見渡したが、 男ばかり。こんなところで町娘が呑んでいいものだろうか。 まだ明るいが、店は賑わっている。せいぜい二十人くらいしか座れない小 さな店だが、空席は僅かである。 男達は酒を飲み、肴をつまみながら楽しそうに仲間内で話している。町人 ばかり。いや、一番奥で年増が独りで手酌で呑んでいる。そうか、女が独 りで呑んでも誰も気にしないのか。私は気が楽になる。 店主が酒を運んできた。 「おやじ、椀は二つだ」 第十八話へつづく
52 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/09(金) 11:14:05 ID:8iQb/qAR0]
53 名前: target="_blank">>>218さんのおっしゃる通り、物語だけが良いなら創作系板か避難所に移動ですよ。 [] [ここ壊れてます]
54 名前:自夜 [2007/03/28(水) 18:32:45 ID:nviY2P5/0] まぁ、次スレのスレタイは、まだ先の話しなんで、ゆっくり考えます それまでは従来通り、第二部と幽霊談義をここで連載、楽しい妖怪ライフ等は Web Site の方のみに掲載していきますので、それはそれとして、前世・幽霊・妖怪 についてまったりでも殺伐でもいいですけど、ごゆるりとご歓談下さいです 明日(三月二十九日木曜日)は物語の方は勝手ながらお休みします
55 名前:自夜 [2007/03/28(水) 18:41:04 ID:nviY2P5/0] 前世物語 第二部乱世編 第三十二話 攪乱 その一 とにかく三日間は正面の攪乱に努める。山向こうの部隊が浮き足立つよう であれば、そこから脱出する。山向こうが動かなければ、正面から脱出す る。 「小屋正面以外には手を出すな。放っとかれれば、相手は余計なことを考 える。それがこちらの付け入る隙だ」 脱出後、落ち合う場所の確認だけ行い、おにちゃと私は別れた。 小屋に戻ることはない。幸い今年作った果酒は飲み干している。未練はな い。 命が無事であれば、何回でもやり直せる。それが、長年の経験でおにちゃ が身につけたもの。そして私がおにちゃから教わったもの。 私は森中を慎重に進み、小屋の見えるところまで出た。相手はまだ隠れた つもりになっている。まず、見えるところに敵を出さなければいけない。 小屋は一見何事もないように立っている。既に一通りは詮索されたのだろ う。何もなくて、さぞ気落ちしたことだろう。 私は小石を拾い集め、懐に入れる。そして、髪の毛を数本千切り、拳大の 石に結びつけ、木立の生え具合を測った。 つづく
56 名前:自夜 [2007/03/28(水) 18:44:46 ID:nviY2P5/0] 前世物語 第二部乱世編 第三十二話 攪乱 その二 髪の毛を端を持ち、石を回す。あまり強く回すと音が出る。あまり弱いと 小屋まで届かない。小屋まで五六十間くらいか。頃合いを見て、髪の毛を 手放す。石が音もなく、飛んでいく。 私は傍らの木に登り始めた。暫くして、石が小屋の屋根に当たる。ちょう ど屋根の上の錘石の縁にあたり、石は屋根をはね回り大きな音を立てる。 私は木の途中で小屋の方を伺う。案の定、小屋の中で騒動が起こっている 気配。一人の雑兵が入り口から外を伺う。きっと、私達が小屋にはいるの を待ち伏せていたのであろう。 木の枝振りのいい高さに落ち着き、目を閉じる。動揺の気配。小屋の外。 あの草むらの中、あっちの藪の中。 私は枝伝いに木を移動する。慎重に、音を立てないように。 何も急ぐことはない。これからこの辺りは真の闇に向かう。闇は人に恐怖 を与える。それに小石でほんのちょいと後押しすればいい。 おにちゃの気配は近くにない。おそらく最前線の小屋の辺りの部隊と本体 と思しき正面の部隊の間の伝令を待ち伏せしているのだろう。 情報の途絶は恐怖を倍にする。 つづく
57 名前:自夜 [2007/03/28(水) 18:47:32 ID:nviY2P5/0] 前世物語 第二部乱世編 第三十二話 攪乱 その三 最初の動揺は収まった。私は手を出さない。おそらく先ほどの音の原因に は思い至ってないだろう。疑問は時間と共に不安に変わる。その不安が大 きくなり、行動に出る直前、私は小石を投げる。 今度は屋根の上で小さな音。だが、小屋の中の騒動は先ほどと比べものに ならないくらい大きい。悲鳴さえ聞こえる。 たまらず、雑兵が一人小屋から飛び出す。草むらから侍が飛び出し、雑兵 を叱責する。 雑兵は渋々小屋に戻り、侍は草むらに戻る。 もう隠れなくていい。あなた達の企ては露見した。 私はゆっくり草むらの侍の方に移動する。小石を四つ手に持つ。 草むらの侍の背後に小石を落とす。侍がビクッとする。二つ目の小石、一 間ほどずらして落とす。侍が振り向く。侍は音がした方を凝視する。その 目線から外れてまた一間先に小石を落とす。侍はすぐさま目線を移す。 侍の右手が刀の柄にかかり、音の方へ躙り寄る。 最後の小石を更に一間先に落とす。その先には別の侍が潜んでいる。 「でやぁぁぁ!」 第三十三話へつづく
58 名前:Trader@Live! [2007/03/29(木) 10:18:23 ID:rVC6Av4nO] スレタイを変更されると見つけづらくなるから勘弁して欲しいな どうせ二部で完結か、続いてもその後の自夜編の第三部で完結でしょ? 終わりは見えてるし、スレタイはこのままで良くね? オカルトなおばちゃんの戯言を、生温かい目で見守るスレ進行が俺の希望w
59 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/29(木) 13:48:22 ID:WiWqB/x/0] >>224 俺もそれでいいや。 たまーにちょこちょこレスつけつつまったり見てるのがいい。
60 名前:自夜 [2007/03/30(金) 18:29:09 ID:9IJ/Kepm0] あのねぇ、おばちゃんじゃなく、おねいさ・・・・・・いえ、何でもありません 楽しみ方はそれぞれですので、好きに楽しんでいって下さい えっと、明日の土曜日はこれないかもしれません。明後日の日曜日はこれませんです
61 名前:自夜 [2007/03/30(金) 18:32:17 ID:9IJ/Kepm0] 前世物語 第二部乱世編 第三十三話 相討 その一 侍が刀を抜き、草むらに斬りかかる。 がきん。鋼と鋼がぶつかる音、悲鳴、喧噪。 私は懐の小石を他の侍共が隠れていると思しき藪に、林に、そして小屋の 屋根に投げる。 広がる喧噪、そして明らかに肉を断ち切る音。 「ぎゃぁぁぁ」 「静まれ、静まれ」 頭格の侍が小屋の前に顕れ叱責する。もう影でしかない。 徐々に静まる喧噪。 「集まれ」 わらわらと小屋から、草むらから、藪から出てくる。ざっと三十人。半分 は雑兵。 怪我人は腕をやられたようだ。雑兵の一人が手当をする。 侍が数人小声で相談する。二人一組で付近を捜索することに決めたようだ。 残りは小屋の前で円陣を組み、守りの姿勢。 捜索組が私の木の元を通る。無駄無駄。そんな所には野鼠一匹いない。 つづく
62 名前:自夜 [2007/03/30(金) 18:34:14 ID:9IJ/Kepm0] 前世物語 第二部乱世編 第三十三話 相討 その三 酒をぐいと呑み、乾肉をいくつか取る。洞窟の中は心地よいが、出口を塞 がれると万事休す。私は洞窟を出て山の峰に向かう。肌寒いが、四方に視 界が開けている方が安心できる。 峰に着き、適当に下草で塒を作り、横になる。 星空を見上げながら、乾肉を囓る。酒も持ってくればよかった。 小屋の連中はさぞかし腹を空かせ、喉を渇かし、不安に震えているだろう。 伝令はまだか、本隊からの指示はまだか、交代はまだか、いつまで張り付 いていなければならないのか。 小屋の連中は長持ちすまい。さて、本隊はどう動くか、山向こうの部隊は どう動くか。 なるようにしかならない。そう思うと、気が楽になり、私は眠りに落ちた。 翌、暗いうちに目を覚まし、昨夜の残りの乾肉を食べる。 山向こうは変化はない。私は小屋に引き返す。 再び木に登り、小屋に近づく。再び侍共が小屋の前で相談している。 雑兵共は寝穢くへばり込んでいる。一睡も出来なかったのだろう、皆、動 きが不自然だ。 第三十四話へつづく
63 名前:自夜 [2007/03/30(金) 18:37:51 ID:9IJ/Kepm0] 前世物語 第二部乱世編 第三十三話 相討 その二 この暗さではたとえ見上げても私を見ることはない。そこまで気が回らな いのか、二人とも上を見ようとしない。 小一時間の捜索が空振りに終わり、捜索組が円陣に加わる。再び相談。 伝令を出して、再度待ち伏せ態勢を採ることに決したようだ。 約半分が小屋に入り、残りが草むらに隠れ、一人が小屋を後にする。 怪我人は小屋に引き入れられたようだ。 連中は糧食を持っていただろうか。雑兵はいくらかは持っていただろう。 侍はどうか、持っていなかったに違いない。いずれにしても、煮炊きせず に喰えるものはさほどなかろう。そして、小屋の中には僅かしか食料はな い。水も酒も知れた量。 暗闇でも目を閉じて、気配を探る。伝令の気配。孤独、不安。そして、唐 突に消えた。 連中の飢えに付き合う義理はない。私は用心深く木の上を移動し、小屋か ら充分離れたところで降りる。 食料庫の洞窟に遠くから石を投げ入れた上で気配を探る。何もない。 乾肉が幾つかと、酒が少々無くなっている。おにちゃだ。 つづく
64 名前:自夜 [2007/03/30(金) 18:40:47 ID:9IJ/Kepm0] 嗚呼、ついにやってしまった。お間抜けな私をどうぞ罵って下さい その上で、 >>227 >>229 >>228 の順番でお読み下さい。うつだしのうもういっかい・・・
65 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/03/30(金) 18:44:20 ID:0khnKxxz0] >>230 おばちゃんどんまいw
66 名前:本当にあった怖い名無し mailto:安芸 [2007/03/30(金) 23:08:02 ID:p0y29N0YO] なんべん死んでもいいけど続きは書いてね、おばちゃ… お・ね・い・さ・んw 30代なのに孫が産まれてお婆ちゃんになったうちの会社の人を 何故か思い出したw
67 名前:自夜 [2007/04/02(月) 19:37:49 ID:hzUsxIvD0] 今度死ぬと多分消えちゃいますので、とりあえず死ぬのはやめました 仮に生まれ変わっても連載再開が数百年後になっちゃうでしょうし・・・ >>231 さん ありがとうさんです >>232 さん 私の同い年でも本当のおばぁちゃんはちらほらいますねぇ まだ未通女もいますが
68 名前:自夜 [2007/04/02(月) 23:03:45 ID:hzUsxIvD0] 前世物語 第二部乱世編 第三十四話 仕掛 その一 ひぃふぅみぃよぉ、私は頭数を数える。昨夜より二三人少ない。いずれも 伝令に出されて戻らなかったのだろう。 暫くすると侍が雑兵達を纏めている。本隊に引き上げることに意を決した ようだ。賢明。 周囲が明るくなり、部隊は出発した。怪我人も一緒。 充分に時間をかけ、気配を探った後、私は木を降り、小屋に近づく。 罠。これは猪罠と同じ構造のもの。うっかり踏むと、鋼の歯が足を銜える。 上手く隠したつもりだろうが、土の色の違いで判る。私は罠を土から取り だし、少しずらしておく。元会った場所は元通りに違う土の色にし、新し い場所は、簡単には見つからないように土を被せる。 小屋の入り口に仕掛けられているのは鹿罠。入り口に近づくと、矢が飛び 出す仕掛け。罠はそのままに、引き金となる糸を入り口の反対側にも張る。 小屋の周りの木々にも矢を仕掛けていく。立木の様子が変わるが気付くだ ろうか、多分気付かないだろう。 小屋の中にも仕掛けを作る。木の枝と町人娘の着物で人気を作る。そして 囲炉裏に最後の仕掛け。 つづく
69 名前:自夜 [2007/04/02(月) 23:07:42 ID:hzUsxIvD0] 前世物語 第二部乱世編 第三十四話 仕掛 その二 私の仕掛けで何人か死ぬだろう。直接人を殺めたことはないが、殺らなけ れば殺られる。躊躇することはない。 足跡を残さないよう小屋を後にした頃、遠くで悲鳴が聞こえた。 おにちゃは人を斬るのに躊躇うことがあるのだろうか。 一旦本隊とは反対方向の谷に降り、沢伝いに移動する。水音は足音を消し、 足跡を消す。私は周囲にのみ気を配りながら進む。 かなり下って、徐に谷から出、尾根を目指す。尾根の向こうは本隊が布陣 しているはず。 尾根に着く。いるいる。うじゃうじゃと。かなりの大部隊。 周囲に目を配る。およそ半里先の谷、何人かが倒れている。おにちゃは思っ たより敵の本隊近くで猟をしていたようだ。本隊に近づき安心したところ を襲いかかる。理にはかなっているが、危険でもある。 本隊は目立った動きは見せていないものの、混乱している様子が判る。 おにちゃが討ち漏らした兵が帰隊したのだろう。討ち漏らした?ちがう。 わざと幾人かを逃がしたのだ。 私達の目的は、殺戮ではない。 つづく
70 名前:自夜 [2007/04/02(月) 23:10:33 ID:hzUsxIvD0] 前世物語 第二部乱世編 第三十四話 仕掛 その三 本隊に直接手を出すのはまだ先。それまでに、私は尾根で弓矢作りをする。 狩猟用に即席で作る弓は小振りだが、それでは届かない。私は立木をその まま利用して大振りの弓を作る。 矢は木の枝を削って作る。鏃が欲しいところだが、小石で代用する。 午の刻を回るころには相当数の矢も出来た。 私は小屋から持ち出した乾飯を直接囓る。旨くはないが、腹には貯まる。 極微かな地響きを感じ、私は小屋の方を見る。微かな煙が上がる。本隊か らは尾根が邪魔で見えないはずだ。 交代で出された部隊が何人かは知らないが、何人かは小屋めがけて飛ぶ矢 に射抜かれ、何人かは猪罠で身動き出来ず、最後の仕掛けの恐怖を味わっ ただろう。 最後の仕掛け。そう。囲炉裏に吊した鍋一杯に入れた燃える石の粉。紐に 引かれ、残り火の上にぶちまけられる多量の粉は、まるで蒙古が使ったと いう砲のように周囲をはじき飛ばして燃える。 南蛮から渡来した鉄砲に使う火薬もそうだと聞く。 乾飯を食べ終えた私は塒を作り、躰を休めて目を閉じた。 第三十五話へつづく
71 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/03(火) 02:35:35 ID:Fbv7JZVm0] >>233 >まだ未通女もいますが その未通女の今世物語もおながいします
72 名前:本当にあった怖い名無し mailto:a gay [2007/04/03(火) 08:58:39 ID:LhwcUg+eO] >>237 会社行って仕事 帰宅して就寝 会社行って仕事 帰宅して(ry
73 名前:本当にあった怖い名無し [2007/04/03(火) 14:07:54 ID:/WnibRaX0] >>233 >今度死ぬと多分消えちゃいますので 前世の話をしながら「消えちゃいます」と発言するのは矛盾があります 人が死んだら消滅するのか転生するのかはっきりしてください
74 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/03(火) 14:37:22 ID:WgvryMMW0] >>239 横レスですが、消えるというのは幽霊さんから見た現象で、 実際には霊界に行くのだと思いますよ。そこで輪廻転生の 準備にはいるのだと思う。 幽霊さんからは、ただ消え去ったように見えるのでしょう。
75 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/03(火) 15:28:29 ID:qAPxzpWx0] 自夜さんの話では ・死んで成仏せずまた生まれ変わる(現世→現世)パターン ・死んで成仏して新しく生まれ変わる(現世→あの世→現世)パターン があるように思われる。 今回の「今度死んだら〜」は 下のパターンになっちゃうってことなんだろう。
76 名前:自夜 [2007/04/03(火) 18:53:05 ID:Q31qwNrH0] >>237 さん 本人に確認してみました。本名が出なければ書いてもいいそうです にちゃんで、と言った瞬間に絶交を言い渡されてしまいました おろおろ >>238 さん とある名家のお嬢さんでした・・・じゃなかった・・・です 仕事はされてますが、私ら庶民のように通勤しなくてもいいご身分です ちょっとしか、羨ましくありません
77 名前:自夜 [2007/04/03(火) 19:04:45 ID:Q31qwNrH0] >>239 さん、>>240 さん、>>241 さん まとめてレスで済みません ・死んで幽霊になるのは全体の一厘くらい(人の場合で) ・死んで幽霊にならなければ、所謂思念若しくは魂は消える ・幽霊から転生するのは半分くらい、転生しなければいずれ消える ・転生はともかく、「輪廻」「成仏」「あの世」はない まぁ、既に何回か書いてきたことですけどね あと、ついでに言えば、転生で記憶などの転写が完全に行われるとは限らない、ですか
78 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/03(火) 21:15:14 ID:qAPxzpWx0] >>243 消える=現世からの消失=あの世へ という訳ではないのか。 幽霊→転生(→場合によっては繰り返し)→消える=あの世と 死(→幽霊)→消える=あの世 の2パターンあるもんなんだと思ってたよ。
79 名前:自夜 [2007/04/03(火) 21:40:31 ID:Q31qwNrH0] >>244 さん 宗教的、というより、人文科学的な意味でのあの世の存在は否定しませんがね まぁ、それが宗教であったり、哲学であったり、心理学であったり、民俗学であったり は人によるんでしょうけど 私は経験上、幽霊や転生、思念の消失などは自然科学の範囲でとらえています その意味では消失した思念の行き先としてのあの世は定義できても、あの世に 逝ってしまった思念はこの世に帰ってきませんので、存在確認不可能、すなわち ないのと一緒です 私の事例では幽霊時代の記憶と転生まで約二百年の空白があるわけですが、この空白期間 をあの世(霊界)での転生準備期間と説明する方もいましたが、実は転生するまでは元気に 幽霊やってたのが、転生する際に記憶の転送が完全に行われず、約二百年分の記憶が消えて しまったと考える方が私にはしっくりきます ぷっつり途切れているんですよね。私の幽霊時代の記憶。映画が途中で止まったみたいに 他の幽霊さんが消えたり転生したりする場面にも幾度も立ち会いましたが、そういう記憶 が私の場合にはないんです
80 名前:自夜 [2007/04/03(火) 22:51:56 ID:Q31qwNrH0] 前世物語 第二部乱世編 第三十五話 夜襲 その一 夢を見ていたような気がする。どんな夢だかはよくは覚えていない。 夢の中で、私は平凡な百姓娘で、村の優男に憧れを抱いていた。 目が覚めると空は夕暮れ。そして、平凡な百姓娘ではないことを思い出す。 尾根から本隊の様子をうかがう。小屋での異変は気付いていないようだ。 昼間作った弓矢の具合を確かめ、私は暗くなるのを待つ。 鎮西八郎為朝は三人張の弓で数里先を射抜いたというが、私にそんな力は ない。それでも立木の弓をいいことに、全身の力を込めて矢を引き斜め上 に放つ。矢はひゅんと音をたて、星空に消えていく。 耳を澄ましていると、暫く経って矢が着地する音が聞こえる。かなり奥手 の方だが、陣内についたようだ。 それでいい。斜め上に放たれた矢は真っ逆さまに落ちる。何処から飛んで きたか判らない。 先ほどより心持ち上向きに二矢目を放つ。雑兵の群れの側にでも落ちたの だろう、ざわめきが感じられる。続けて三矢目、四矢目。そして五矢目。 鏃代わりの小石が頭蓋を砕く音。陣内は騒然となる。 更に五矢、違う場所に打ち込む。残念ながら、直撃はない。 つづく
81 名前:自夜 [2007/04/03(火) 22:54:54 ID:Q31qwNrH0] 前世物語 第二部乱世編 第三十五話 夜襲 その二 陣内は蜂の巣をつついたような騒ぎ。こうなっては暗闇はますます騒ぎを 大きくする。たまらず幾つか松明に火がともされる、が、火は格好の的に なると悟ったか、すぐに消されるものもある。 安心していい。弓は尾根の反対側で直接は狙えないし、それほど立派な弓 矢じゃない。その代わり陣内からは見えないし、何処に矢が落ちるか判ら ない。 騒ぎが陣内全体に広がった頃、私は更に三本の矢を放つ。その内の一本が 鋼に当たる。兜にでも当たったか。この落差だ。無事では済まない。 案の定、騒ぎが更に大きくなる。 びしゅっ、鏃が肉を射抜く音。私の矢ではない。おにちゃだ。 何処かは判らないが、おにちゃが矢を射ている。おそらくどこかの食料庫 の洞穴に隠していた弓矢を使っているのだろう。 私はその矢に呼応するように、更に矢を放つ。 半刻も経たないうちに、矢が尽きた。おにちゃの矢も尽きたようだ。 だが、充分だ。陣内の混乱は当分収まりそうにない。 私は弓を分解し、谷に降りた。 つづく
82 名前:自夜 [2007/04/03(火) 22:58:30 ID:Q31qwNrH0] 前世物語 第二部乱世編 第三十五話 夜襲 その三 沢伝いに登り、小屋を目指す。小屋に近づいて、驚いた。 地形が変わっている。 かつて小屋があった場所を中心に、下草が、灌木が、侍共が外になぎ払わ れ、小屋の辺りは穴になっているようだ。小屋は跡形もない。 燃える石の粉に火薬と同じ程度の威力があるのか。 火薬を作るには炭、硫黄、硝石が要るという。硝石はこの国では採れない。 全て南蛮から運び込むものと聞いている。 硝石を使わない火薬。私は初めて侍共の真剣さが判ったような気がする。 侍共に生きているものはいない。皆、ぼろぼろになり倒れている。 中には矢が刺さったままの者もいる。 これだけ大きく変わっていると、小屋の跡を簡単に偽装するわけにもいか ない。私は諦めて立ち去りかけ、小屋から少し離れた木立に上半身もたれ かかった屍の異様さに気が付いた。 頸がない。いや、目をこらすと傍らに頸が落ちている。 暗がりの中、近寄って切断面を調べる。明らかに刀傷。 おにちゃだ。おにちゃが斬ったんだ。 第三十六話へつづく
83 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/04(水) 10:43:22 ID:yzFiANMU0] >>245 一つ聞いていいですよね? 自然科学の範囲で無いものをどう捉えるの? 自分で結論として無いのと同義であると書いているように思えるのですが・・・。 もし、私の国語力に問題があった場合は遠慮なく指摘してください。
84 名前:自夜 [2007/04/04(水) 12:54:46 ID:/Fq378Cy0] >>249 さん えっと、「あの世」についてでいいんですかね 質問の意図が判りかねるところもありますが、「あの世」のことのつもりで回答します 問:自然科学の範囲で無いものをどう捉えるの? 答:自然科学の範囲かどうかの検討がまず必要でしょう 一、幽霊になることの検討 私の場合は生前の記憶と幽霊の記憶は連続して存在します また、生命体が死ぬ時に消えてしまう場合も幽霊になる場合も目撃していますし、 生まれたての幽霊とのコンタクトもしています 従って、現代の自然科学で全て説明可能かどうかは抜きにして、幽霊になる、即ち 生命体が死ぬ際に生命体の中にあった思念(若しくは魂などと表現されるもの、以下略) が生命体から離れ継続して存在するという現象は実際に存在する現象であり、 自然科学の範囲です 死ぬ時に消えてしまう、即ち、生命体が死ぬ際に生命体の中にあった思念が生命体から 離れた後、継続して存在することが出来ずに放散してしまう現象も実際に存在する現象 であり、自然科学の範囲です 二、転生の検討 私は幽霊が転生する場面も目撃しています。また、転生後の生命体が確かに前世の記憶 をなんらかの形で持っていることも目撃という形で確かめています 従って、転生する、すなわち幽霊として存続していた思念が生命体の中に記憶として転写 されるという現象は実際に存在する現象であり、自然科学の範囲です つづく
85 名前:自夜 [2007/04/04(水) 12:56:33 ID:/Fq378Cy0] つづき 三、幽霊が消えることの検討 幽霊の形で存続していた思念は転生の際にその存続を維持できなくなり放散する現象、また 転生しなくてもある期間幽霊の形で存続していた思念もやがてその存続を維持できなくなり 放散する現象も目撃しており、こういう所謂幽霊が消える現象も実際に存在する現象で、 自然科学の範囲です 四、あの世の検討 以上示した現象は現象の目撃があり、それが実際に存在する現象として自然科学の範囲としたものです 一方、あの世とは目撃でなく概念が先行しているものです 従って、その概念が実際に存在する現象なのかどうかを検討する前に、しっかりした定義が必要に なるでしょう どう定義してもいいんですが、死んだ際や幽霊が消える際に放散する思念が逝くところと私は定義 しました あの世に逝った思念がなんらかの方法で転生するのであれば、その転生を糸口にしてその現象が 実際に存在するかどうかを検討することが出来ます また、なんらかの方法で生命体あるいは幽霊があの世と接触することが可能なら、あの世が実際に存在 するかどうかを検討することが出来ます ところが、私の経験ならびに信頼性が高いと思われる転生事例からは、そのような可能性は見いだせません 従って、あの世が実際に存在するもので自然科学の範囲としても、この世となんら関わり合いのない世界 ということになりますので、それを考えるのは無意味ということになります つづく
86 名前:自夜 [2007/04/04(水) 12:58:08 ID:/Fq378Cy0] つづき 五、人文科学の範囲 さて、自然科学の範囲でないものは、人文科学で科学的アプローチは可能です 正確じゃないですね。自然科学で科学的アプローチを行うのとは別に、普通の 物事は人文科学でも科学的アプローチが可能です 例えば、幽霊。上で述べたように幽霊の存在についての科学的アプローチは自然科学の 範囲で可能ですが、人文科学の範囲でも可能です 幽霊の正体を物理現象としてとらえる手法も可能なら、民俗学的にとらえる手法も可能 ということです ちなみに、民俗学での研究によると、太古の幽霊の概念は荒魂であり、世界的に かなり不偏な概念だそうです。つまり、原始的な宗教発生以前に既に幽霊は認識されていた ということですね 話を戻しますが、あの世については自然科学の範囲では考えても無意味=ないのと一緒 としましたが、人文科学の範囲では次のように捉えることができるでしょう ・ひたすら教祖、あるいは教義を信じる(ここまでは宗教)ようなことを している集団のあの世を含めた世界観やその世界観に至った歴史、また信じることによる 効用などを研究する(宗教学的アプローチ) ・あの世の存在意義などを研究する(哲学的アプローチ) ・あの世を信じている人と信じていない人の行動様式を研究したり、どのような情報が あの世を信じるあるいは信じない原因となったかを研究する(心理学的アプローチ) ・あの世があるとして行われた、あるいは行われている政治体制などを研究する (社会学的アプローチ) ・あの世の概念ならびにその概念に基づく風習などの歴史的変遷を研究する(民俗学的アプローチ) 人文科学系には疎いので、「的」を付けています つづく
87 名前:自夜 [2007/04/04(水) 13:00:08 ID:/Fq378Cy0] つづき 問:自分で結論として無いのと同義であると書いているように思えるのですが・・・ 答:「考えても無意味」というのと「無い」というのは同義ですね 強いて言うなら「考えても無意味」というのは存在の可能性は否定していません 可能性は否定しませんが、あってもなくてもこの世には物理的な影響ありません そういう意味で>>245 では「ないのと一緒」と書きました まぁ、よくこういう書き方をするんで、ずるいと言われるんですがね あの世があるとして、それはどういう世界なのか そう考えるのは可能だと思いますし、考えるのは自由です ただ、私はあの世には興味ありませんから考えません 私にとって興味があるのは、私の前世の記憶と幽霊だった頃の記憶、これはいったい 何なのだ、ということだけです 最後になりましたが、 問:一つ聞いていいですよね? 答:何でもどうぞ 何でも答えるかどうかは保証しかねますが こんなもんで、どうでしょう
88 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/04(水) 16:25:42 ID:TJ0QhGs8O] 端的に 前世と転生と幽霊については経験があるからわかる あの世については経験がないから知らん興味もない でいいんじゃ?
89 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/04(水) 18:15:42 ID:kqIzHiUV0] >>254 だな。 わざわざ何レスも使わなくてもその2行でことたりるものを長文で乙。
90 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/04(水) 18:35:19 ID:TJ0QhGs8O] TU-Ka自然科学だとか科学的だとか突っ込み所満載でもうね… 私は面倒で嫌だから誰か代わりにやってくれ('A`)ノシ
91 名前:自夜 [2007/04/04(水) 19:47:13 ID:/Fq378Cy0] >>254 さん、>>255 さん その二行は>>250-253 の要約にはなり得ますが、>>249 さんへの回答にはなり得ないと思いますがどうでしょう もっとも、その二行は私の言いたいこととは異なるので、要約にはならないんですがね まだ、>>254 さんの某スレへの当スレ>>243-245 のリンクの方が私の言いたいことが伝わるので助かります
92 名前:自夜 [2007/04/04(水) 19:51:13 ID:/Fq378Cy0] >>256 さん 「突っ込み所満載」という突っ込みはよく受けますが、 具体的なまともな突っ込みにお目にかかったことが残念ながら、ありません そう言う訳で、>>all 具体的なまともな突っ込みをお待ちしております
93 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/04(水) 20:38:12 ID:TJ0QhGs8O] そも、長々しくわけのわからんことを書かねば>>249 の質問はなかったわけで('A`) そう思いましたので、そも>>249 さんが質問するに至った元のレスも含めて 要約したわけですが。 では質問ですが、自夜さんの言う「自然科学」と「科学的方法」とは、どういった定義 なのでしょう('A`) もうそれが不思議で不思議で不思(ry
94 名前:自夜 [2007/04/04(水) 21:12:26 ID:/Fq378Cy0] >>259 さん 最初に質問に答えておきます 問:自夜さんの言う「自然科学」と「科学的方法」とは、どういった定義なのでしょう 答:自然科学や科学的方法自体が研究対象ではないので私が定義することではありません 意味合いとしては常識的な意味合いで使ってます つまり、自然科学=自然の現象を研究する学問 なお、前スレも含めて本スレで私は「科学的方法」という言葉は私は一度も使っておりません 従って、科学的方法の意味合いについてはお答えしません さて、上記「科学的方法」もそうですが、「長々しくわけのわからん」など事実でない記述が>>259 さん の書き込みにはあります。>>249 さんの質問の対象となる私の発言は>>245 の「あの世は定義できても・・・ 中略・・・ないのと一緒です」だけだと思いますが 悪意かどうかはさておいて、今後ともこのような事実でない書き込みが続くようでしたら、私は相手にしません
95 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/04(水) 23:00:40 ID:yzFiANMU0] >>260 私のせいで荒れ気味なのかな? もしもそうであるのならばお詫びしておきますね >< まぁあれですね、科学って言葉の使用を控えるとよろしいかと思いますよ自夜さん。 スレを汚してすみません。
96 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/04(水) 23:07:23 ID:TJ0QhGs8O] ……('A`) 科学的方法、については失礼いたしました。直前に自然科学について 調べていたときの記事とごっちゃになったようです。 正しくは「科学的アプローチ」だったようです。 あと「長々しくもわけのわからん」については、お気を害したようで大変失礼をば。 厳密に言うならば「長々しくかつわかりにくい」でした('A`) 前者は確かに悪意がありました、それは謝罪いたします。 ですが今回は悪意のない、私にとっての「事実」です。 >>245 の記述にしても「経験がないからわからん興味もない」 と言えば終わる話です。それを自然科学だのという用語を持ち出したので、 わかりにくくなった。と私の目には映りました。これは私の見解です。 自夜さんが「長々しくもないしわかりやすい」というなら、それは 自夜さんの見解ですので、そこの相違についてはご容赦下さい('A`) 自然科学=自然の現象を研究する学問 よくわかりました。
97 名前:自夜 [2007/04/04(水) 23:09:02 ID:/Fq378Cy0] >>261 249さん 別に荒れているとは思ってませんし、261=249さんのせいでもありませんので 気になさらなくてもいいですよ それより、私の回答でよろしかったでしょうか? 納得されれば、それでよし。どうでもよくなったのであれば、それでもよし 疑問が解消されないのであれば、何でも聞いて下さい もし、回答が的はずれなものであれば、その旨指摘して頂くと助かります
98 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/04(水) 23:10:11 ID:TJ0QhGs8O] ああ、事実という言葉を一個消し忘れた…('A`) そこだけヌルーしてください。
99 名前:自夜 [2007/04/04(水) 23:51:33 ID:/Fq378Cy0] >>262 =264さん ん〜、その「わかりにくい」の具体的な箇所を指摘して頂けると回答もしやすいですし、 今後の私の書き込みの参考にもなるんですがね 「長々」については>>245 の書き込みは、私にしては短い方なんですが・・・ さて、「経験がないからわからん興味もない」に関してですが、 私は自分の経験ならびに他の幽霊さんの目撃などから「あの世」はないと言ってますし 人文科学的にあの世を考察することは可能だが、それには私は興味はないと言っている わけです。従って、>>262 さんがそれとは異なる要約をしたということは、(失礼ながら) >>262 さんの読み方が悪いか、私の書き方が悪いかのどちらかなんでしょう さて、幽霊を普通の自然の現象として捉えるのはオカ板で前世話を始める前からの私のスタンス ですから、唐突に今回自然科学という言葉を出した訳じゃないんですがね(「自然科学」という用語 自体は本スレでは>>245 が初出ですが、これは単に人文科学との対比で使っただけで、最近では科学 =自然科学と勘違いする人が多いので、意識的に使い分けるようにしています) ところで、>>264 にあるように事実をいっこヌルーすると、「」しか残りませんが、いいんですか?
100 名前:自夜 [2007/04/04(水) 23:53:43 ID:/Fq378Cy0] 前世物語 第二部乱世編 第三十六話 退却 その一 多分、瀕死でも生きていたのだろう。そしておにちゃに問いつめられ、素 性を明らかにした。おにちゃは敵の正体を知った。 どうでもいいとは思っていたが、気になることは気になる。さりとて、打 つ手はない。 私は洞窟に寄り、昨夜の峰に向かう。 乾肉を食べ、酒を呑み、乾飯に食らいつく頃、夜が明けてきた。 御来光を仰ぎながら呑むのは初めてだ。 山向こうは変化はない。私は昨日の塒に横になり、目を閉じた。 何かおかしい。 私は飛び起きて、周囲を見回す。何もおかしな所はない。 目を閉じて気配を見る。何もない。でも、何かおかしい。 私は別の尾根伝いに敵の本隊の方に移動する。 昨晩の騒動が嘘みたいに本隊は落ち着いている。軍隊らしく、きびきびと 動き、よく統制がとれている様が遠目にも判る。もはや、隠れて行動しよ うとはしていない。 本隊は午の刻までには撤退を開始した。 つづく
101 名前:自夜 [2007/04/04(水) 23:56:00 ID:/Fq378Cy0] 前世物語 第二部乱世編 第三十六話 退却 その二 どういう事だろう。無視できない数の死傷者を出しておきながら、また、 何一つ戦果を上げずに撤退することがありえるのだろうか。 でも、現実には目の前で本隊は幾つかの分隊に別れて山を整然と降りてい る。こういう事態は想定しなかった。 おにちゃと私の戦略はこうだ。三日間、とにかく本隊並びに小屋分隊への 攪乱を行う。まだ攪乱が続くと見せかけて、本隊の裏に回り脱出する。 もし、山向こうの部隊が動くようであれば、山向こうの部隊の裏に回り脱 出する。 今、本隊が動いたと言うことは、一番に警戒しなければならないのは罠。 本隊撤収の後にのこのこ現れるとまず間違いなく待ち伏せにあって捕まる。 山向こうの部隊の背後に回り込むか?もし、山向こうの部隊も撤退するよ うであれば、そちらにも罠が仕掛けられていると考えてよい。 今度はこちらが疑心暗鬼に囚われる番。 私は危険を承知で木に登り、枝伝いに本隊に近づいた。撤退の真意が知り たい。 私の下、山道を二列縦隊で雑兵が進む。侍は徒もあれば騎馬もいる。 つづく
102 名前:自夜 [2007/04/04(水) 23:57:59 ID:/Fq378Cy0] 前世物語 第二部乱世編 第三十六話 退却 その三 殿は侍の騎馬団。ざっと七八騎。皆、厳めしい甲冑姿。いや、真ん中の一 人は派手な桃色の着流し。それでも二本差し。侍だ。 臼井。 騎馬団が足下を通り過ぎる。 「まったく、おれに内緒で何やってんだか。こんな大部隊で刈り上げよう なんて、できるわけないだろ、頭悪いねぇ」 周りの騎馬侍がばつの悪そうな顔をする。 「案の定、いいようにやられちゃってさぁ。これで、すっかり警戒されちゃっ たよ。一からやり直しだね」 臼井がどれだけ偉いのかは知らない。だが、これだけの大部隊を自由に動 かせるのは確かだ。臼井は初めから私達の素性を知っていた? 騎馬団が通り過ぎて暫くして、私は又峰に向かった。 山向こうの部隊も整然と撤退している。臼井は包囲を解いた。 おにちゃはこの事態をどう見るだろう。今山を降りるのは危険だ。それだ けは、はっきりしている。 だが、この山にはもう住めない。臼井はきっぱり言った。やり直しだと。 第三十七話へつづく
103 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/05(木) 10:09:58 ID:TBfY5UT4O] >>265 携帯なもんでレスを一つにまとめられなくてすみません('A`) 具体的に…と言われても… 例えばhobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1174901121/996 をご覧下さい('A`)スレガオチテタラスミマセン ここまでひどいとは全く申し上げるつもりはありませんが、こういう類いの わかりにくさなので、具体的にどこ、と言われると困ります('A`)
104 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/05(木) 10:23:27 ID:TBfY5UT4O] >>265 あの世について('A`) 確か「存在確認不可能」みたいな言い方をなさっていたので 「経験が(ry」と要約したのですが…マチガッテマシタ?('A`) 自夜さんの言い方だと、自夜さんが確認できていないだけで、自夜さんの 言うところの「自然科学」的存在のあの世はある、「かもしれない」とも取れますが('A`)
105 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/05(木) 10:27:37 ID:TBfY5UT4O] >>265 自然科学という言葉の初出はどうでもいいんですが('A`) 自夜さんの中の科学的アプローチってどんな感じなんでしょうか('A`) 事実→の代わりに適当と思われる単語を放り込んでおいてください('A`)
106 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/05(木) 11:52:49 ID:XMNn7L8d0] >>263 いえいえ大変面白い回答を読む機会に恵まれて光悦至極です。 気になった点が三つほど 一つ目、繰り返しになりますが、科学等の発言は控えるのが宜しいかと。 二つ目、>>252 ですが人文系を持ち出すのはいかがかなと思いました。 三つ目、>>253 の前半の答えですが蛇足以外の意味をなしてないと思われます。
107 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/05(木) 12:29:04 ID:TBfY5UT4O] >>272 言いたかったこと言ってくれてアリガトウアリガトウ('A`)
108 名前:自夜 [2007/04/05(木) 20:08:24 ID:BC6Zz2fq0] >>269-271 さん 問:こういう類いのわかりにくさなので、具体的にどこ、と言われると困ります 答:(問ではないですけど、この形式で答えます) それはあなたの独か威力が足りない、と言いたいところですが、私の文章が下手なんでしょう 判りやすく書くように心がけて入るんですがね 下手だと自覚しているから、こんなところで書いているわけでもあるんですが 問:「経験が(ry」と要約したのですが…マチガッテマシタ? 答:>>265 で既に回答してますが、 >私は自分の経験ならびに他の幽霊さんの目撃などから「あの世」はないと言ってますし >人文科学的にあの世を考察することは可能だが、それには私は興味はないと言っているわけです を「あの世については経験がないから知らん興味もない」とするのを要約というのは無理でしょう 使っている単語を適当に拾って繋げただけとしか思えませんが もちろん、あなたがそういうふうに受け取るのは自由ですが、さも私の書き込みが要約どおりで あるように書き込むのは本人に悪意がなくても私が迷惑しますので、しないで下さいね (今までの書き込みは疑問形なんで、かまわないです) 問:「自然科学」的存在のあの世はある、「かもしれない」とも取れますが('A`) 答:取れますが、でなしに、そう書いてます つづく
109 名前:自夜 [2007/04/05(木) 20:11:02 ID:BC6Zz2fq0] つづき 問:自然科学という言葉の初出はどうでもいいんですが('A`) 答:(問ではないですけど、この形式で反論します) それでは、>>262 での >それを自然科学だのという用語を持ち出したので、わかりにくくなった というのを訂正して頂けません? こういう言われ方されたら、今回初めて使った用語じゃないですよ、前々から使ってますよ って言いたくなるのが普通でしょ それを「どうでもいい」と言われたら怒り出す人がいても不思議でないと思いますけどねぇ 問:自夜さんの中の科学的アプローチってどんな感じなんでしょうか('A`) 答:前スレ>>865 でがいしゅつです ●やモリタポを持っていない方でも私の Web Site の「三悪漫遊記」から見れます 前スレは弐千六年書込み開始分にあります 三悪漫遊記は携帯用はないんで、携帯からどうしても見たいという場合は未公開部分ですが、以下をどうぞ anime.geocities.jp/ojiya1539/yuureidangi/dai009kagakumesu.txt 問:事実→の代わりに適当と思われる単語を放り込んでおいてください('A`) 答:(問ではないですけど、この形式で答えます) いやです。ご自分の発言は、ご自分で責任を取って下さい
110 名前:自夜 [2007/04/05(木) 20:14:22 ID:BC6Zz2fq0] >>272 さん 蛇足があっても不足がなければ回答としては外れでなかったということでいいですかね >>272 さん、>>273 さん 科学的などの用語に関してお二方のご要望があることは理解してますが、 がいしゅつの事項に加え、 ・言葉が柔らかいと言え、理由も明示せず人の発言を制限しようとしている ・要望に応えると、現在連載中の幽霊談義、科学メスのはなし が連載できなくなる ・上記連載の容認意見を持つ人がいる ・特殊な用語でなく、特に説明を要しないごく普通の用語である の理由により、ご要望には応じられませんので、悪しからず です
111 名前:自夜 [2007/04/05(木) 22:00:08 ID:BC6Zz2fq0] 前世物語 第二部乱世編 第三十七話 洞窟 その一 私はここのところ使っていなかった小屋から一番離れた洞窟へ向かう。 この洞窟は、最も山の険しいところにあり、最も深い洞窟。 単なる穴でなく、奥は幾つにも道分かれし、上から、下から、石の氷柱が 生えている広間がある。 奥は寒く、夏でも氷が溶けない。 私達はこの洞窟の奥を生肉の保存として使っていたが、入り口近くには普 通に乾肉、雑穀類など、そして武器を置いている。 例によって充分確かめた後、私は洞窟に入る。入り口は狭く、中は暗い。 私は手探りで食料を確かめる。おにちゃが来た様子はない。 暫く山に籠もるにしろ、脱出するにしろ、当分食料を得る手段はないだろ う。私は乾肉、乾飯など嵩張らないものを中心に袋に詰め込み、腰に巻く。 酒も持っていきたいが、我慢する。代わりに銭を少々懐に入れる。 それまで腰に差していた木刀を置き、長脇差しを腰に差す。大刀はちょっ と迷ったが、袈裟懸けに背負う。 準備は整った。私は洞窟を出ようとして、脚が止まる。 「また、今日は一段と勇ましい出で立ちだねぇ、おじょうさん」 つづく
112 名前:自夜 [2007/04/05(木) 22:03:05 ID:BC6Zz2fq0] 前世物語 第二部乱世編 第三十七話 洞窟 その二 洞窟の入り口にいつの間にか人の影。顔は見えないが、聞き間違いようが ないふざけた口調。 「臼井」 「覚えてくれたとは嬉しいねぇ。中で待ってようかとも思ったんだがね、 思いの外寒いんで、外で待たせてもらった。おじょうさんも出てきな。 風邪ひくよ」 私は無言で臼井を睨み付ける。真意はわからないが、今は敵だ。 「そんなに怖い顔しなさんな。なにもとって喰おうって訳じゃない。おに いさんも出てきたらどうだい。そんな足場の悪いところにじっとしてい るのは難儀だろう?」 おにちゃがいる?ここからでは見通しが効かない。だが、臼井に近づくの は嫌だ。 臼井はおにちゃがいると思しき方を向く。臼井の横顔。緊張もなにもない、 相変わらずのにやにや顔。 「そうそう、そうやって素直に出てきてくれると助かるわ。うちのもんが いろいろ迷惑かけたみたいだね。まず謝ろうかね」 つづく
113 名前:自夜 [2007/04/05(木) 22:06:27 ID:BC6Zz2fq0] 前世物語 第二部乱世編 第三十七話 洞窟 その三 「貴様らの目的は何だ」 おにちゃの声だ。おにちゃは来ていた。 「目的ぃ?あっはっは。そりゃ、あんたの方がよくご存じでしょ」 「なにぃ」 「それよりも、おにいさん。あんた、相棒をもっと信じてあげなくっちゃ。 せっかく別行動してるのに、心配だからってついて回っちゃ意味無いで しょ」 おにちゃの顔が見たい。でも動けない。 「それが、あんたの命取りになるぜ」 おにちゃが動く気配。柄に手をかけた? 「おっと待った待った。おれは別にあんたと斬り合いしにきたんじゃない。 言うなら勧誘だ。あんたの知識ごと焼石のことを買いたい。どうだい、 いい条件で優遇するぜ。おれより偉くってのは無理だがね」 おにちゃを召し抱える?つい先刻まで殺しても構わない態度だったところ が? 私は怒りがこみ上げた。 第三十八話へつづく
114 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/06(金) 12:23:52 ID:ptitMXUuO] >>274 今考えるのがめんど…いやしんどいので答えやすいとこだけレスさせて頂きますね('A`) >それはあなたの独か威力が足りない、と言いたいところですが、私の文章が下手なんでしょう 判りやすく書くように心がけて入るんですがね これでも京極○彦を読んでいて、うんちく部分も含めてわかりにくいと思った経験はないので 多分わかりにくい文章を書かれてるんだと思いますよ('A`) >私は自分の経験ならびに他の幽霊さんの目撃などから「あの世」はないと言ってますし >人文科学的にあの世を考察することは可能だが、それには私は興味はないと言っているわけです >問:「自然科学」的存在のあの世はある、「かもしれない」とも取れますが('A`) >答:取れますが、でなしに、そう書いてます …?('A`)
115 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/06(金) 12:45:07 ID:ptitMXUuO] >>275 はあ…気分を害されたことに対しては謝りますが('A`) 前から使ってるのに〜ということに対して何故謝らなければいけないのかわかりません。 私はたまたま今回の書き込みに違和感を感じて、たまたま今回だけ異議を 申しただけで、前の書き込みを見ていたら、多分前の書き込みにも異議を申していたと 思いますが('A`) とゆーかその理論は、ずーっと特定の場所に違法駐車をしていた人が、ある日 通り掛かりの人に注意されて、「私は今までずっとここに停めてましたが?」 と言うのと同じだと思うのですが('A`) あ、別に今まで及び今回の言葉の使用法が違法駐車並に悪いというつもりは さらさらございませんので、例えが悪すぐるのはご容赦ください('A`)
116 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/06(金) 12:47:03 ID:ptitMXUuO] >>275 事実→ じゃあこれで('A`)つ意見
117 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/06(金) 12:51:13 ID:RhhO4p1e0] >>280-282 とりあえず意味の無い書き込みとふざけた顔文字をやめようや >判りやすく書くように心がけて入るんですがね そんなどうでもいい書き込みなんかしなくていい。 お前の「書き込み時の心構え」なんかを聞かされてもしょうもないんだよ。 反論するなら言葉狩りではなく、主題に対しての反論文を書いてくれ
118 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/06(金) 14:17:22 ID:ptitMXUuO] 主題ってなんでしたっけ…?
119 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/06(金) 18:24:10 ID:56mm/4Ui0] >>自夜 科学という名前の「まな板」にあくまで話を乗っけたいと思うなら 「自夜語」を使い続けるのは止めるべきだ。 科学の世界には、すでに共通の言語が設けられている。 それらは、具体的には数学・物理… と呼ばれているものだ。 「自夜語」を正確にそれらの共通言語に『正確に』置き換えない 限りは、科学的方法論に則った考察は絶対に不可能であり、 他者からの批評も受けられず、もし受けられたとしても、自夜 自身がその批評を咀嚼することはおろか、批評の理解も不可能。
120 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/07(土) 01:19:40 ID:kd5vFNID0] >>284 指摘された直後に同じ事を繰り返してどうするの? スレを荒らすことが目的なら、正々堂々と荒しなよ。 自分の信念に基づいて「アク禁上等」でやりなよ。
121 名前:本当にあった怖い名無し [2007/04/07(土) 02:27:53 ID:NkPoIcpy0] 自夜さん、私は前世物語を面白く読ませてもらってるので、続きを またよろしく。
122 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/07(土) 08:40:14 ID:vMYX5wK9O] >>286 別に荒らす気はないですが… 元々言葉狩りしかしてなかった気がしたので、主題ってなんだっけ? と思ったので尋ねただけです。
123 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/07(土) 09:27:20 ID:XoMaxydv0] 議論はもうどうでもいいから前世物語やってくれ。 自夜さん、待ってるよ。
124 名前:自夜 [2007/04/07(土) 09:50:10 ID:C60te8Lp0] >>287 さん、>>289 さん 昨日(金曜日)は予告なしにお休みして済みませんでした お詫びというわけでもないですが、今日は二話分、うぷしますね 二話目の第三十九話は、夕方くらいになるかもしれませんが
125 名前:自夜 [2007/04/07(土) 09:52:04 ID:C60te8Lp0] 前世物語 第二部乱世編 第三十八話 転落 その一 「拙者は侍の世界から足を洗った。二度と戻る気はない」 「何があったか知らねぇけどよ、じゃぁ何で侍の格好してるんだい?何で 侍の格好して、一文にもならない焼石のこと調べてるんだい?」 「・・・それは・・・」 「なぁ、悪いことは言わねぇって。千石でどうだ。千石っていやぁ、大身 だ。侍大将だ。場合によってはもっと考えてもいい」 刀を抜く音。臼井が後退りする。 「あぁ、もぅ、あんた短気だなぁ。何が不満なのかね」 洞窟の入り口におにちゃがちらりと見える。私は入り口に駆け寄り、長脇 差しに手をかける。 おにちゃは八相の構えで臼井に躙り寄る。臼井は微妙な間合いで後退する。 「まず、話をしようや。なぁ。そんなに短気じゃ長生きできないぜ」 おにちゃが白井に顔を向けたまま背後の私に囁く。 「ちび、抜くな。逃げろ」 そうか、私が洞窟から出れるよう、おにちゃは刀を抜いたのだ。 一、二、私は心の中で数え、三で向きを変え走り出す。 つづく
126 名前:自夜 [2007/04/07(土) 09:56:03 ID:C60te8Lp0] 前世物語 第二部乱世編 第三十八話 転落 その二 険しい山道。獣道。時に森を抜け、岩を登り、藪を突きる。 小柄であることを幸いに、私は一気に駆け抜ける。後ろからおにちゃが追っ てくる気配はあるが、徐々に離れる。そう。今、臼井と戦う必要はない。 ふと寒気を感じ、立ち止まる。臼井の言うように風邪でも引いたか? そんな筈はない。氷の洞窟にいたのは僅かだし、秋空に野宿が続いたとは 言え、ちゃんと塒をこしらえて寝た。熱もない。だが、この脊椎からくる 寒気は何だろう。 私は頭を振る。大丈夫。すっきりしている。 おにちゃが近づく気配。臼井の気配はしない。私は再び走り出す。 岩肌の細い道をましらのように駆け抜け、眼前に人影を見る。 両の腕を広げ、通せんぼするような透き通った白い影、冷たい目。 私は足を踏み外す。 「かかちゃ」 夢の中の母の冷たい顔。私は勢いで、肩を岩にぶつけ、宙に舞う。 視界をよぎる小道に母の姿はない。一転して谷底を見る。再び視界に空。 そして、私は岩の上に背中から落ちる。背負った大刀が折れる。 つづく
127 名前:自夜 [2007/04/07(土) 09:58:57 ID:C60te8Lp0] 前世物語 第二部乱世編 第三十八話 転落 その三 全身が硬直して自ら動けない。悲鳴を上げようとし、口中に鉄の味が広が る。血が口から溢れ、耳朶を濡らす。 霞がかかった視界に遠く先刻の小道。甲冑侍が二人、谷を覗き込む。 そこに抜刀したおにちゃが斬りかかる。たちまち二人を斬り伏せ、おにちゃ が谷底を覗く。 「ちびーぃ」 大丈夫、私はまだ生きている。口が動かない。 「ちびーぃ」 おにちゃが駆けるように降りてくる。視界がぐらりと揺れ、遠くの山並み がよぎると谷底が写る。私は谷底に落ちている。 「ちびーぃ」 遠ざかるおにちゃの声。 幾度か躰を何処かにぶつけ、私は冷たい水に落ちる。 痛くはない。冷たくもない。このまま死ぬのだろうか。それでもいい。死 ぬのは思ったより楽なことかも知れない。 そして、私は何も考えられなくなった。 第三十九話へつづく
128 名前:自夜 [2007/04/07(土) 10:04:49 ID:C60te8Lp0] >>285 さん あなたのような口調で書き込みなさる方が、いままでに何人もいましたが、私が真面目に レスをしても、まともな会話になったためしがありません あなたがそうとはいいませんが、今回は黙殺致します よろしければ、どういうのが「自夜語」なのかを具体的に指摘の上、再度書き込んで下さい
129 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/07(土) 10:49:57 ID:a+Pb/yIL0] >>294 横からなんですけど>>285 の言い分は至極真っ当であって 貴方は煙に巻く物の言い方で誤魔化すのは得意であっても 本質的な部分を避けるのでこれ以上は無駄なのかも知れないですね
130 名前:自夜 [2007/04/07(土) 11:08:58 ID:C60te8Lp0] >>295 さん 誰かの名誉を傷つけるとか、公共の福祉に反するとかそういうのならともかく、 人の書き方を制限するような発言を至極真っ当というあなたが私には理解できません ご要望のとおり直球で返します。以後、同様の意見の書き込みは私は黙殺させて頂きます
131 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/07(土) 16:39:46 ID:a+Pb/yIL0] >>296 科学的思考・科学的手法を貶めてる事になんら気が回らず 自身の発言を正当化されるのですね?
132 名前:自夜 [2007/04/07(土) 17:31:39 ID:C60te8Lp0] >>297 さん 学術用語なんてのは学会が違えば違ったり、重複していたり、 また、研究者によっても違うことは珍しい話ではなく、 学会誌の投稿規定に当学会の用語集の用語を使用することと書いておきながら、 その投稿規定に用語集に反した用語を使っている場合すらあります 私自身は学会は三つにしか所属しておりませんが、似たような分野でありながら 三つの学会で用語が異なる場合も多く、同一主題の論文でも学会によって異なる用語 で書くこともよくあります(その時の主査が誰かによっても異なったりします) そのような事実も認識せず、さも科学者の世界が完璧であるように思いこんだあげく、 具体的に私の書き込みのどこが貶めているかも指摘せずに言論封殺にも繋がり かねない意見のどこに正当性があるのでしょうね ちょっと変化球でしたかね。直球で言うと 知らんくせに偉そうなこと言うな になるんですが、こう書くと私が言論封殺してしまいますので、書きません
133 名前:自夜 [2007/04/07(土) 18:07:03 ID:C60te8Lp0] 前世物語 第二部乱世編 第三十九話 旅立 その一 胸が重い。息を吸うと締め付けられる。息を吐くと、軋む。 ここは何処だろう。今、何時だろう。 そっと目を開く。霞がかかったままの視界。天井張りのない屋根が灯を受 けてゆらゆら揺れる。 「まーだぁ、うごかんほーがーえぇ」 誰?聞いたことがある声。口に棒のようなものが触れる。 「かゆじるじゃぁ。なんばんとらいのとうをいれとー。これくーときゃー はらはへーても、しぬこたーねー」 甘いがしみる。 「ぬしはうんがえーのー。かたなーせおーとらんかったらー、せきついや られーてー、いまごろはー、わしのきょーでもきーちょーでよー」 思い出してきた。私は崖から落ちた。 「こっちのごじんはー、うんがねーのー。ずがいをーやられーちょー」 おにちゃもいるのか?私は起きあがろうとして、呻いた。 「あばらやられちょーけーのー、うごきとーても、うごけんでーよー」 目だけを動かす。半分以上布が巻かれたおにちゃの顔が霞みの先にあった。 つづく
134 名前:自夜 [2007/04/07(土) 18:11:06 ID:C60te8Lp0] 前世物語 第二部乱世編 第三十九話 旅立 その二 幾日か経って、ようやく私は動けるようになる。 胸の粘土で固めたあて板はまだ外せない。 おにちゃの意識は戻らない。熱がひどい。私は布を水に浸し、おにちゃの 躰を冷やす。 坊主はおにちゃの頭蓋が割れて、脳髄が傷ついているので、絶対に頭を動 かすなと言う。 口に糖入り粥を含ませると飲み込む。坊主はまだ望みがあるという。 「おきてーはおらんがーのー、まだのーずいはーいきとーる」 坊主は時々出かけ、戻ってくる。 私達のことは何も聞かない。自分のことも何も話さない。 気休めは言わない。いつ死んでもおかしくない。坊主はそういう。 幾度も死にかけたおにちゃだ。今度も大丈夫だ。何日も念じ続ける。 ある朝、おにちゃがうめき声を立てる。ここにきて初めて。 おにちゃの枕元で見ていると、おにちゃの目がゆっくり開く。 「ち・・・び・・・、かゆ・・・か・・・」 「はい」 つづく
135 名前:自夜 [2007/04/07(土) 18:15:09 ID:C60te8Lp0] 前世物語 第二部乱世編 第三十九話 旅立 その三 「無事・・・で・・・よか・・・た」 「はい」 涙が出そうになるのを堪えて、私はおにちゃに返事する。 「ちび・・・」 「はい」 「こを・・・う・・・め・・・ちびの・・・くにを・・・つく・・・れ」 「はい」 坊主がおにちゃを覗き込む。 「ぼうず・・か・・・ぬしを・・・うらま・・・ん・・・酒を・・・」 坊主は黙って立ち上がり、瓢箪を持ってきて、酒をおにちゃに含ませる。 ふぅ、と大きく息を吐くと、おにちゃは目を閉じた。 これだけ喋れたんだ。おにちゃの脳髄はまた動き始めたんだ。もう大丈夫 だ。その時はそう思った。 「かな・・・しみ・・・の・・・ない・・・・かい・・・・・か・・・」 おにちゃの顔色から赤みが消え、やがて青白くなり、冷たくなっていく。 おにちゃの気配が静かに消え、私は心を閉ざした。 第四十話へつづく
136 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/07(土) 18:32:23 ID:0FFsv7Kd0] >>295 >>297 >>285 は文章構成、比喩の使い方等がすごく独創的(デタラメ)で、書いた本人にしか理解困難なイミフ文章だぞ。 > 科学という名前の「まな板」にあくまで話を乗っけたいと思うなら これだと無条件に料理される(一方的に批判される)場に我が身を置きたと思う という意味合いになる。 どうして自らを「まな板の鯉」状態にする必要がある?正しく表現するなら「科学的なステージ」とでもするべきだ。 > 「自夜語」を使い続けるのは止めるべきだ。 「自夜語」という私的造語を使用する前にその意味を書かなければ読み手には理解出来ないぞ。 > 科学の世界には、すでに共通の言語が設けられている。 だったら、まず自分が意味不明な造語を使わず共通言語で書けよ。 > それらは、具体的には数学・物理… と呼ばれているものだ。 前文との繋がりのない「まとめ文」だが、随分大雑把な「具体的」だなw ちなみに「数学」「物理」その他の学理は日々進化しているものだぞ。 > 「自夜語」を正確にそれらの共通言語に『正確に』置き換えない > 限りは、科学的方法論に則った考察は絶対に不可能であり、 ここまで日本語として成立してない文章だと、もはやツッコミすることすら困難です。 科学者用語を使用して書けと要求しているのか? > 他者からの批評も受けられず、もし受けられたとしても、自夜 > 自身がその批評を咀嚼することはおろか、批評の理解も不可能。 まず、批判のベクトルが意味不明。 「その歴史的背景に異論がある」「その前世観に異論がある」「その霊界論に異論がある」 という方向性の異論であれば理解が出来る。 というより他の異論が出ることは考えられない。 「前世物語」なんだから、物語の内容に関連した意見や異論を書くようにしろよ。アタマダイジョブデスカ?
137 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/07(土) 18:36:35 ID:0FFsv7Kd0] あ〜またバカを相手にしてしまった。 反省
138 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/07(土) 19:30:43 ID:0FFsv7Kd0] 自夜語の嫌いな貴方様に、本日のクライマックスシーン >>301 前世物語 第二部乱世編 第三十九話 旅立 その三 をギャル語に変換してお届けいたします。 世〃ω世м○σヵゞT=レ) T=〃レヽ2、ζ,〃らω世∧ω T=〃レヽ39ゎ T=ひ〃T=〃ち ξσ三 「、ζ,〃U〃・・・τ〃・・・∋ヵゝ・・・T=」 「レ£レヽ」 TょゐT=〃ヵゞτ〃ξぅレニTょゑσを⊇らぇτ、ゎT=Uレ£ぉレニちゃレニ∧ωU〃£ゑ★ 「ちひ〃・・・」 「レ£レヽ」 「⊇を・・・ぅ・・・め・・・ちひ〃σ・・・<レニを・・・⊃<・・・яё」 「レ£レヽ」 レま〃ぅ£〃ヵゞぉレニちゃをσξ〃(≠⊇£ヽ★ 「レま〃ぅ£〃・・ヵゝ・・・йuUを・・・ぅらма・・・ω・・・±レナ を・・・」 レま〃ぅ£〃レ£T=〃маッτT=ちぁヵゞレ)、ひょぅT=ωをм○ッτ(≠τ、±レナをぉレニちゃレニ、ζ,<ма世ゑ★ 、ζ,ぅ、`⊂ぉぉ(≠<レヽ(≠をレ£<`⊂、ぉレニちゃレ£めを`⊂U〃T=★ ⊇яёT=〃レナUゃ∧〃яёT=ωT=〃★ぉレニちゃσσぅ£〃レヽレ£маT=ぅ⊇〃(≠レ£U〃めT=ωT=〃★ м○ぅT=〃レヽU〃ょぅ、ζ,〃T=〃★ξσ`⊂(≠レ£ξぅぉм○ッT=★ 「ヵゝTょ・・・Uゐ・・・σ・・・Tょレヽ・・・・ヵゝレヽ・・・・・ヵゝ・・・」 ぉレニちゃσヵゝぉレヽЗヵゝらぁヵゝゐヵゞ(≠ぇ、ゃヵゞτぁぉU〃З<Tょレ)、⊃めT=<Tょッτレヽ<★ ぉレニちゃσレナレ£レヽヵゞU£〃ヵゝレニ(≠ぇ、ゎT=Uレ£⊇⊇Зを`⊂±〃UT=★ T=〃レヽ四十ゎ∧⊃⊃〃<
139 名前:自夜 [2007/04/07(土) 19:49:10 ID:C60te8Lp0] >>304 さん こぴぺして、一行一行原文と対比させて、ようやく読むことが出来ました もう、ギャルには戻れないんだと、しみじみと思い知らされました(遠い目・・・)
140 名前:自夜 [2007/04/07(土) 20:08:23 ID:C60te8Lp0] なるほど、変換してくれるサイトさんもあるんですね それでは、ご要望が強ければ、今後幽霊談義の方はギャル語でお届けしましょうかね(嘘) それはともかく、明日(日曜日)はお休みします。それまで、ごゆるりと、ご歓談ください では、また来週
141 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/07(土) 20:08:59 ID:XoMaxydv0] >>304 よめねえwwwwwwww 原文読んでるはずなのに何かいてるのか分からんてすごいな。
142 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage ('A`) [2007/04/07(土) 21:53:52 ID:vMYX5wK9O] とりあえず今日は疲れているので、他人様に聞いた意見だけ貼っていきますね… Q.巷に流布している噂(例:ネッシーを見た、幽霊に触られた、心霊写真を撮った) を、その一つ一つの信憑性を確認せず、ただ「ホニャララがどうこう『らしい』」 ということを事象の収集とし、それについて科学用語を用いてあれこれと 考察をする。そして考察のみで終わらせ、検証はしない。 これは科学的、あるいは科学と呼べますか? A.呼べない。 いやまあ、収集するだけが科学じゃないのかと言われると科学の一部では あるんだけれども(いわゆるラザフォードの言う切手収集の類か)。 集めるなら集めるだけにしておけばいいのに、それに適当な説明をつけて 検証もしていない段階で科学以下に落ちるわな。例えばあれだ。 「試しにジャンプしたら300m飛べた」とか誰かが与太話をしたのを聞いて、 それに対しあれこれ説明をこじつけても科学にはならんわけで。 それともあれか?「石につまづいたらタイムスリップしちゃったよ」とか 「東京タワーを叩いたら折れちゃったんで夜中に直しておいた」とか言う 話に説明をこじつけるのを君は科学と呼ぶんか? 民俗学にもならないな
143 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage ('A`) [2007/04/07(土) 21:56:06 ID:vMYX5wK9O] Q.自然現象ってなんですか? A.人の意思の及ばない、自然界の法則によって起こる現象。 幽霊は、自然現象として存在するとしても、科学として成り立ってないから自然科学とは言えない。
144 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/07(土) 22:04:24 ID:vMYX5wK9O] おまけ 検証: @実際に調べて証明すること。 Aある仮説から論理的に導き出された結果を、事実の観察や実験の結果と 照らし合わせて、その仮説の真偽を確かめること。 [広辞苑第五版] 以上言葉ハンターあげあし鳥による提供でした。
145 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/07(土) 22:09:43 ID:vMYX5wK9O] 個人的意見としてはグレーだなーと思います。>反論隊のみなさまへ
146 名前:おまけA mailto:sage [2007/04/07(土) 22:37:02 ID:vMYX5wK9O] >>302 俎上(ソジョウ)に載せる: 批評などの対象としてとりあげる。 俎=まないた のこと。 [広辞苑第五版]
147 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/07(土) 22:38:28 ID:LTCuXSWT0] >>308 まずはどっちの立場に立っての意見かを明記して下さい。 とりあえず「流布」の使い方がおかしいです。
148 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/07(土) 22:49:00 ID:LTCuXSWT0] >>ID:vMYX5wK9O 疲れていると言いながらの連投、しかも長文 ごくろうさまです。 しかし、主張されておられることの方向性がさっぱり分かりません。 このままでは「で、結局何が言いたいの?」で失笑を買うだけの戯言としか判断出来ません あ た ま は だ い じ ょ う ぶ で す か ?
149 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/07(土) 23:06:42 ID:LTCuXSWT0] 科学で証明されていないから「否定」と主張されるのであれば、 その「科学」の力を駆使して、「否定」の正当性をを証明してみて下さい。 <<<<※★ココ重要>>>> 一番重要なことは、 「ココは心霊・オカルト関連について議論をするスレではない」ということです。 前世の記憶を取り戻したとされる自夜氏が、その前世記憶を基に 物語形式でその内容を書き記し、それについての感想や意見交換をするスレです。 あなたにふさわしいスレへ移動することが、 あなたを更正へと導く最善の手段であると介護的発言をさせて頂きます。
150 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/07(土) 23:16:05 ID:a+Pb/yIL0] >>298 相変わらずな文章ですね、 特に「こう書くと私が言論封殺してしまいますので、書きません」 ならば最初から書かなければ良いのでは? さて、学会によって云々とありますが 貴方は検証不十分のモノに科学が積極的に関与すべきでは無いとの前提すら無視されてますね? どのような学会に所属されていらっしゃるのかは不明ですがね。 用語が違うのと科学的な物事の捉え方とはなんら関係がありません 関係無い話でごまかされるのがお好きなのですか?? 科学が完璧などと誰も発言してませんが、何にひっかかってるのでしょうか? これ以上のカキコはしませんが、 自己の発言に対しての感想が全てイチャモンにでも感じているのでしょうか? もう少し落ち着いて反応されると良いのではと思いますね、では、さようなら。
151 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/07(土) 23:29:07 ID:LTCuXSWT0] >>316 はい、さようなら <念押し> あなたが「さようなら」と言ったから、 その言葉に同意して「さようなら」と返答しました。 あなたの方が先に発した「さようなら」の言葉。 絶対厳守して下さいね。 では、もう一度、改めて「さ よ う な ら」
152 名前:('A`) mailto:sage [2007/04/07(土) 23:51:45 ID:5Yset8o/0] PCがあいたのでPCから書き込みに参上しましたよ。 >>308 どっちって…どれとどれのことでしょうか… あと流布の使い方間違ってましたか…? る‐ふ【流布】 [名](スル)世に広まること。広く世間に行き渡ること。「妙なうわさが―している」 [大辞泉] >>314 なんでそんなにけんか腰で向かってこられなければならないのでしょうか…? 主張というか、こんな話があったんですけどどう思いますでしょうかーくらいの つもりですが。一応言いたい事は「自夜さんの言う『科学的』ってなんか変じゃね?」 ということだけです。 >>315 ↑で>主張されておられることの方向性がさっぱり分かりません。 と言われつつ、なぜ「否定」派だと決め付けられねばならないのでしょうか… 私は心霊現象については肯定派なんですが…? それに心霊現象については一度も否定的発言をした記憶はないのですが… あと一応>>213-215 あたりと 削除GL スレッド 固定ハンドルが題名に入っている・固定ハンドルが占用している・ 閉鎖的な使用法を目的としている・等は、自己紹介板・最悪板・夢・ 独り言板・おいらロビー・なんでもあり板以外では、 原則として全て削除または移動対象にします。 をご覧ください。
153 名前:('A`) mailto:sage [2007/04/07(土) 23:53:42 ID:5Yset8o/0] 寝ぼけて自己(事故)レスしてますた。 上の>>308 は>>314 の間違いですた。 ではおやすみなさいzzz
154 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/08(日) 01:35:08 ID:nhUE7q4n0] >>317 誰だか存知上げないが、横からでしゃばって話しを仕切るのが好きなのか? 君が言ってる事をノシをつけてお返ししてあげたいな。 君は何かの正義感に燃えてでもいるのか? 内容が無いのは君だろ、君。話のレベルに合わせられないのであれば口を挟まないのが良いと思うよ。 上記のような印象を受けました
155 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/08(日) 02:06:24 ID:LUsZSD/b0] 荒らしというより、嫌がらせに近かったね。>>317 はGJだと思ったよ。 その内の一人は何と「☆本日のNGID報告スレッド☆荒らし対策センター」 というスレの住人みたい。名に値しないふざけたふるまいですなあ。
156 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/08(日) 04:09:27 ID:zsAi+mil0] >>321 禿同。 レスの内容が常に意味不明&辻褄の合わない言い訳ばかり・・・ 己の姿が自覚できてないから、自分で勝手にレベルが高いと勘違いまでしているw キチンと受け答えしている人を掴まえて言う言葉じゃないよね。 他人との接点をこういう形でしか持てない人って哀れだよな。
157 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/08(日) 04:24:12 ID:nhUE7q4n0] >>322 なんと?国語で形成されてる文章を読んで理解できないと仰る どれだけユトリなのだろう? キチンと受け答えと適当に茶を濁すの区別すらつかないのか? >他人との接点をこういう形でしか持てない人って哀れだよな。 感動するレベルの自己紹介ですか? 勝手にマトメ厨ですか?
158 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/08(日) 04:50:15 ID:lIw2q4k70] 読める文章と理解できる文章・内容に同意できる文章の区別すらついてないw 日本語の漢字・ひらがな・カタカナで形成されていれば読めることは読めるが、 理解できない・内容に賛同できないことって多々あること。
159 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/08(日) 09:16:25 ID:fgqN1Req0] .. :.. __ .. .|: | .|: | .(二二X二二O |: | ..:+ .. ∧∧ |: | おにちゃ・・・・・ /⌒ヽ),_|; |,_,, _,_,_,_,,〜(,, );;;;:;:;;;;:::ヽ,、 "" """""""",, ""/;
160 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/08(日) 10:46:41 ID:Sd1KtDlo0] >>325 。・゜・(ノД`)・゜・。
161 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage …('A`) [2007/04/08(日) 14:49:05 ID:dh2dkbo4O] >>321-324 とりあえずみんなモチツケ。
162 名前:自夜 [2007/04/09(月) 10:40:31 ID:k6ORNTec0] >>325 さん Web Site の方にお墓を使わせて頂きました。支障あるようでしたら、お知らせ下さい お墓の場所は、>>1 のURLより [一緒に死ぬ]->[三悪漫遊記]->(短気な人はクリック)->[浪人之墓] です。なお、三悪漫遊記は携帯には対応していません
163 名前:325 mailto:sage [2007/04/09(月) 23:07:12 ID:L55RVM9W0] 支障はナイヨー
164 名前:自夜 [2007/04/09(月) 23:48:04 ID:k6ORNTec0] >>329 325さん とってもサンキューです
165 名前:自夜 [2007/04/09(月) 23:50:07 ID:k6ORNTec0] 前世物語 第二部乱世編 第四十話 末期 その一 浪人の肉体から何かもやもやしたものが出、八方に散っていく様を私は冷 たい目で見ていた。その時から加由の心が判らなくなった。 加由が助けられた河原に穴を掘って浪人は埋められた。墓標は折れた鞘。 茜色の空の下、坊主の読経が流れる。加由は手をあわせ瞑目している。 あれだけ坊主を嫌っていた浪人のことだ。経をあげられて、さぞ迷惑して いることだろう。いや、その浪人はもういない。消えてしまった。消えて しまった魂はどうなるのだろう。田袋と同じ所に行ったのだろうか。瑞穂 やととちゃ、かかちゃ、そして洟垂れ弟もそこにいるのだろうか。なぜ、 私はここにいるのだろう。 経を聞きながら、ぼんやりした頭で私はそんなことを考えていた。 「せめてー、あてものがー、はずれーてからにーしたらーいい」 坊主の問いに加由がぎこちない笑顔で答える。 「いえ、ここにいると、きっと私はあなたを殺します」 「しーっておったかー」 「はい。兄の頭の布を取った時。あの崩れ具合は岩にぶつかったとか、そ ういうものじゃない。刀でもない。何か、固い細い棒のようなもの」 つづく
166 名前:自夜 [2007/04/09(月) 23:53:06 ID:k6ORNTec0] 前世物語 第二部乱世編 第四十話 末期 その二 加由の出で立ちは浪人の着ていた服の裾を詰めたもの。二本差し、草鞋。 髪も多少短くし、総髪に垂らし髷。多少華奢ではあるが、若武者姿。 「そう、おそらく錫杖」 「そーかー、しーっておったかー」 坊主はしゃがみ込んだまま、土まんじゅうを見ている。 「ぼーずになるときにー、もーせっしょーはぁせーまいおもーたがのー、 あーでもせなー、わしがーここにーはいっちょーた」 「兄は相当あなたを恨んでいたようです」 「わしのほーは、とーんとこころあたりがなーでぇこまるのー。うんにゃ ありすぎてーかのー」 「兄は侍を捨てました。そして、生きるために侍をやってました」 坊主は答えない。 「兄は皆が幸せになれる国を夢見てました。幼い頃死んだ私の父も百姓だ けの国をつくるんだが口癖だったと聞いてます。私には言葉こそ違え、 その想いは同じだったように思えます」 坊主が立ち上がり、裾を払う。 つづく
167 名前:自夜 [2007/04/09(月) 23:56:22 ID:k6ORNTec0] 前世物語 第二部乱世編 第四十話 末期 その三 「わしはーさむらいにーむげにーころされたーものどもーをーとむらうた めにーさむらいーをーすてーてーぼーずにーなーた」 「それで、慰められますか」 坊主は落ちゆく陽を見る。 「さーなー。いいわけにーはーなるなー」 今度は加由が土まんじゅうの前にしゃがむ。 「私は兄と同じ夢を見ていたと思っていました。だけど今はよく判りませ ん。ゆっくり考えてみたいと思います」 加由が再び手をあわせ、瞑目した。 「わしはーのこりのときをーむかしのーためにーつかおうー。ぬしはーさ きがーなげーでー、すきにーいきたらーええ」 加由が立ち上がる。 「はい。私を助けて頂いたこと、兄の手当をしてくれたこと。感謝します」 「れいはえーでー、かわりにー、そのうちうまいめしでもくわせーや」 「心からあなたを許せる時が来れば、是非」 そう答えた加由の笑顔は爽やかだった。 第四十一話へつづく
168 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/10(火) 11:36:58 ID:6OShE7RZ0] ∧_∧ ( ・ω・) <いつまでも泣いてたらおにちゃに怒られる _| ⊃/(___ / └-(____/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ <⌒/ヽ-、___<明日から頑張って強く生きよう /<_/____/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ △ ( ・ω・) …アレ? (U. U )ノ <⌒/ヽ-、___ /<_/____/
169 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/10(火) 12:18:30 ID:p79tmbLD0] >>334 死んじゃだめだー!www 久々の自夜視点だね。 今後はずっと自夜視点で行くのかな? ところで加由・自夜っておかゆとおじやから取ってる? んなわけないかw
170 名前:自夜 [2007/04/10(火) 13:57:24 ID:DL5lOrpr0] >>334 さん こっちきちゃだめだーっ!!! >>335 さん 私の母から順に 湖亜 自夜 加由 須磨 でございます。私の曾孫は美厨とでも名付けられたでしょう ちなみに、私の父は鬼霧でございます もちろん、仮名で、実際はこんなふざけた一族ではございません 前世物語通して実名は二人だけでございます(一人は姓だけ実名) 物語の視点ですが、この先どうなりますやら・・・によによ
171 名前:自夜 [2007/04/10(火) 20:36:15 ID:DL5lOrpr0] 前世物語 第二部乱世編 第四十一話 別離 その一 不思議な感じ。 十年近く離れたくても離れられなかった加由が夕陽に向かって旅立つのを 私は憎くて憎くてたまらなかった坊主と見送っている。 もう加由の心を知ることもないだろう。加由も二度と私を見ることはない だろう。 これが子別れというものか。加由は自分の足で歩き始めた。もう親の出る 幕ではない。ましてや、生者でもない私がすることはない。 あの、雪の日、私の骸にすがり泣き叫ぶ加由を上の方から見降ろした時に 私は私が死んだのを理解した。 自分の死そのものは悲しくも何ともなく、むしろあっけないものだった。 加由が私の後を追ってもいいと考えた時、私はそれでもいいとさえ思った。 加由と二人で待っていたら、いずれ迎えが来て田袋が待つ悲しみのない国 へ連れて行ってくれる。 代わりに来たのが浪人だった。 一目であのときの青年だと判った。 しっかりした身なり。てっきり元の侍に戻っていたと思った。 つづく
172 名前:自夜 [2007/04/10(火) 20:38:54 ID:DL5lOrpr0] 前世物語 第二部乱世編 第四十一話 別離 その二 その青年と加由が私の土まんじゅうを作っている。何故だろう。 加由が浪人の後を追う。何故だろう。 私はその加由の後を追う。何故だろう。 何故だかさっぱり判らない。判らないが、判らなくてもいいと思う。何故 判らなくてもいいと思うのだろう。 その時はこんなことを考えていた。 どうやら、私は加由から離れられないらしい。そう気付くのに時間はかか らなかった。 私は加由とともに時を過ごした。 あれほど愛しい加由、その逝く末を案じていた加由。離れられない理由は 簡単だ。 だが、それならばなぜ冷静に、いやむしろ冷酷に加由のことを見るだけな のだろう。 加由が倒れようが、怪我をしようが、重い水に苦しんでいようが何も感じ ない。 何故感じないのか考えようとするが、続かない。 つづく
173 名前:自夜 [2007/04/10(火) 20:41:59 ID:DL5lOrpr0] 前世物語 第二部乱世編 第四十一話 別離 その三 死者とはそういうものかもしれない。自夜、おまえは死んだのだ。生者と 同じように考え行動することが出来るはずがない。 これで簡単に納得してしまう。そして、ただ冷酷に見るだけ。 加由の考えることは大体判る。別に加由の心を覗き込む訳ではない。親娘 だ。通じるところがあるのだろう。 しかし、それだけのこと。考えが判ったところでそれに対して何も感じな い。 加由が臼井から逃げた時、どうして私は加由に私を見せたのだろう。 崖の向こうに臼井の仲間がいることは判っていた。だけど、加由を助けな ければという気持ちは私にはなかった。意識して見せた訳でもない。しか し、確かに私が加由に見せた。そして、気が付いたら、加由と一緒に崖を 落ちていた。 坊主にしてもそうだ。あれほど憎くて憎くてたまらなかった坊主、もちろ ん今でも憎い。だが、今はなんの感慨もない。 今、夕陽の向こうに加由が去ろうとしている。 さようなら、加由。 第四十二話へつづく
174 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/11(水) 15:27:27 ID:OxTS5MT50] >>自夜さん 幽霊って、よく水周りに引き寄せられるって言われてますね。 ご自分の体験で、水に関して何か思うところはありましたか?
175 名前:自夜 [2007/04/11(水) 20:41:33 ID:YWWqXdmA0] >>340 さん 遅くなって済みません。以下に回答します 問:水に関して何か思うところはありましたか? 答:特段なかったですねぇ 水の中でも移動はできましたけど、わざわざ橋がかかっているところを とぼとぼ歩いて渡ったりしてましたが あとは、そうですねぇ。雨とかは、別に濡れる訳でもないので気になりません でしたが、晴れの日の方が気分が多少はよかったような気がします こんなところでよろしいでしょうか
176 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/11(水) 20:47:45 ID:OxTS5MT50] >>341 ご返事ありがとうございます。 そうですか、よどんだ沼とかで足(?)をとられて自縛してしまうのかと思った。
177 名前:自夜 [2007/04/11(水) 22:26:58 ID:YWWqXdmA0] 前世物語 第二部乱世編 第四十二話 彷徨 その一 加由は夕陽に旅立った。 坊主は私の方を見て、何か言いたげな表情をした。そして、くるりと向き を変え、夕闇に旅立っていった。 坊主には私が見えていたのだろうか。そんなことはないだろう。加由でさ え、私が見せなければ私を見ることはなかった。 亡者とはいえ母として加由に憑いていた私は今その使命を終えた。ここに いれば、誰か迎えに来て、田袋が待つ黄泉の国に連れて行ってくれるのだ ろうか。 ずいぶん長い間立ち尽くしていたような気がするが、迎えは来なかった。 気が付くと、私はとぼとぼと歩いていた。 目的はない。行き先もない。亡者はこうやってあてもなくさすらうのが定 めなのだろう。 その気になれば、宙を飛んでいくことも、今までの経験で知っていた。だ が、私はとぼとぼと歩いた。 歩いても疲れない。急ぐこともない。理由は何とでも付けられる。 だが、特に理由もなく歩いた。何日も何日もとぼとぼと歩いた。 つづく
178 名前:自夜 [2007/04/11(水) 22:29:59 ID:YWWqXdmA0] 前世物語 第二部乱世編 第四十二話 彷徨 その二 百姓屋の横を通り過ぎる。夕餉の楽しいひとときの声が聞こえる。 別にたいした興味は覚えなかったが、私は百姓屋に入る。壁を通り抜けて もいいのだが、何故か入り口を通り抜けてはいる。 中年の夫婦に加由くらいの長子を筆頭に子供が五人。夕餉は私が生きてい た頃と大して変わらない質素なもの。それでも一家揃って楽しげに囲炉裏 を囲んでいる。 父親が食事の後、子供達を前に座らせて、何か自慢話をする。そして、袋 から大事そうに小さな粒を取りだし、一つづつ子供達に与える。 金平糖という南蛮菓子だと父親の話から判る。 こんな百姓屋でも南蛮渡来のものが入り始めている。私が生きている時に はなかったことだ。 暫く一家の様子を眺めていたが、私はふらりと裏口から出る。 何も不幸なことはなさそうな一家だが、入り口の近くに小さな土まんじゅ うが幾つかあるのを私は気付いていた。 私はまたとぼとぼ歩き出す。 ふと空を見ると無数の星達が煌めいている。 つづく
179 名前:自夜 [2007/04/11(水) 22:37:04 ID:YWWqXdmA0] 前世物語 第二部乱世編 第四十二話 彷徨 その三 星を見ると自然に思い出す。満天の星の元、田袋が夢を語る。加由が目を 輝かせて聞く。私が微笑みながら揶揄する。 私達の団欒はいつも空の下。 そして、涙をこぼしながら浪人の小屋で飯を食う加由。加由にとって、あ れが初めての屋根の下での団欒だったのだろう。 あれから随分時が経ったような気もするし、つい先ほどの出来事のような 気もする。 野良犬が五月蝿く吠え立てる。私の気配を察しているのか? 近づくと、尾尻を股に入れ怯える。私はその場でしゃがみ込み、身を小さ くする。犬はきょとんとし、鼻をひくつかせながら去っていった。 なるほど、そういうわけか。私が普通にしていると、何かしら感じるとこ ろがあるらしい。坊主が気になったのもこれか。 その何かしらは、ある程度、私の意志で消すことも出来るようだ。 判ってしまえば、もう興味はない。 私はまたとぼとぼと歩き出す。 いつしか、道は山に入っていった。 第四十三話へつづく
180 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/12(木) 01:10:41 ID:73uyhGFU0] ∧△∧ ( ・∀・) ノ  ̄) ̄) ( )ノ~)ノ ) ノ V
181 名前:自夜 [2007/04/12(木) 22:50:34 ID:tfi/1f/V0] (−_−) m m 〜〜トボトボ
182 名前:自夜 [2007/04/12(木) 22:54:37 ID:tfi/1f/V0] 前世物語 第二部乱世編 第四十三話 飢狼 その一 夜の山道。行き交う人はいない。明かりは星。ただそれだけ。 多分、生きている間はとても恐ろしくて、こんな夜道は歩けなかっただろ う。死ぬっていうのは不思議だ。こんな夜道も怖くない。 獣の大半は夜山で蠢く。 では、獣は私のような亡者か。ちがう。彼らは生きている。 彼らは彼らを喰らう生き物に怯え、彼らは彼らが喰らう生き物を探す。 単純明快で言い。私は喰らわれる心配はない。彼らを喰らう必要もない。 彼らを怯え、彼らを求める必要もない。 目の前を黒い影がよぎる。 私が死んだ時にも会った連中。犬神様。 ふと、道の傍らに板きれが立っているのに気付く。風雨にさらされ、色あ せているが、かろうじて星明かりでもなんとか字が読み取れる。 ×ゆの××じや××い なんのことはない。ここは私が死んだところだ。 ずいぶん彷徨って遠くに来たような気がしていたが、元に戻っただけ。 もうすぐ冬が来て、あの日のようにこの峠も雪で閉ざされるのだろう。 つづく
183 名前:自夜 [2007/04/12(木) 22:57:59 ID:tfi/1f/V0] 前世物語 第二部乱世編 第四十三話 飢狼 その二 すると、私の目の前で峠道を横切るこの連中は、あの時の一家だろうか。 いや、あれから十年近く経っている。 狼の寿命がどのくらいか知らないが、とっくに代替わりしているだろう。 犬神様達は私には目もくれず、道をよぎる。最後の一頭だけが、私の方に 顔を向ける。 その一頭は峠道で立ち止まり、私を見据える。表情に怯えや怒りはない。 涼しい顔。 その一頭は群れから離れ、峠道を歩き出し、立ち止まってまた私の方を見 る。ついてこいと言うのか。 私は犬神様のあとをとぼとぼと歩き出す。 峠を越えて、郷を越えて、また峠を越えたところで背後の東の空が白みだ した。三つ目の峠で犬神様が立ち止まる頃にはすっかり明るくなった。 犬神様は峠の先に顔を向けては私を見る。 おまえのいばしょはここではない。このさきにおまえのいくところがある そう言っているような気がした。私は犬神様の差す方に歩き出す。 随分歩いた頃振り返ると、犬神様は峠から私を見ていた。 つづく
184 名前:自夜 [2007/04/12(木) 23:01:28 ID:tfi/1f/V0] 前世物語 第二部乱世編 第四十三話 飢狼 その三 そして、くるりと向きを変え、峠の向こう、朝日の方に姿を消した。 ずいぶんと深い山。道はやがて細くなり、枝分かれし、地面と区別がつか なくなる。生身だと大層歩きにくそうだが、今の私には関係ない。 鳥達がさえずり、その上を大きく弧を描いて飛ぶ鷹。 栗鼠は口いっぱいに木の実を詰め込み巣へと運ぶ。狸共も冬に備えて丸々 と太り、それでも足りぬとしきりに餌を漁っている。 それにしても、狸が多い山。連中は私のことなどお構いなしだ。 やがて日が沈み、日が昇り、また日が沈む。この活気のある山で私だけは ふらふらと幾日か過ごした。 目の前にあるこれはなんだろう。それは木。幾本もの木が重なり合い、ま るで来るものを阻むように壁として立ちはだかっている。 木の向こうは何百尺も高くそびえる崖。その崖の麓にその木の壁はあった。 幾度目かの夕刻。あたりは徐々に暗くなる。 目の前にあるこれはなんだろう。 私は立ち尽くしてその木の壁、そして崖を見ていた。 周囲に獣の気配はない。 第四十四話へつづく
185 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/13(金) 06:53:40 ID:+6JmkQFy0] ヽ:::::::::`'::`:::::\ ri,}) . 、ノ{. _,,-'':::::::::::::::::::::::::::::) `j {ノi . }, レ .ノィ:::/_!::::l`:!_!、l::i::ヽ ) r'", . )(,,ィ. !::i',,、ヽ:、!,,、!i:/:::::l 犬神様は何処まで行くのかね ( j. `il{ lj lj }'l:|'i::::::l, ヽ,,ノ '-" |l, '、_ |::|':::::::::.、 . |::|`' ,、 /!|:::|r''''''''ヽ::.、 |::|'''" ii:: /l:::| // ヽ:::..、 . |:::| l || //l:::l !/ l::::::::..、 |:::| ` レ"/:::l / .|7''ヽ::::ヽ . |::::|ヽ / /:::ノ l \ |ヽ,__ jヽ::i _ /:::ノ '、 i i ̄ l \ \ .|:.:.:.:.:.:.:`、}}}}}}::::::.ヽ .  ̄|,/ `''ー!,,,,,,,,l \ |/:.:.:.:.:.:', `ヽ;;;;;ゝ / / \ l''":.:.:.:.:.:l / / \:.:.:.:.:.| / / |:.:.:.:.:.| ,/ / |:.:.:.:.:.:.l / / |:.:.:.:.:.:.:.`'' ̄ ̄ヽ / / .|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i / / |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| ( { l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..l、 . '`丶,、 \ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ iiヽ '` ヽ,、_,/\ /ヽ;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/、=|| | ヽ:.:`''''--'''":.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ `'`゙ `ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`'''-:,;、_;,;、-'''`
186 名前:自夜 [2007/04/13(金) 17:47:27 ID:GD+rKICI0] / /,.! .、| , | ,,,-ニ―'"゛ 、l゙,/,||,,,,,,, , "'ギ豸┬‐ニニニ=ニ、 ,,,,,,,,,二. .,/L ,Mll'"″ フ,,彳,,,,, '゙゙彡ニ. ^,,,>--‐ニ'''",,/" / / ` ''"゙r‐ '''''z-ー'''"^ ,,,,,r'" /゙‐-,,、 .,/, .,| 彡 _,/// / ._,/ .l゙ ィ″ `イ.////` ./ _,/" /i、 //,、 //// ./ 彡 |::l,ト.//./ .,/y゙' ニ彡, ィ ´`''″ _/ .〃/ ,, フ///.//'′ `"゙゙゙彡 r'" .彡 /` ´.'゛ // _ '" .、V Vレ'" ,vニニ:::::ァッッ- 、、 ヾi i ./ , ./ - .、、 ` ̄^ 、,_-,ミ 、 .l|.゙ | ヽ ./::冖-.、 //` ミ \\ミぃ, ヽ\\ヽ`'' ^ i| | ||:::::::::::::ヽ 、,;-" ``'` ` ミ .l. | !゙l::::::::::::::::) 、、,,ヽ .、、.、 、 i、.゙l爪 |. | l .| ヽ`!'¬‐'" ゙` _,,_,,,__ ヾ,'ヽヽ ヽ .N,|″ .| .| .| ,l゙ ^'lヽ、 ._,,,--ニ二,,,ニ,,."`゙' ヽ 、゙l゙iヘ" .i .| .l i l゙.l .\゙ ‐―ー'二ィニ゙、 ゙ヾミヽ,ヾ、,,ゝミミ^「 l | .|│ `゙''~゙'"`|.!|.ll .ヾ \\ ` ` `` , | .| ., .レ ||| | .ll゙ .ヽ ゙\\ .| | .l゙ ,/ / 何時までついてくるんだ? この変なの・・・ >>351 さん というわけで、そのAAかわゆいんで、Web Site の方の挿絵に使っていいですかね
187 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/13(金) 19:07:04 ID:ualoxJ1g0] >>352 ∩狢∩ (◎Å◎) ええよ ⊂ ⊃ ( x )⊃ ∪ ω ∪
188 名前:自夜 [2007/04/13(金) 23:07:14 ID:GD+rKICI0] >>353 さん とってもサンキューです 早速、使わせて頂きました あと、狢さんが、「わしゃ、女じゃ」といじけてました
189 名前:自夜 [2007/04/13(金) 23:10:20 ID:GD+rKICI0] 前世物語 第二部乱世編 第四十四話 狢庵 その一 暗闇から小さな光がちらちらと近づいてくる。狐火?この山では狐は見か けない。まるで狸の住処のような山。狐ではない。 光が大きくなる。手提げ提灯。人?提灯はとても高価なもの。蝋燭はとて も高価なもの。とても庶民の手が届くものではない。 では貴族?京から何百里も離れた山中に貴族の別荘があるとは思えない。 提灯は私に近づき、私の傍らを通り抜け、木の壁に向かう。 驚いた。狸が後ろ足だけで歩き、大きな袋を背負い、手提げ提灯を持って いる。なんだこれは。 狸は木の壁の前に立つ。木がぎしぎしと動いて狸が通り抜ける隙間が出来 る。狸はその隙間を通り、奥にはいる。また、木がぎしぎしと動いて隙間 が閉じる。 暫くして、上の方、木の枝と枝の間から光が漏れる。 私は木の壁に近づき、木の中にはいる。木々の思念がからみつく。嫌な感 じ。木々は私を嫌っている。いや違う。嫌悪とは異なる感情。でも好意で はない。出来ることなら通って欲しくない。そんな感情。 特に拒まれることなく私は木を通り抜けた。 つづく
190 名前:自夜 [2007/04/13(金) 23:13:02 ID:GD+rKICI0] 前世物語 第二部乱世編 第四十四話 狢庵 その二 中は大広間。奥に別の部屋が幾つかあるのだろう。そのための入り口の穴 が壁にある。そして、階段箪笥。部屋をぼんやり照らすのは灯。 水屋には見たこともない磁器の鉢に皿、そして硝子の椀。広間の中央には 大きな台。毛皮の敷物。 なんだここは。 上の部屋から狸が降りてきて、私をちらりと見る。 「中まで入って来おったか。立木の結界も役にたたんな」 私が見えているのか。 「おんしは人間の幽霊じゃな。あ〜、どうしてわしは人間の幽霊やらわし に喰われたい人間やら物の怪になりたい人間やら望みを叶えて欲しがる わけのわからん人間に好かれるんやろうなぁ、たまらんで」 別に狸のことは好きではない。なぜこの狸は人間の言葉を喋っているのだ ろう。狸がじっと私を見つめる。 「おんし、ぬしには会うたことがあるな。もう何十年かまえじゃ。おんし はまだ子供じゃった」 私は喋る狸など知らない。 つづく
191 名前:自夜 [2007/04/13(金) 23:16:16 ID:GD+rKICI0] 前世物語 第二部乱世編 第四十四話 狢庵 その三 「忘れおったか。まぁ、無理もない。だが、わしはよく覚えておる」 狸は水屋から小皿を取りだし、袋から出したものを盛る。 「ぬしはわしに飯を喰わせてくれた。そういう恩をわしらは忘れん」 飯?思い出した。しものおにちゃが間違えて捕ってきた狢。すると、これ はあのときの狢?そういえば、ふて腐れたような表情はあの時のまま。 「思い出したか。わしはあの日、人間の子供でも捕まえようとうろついとっ たら反対にぬしの兄に捕まった。油断じゃったな。まぁ、いつでも逃げ れる。どうせなら、郷の一番美味そうな子供を土産にしようとおとなしゅ う普通の狢のふりして連れて行かれた。そこで、ぬしが飯を喰わせてく れた。恩のある人間を喰うわけにもいかん。幸いぬしの親父が物知りで、 わしは無事に放された」 狢はなにか盛った皿を三つ持って奥のある部屋に行く。私もついて行く。 「ぬしの名前はなんやったかのう。思い出した。自夜やったな」 部屋の中には土まんじゅうが二つに石の墓標が三つ。狢は手前の土まんじゅ うの墓標の前に一つ目の皿を置く。 「これは、物の怪に喰われたいと言うとった姫さんや」 第四十五話へつづく
192 名前:自夜 [2007/04/14(土) 17:41:23 ID:diBaMMmL0] 前世物語 第二部乱世編 第四十五話 物怪 その一 狢は墓標の前でしゃがみ込み、手をあわせる。 「この姫さんはなぁ、死んでぬしみたいに幽霊になって、生まれかわって また死んで、人の一生分の不幸を何度も何度も味わった姫さんや」 生まれかわり? 「結局幸せになれんと、最後は消えてしもうた」 狢は隣の墓標の前に皿を置く。 「これは臼井という侍。亡骸はここにはないがな」 臼井?侍? 「姫さんの家来や。姫さんのために生き、姫さんのために死んだ。立派な 侍や。姫さんのためならわしに魂を渡すと言うた。そんなもんいらんけ どな」 狢は最後の土まんじゅうに皿を置く。 「これは、物の怪になりたかった娘や。人の世に疎まれ、蔑まれ、見切り をつけてわしのところに来た。人まで喰ろうて物の怪になろうとしたが、 結局人間に殺された」 狢は手をあわせ、瞑目する。 つづく
193 名前:自夜 [2007/04/14(土) 17:45:01 ID:diBaMMmL0] 前世物語 第二部乱世編 第四十五話 物怪 その二 「皿に盛っとるもんは、南蛮菓子や。昨今は珍しいもんが出まわっとるの う。珍しいもんが手に入ったら、最初にこいつらにくれてやることにし とる。生きてる時はたいした楽しみがなかった連中や」 狢は大広間に戻ると、また別の部屋にはいる。ちらりと見える肉の塊。あ れは人間の腕? 私は大広間で待つ。狢は瓢箪を下げて戻ってくる。 「ぬしもやるか?」 狢は硝子の椀を取り出す。 「そうか、幽霊は飲み食いはせんかったのう」 狢は毛皮の上に座り、台に置いた椀に酒を注ぐ。 「悪いけど、勝手にやるで」 狢は美味そうに酒を呑む。 「どがいした。喋れんのか。普通に喋ってみぃ。わしには何となく何を喋っ とるか判る。生身には判るもんと、判らんもんがおるみたいやが」 私は試しに喋ってみる。 「なんとお呼びすればよかでしょうか」 つづく
194 名前:自夜 [2007/04/14(土) 17:49:14 ID:diBaMMmL0] 前世物語 第二部乱世編 第四十五話 物怪 その三 「わしの名を問うたか。名などない。好きに呼べばええ」 私は少し、考えた。 「では、狢さん。狢さんは何なんですか」 「次はわしの素性か。わしは齢数百年、物の怪の世界の貴族中の貴族や」 狢はにやにやしながら答える。 「物の怪、妖怪、化け物、同じ意味や。言葉自体に大して意味はないわい。 人智の及ばぬ生き物や。ただそれだけのことや。本質は他の生き物と大 差ない。腹が減れば飯を喰らうし、眠たくなったら寝る。ほいで、その うち、病気か怪我か寿命かで死ぬ」 「私は何なんでしょう」 狢は少し真面目な顔をする。 「ふむ。成り立てという風やないが、まだよう判っとらんようやな。死ん で幽霊になった。これは判っとるか」 「はい」 「他の幽霊に会うたことがあるか」 「すれ違う程度なら」 第四十六話へつづく
195 名前:自夜 [2007/04/14(土) 17:55:47 ID:diBaMMmL0] さて、Web Site 用のバナーなるものを作ってみました。ちなみに Site はリンクフリーです 前世物語:ttp://anime.geocities.jp/ojiya1539/jiyacon/title-zense02.gif 手間暇かけて作ったんですが、下の狢さんがちゃちゃっと作ったのに負けてるような気がします 狢屋敷:ttp://anime.geocities.jp/ojiya1539/jiyacon/title-mujinahouse02.gif では、明日、日曜日はお休みします。また、来週〜〜〜
196 名前:本当にあった怖い名無し mailto:安芸 [2007/04/15(日) 15:00:22 ID:A8PJIjSMO] ウェブサイトを久々に覗いたら、なにげにネタバレになってるのなw 第弐部乱世編四クール〇〇加由 の〇〇の処でさorz 次クールに入ってから、うぷしたほうがネタバレ無くて良くね? ま、ウェブサイトを極力覗かない事で自己解決するけどさ
197 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/15(日) 16:04:07 ID:xmnr4biW0] ヒトに紹介されてここへ来てみた。 スレッドを一通り読んでみた。 今、かなり動揺している。 30ん年間、理解不能な記憶(といえばいいだろうか?)を 忘れずにもつ自分と同種の話題提供をしている人がいる。 一体これはどういうことだ? 出来過ぎたフィクション?それとも自分と同じような 理解不能な記憶の吐露・・・なのか??? ということで、しばらくウオッチさせてください。
198 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/15(日) 16:07:31 ID:17ieDYBj0] 自夜さん病院行ったほうがいいよ。 今の薬は量は多くないし、的確に処置してもらえるよ。 カウンセリングもしっかりしてる。
199 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/15(日) 16:32:15 ID:17ieDYBj0] 4 :あぼーん :あぼーん あぼーん 5 :あぼーん :あぼーん あぼーん 6 :あぼーん :あぼーん あぼーん 7 :あぼーん :あぼーん あぼーん 8 :あぼーん :あぼーん あぼーん 9 :あぼーん :あぼーん あぼーん 10 :あぼーん :あぼーん あぼーん 11 :あぼーん :あぼーん あぼーん 12 :あぼーん :あぼーん あぼーん 13 :あぼーん :あぼーん あぼーん これ何? 言論統制してるの? 病院の門叩くのは勇気が必要だけど あなたの症状なら1年で完治すると思うよ。
200 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/15(日) 16:51:50 ID:6IuL9gl70] >>365 あなたは知らないのかもしれないけど、その行には空白(改行たっぷり) の荒らしがあったのよ。言論なし、意見なし、のっぺらぼう。 読みづらかったから、アボーンですっきりだよ。
201 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/15(日) 17:07:01 ID:SG1hhxUZ0] 自夜さんとにかく病院行ったほうが良い 解離性障害もしくは統合失調症の症状です。 精神科を強く推奨します。
202 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/15(日) 17:12:22 ID:17ieDYBj0] 同じく。 日常生活に相当な支障をきたしているものと思います。 専門医に治療を強く推奨します。 いずれ自殺なりの手段に到るケースです。 あげとこ
203 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/15(日) 18:11:00 ID:1XhC6W0/0] ここはひどい解離性傷害者のスレですねw 無職の場合。 病院にいく。 診断書をもらう。 市町村の提出して自立支援保護法の適用をうける。 治療費の減免を受けられます。 生活保護も、場合によって受けられます。
204 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/15(日) 18:16:38 ID:Xr5KXTBS0] そういや空白バカのアク禁が満期完了となる頃だな・・・・・ まあせいぜいガムバッテ再びアク禁生活に入れやwwwww
205 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/15(日) 18:37:30 ID:17ieDYBj0] 何でそんなことがわかるの?どうでもいいけど とにかく精神疾患の自夜氏の治療を最優先とする。
206 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/15(日) 18:53:02 ID:17ieDYBj0] こっちを上げよう。
207 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/15(日) 18:59:13 ID:Xr5KXTBS0] 予想通りの・・・・・・ 反応キタ━━━━━━ヽ(≧∇≦)ノ━━━━━━!!!!! まんまと釣られてやんのwwwwwww その分かり易さは全く変わってないなw アク禁中に少しは学習しなかったのか?
208 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/15(日) 19:08:23 ID:17ieDYBj0] 人命を最優先とする。 上げます。
209 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/15(日) 19:11:39 ID:1XhC6W0/0] そうだね。この掲示板からの自殺者は避けたい。 >>373 どうした? 夢を壊してすまないが、自夜氏の命を最優先だね。
210 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/15(日) 19:31:52 ID:qWUL6uJZ0] 訳の分からないことを言ってスレを荒らすのは良くないことですよ
211 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/15(日) 19:34:40 ID:17ieDYBj0] >>376 >訳の分からないことを 精神医学の知識に乏しいだけと察する。
212 名前:村雨 ◆MuraSameNE [2007/04/15(日) 19:39:30 ID:Hzo2CxJQO] 誰か医者に連れてってやれば?
213 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/15(日) 19:48:22 ID:1XhC6W0/0] >>378 いや、医者に連れて行くより妄想だと自覚する事からはじまるんだ それが自夜さんの異常さに己から気がつき、治療へと向かう第一歩なんだ。 家族が気がつけば早いのだがね。 妄想で人生左右されるのはTVに影響されすぎだね。 スピリチァルなんて全部嘘。
214 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/15(日) 20:31:19 ID:p/6KqVCj0] 自夜さん、嵐は無視して物語をつづけて下さいね。 お話のつづき楽しみにしています。
215 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/15(日) 20:37:25 ID:17ieDYBj0] あらしじゃなくて人命救助だ
216 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/15(日) 20:39:04 ID:17ieDYBj0] 精神科のお墨付きなら書き込みをよしとするよ。
217 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/15(日) 20:43:10 ID:1XhC6W0/0] そうだね、書き込みをさらっと見たが治療の範囲内だと思う 「医者行って元気になりました」の書き込みに期待します。
218 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/15(日) 21:44:29 ID:ofA9azFX0] そこまで粘着してこのスレを荒らす理由は何? あと良かったらアク禁になった感想を聞かせてよ。 どんな気分だった?
219 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/15(日) 21:47:56 ID:1XhC6W0/0] アク禁になったこと無いよ。 精神異常者の人命救助を念頭において書き込みしてるだけだ。
220 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/15(日) 21:49:29 ID:17ieDYBj0] アク禁になったこと無いねw 自夜氏の早期治療を希望する。
221 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/15(日) 21:59:27 ID:Xcjp7b7u0] フシアナしてみろよw
222 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/15(日) 21:59:36 ID:17ieDYBj0] >>385 かぶったねW 行動は同じで思考も同じですか?
223 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/15(日) 22:03:17 ID:1XhC6W0/0] >>388 近いですね。妄想をタラタラならべて、治療もしない 同じ国民として危機を感じてるだけだよw
224 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/15(日) 22:18:39 ID:1XhC6W0/0] >>389 国家とか国民とか苦手だね。 でも一人の精神疾患患者を見つけた以上スレを葬ってもいいと思う。 狂気に従う者は、ヒトラーに従う者と同じです。
225 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/15(日) 22:22:22 ID:17ieDYBj0] >>390 矛盾してる発言だが、一人の命が救えるとしたら、大いにやる価値はあるおもう。
226 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/15(日) 22:51:31 ID:1XhC6W0/0] >>391 アセってスマソ 今ね、自夜さんは通院をためらってる段階と思う。 多くの精神科は予約が必要だ。先ず心療内科・精神科でグぐって 予約しようね。 カウンセリングでも薬物療法でも妄想と現実の違いを知れる。 内観療法は避けたほうがいいね。あなたの場合。 先ずは自分を責めない事。あなたは悪くない。 自責すると道は一つになり良くないよ。
227 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/15(日) 22:55:08 ID:1XhC6W0/0] 眠いんでID:17ieDYBj0さんに任せるよ。では。
228 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/15(日) 23:00:02 ID:17ieDYBj0] おおい!! 1人にするな。俺も眠いんだよ。自夜氏が来たら治療を薦める事ね。 皆さん約束してください。 人命がかかってます。
229 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/15(日) 23:04:55 ID:17ieDYBj0] さっきから不思議に思うんだが、ここの住人て 反論する人、一人一人IDが違うんだけど、自演? 同じIDの人がいないのは不思議なんだ。 後苦労様。あまり追い詰めないでね。
230 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/15(日) 23:12:07 ID:qLzZIRrt0] >>395 おそらく自演ね。 精神医学には詳しくないが、自夜は異常と思ってるよ。 自夜が着たらメンへルに誘導するので安心して。 物語調に騙るのはかまってちゃんだからだよ。 命に危険があるなら、メンへルにすみやかに誘導します。 安心してな。
231 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/15(日) 23:16:26 ID:17ieDYBj0] おう同志W>>396 やっと寝れるよ。後は頼みます。
232 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/15(日) 23:35:08 ID:qLzZIRrt0] で、どこのドイツだ? 現実と妄想の区別が出来無いのはw
233 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/15(日) 23:35:41 ID:qLzZIRrt0] 400ゲット
234 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/15(日) 23:36:24 ID:qLzZIRrt0] 400ゲット やっと念願のw
235 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/16(月) 03:51:24 ID:8+6aBw3K0] 書き込みを読んだだけで診断できるお前らに嫉妬
236 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/16(月) 07:46:18 ID:sZkjDuLL0] 私たちは医師ではない。 だが普通に正常者かは診断出着るよ。
237 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/16(月) 07:54:52 ID:8+6aBw3K0] 無資格者が「診断」するのは違法行為だよ 民間資格者が診断しても違法 臨床経験があってDSMにも詳しいならある程度分かるんだろうけど そうでないならどんなにそれらしく語ってもただの「罵倒」だ
238 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/16(月) 10:53:24 ID:sZkjDuLL0] 厳密にはネット上では違法ではないよ。 五月蝿く言うなら「判断」に言葉を決めよう。 道端でぶつぶつ言ってる明らかな異常者を警察に保護を求めるのは 市民として当然の行為だよ。 自夜は異常な発言を連発してるが、何一つ面白いものがないね。 この場合は「罵倒」だ で、自夜がでてこないのはどういうこと? 名無しで暗躍中?住所から近いクリニック紹介しようと思っただけなのにな。 皆と一緒でさ
239 名前:自夜 [2007/04/16(月) 11:26:54 ID:7xzTAMny0] >>362 さん まずは Web Site の方に来て頂きまして、ありがとうございます 軽率でしたかね 「旦那の墓を侮辱され怒る自夜、そして加由のとった意外な行動」 みたいなサブタイトルは避けてはいたんですが ところでネタバレと言えば、人生相談 オカルト相談というスレの >>198 、>>199 、>>201 、>>202 、>>204 、>>205 あたりで既に第二部の 最終回を書き込んでますので、物語スレから読まれている方は Web Site の三悪漫遊記でこの最終回を読まない方がよろしいかと 思いますです
240 名前:自夜 [2007/04/16(月) 11:30:07 ID:7xzTAMny0] >>363 さん 似たような記憶を持つ人ってのはやっぱりいるんですかね まぁ、私も記憶が蘇った当初は多少戸惑いましたが、記憶にある場所に 行ってみて確かに記憶にあるものがあることを確認したりして、 あぁ、この記憶は本物なんだと確信してから気が楽になりましたね 記憶があろうがなかろうが、実生活にはなんら影響しませんし 人の類似体験を読むのもいいもんです。私だけじゃないんだって思えるし 私の場合は勝五郎の話なんかがそうでしたかね。読んでて、そうそう そういう感じだったよねっていう箇所が多かったです もっとも私がやってる物語は私にとってはノンフィクションですが、 一応娯楽作品のつもりで書いてますんで、お気楽にお楽しみ下さい と言ってもまぁネットだから書けるんですけどね。実生活では秘密にしてます
241 名前:自夜 [2007/04/16(月) 11:34:15 ID:7xzTAMny0] >>370 =373さん 「まだかな、まだかな、まなかな」を見ていた限りでは、この時点では まだ弥生三千年君のアク禁は解けてなかったようです 今現在も解けてないようですが
242 名前:自夜 [2007/04/16(月) 11:39:49 ID:7xzTAMny0] >>384 さん、>>387 さん 上の>>407 のレスに同じです
243 名前:自夜 [2007/04/16(月) 11:41:31 ID:7xzTAMny0] >>376 さん、>>380 さん、>>401 さん、>>403 さん まぁ、この程度はあらしとは思ってませんがね 日常生活に支障があるとか、自殺とか、人のことが判る特殊な能力を持ってる 人の方が一度しかるべきところで見てもらった方がいいんじゃないかとは 思ったりもしますが あと、素性がバレるから秒刊スレから直接来ない方がいいですよ〜とか、 製薬会社勤務だそうですけど医師以外が医療上の判断をするのは医師法 第十七条違反ってことを教えないような会社の薬は使いたくないな〜とか ちなみにネット上の医療上の判断は安易なものであれば医師であっても 第二十条に抵触するんじゃないですかね いずれにしても、病院に行った方がいいよ〜みたいな書き込みに対しては、 幽霊は本当にいるのか2スレで>>690 さんの書き込みに対する私の>>693 で 表明済み、つまり「済んでます、お構いなく」っていうがいしゅつの話題 なんで、私は黙殺しますけどね
244 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/16(月) 12:08:59 ID:sZkjDuLL0] 精神科での診断は?通院歴は? 幽霊と通院に関しては無関係だからね。 何も証明してないでしょ?
245 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/16(月) 12:12:20 ID:sZkjDuLL0] 統合失調症か解離性障害にしか見えないんだが
246 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/16(月) 12:15:56 ID:sZkjDuLL0] 2ちゃんであなたのような症状の人がたくさん苦しんでいます。 あなただけではない以降 life7.2ch.net/utu/ に誘導します。
247 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/16(月) 12:24:39 ID:Q2lZz9vW0] >>黙殺します とw もう逃避の段階だ。等質だな。病気を認めない症状が出てる。 以降、「自夜の発言は妄想」でいいんじゃないか? 家族もおてあげだろうよ。
248 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/16(月) 12:26:29 ID:sZkjDuLL0] life7.2ch.net/utu/ チラッと覗かせるだけで有意義だ。 「自夜の発言は妄想」に同意。。
249 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/16(月) 12:28:54 ID:sZkjDuLL0] やむをえん結果だ
250 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/16(月) 12:30:29 ID:Q2lZz9vW0] 自夜なんて名前辞めて等質70%オフでいいんじゃないw
251 名前:当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/16(月) 12:32:21 ID:sZkjDuLL0] 等質70%オフWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 腹が痛いよWWWWWWWWWWWWWWWW でも誘導。 life7.2ch.net/utu/
252 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/16(月) 12:41:59 ID:Q2lZz9vW0] まずはさ、医師の診断がどうであったかを書く事。 妄想はそれからだな。等質70%オフwさんに勧告。 おれも誘導します。 life7.2ch.net/utu/
253 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/16(月) 12:48:14 ID:Q2lZz9vW0] 自分で特殊な能力を持っているとカン違い発言してるな。 一時妄想だ。ダメだこりゃ。
254 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/16(月) 12:48:49 ID:Q2lZz9vW0] 一次妄想ね。
255 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/16(月) 12:51:49 ID:Q2lZz9vW0] ここでまじめにロムってる人も現実と妄想の区別ができるのか? できなきゃ life7.2ch.net/utu/ にいくといい。同じ苦しみを持ってる人がたくさんいる。
256 名前:当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/16(月) 13:11:51 ID:sZkjDuLL0] ダレにでも八つ当たりするなよ自夜w
257 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/16(月) 13:15:37 ID:Q2lZz9vW0] どこで八つ当たりしてるの? 前世系? ここはひどいインターネットですね。
258 名前:本当にあった怖い名無し [2007/04/16(月) 16:47:03 ID:BbSI68Og0] >>406 その程度で確信するなんてとても工学系で3学会に所属してるとは思えないね 判断しても法にはふれないね、診断なら話は違うが。 >>409 相も変わらず黙殺しますって書くけど、黙殺するなら最初から書かなければ良いよ。 言語のルール性も考慮してね。
259 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/16(月) 17:13:46 ID:I2ti2RgZ0] これって、ひとりで二人羽織なんじゃないの? 自分にレスして話を続けてるイージミス。 ↓ 389 名前:本当にあった怖い名無し[age] 投稿日:2007/04/15(日) 22:03:17 ID:1XhC6W0/0 >>388 近いですね。妄想をタラタラならべて、治療もしない 同じ国民として危機を感じてるだけだよw 390 名前:本当にあった怖い名無し[age] 投稿日:2007/04/15(日) 22:18:39 ID:1XhC6W0/0 >>389 国家とか国民とか苦手だね。 でも一人の精神疾患患者を見つけた以上スレを葬ってもいいと思う。 パソコンを互い違いに打てないほど、何にあわててたのかな?
260 名前:自夜 [2007/04/16(月) 17:17:17 ID:7xzTAMny0] >>425 さん ヒント:二回目
261 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/16(月) 17:23:09 ID:To3dDAWn0] 他スレでもヒドイ自演してたよ。狂ったように
262 名前:本当にあった怖い名無し [2007/04/16(月) 17:25:54 ID:BbSI68Og0] ここで>>424 にあるワタクシの発言はスルーなのかwww
263 名前:自夜 [2007/04/16(月) 17:34:22 ID:7xzTAMny0] さて、Web Site の方ですが、ようやく忘れかけてた頃にJOYに登録されました まぁ、それはいいんですが、「ジョーク・ナンセンス」に登録されてしまいました それもまぁ、かまわないんですが。どの分類で申請したか忘れちゃいましたしね 他でも「オンライン小説」で登録してるところもありますんで、見かけたら、 お手柔らかにお願い致します
264 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/16(月) 21:41:32 ID:nJZxoi2u0] >>427 なんかとんでもないのが一人紛れ込んでるみたいですが、全部が全部じゃないと思いますよ。 なんかしきりと妄想と現実の区別がつかん奴は病院池と言ってますが、それはちょっと違うような気が するんですよねぇ。 例えば某さんが「俺はナポレオンの生まれ変わりなんだ」と心底信じていたとしても、それはそれとして 誰に危害を加えるわけでもなく、日常生活で「俺はナポレオンなんだから特別扱い汁」とかも言わず、 表面上は何の支障なく生活を送れているとするなら、別に治療の必要はないでしょう。 >>428 今度こそ言葉通り「黙殺」なさったんじゃないですか。 都合の悪いことは基本ヌルーみたいですし。 あと、折角見つけて来たのでおまけにぺたぺたしていきますね。 hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1170421371/ 690 ナナシ 2007/02/14(水) 01:19:31 ID:PJshRhkO0 白夜さん、、、精神病院に行ったほうがいいですよ 693 自夜 2007/02/14(水) 01:35:22 ID:SGZMq4GO0 >>690 さん 白夜さんじゃないので、答える必要もないかもしれませんが、 その手の医学的チェックはクリアしてますのでお構いなく
265 名前:本当にあった怖い名無し [2007/04/16(月) 21:45:47 ID:BbSI68Og0] >>430 やはり都合の悪いところはヌルーなのかな?
266 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/16(月) 21:49:48 ID:nJZxoi2u0] >>431 都合の悪いことは 見ないふりしたっていいじゃない にんげんだもの みつを
267 名前:自夜 [2007/04/16(月) 22:37:42 ID:7xzTAMny0] >>430 =432さん 敢えて黙殺という言葉を使ってるんですがね。最近ではこの言葉は通じないんですかね 返事しないという意味では無視と同じですが、無視は認めないというような否定的な 意味が含まれますが、黙殺には否定的な意味はありません 無視=書き込みの意図は認めない、だから返事しないよ 黙殺=書き込みは読んだよ、返事はしないけど まぁ、こんな感じですかね 一応、黙殺の理由も書いているつもりです。まず、人の書き込みを悪意を込めて改変 したものを引用する行為、それから、既に回答しているものへの同じ内容の繰り返し あとは、書き込み内容が全然具体的でなく大上段に決めつけているような言い回し ですか こういうのは過去の例からすると会話が成立しませんので、理由を書いた上で黙殺 しますよとまぁ宣言している訳です もちろん、弥生三千年のような明確なあらしは無視ですけどね ところで、別にかまわないんですが、>>409 で私が示したのを敢えてぺたぺたした意図 は何なんでしょう?
268 名前:自夜 [2007/04/16(月) 22:54:35 ID:7xzTAMny0] ちょっと気になったので、いろんな辞書に目を通してみました 最近は黙殺=無視なんですね。やはり私は古い人間か・・・・・・ ほいじゃ、今までの私の書き込みの「黙殺」は、「書き込みは読んだよ、返事はしないけど」 の意味に変換して下さい
269 名前:自夜 [2007/04/16(月) 23:01:24 ID:7xzTAMny0] 前世物語 第二部乱世編 第四十六話 死霊 その一 「人でも獣でもええが、幽霊になってから死に立ち会うたことがあるか」 「はい」 「そんときどうやった」 「頭から白いもやもやしたものが出てきてちょっと戸惑ったような動きし て、霧が晴れるように薄くなって消えていきました」 狢はぐいっと呑み、また椀に酒を注ぐ。 「魂、霊魂、思念、気持ち、心、まぁいろいろ言い方はあるが、どれも同 じもんや。ぬしが見た白いもんがそれや」 狢はなんだか楽しそうである。 「もちろん、生身のもんには見えん。わしにも見えん。ぬしが幽霊やから、 感じることができるだけや」 狢は立ち上がり、肉の塊が見えた部屋に行き、鉢をもって戻ってくる。 「わしはこれが好物でな。なんの汁かは言わんでおこう」 「わかります」 「せやな。幽霊には隠し事もできん。ぬしも生前はいろんな獣を喰うたや ろう。かと思えばわしに餌をくれたりする。同じ事や。恨まんでくれ」 つづく
270 名前:自夜 [2007/04/16(月) 23:04:06 ID:7xzTAMny0] 前世物語 第二部乱世編 第四十六話 死霊 その二 「わかります」 狢は人肉を煮込んだ汁を器用に箸を使って食べ始める。 「人に限らず、獣なんかは生きてる間は頭の中にそういう思念がぎっしり 詰まっとる。生きてるからそういう思念が外に出んような仕組みが働い とる。それでも多少は漏れ出しとるがな。それが気配っちゅうもんや」 兎は美味い。兎は可愛い。それと同じ。 「死ぬ時はこの仕組みが働かんようになって、思念が外に漏れ出す。漏れ だした思念は大気に広がり、薄くなって何も考えられなくなる。そして 思念は大気と同化して消えて無くなる。つまり、躰は活動をやめ、心は 大気に散る。これが死や。後には何も残らん」 相当に長時間煮込んだのであろう。骨すらも柔らかくなり、狢は容易に囓っ ている。 「希に、ごく希に、外にあふれ出した思念そのものが、思念の散るのを防 ぎ、一つの塊に纏まる時がある。もともと頭の中に閉じこめられてたも のや。思念そのものが閉じこめるからくりを持っとって不思議やない。 ただ、普通は外に出てきた時に薄くなるんで働かんだけや」 つづく
271 名前:自夜 [2007/04/16(月) 23:07:26 ID:7xzTAMny0] 前世物語 第二部乱世編 第四十六話 死霊 その三 狢は残った汁と酒を少しづつ交互に呑む。 「その纏まった思念の塊が幽霊や。ぬしの正体や」 狢は汁を飲み干し、手をあわせる。 「いただきました。さて、ぬしは自分の今の躰をどう感じている?生きて いた頃のつもりでおるやろう。落ち着いて自分の躰を感じてみい」 そう言えば、幽霊になってこの方自分の躰がどうなっているかを意識した ことはない。落ち着いて感じてみると、確かに腕もなければ足もない。何 となくかたまっているなにかだ。だけど、腕を動かそうと思えば、動いて いるような感じはする。ただ、その腕は何も掴めない。 「今のおぬしは差し渡し十尺くらいのもやもやしたまるいかたまりや。や が、実際にもやもやした物で出来てるわけやない。宙に浮かんだ思念や。 水面に立った波や。波は水が作る形やが、水そのものではない。波自体 は水から他の物に移ることが出来る。ぬしはそうやって木の結界を通っ てここに入ってきた」 私は物ではない。波のような塊。思念だけが波となって存在する。 「まぁ、元は人間や。人間のような形をしている気になっても誰も困らん」 第四十七話へつづく
272 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/16(月) 23:11:14 ID:nJZxoi2u0] >無視=書き込みの意図は認めない、だから返事しないよ >黙殺=書き込みは読んだよ、返事はしないけど …どっちも否定的に思えるのは私だけですか? むしろ読んだけど返事はしないっていうほうが 悪意(っていう言い方はちときつすぎますが) があるんじゃ? っていうかそれ結局無視っていうんj ぺたぺたしたのは「ちゃんと言ってましたよー同じ質問何度もするのちょっと馬鹿みたいですよー」 >to 病院池と言ってる人たち というくらいの気持ちです。 あと >>424 さんは、一部大上段な気もしますが、一部では具体的な話もしてると思いますよ。 あとどことは言いませんが結構他にも具体的で大上段でもなく悪意的でもなさげなレスをヌルー なさってるのはやっぱり にんげんだもの(ry だからと思ってよいですか。
273 名前:自夜 [2007/04/16(月) 23:33:36 ID:7xzTAMny0] >>438 さん 元々 reject と noted くらいに違う言葉なんですがね イメージ的にはある書類が回されてきた時に破り捨てるとファイルだけはしておく くらいの差ですね もっとも、黙殺を reject と誤訳されて、終わる戦争も終わらなかったこともあり ますし、前述の通り現代では同義とする出版社も多いんで、今後誤解をうまないよう 黙殺という言葉は使わないようにしたいと思います ぺたぺたの件は了解しました >>424 さんの件は、>>316 さんの焼き直しにしか見えなかった点と、「工学系で3学会」 のところに悪意のある改変があったからです。もちろん、おそらく御本人さんは そういう気(悪意)はなかったでしょうが、そう言う意味では私の感じで判断して ますから、にんげんだもの(元幽霊ですが)と思って頂いてけっこうです
274 名前:当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/16(月) 23:37:40 ID:sZkjDuLL0] hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1172345765/l50 において自夜のあらし行為がありました。 ID:PdNbwiv+0およびID:DuxkdIGn0を引っこ抜いてみてください。 送信が同一なんですけど。
275 名前:本当にあった怖い名無し [2007/04/16(月) 23:40:32 ID:BbSI68Og0] >>433 今までの流れで行くと、具体的に書いて不都合があるとスルー。 もしくは、相手の言葉の使用法に難癖をつけて答えを誤魔化してるようだけど。 具体的に書けと言われた人が具体的に書いても意味が無いのではなかろうか? 大上段に構えてるのは貴方ではないのかな? 自然科学についても誤魔化して終わってるみたいだからね。
276 名前:当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/16(月) 23:43:13 ID:sZkjDuLL0] 自夜は病気です。追い詰めないでください。
277 名前:自夜 [2007/04/16(月) 23:48:04 ID:7xzTAMny0] >>438 さん えっと、>>424 さん以外で、私の意見なり何なりを求める書き込みで、私が回答しない としているもの以外で私が回答していないのってどれでしょう 別に回答の義務はないとは思いますが、極力回答するようにしているんですがね 元幽霊ですが、にんげんだものですから見落としているのがあるかも知れません よければ教えて下さい
278 名前:当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/16(月) 23:48:04 ID:sZkjDuLL0] 上げとくか。
279 名前:当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/16(月) 23:49:26 ID:sZkjDuLL0] 必死だなw
280 名前:当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/16(月) 23:51:20 ID:sZkjDuLL0] 自夜がここにいると前世の記憶がある人集合スレが荒らされなくて嬉しいw とにかくここに縛り付けて欲しい。
281 名前:本当にあった怖い名無し [2007/04/16(月) 23:51:35 ID:BbSI68Og0] >>443 もういいよ、無駄な事をしてる気になってきたから。 お体に気をつけてこれからも執筆に精を出してください。
282 名前:当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/16(月) 23:54:42 ID:sZkjDuLL0] >>447 あきらめるなw前世の記憶がある人集合スレに自夜が来て憂さ晴らしするじゃないか。
283 名前:当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/16(月) 23:57:58 ID:sZkjDuLL0] ヤッパリ来ましたw 自夜がw
284 名前:当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/16(月) 23:58:45 ID:sZkjDuLL0] ここで自夜が書き込めば↓
285 名前:当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 00:16:58 ID:rBcTs1YL0] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
286 名前:当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 00:19:00 ID:rBcTs1YL0] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
287 名前:当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 00:20:41 ID:rBcTs1YL0] / ドッカン / / ,,_ ドッカン ━━━━━'), )= ☆ゴガギーン ∧_∧ヽ\ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ) 〉 〉_ _ ____ ∧_∧ ∠ おらっ!早く出て来い!>>160 / ⌒ ̄ / "'''"'| || (`∀´ ) \________________ | | ̄l | |/ / \ . | | | | || | | /\ヽ | | .| | | へ//| | | | ( | .| ロ|ロ ゙!l''ヽ/,へ \|_ | | | | .lヽ \ | | ヽ\/ \_ / ( ) | .| 〉 .〉 | | | | / / / / | | 〈| | | / / / / | | || | | / / / / └──┴──┘ | |
288 名前:当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 00:21:50 ID:rBcTs1YL0] あのスレには義理はないが徹底的に報復するか?
289 名前:当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 00:23:09 ID:rBcTs1YL0] / ドッカン / / ,,_ ドッカン ━━━━━'), )= ☆ゴガギーン ∧_∧ヽ\ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ) 〉 〉_ _ ____ ∧_∧ ∠ おらっ!早く出て来い!自夜 / ⌒ ̄ / "'''"'| || (`∀´ ) \________________ | | ̄l | |/ / \ . | | | | || | | /\ヽ | | .| | | へ//| | | | ( | .| ロ|ロ ゙!l''ヽ/,へ \|_ | | | | .lヽ \ | | ヽ\/ \_ / ( ) | .| 〉 .〉 | | | | / / / / | | 〈| | | / / / / | | || | | / / / / └──┴──┘ | |
290 名前:当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/17(火) 00:26:16 ID:rBcTs1YL0] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
291 名前:当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/17(火) 00:27:01 ID:rBcTs1YL0] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
292 名前:当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 00:27:38 ID:rBcTs1YL0] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
293 名前:当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/17(火) 00:28:43 ID:rBcTs1YL0] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
294 名前:当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/17(火) 00:29:31 ID:rBcTs1YL0] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
295 名前:本当にあった怖い名無し [2007/04/17(火) 01:14:35 ID:0Eelny3B0] あんまり酷い事するんじゃないよ
296 名前:本当にあった怖い名無し mailto:安芸 [2007/04/17(火) 05:38:59 ID:c4Jno9NsO] おいおい、途中からsageになってんぞw 俺は自夜が病気だろうが知ったことじゃねえ 面白い話さえ読ませてくれれば、それで満足 むしろ月曜は忙しいだろうに、何レスも使って心配してもらえる自夜に嫉妬w
297 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 10:20:45 ID:x64Q7feZ0] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
298 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 10:21:39 ID:x64Q7feZ0] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
299 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 10:22:35 ID:x64Q7feZ0] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
300 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 10:23:11 ID:x64Q7feZ0] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
301 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 10:26:19 ID:x64Q7feZ0] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
302 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 10:26:52 ID:x64Q7feZ0] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
303 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 10:28:17 ID:x64Q7feZ0] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
304 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 10:28:55 ID:x64Q7feZ0] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
305 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 10:34:13 ID:7DyYonbv0] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
306 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 10:35:39 ID:7DyYonbv0] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
307 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 10:41:02 ID:7DyYonbv0] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
308 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 10:42:49 ID:7DyYonbv0] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
309 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 10:43:36 ID:7DyYonbv0] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
310 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 10:51:44 ID:dYS62CR80] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
311 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 10:57:14 ID:dYS62CR80] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
312 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 10:59:39 ID:dYS62CR80] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
313 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 11:02:43 ID:dYS62CR80] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
314 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 11:03:30 ID:dYS62CR80] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
315 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 11:10:26 ID:dYS62CR80] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
316 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 11:14:08 ID:dYS62CR80] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
317 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 11:15:18 ID:dYS62CR80] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
318 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 11:18:16 ID:dYS62CR80] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
319 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 11:26:20 ID:dYS62CR80] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
320 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 11:26:54 ID:dYS62CR80] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
321 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 11:28:18 ID:dYS62CR80] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
322 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 11:29:51 ID:dYS62CR80] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
323 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 11:35:15 ID:Zt+K8l3u0] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
324 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 11:36:45 ID:Zt+K8l3u0] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
325 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 11:42:40 ID:Zt+K8l3u0] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
326 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 11:47:49 ID:Zt+K8l3u0] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
327 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 11:51:09 ID:Zt+K8l3u0] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
328 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 12:01:47 ID:Zt+K8l3u0] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
329 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/17(火) 12:02:48 ID:Zt+K8l3u0] :||:: \おい、ゴルァ 出て来い!! ドッカン ゴガギーン :||::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン ☆ :||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!自夜出てこい!! :|| |ぁゎゎ. | |_..( ) | | .___ │||:: (´Д` ) \___________ :|| |Д`); | |_「 ⌒ ̄ ,|.. |_... ..||||:: / 「 \ :|| |⊂ノ; | |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\ \ :||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | | . | :||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | (r ) :||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄ :||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ :||:;;;: : | | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| :||:;;;: / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| :||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| :||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;::三三三
330 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/17(火) 12:07:58 ID:ZvwKwV/z0] 荒らしが悪くないとは言わないが、 敵を作るような発言をしてきた自夜も自夜だしな。 個人的には反発して白熱して欲しいんだが、 もっと煽り合いとかそいうのを見せてくれよ。 単純な荒らしは見ててもツマラナイし効果が薄い。 荒らすより論破する方が屈辱だと思うんだが。 まぁ無理だろうがw
331 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/17(火) 12:45:39 ID:SSq8AYRBO] 論破しようにも都合の悪い話題を持ち出せばスルーですからねえ┐(´ー`)┌ となると、それでも嫌がらせをしたい人が力任せの荒らしをしてるんじゃないですかね〜。
332 名前:自夜 [2007/04/17(火) 12:52:33 ID:1REaKRge0] >>496 さん >敵を作るような発言をしてきた自夜も自夜だしな。 えへへ、芸風です >>497 さん その「都合の悪い話題」ってのがさっぱり判らんのですよ よろしかったら、具体例を一つでも教えて頂けません?
333 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/17(火) 12:59:16 ID:ZvwKwV/z0] >>497 相手にされないから駄々こねるとかどんだけガキなんだよ。 ムカついたら晒すとか幼稚なことしてたヤツとはお似合いかもしれんけど 無視されようが、勝手に論じてスレ住人を納得させれば孤立するのは本人だろ。 別に反論を発表するのに対象の意見なんていらないしな。 不都合が生じるほどの反論だったら向こうから突っ込んでくるんじゃね? >>498 うっせハゲ!まぁ頑張れ
334 名前:自夜 [2007/04/17(火) 13:45:20 ID:1REaKRge0] >>498 さん >うっせハゲ! 旦那も知らない私の肉体的欠損部を知ってるあなたは何者? は、いいとして >まぁ頑張れ とってもサンキューです
335 名前:自夜 [2007/04/17(火) 13:47:23 ID:1REaKRge0] 埋もれてて、気付くのが遅れました。済みません >>462 さん >自夜に嫉妬w 是非とも替わってくれませんかね
336 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/17(火) 14:57:05 ID:SSq8AYRBO] 何分荒らしが激しくて中々見つけられなかったんですが >>441 とかじゃないですかね。
337 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/17(火) 15:00:14 ID:SSq8AYRBO] ああ…>>502 のレスをした人はもう諦めムードになって回答を期待してない みたいですから、返答しなくて良いみたいですね┐(´ー`)┌こいつぁ失礼。
338 名前:自夜 [2007/04/17(火) 15:23:41 ID:1REaKRge0] >>502-503 さん ん〜、そうなんですよね。その方の>>424 の書き込みについては既に返事をしない 理由を書いてますが、>>441 の書き込みに対しては「具体的に書いて不都合がある」 の例を聞いてみたかったんですがね どういう聞きかたしようかなぁ、と考えているうちに >もういいよ と言われてしまいました ほかにありませんかね
339 名前:自夜 [2007/04/17(火) 15:39:34 ID:1REaKRge0] すれ違いになりますが、一応まぁローカルルールというか、常識的な事項だと思うんですがね 医療系サイトに妥当な文章がありましたので二件ほど引用いたします >当伝言板内の発言のみだけで病名を判断し、具体的な治療法や医薬品名を勧めることはお控えください >それが純粋なご好意によるものであっても、過度な書き込みは医師法・薬事法等に違反する恐れがあります。 >また、仮に「医療関係者」として書き込まれていましても、書き込みだけからはそれを証明することはできませんし、 >利用者もその信憑性を判断できません。 >どのような立場の方であれ、このような書き込みはご遠慮ください。 >日本では、規制が強くて医師法により、医師といえども診察無しに診断行為を >継続的に行うことは禁止されています。近々この医師法も見直されるようですが、 >このページでは現行の医師法に従い最終的診断は下さないように注意してご相談 >に応じております。 引用元は示さなくても医療系サイトを適当に検索すれば似たような文章はいくらでも出てくると 思いますので示しませんが、 医師法・薬事法等に限らず、法令に違反するような書き込み、すなわち犯罪行為は控えて下さいね まったりご歓談が高じて罵り合いになろうが、それは私の関知するところではありませんが
340 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/17(火) 17:11:13 ID:SSq8AYRBO] べっかんこの力を借りて探してきましたよっと >>280-281 と、あとは自然科学に関する反論がうやむやになってませんかね〜
341 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/17(火) 17:22:19 ID:Yk/dEhLp0] >>506 あれは無駄な論争だから、もういいしょ。少なくとも俺は聞きたくないなあ。 だいたい「黙殺する」と宣言する方が、正直なレスだと思うよ。 スルーしたほうもされたほうも、お互いやきもきしなくて済むし。 ROMしてる者も安心する、論争と言うにはあまりにも嫌がらせっぽい。 何か奥に秘めた情念が透けて見えそう。醜いよ。
342 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/17(火) 17:40:40 ID:SSq8AYRBO] 嫌なら読まなければ良いただそれだけのことですし 無駄だと思うのはあなたの自由ですし、無駄だと思わないのも私の自由です 嫌がらせというのもそちらの主観でしょう、少なくとも私はまっとうな 反論をしているつもりですよ
343 名前:自夜 [2007/04/17(火) 17:40:49 ID:1REaKRge0] >>507 さん このスレは目にしないほうがいいと思いますです >>506 さん その方は、私が>>260 で「事実でない書き込みが続くようでしたら、私は相手にしません」 と一度言い、>>262 で悪意があった点を謝られた(別に私は怒っているわけではありません ので、謝られても仕方ないんですが)ことから、その後も会話をしたんですがね >>281 で違法駐車並みに悪いというつもりはないとの書き込みから、少なくとも自然科学 という用語を使うのが何か悪いことのような印象操作をなされているから、それ以降、 約束どおり相手にしなかったんですが、何か 自然科学については、私は>>260 で、常識的な意味合い、つまり、自然科学=自然の現象を 研究する学問という意味で使ってますと回答してますし、科学的アプローチについても >>275 で回答しています 一方、自然科学とか言う用語を使わないほうがいいという意見については、一切その理由が 示されていませんので、うやむやにされてる方はむしろ私だと思っているわけですが、 それはさておいて、私は用語を使うなという意見については>>276 にて理由を付けて要望に 応じられないといってるんですがね >>276 で私が書いた理由に対する反論みたいなのはどこかにありましたっけ
344 名前:自夜 [2007/04/17(火) 17:44:32 ID:1REaKRge0] 509の訂正 >>507 さん この「レス」(>>509 のこと)は見ないほうがいいかもです 509の最後に追加 私が意味もなくスルーしたというレスの中に
345 名前:508('A`)ノ mailto:sage [2007/04/17(火) 19:48:37 ID:88xnd0fL0] PCが空きましたのでPCからこんばんは。 その方も何も、書き込みをした本人、言葉ハンターあげあし鳥です。 >>509 >>308-310 は自夜さんのPCではあぼーんでもされてるんでしょうかね。 >違法駐車並みに悪いというつもりはないとの書き込みから、少なくとも自然科学 という用語を使うのが何か悪いことのような印象操作をなされているから 何も法を犯すような「悪」だと言うつもりは、繰り返しますがさらさらありませんが、 裁ちバサミで紙を切るくらいには「悪い」ことだと思っていたので↑な言い方をしたのですが 何か? というか、一部の文章が気に障ったからという理由で理論についての反論もいっしょくたにスルーする のはちと気が短すぎやしませんか? その理由が>>308-310 です。
346 名前:508('A`)ノ mailto:sage [2007/04/17(火) 19:49:49 ID:88xnd0fL0] 文章の順番がおかしくなりましたので訂正 何も法を犯すような「悪」だと言うつもりは、繰り返しますがさらさらありませんが、 裁ちバサミで紙を切るくらいには「悪い」ことだと思っていたので↑な言い方をしたのですが 何か? その理由が>>308-310 です というか、一部の文章が気に障ったからという理由で理論についての反論もいっしょくたにスルーする のはちと気が短すぎやしませんか?
347 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/17(火) 20:03:49 ID:88xnd0fL0] >>439 あと↑で気になったんですけど、>>424 が>>316 の焼き直し…私から見るとどのへんが 同じなのかわからなかったんですがまあそれはいいとして そもそも>>316 にレス返してませんよね…? えー、悪意が感じられたので黙殺されたのでしょうか。そうだったならすみません、 よくわかりませんでした。色々と。
348 名前:自夜 [2007/04/17(火) 20:32:10 ID:1REaKRge0] >>511-513 さん あなたは>>509 の私の質問に質問で返してます せめて、私が>>276 で挙げた理由のどれかに具体的な反論があれば別ですが、 いつまでも裁ちバサミみたいな発言をされては、会話にならないというものです ちなみに、>>308-310 は>>313 さんや>>314 さんが言われているとおり、何が言いたいか さっぱりわかりません。しかも、>>506 であなたがスルーされたと言われた>>280-281 の 書き込みから一日半も経った書込みを示して、その理由です、もないものです それが許されるのなら、私がスルーに対して、してませんよ。そのうちレスしますよ っていうのも許されますよね では、>>316 さんには改めて返事しましょうかね 私の気の短さは認めますが、以降、あなたのいままでの書込みと同様な書込みは会話に なりませんので、それがあなたであろうとなかろうと私からはレスしないと思います
349 名前:自夜 [2007/04/17(火) 20:33:51 ID:1REaKRge0] >>316 さん 遅くなりましたが、>>317 さんと同じです
350 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/17(火) 21:07:48 ID:oUof+jEi0] 「さよなら」は別れの言葉です。 これは世界の常識です。
351 名前:本当にあった怖い名無し [2007/04/17(火) 21:10:13 ID:0Eelny3B0] また随分と荒れてしまいましたね 自夜さんに聞きたいのですが、言葉の使用法に特別な想いがあるのかな? 物語を書く人だから当然あるのかな? 少し気になりましたので質問させて下さいね 言葉とはなんだと思いますか?
352 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/17(火) 21:19:55 ID:oUof+jEi0] >>517 その質問は、160と名乗るの止めて、言葉遣いも変えた >>205 さんに聞いた方が 良い回答を得られるかも知れません。
353 名前:本当にあった怖い名無し [2007/04/17(火) 21:24:53 ID:0Eelny3B0] >>518 貴方に質問をした記憶はないですが? さようなら?さよなら?は日本語が読めて理解可能な人々にのみ共通だと思うよ。
354 名前:自夜 [2007/04/17(火) 21:34:09 ID:1REaKRge0] >>517 さん 問:言葉の使用法に特別な想いがあるのかな? 答:想いの意味合いがいまいち限定できませんが、 ・ここでこういうことをしている以上、言葉は選んで使ってます まぁ、自分の書き込みに責任を持つためですけどね ・例えば仕事上では別の意味で言葉には気を遣ってます 自分の意図していることが正確に伝わるようにです 同じ業界でも人によって用語が異なる話は以前書き込みましたが、 当たり前と思っている言葉が違う意味でとられるのはよくあることです ・例えば、論戦をやる場合、相手を言い負かす為にいろいろ言葉上の技法 を使うこともあります。また、相手が技法を使うのを意図的に阻止する ために言葉を選んで使います 問:物語を書く人だから当然あるのかな? 答:物語を書いている時は言葉の厳密な意味合いより、感性の方に重きを置いて ますかね 同じ用語でも前後のつながりや、その物語の場面によって意味合いは違って きますし、普段は全く意味合いの異なる用語でも同じ意味になったりします しね パッと思いついた言葉の方が、校正段階でもしっくりくる場合が多いようです 用語の意味合いを悩み出すと、どんどん文章が理屈っぽくなって、ストーリーが 進まなくなる弊害もあります まぁ、一概には言えませんけど 問:言葉とはなんだと思いますか? 答:情報交換の為の一つの手段と思ってます 情報交換は異なる個体間とは限りません 質問が観念的なので、回答に苦労しましたが、こんな回答でよろしいでしょうか?
355 名前:工エェ(´д`)ェエ工 mailto:sage [2007/04/17(火) 21:34:38 ID:88xnd0fL0] >>308-310 、そんなにわけわかりませんでしたか…そいつぁ大誤算で大変失礼いたしました○<\_ 一日半間が空いたのは、各方面に聞きまわっていたのと私は私なりに一生懸命考えていたから です。別にぼーっとしてたわけでも意図的に遅らせたわけでもありません。 はぁー、じゃあ私なりに会話の(ようなものの)形にしてみます。 私の主張は「自夜さんの『科学』という言葉の使い方は間違っている気がする」 です。 自夜さんの「科学的アプローチって何?」に対する答え、>>275 に対する反論が>>308 >>310 となります。 >>251 で幽霊云々が自然科学の範囲〜という言葉に対応する反論が>>309 です。 自夜さんが「科学的アプローチ」「科学的」と呼んでいる行為は、巷の信憑性の定かでない 噂(+自分の体験)を集め、それに関してああでもないこうでもないと「空想」を巡らせる。ただそれだけです。 ちょっと高尚な言い方に替えるなら「脳内実験」でもいいかもしれないですが。 ですが、私が方々に聞いて回った結果、「科学というものは必ず実証、検証を伴わねば、その行為は 科学とは呼べない」というものでした。 つまり。自夜さんが今行っている行為を「科学」と呼び続ける限り、それは誤り、あるいは自夜さんの 世界の中だけで「科学」と呼べるものでしかないでしょう。(>>285 さんはこんなことが言いたかったんじゃ ないですかね、後半は私もよくわかりませんでしたが。)
356 名前:本当にあった怖い名無し [2007/04/17(火) 21:37:26 ID:0Eelny3B0] >>520 なるほど、ありがとうございます もう一つ聞かせて下さい 情報交換には何が必要だと考えていらっしゃいますか?
357 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/17(火) 21:44:14 ID:88xnd0fL0] 一応>>276 にレスを… ・言葉が柔らかいと言え、理由も明示せず人の発言を制限しようとしている これはとりあえず>>521 でよいでしょうか? ・要望に応えると、現在連載中の幽霊談義、科学メスのはなし が連載できなくなる 「科学」という言葉を使わなければいいんじゃ? 科学風 とか 科学っぽく とか、いくらでも 言いようはあると思いますが。ま、それはきっとご不満なのでしょうが。 ・上記連載の容認意見を持つ人がいる 不容認意見はシカトですか? ・特殊な用語でなく、特に説明を要しないごく普通の用語である 特殊じゃないかもしれませんが、厳密に定義するのはものすごく大変ですよ(現在進行形体験談 というか普通の用語だから使っていいっていう理論は、何かおかしい気がするのは私だけですか?
358 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/17(火) 21:49:02 ID:9gLKDlcx0] いつの間にか議論スレになってて吃驚
359 名前:自夜 [2007/04/17(火) 21:52:57 ID:1REaKRge0] >>522 さん 問:情報交換には何が必要だと考えていらっしゃいますか? 答:情報交換に必要不可欠なものという意味では回答は「わかりません」です 利用できるものは何でも利用したらいいと思いますんで 日本語がわかるもの同士だったら日本語を使えばいいし、 恋人同士だったら見つめ合うだけでもいいんじゃないですかね 言葉が全く通じない国に行ってもちゃんと三度のご飯たべて帰ってこれますし、 ん〜、必要不可欠なものって無いのかもしれない・・・やっぱりわかりません 今回も回答には苦労したというか、回答になってますかね?
360 名前:自夜 [2007/04/17(火) 21:56:05 ID:1REaKRge0] >>517 さん では、今度は私からですが、 言葉にこだわっているのは、私の方ではなく、私の用語の使い方に四の五の言ったり、 用語を制限するような発言をされる方のほうだと思うんですが、どうでしょう その用語も、私の書込みの中味の方だったら、まだ有意義な議論ができるかも しれないと思ってるんですがねぇ
361 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/17(火) 21:57:16 ID:WbbgzGO40] ご歓談中失礼しますよ。 自夜さん今夜は前世物語やんないの? 続き楽しみに待ってるよ〜。
362 名前:自夜 [2007/04/17(火) 22:05:33 ID:1REaKRge0] >>524 さん 私も吃驚 でもまぁ、質問には答えておかないと、後で何言われるかわかりませんからねぇ
363 名前:自夜 [2007/04/17(火) 22:09:08 ID:1REaKRge0] >>527 さん ちゃんとしますよ〜 えっとですね、Web Site の方にも連載分、同時うぷしてるんですが、いろいろ都合 があって、こっちと Web Site と掲載時間が前後することがよくあるんですよ 今日の分は Web Site の方には既に掲載していますんで、もうそろそろ寝たい、 でも今日中に読んでおきたいって場合は、よろしければ Web Site の方をどうぞ
364 名前:自夜 [2007/04/17(火) 23:28:03 ID:1REaKRge0] 前世物語 第二部乱世編 第四十七話 荒魂 その一 狢は饒舌、そして物知り。 いろいろな話を狢は私にする。 物の怪に喰われたかった姫さんの話し、物の怪になりたかった娘の話、遠 い遠い昔、まだ狢が普通の狢だった頃の話し、他の物の怪共の話し。 「人と付き合うとなぁ、ますます人が嫌いになる」 それが狢の口癖。大概の人が絡む話はこう言って締めくくる。 狢は妖怪になってからは独りで暮らしているという。普通の狸や狢共は、 狢に近づかない。 偶に同じく妖怪の灰色狐が訪ねてくることもあるというが、私がいる間は 来ることはなかった。 「あいつは物の怪やけど、神さんでもあるからな。死人が嫌いなんや」 そう。私は死人。穢れ。でも、鳥居は平気でくぐれるし、うっかり神殿を 通り抜けたこともある。 「それは、あれやな。人間が太古の祭りを形だけ受け継いどるからや。第 一、神さんをあんなところに閉じこめておけるはずがない。空っぽや」 では、神様はいるのか。 つづく
365 名前:自夜 [2007/04/17(火) 23:32:02 ID:1REaKRge0] 前世物語 第二部乱世編 第四十七話 荒魂 その二 「さあ、どうやろうねぇ。物の怪でない神さんには会うたことがないから しらんけどな。たとえおったとしても、相も変わらず人間共は阿呆なこ とばっかりしとる。人間には興味ないか、嫌っとる神さんやろう。なら、 わしら物の怪といっしょやな」 狢は私がいようといまいと普段と変わらぬ生活をしているようだ。 食材を調達に行く時は、何日も庵を空ける。 私は何故だか知らないが、庵に居ついている。 「幽霊を追い出そうとしても無駄や。引き留めようとしても無駄や」 狢の長い経験がそう悟らせる。 「幽霊自身がなぜいるか、どこ行くか、わかっとらん。そんなもん、そと から何やったって無駄や。まぁ、別にわしは迷惑しとらんから、好きに すればええ」 狢の話はいちいち真っ当だ。たしかに私自身判っていない。 ずいぶん長いこと私は庵にいた。一年くらいいたかもしれない。 「ぬしも行ってしまうか」 上階の部屋、枝の隙間の窓から外を見つめて、狢がぽつりと言う。 つづく
366 名前:自夜 [2007/04/17(火) 23:35:11 ID:1REaKRge0] 前世物語 第二部乱世編 第四十七話 荒魂 その三 「幽霊でもいずれは消えてしまう。生まれ変わる場合もあるが、以前のこ とを覚えておるとは限らん」 私は狢と並んで外を見ている。 「まぁ、お互い残された時間はまだまだ長い。そのうち、またどこかで会 うこともあるやも知れん」 窓から見る景色は深い山々。遠くを鳥達が飛ぶ。 「ないやも知れん」 狢は何を言っているのだろう。 「まぁ、せっかく幽霊になれたんや。飽きるまで彷徨うたらええ」 飽きるまで。そんな感情を私が持つことがこの先あるのだろうか。 急にもたれかかっていた枝が薄れ、私は木の中にはいる。今度はからみつ く木の思念は感じない。木は無関心。 木を通り抜け、私は外に出る。そして、ふわりと地面に降り立つ。 そのまま、私はとぼとぼと歩き出す。どこへ行くのか、私は知らない。 振り返ると、私を窓から見ていた狢がぷいと横を向く。 狢の顔を見たのは、それが最後。 第四十八話へつづく
367 名前:自夜 [2007/04/17(火) 23:48:13 ID:1REaKRge0] え〜、今まで第二部に関しては極力その内容に関わる事を言うのは避けてたんですが、 次回からグロ表現があります (今までなかったんかいというご指摘には「ごにょごにょ」と回答させて頂きます) グロ表現に弱い方は、読まないようにするとか、食事の時は避けるとか、ご自分で ご対処なさるようお願い致します まぁ、たいしたグロじゃないですし、オカ板で敢えて言うのも変ですがね 万一体調を悪くされて、私が訴えられても困りますんで
368 名前:当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/17(火) 23:58:12 ID:rBcTs1YL0] グロじゃなくても書かなくていい
369 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/18(水) 00:32:22 ID:KxLp3JlC0] >>524 ただの荒らしを止めて議論スレに変えた俺の見事なレスのおかげなんだぜ? どんな方向に転ぶかは知らんがなw
370 名前:当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/18(水) 01:02:18 ID:F9pQh5x+0] 自夜、ジプレキサやリスパダールが良く効きます。お節介失礼。
371 名前:当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/18(水) 01:04:50 ID:F9pQh5x+0] 統合失調症は、120人に1人くらいかかる普通の病気です。 特別視することはありません。 きちんと治療を続ければ、普通の社会生活が送れます。
372 名前:本当にあった怖い名無し [2007/04/18(水) 08:51:39 ID:rsl66fzV0] >>525 これは、情報交換にはある程度以上の共有可能なものが必要ってことですかね? ありがとうございました。 >>526 質問ですか? はぁ、わかりました。私なりにお答えします。 書き込み上、用語の制限を積極的に求めてる方はいらっしゃらないと思いますが。 制限されているのではなく、「どのような意図で使用されているのか」、と聞いているようにも思えます。 例えば、私の”今日”と自夜さんの”今日”が違うと認識に違いが出てくると考えられます。 では、”今日”の共有をしましょうと書き込まれてるのかもしれないですね。 答えとして不十分でしょうが、私の読解力ではこの程度の事しか言えません。
373 名前:当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/18(水) 10:08:28 ID:F9pQh5x+0] 文脈を読んで、感じたんだが前世の話ではなく、妄想もしくは創作の域だとおもう 前者なら、お節介ながら治療はもちろん必要とする。後者なら「雪の中で狂って私は死んだ 」は 若年層も読む公開掲示板だ。精神衛生上いかがなものかと思う。 「雪の中で狂って私は死んだ 」これ以上発言を制限してもよくないか?
374 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/18(水) 11:26:29 ID:vnke8+a20] >>537 糖質ならこの話は妄想なんだろ?妄想程度論破してみろよ。 普通の社会生活が送れていないと思ってるんだろ? そんな奴に言い負かされて、統合失調症と皮肉って恥ずかしくないの? >>539 お前このスレをどうにかろ ttp://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1174503981/ こんな妄想スレよりよっぽどタチが悪い
375 名前:当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/18(水) 11:32:11 ID:F9pQh5x+0] 糖質でもがんばって日常生活を送っている人たちがいる。 その言い方は彼らに失礼だ。 何度も言うが、「雪の中で狂って私は死んだ 」 は自殺を助長する発言で、狂って死んでも生まれ変われるなんて 誤解を生む発言は、今のご時世控えていただきたい。 そのスレは削除されるから心配ない。
376 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/18(水) 11:35:27 ID:vnke8+a20] >>541 >>537 >きちんと治療を続ければ、普通の社会生活が送れます。 俺の目が悪いのかなぁ? 下のは俺が言及することじゃないから本人にパスしとく。
377 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/18(水) 12:05:48 ID:etZhthTq0] >>539 お節介ながら、私の意見を言わせていただきます。 あなたの狂気じみて見える粘着気質は、若年層も見る公開掲示板においては、 精神衛生上いかがなものでござろうか。少しキーボードを叩く手を止め、自然に 親しみ深呼吸などしてみてはいかがか。公園の散歩などお勧めします。
378 名前:自夜 [2007/04/18(水) 12:34:53 ID:vaTrZKxS0] >>535 さん いろいろ転ぶのはそれなりに楽しくもありますが、 中味の話題にならないのは悲しいものがあります によによ
379 名前:自夜 [2007/04/18(水) 12:38:14 ID:vaTrZKxS0] >>538 さん まずは回答を 問:情報交換にはある程度以上の共有可能なものが必要ってことですかね? 答:ん〜、言葉は選んで使ってると言った割には私の言葉の使い方が悪かった ようです 情報交換と書いてしまいましたが、これだと情報のやりとりになってしまいますね 私としては相互だけでなく一方向についても含めていましたので、情報交換と いう用語は不適切でした。情報伝達に訂正させて頂きます さて、情報伝達という意味合いでは必要な共有可能なものというのは、さして 多くないと思います 強いて言えば情報の送り手と受け手がいる、ということくらいじゃないですかね いる、というのも同時存在する必要はありません 遠い未来へのメッセージだって可能な訳ですから まぁ、相互すなわち情報交換に限って言えば、同時存在が必要なのかもしれま せんが、例えばパイオニアやボイジャーに搭載された地球人からのメッセージの 返事が遠い未来に地球に届いたとして、その時に人間が滅亡していてもその 返事を受け取る何かがいれば、地球と返事を出してくれた何かとの情報交換は 成り立つ訳ですから、個体レベルでの同時存在の必要はないということになります 脳味噌ヨーグルトのような回答になってしまいましたが、どうでしょう
380 名前:自夜 [2007/04/18(水) 12:40:46 ID:vaTrZKxS0] >>538 さん 私の質問に答えて頂きまして有り難うございます 全面賛同してはいませんが、なるほど、そういう読み方もあるのかと認識しましたし 大いに参考になりました 重ねてお礼申し上げます とってもサンキューでした
381 名前:自夜 [2007/04/18(水) 12:44:45 ID:vaTrZKxS0] >>542 さん あなたの目は悪くありません 多分殆どの人があなたと同じことを思ってます 本人にパスとのことですが、 とうに前世の話は終わっており、このスレには載っていない前世の話について 読んだと言ったり、それを妄想だの創作だの言ったり、死んだら殆ど消えてしまうと 言う意味の文章を生まれ変われると読み取る方の相手をする気はさらさらありません なんか急に文体を変えて、善意の第三者を装っているようですが、過去書き込んだ 事実は消えないということに思い当たらないらしいですね。こんなところで油売る暇が あるんなら、もっとやることがあるでしょうにとは思いますが、この先その方がどうなろうと、 私の知ったことではありません そういうわけで、パスされましたが、返されても迷惑でしょうから、そこらにうっちゃっときます ポイ でも、上のことをにちゃん語で書けば、下の一行で済むんですよねぇ だが、断る
382 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/18(水) 12:49:36 ID:vnke8+a20] >>544 それは今までのあなたの発言に何かしら不備があったのでしょ。 それを真摯に受け止めて生かすか殺すかはあなた次第。 言わなくても分かってる、大きなお世話だろうけどw
383 名前:自夜 [2007/04/18(水) 12:53:10 ID:vaTrZKxS0] >>548 さん >大きなお世話だろうけどw とんでもない。そういう意見は大いに参考になりますよ ご意見とってもサンキューです
384 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/18(水) 12:58:36 ID:vnke8+a20] >>547 ∧_∧ <だが断る ( ´・ω・`) ∧_∧ / \ ( )何言ってんだこいつ .__| | .| |_ / ヽ ||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | | ||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./ ||. ( ) ~\_____ノ| ∧_∧ / ヽ 氏ねよ \| ( ) | ヽ \/ ヽ. オマエ馬鹿だろ | |ヽ、二⌒) / .| | | 「だが断る」 出展 週刊少年ジャンプジョジョの奇妙な冒険第4部 この岸辺露伴が最も好きな事のひとつは自分で強いと思ってるやつに「NO」と断ってやる事だ・・・ >>549 やはりその台詞とてもエロイ。
385 名前:本当にあった怖い名無し [2007/04/18(水) 13:12:13 ID:rsl66fzV0] >>545 情報の伝達は性質上、共有不可能なものだと 一方的に伝えることは可能であっても、受け手の理解が得られない不都合が生じますね。 受け手が辞書やその他を用いて理解可能になった時は 既に共有可能な状態であるので共有不可能なものでは無くなってしまいますね。 果たしてそれは情報の伝達と言う事になるのかどうかは別として、 お答えいただきありがとうございます。 >>546 いえいえ妥当と思われる答えを提示できず、申し訳ございません。
386 名前:自夜 [2007/04/18(水) 13:47:10 ID:vaTrZKxS0] >>550 さん あー、やっぱり Web Site のソース見てくれてた人だぁ 違うかな? 違ったらごめんなさい 来ていてくれてたんですね とってもサンキューです 意味は違うけど、ちゃんと中味を見てくれる方だったので、嬉しかったです Web Site の方は現在中味をいじるより、とにかく増え続けるコンテンツを うぷすることで手一杯状態ですが、お気づきの点があれば教えて頂くと うれしいです では、今後とも宜しく
387 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/18(水) 13:52:58 ID:7tEWH3Ix0] まるっきり大人と子供のやりとりで、思わず笑ってしまいますね。 自夜さん、もうそれ以上構って差し上げる必要はないのでは? >>535 で本人自ら荒らしが目的だと表明していることですし 読んでいる者には、どちらが善でどちらが悪かの区別はついておりますので これ以上悪意の書き込みに返答する必要は無いと思いますよ。 荒しはスルーが基本ですよ。
388 名前:自夜 [2007/04/18(水) 13:56:02 ID:vaTrZKxS0] >>551 さん 受け手にとってその情報が理解できない形であった場合は理解しようという意志 が必要かなとも思いましたが、共通の言語を使っている場合は理解しようという 意志がなくても、例えば一方的に罵倒された場合、いやでも意味がわかってしまう、 つまり情報の伝達は成立してしまう その意味において、理解しようという意志は必要不可欠な条件ではないなと考えて しまったりしました まぁ、私にはわかりません、ってのが答えになるんでしょうかね だいぶ、スレ違いになってきましたので、そろそろやめようかと思ったりしますが なかなかに私にとっては有意義な問答でした >妥当と思われる答えを提示できず、申し訳ございません。 とんでもございません。私の方が頓珍漢な回答をしていると思います とってもサンキューでした
389 名前:自夜 [2007/04/18(水) 14:07:38 ID:vaTrZKxS0] >>553 さん 私は「止(と)めて」と読んだんですが、>>553 さんは「止(や)めて」と読んだんでしょうか? まぁ、それはどちらでもいいんですが、>>535 さんが私の知っている人なら、言葉遣いは悪い ですけど、いろいろ教えてくれる親切な人ですよ。だが断るの出典も教えてくれたし 言葉遣いは悪いけど もちろん相手にする価値のない書込は相手にしませんのでご安心(?)を
390 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/18(水) 14:35:35 ID:7tEWH3Ix0] >>555 そうですか・・・ 自夜さんがそう仰るならよろしいですけど ただ文頭の「ただの」が気になるところですね。 ところで自夜さんの知ってる方というのが気になりますね。
391 名前:自夜 [2007/04/18(水) 14:50:05 ID:vaTrZKxS0] >>556 さん 上の>>552 でも書きましたが、前スレに書き込んでくれた方です。多分 知ってるって言ってもリアルの知り合いじゃありません あの時から言葉遣いは悪かったけど、言ってることはまともだし、不思議に悪意を 感じない書き込みだったですね いろいろ教えてくれますし、私にとっては親切な人です 他スレでもたまに似たような文体(言葉遣いは悪いけど、言ってることはまとも) を見かけてたんで気にはなっていたんですがね 短い書き込みでも特徴あるから判りやすいです。言葉遣い悪いし によによ
392 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/18(水) 14:50:15 ID:vnke8+a20] >>552 よく覚えてたなw しかし俺の実態はあなたに嫌われた人間の一人だから、 肝に銘じておいてください。 >>555 553にクソ長たらしい嫌味を書くところでした。フォローサンクソ。 >>556 コピペのスレ荒らしなんて知的じゃないから見ててツマラン&進展しない。 そういう意味での「ただの」です。
393 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/18(水) 15:00:34 ID:7tEWH3Ix0] どうやら私の思い違いだったようですね。 それはどうもスミマセンでした。 ここ最近の嫌な荒しを目にしていたせいで気が立っていたようです。 おとなしくROMに戻ります。 物語のつづきを楽しみにしております。
394 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/18(水) 15:02:52 ID:vnke8+a20] >>557 マジでか…orz 句読点くらいしか特徴なんてないと思ってたんだが。 今更この文体を変える気もないが、 文章で個人を特定されるのはなんか悔しいわ。 >>559 気長に行こうぜ!でもたまにはわざと荒らすのもスレの活性化になるんだぜ? 俺の場合はそれやって失敗したがなwwwwww
395 名前:自夜 [2007/04/18(水) 15:16:16 ID:vaTrZKxS0] >>558 =560さん >俺の実態はあなたに嫌われた人間の一人だから え”、そうなの? そう言えば、○○くんも言葉遣いは悪かったなぁ 本当? ん〜、わからん もしあなたが○○くんなら、あなたや○○○○○○くんや○○○くん(この方は 実はよく知らない)個人を嫌った訳じゃないですよ あの時のあなたたちの遣り方が逆鱗に触れただけで ん〜、でも○○くんとは違うような気がするなぁ まぁ、どうでもいいや とにかく私は個人そのものを嫌うことはまずありません やられたら三倍にしてやり返すだけです その時だけですけどね だから、その後は(出来れば他人の振りして)ここで楽しんでいってくれればいいと思います Web Site の方でいつまでも晒されるのが嫌だったらメール下さい メールは Site のトップページの下の方の苦情箱から出来ます (他の晒されている方も同じです)
396 名前:自夜 [2007/04/18(水) 15:23:17 ID:vaTrZKxS0] >>559 さん どうもお騒がせして済みませんです どうやら、私は物の怪の類に憑かれる体質のようです 某映画の予告編をパロって、冗談で>>2 を書いたんですが、冗談じゃなくなったようで 言霊って怖いですね まぁ、物語の方、よほどの事がない限り予定通り続けていきます 万一、ここで書けなくなっても、避難所か Web Site の方でやりますので、宜しくです
397 名前:本当にあった怖い名無し [2007/04/18(水) 19:10:54 ID:rsl66fzV0] >>554 そうですか、終わりにしますか。 罵倒については、声の多きさや顔の表情、その人の雰囲気、身振り手振り等 別な情報からも読み取ってると思われます。 理解しない情報は情報と呼べるのかも解りませんが、 長々と付き合っていただき、本当にありがとう。 >>560 私の他にも貴方の特徴を理解する人がいる事に驚きました。 >>561 ○が一つ多いけど、個人的に嫌われてる分けでは無いと知る事ができて良かったです。
398 名前:自夜 [2007/04/18(水) 19:31:42 ID:vaTrZKxS0] >>563 さん いや、別に自分からばらさなくてもそのまま素知らぬふりしてたらよかったのに・・・ 記号の分まで○書いたつもりなんですが、間違ってました? >声の多きさや顔の表情、その人の雰囲気、身振り手振り等 そうそう、そういうのもあるから言葉は情報伝達の為の一つの手段と思います まぁ、今回のように多少スレ違いの話題でも普通にスレに参加して頂く分には大歓迎です よろしければ、今後ともよろしくです
399 名前:あげあし鳥 mailto:sage [2007/04/18(水) 19:38:21 ID:srnmTiE10] ☆ チン ☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ___\(\・∀・)< >>521 >>523 へのレスまだー? \_/⊂ ⊂_)_ \_______ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :| | .|/
400 名前:自夜 [2007/04/18(水) 22:24:49 ID:vaTrZKxS0] 前世物語 第二部乱世編 第四十八話 和魂 その一 狢の庵を出て、私は何年も彷徨った。 時には戦の真っ最中をとぼとぼと横切り、馬の嘶き、矢が飛び交う様、刃 物と刃物がぶつかる時の火花、飛び散る血潮、飛び散る指、絶叫をあげな がら転がり回る雑兵、割られた額、蹄に踏み抜かれて飛び散る脳漿などを 冷ややかに見ることもあった。 戦の死はほぼ間違いなくそのまま消えてしまう。死ぬまでの痛み、恐怖、 あるいは恨みで開放された思念をかえって纏めることができないのかも知 れない。 戦に巻き込まれた百姓共は、希に幽霊となる。 ある男は一族総出でのんびりと戦見物をしていたが、戦の風向きが変わり、 流れ矢に脳天を射抜かれ倒れた。倒れた男の頭から吹き出る血潮に混じっ て、まるで血の湯気のように白いものが吹き出し、躰のちょっと上で纏ま る。男の白いもやもやは、男に縋り付く家族にしきりに逃げろ逃げろと叫 んでいる。当の家族には聞こえないが、私には感じられる。 その後の男の幽霊とその家族はどうなったか知らない。気が済むまで家族 に逃げろ逃げろと叫び続けた後、私のように彷徨っているのだろう。 つづく
401 名前:自夜 [2007/04/18(水) 22:26:17 ID:vaTrZKxS0] 前世物語 第二部乱世編 第四十八話 和魂 その二 幾度かの季節が過ぎ、長雨の後、私は農村を通りかかっていた。 見渡す限りの田圃に水が張られ、村総出で田植えをやっている。 中には首が据わったか据わらないかの赤子を背負った百姓女もいる。 私の最初の子供は年明けのまだ寒い時期に生まれ、一月も経たないうちに 死んだ。加由は年の暮れ、寒さが一番厳しい時に生まれ、首がまだ据わる 前に村を焼け出された。 百姓女の亭主らしき男が女と赤子を気遣う。気の弱そうな、でも優しそう な亭主。 あの時、村が東の馬鹿者共の焼き討ちに会わなかったら、私もああやって 赤子を背負って田植えをしたのだろう。 それにしても、動きがぎこちない。産後、日が経っていないのか。そんな ことはない。百姓に育ったものならあんなへろへろの腰つきはしない。 町娘が百姓に嫁いだのだろうか。戦いに敗れ、武士を捨て、百姓に戻るも のもいる。その縁者かもしれない。 案の定、泥田に足を取られ、倒れそうになる。亭主が女を支える。意外に しっかりと受け止める。女は顔を上げ、亭主に笑顔を見せる。 つづく
402 名前:本当にあった怖い名無し [2007/04/18(水) 22:31:26 ID:rsl66fzV0] >>564 あれ?誤字の突っ込みを楽しみにしてたのに残念。 ?←これを含めての数ならあってますね 先日アラビックを母国語として話される方と話をする機会がありましたが、 残念ながら私はアラビックを理解できない為に間に通訳をしてくれる人を必要としました。 (お互いの拙い英語力の限界とも言えますが) この場合、情報の伝達にはジェスチャーや表情だけでは成り立たず、 言語が必要であると言えると思います。 そこで、書き込み上にあった宇宙人との交信の可能性の為の信号の件ですが、 信号を受信される知的地球外生命が存在したとして、信号を理解するとはわかりません。 つぎ込んだ予算が無駄とは思いませんが、夢のあるプロジェクトでだとしか言え無いです。 しつこく、言語について書いて申し訳ないです。これにて失礼します。
403 名前:自夜 [2007/04/18(水) 22:33:21 ID:vaTrZKxS0] 前世物語 第二部乱世編 第四十八話 和魂 その三 加由。 顔を見るまで気付かなかった。ここのところ、加由がいたことを思うこと さえもなかった。 でも、あの顔。大きな目。意志の強そうな眉。小振りな口。 加由に間違いない。 そうか。何があったか知らないが、刀を捨てて、百姓の女房になっていた のか。 元は加由の父も母も百姓だ。今はまだ不慣れでも、じきに慣れるだろう。 赤子は、加由が赤子の頃より元気そうだ。私の孫と言うことになるのか。 男の子だろうか。女の子だろうか。 まるで生きてた頃のような感情が一瞬浮かぶ。でもすぐに色あせる。 水田は陽をきらきらと写している。この明るさ。田植えの活気。赤子をあ やしながら微笑む夫婦。 みな、生者のものだ。 死者である私は、それでもほんの少し、ほんの少しだけいい気分になって、 ふらふらと田畑の畦を歩き、村を去った。 第四十九話へつづく
404 名前:自夜 [2007/04/18(水) 22:40:48 ID:vaTrZKxS0] >>568 さん 某所で、飯喰って寝ろと言われたので寝ようかと思ってたんですが まぁ、そう言われることはだいたい予定通りの展開だったからかまわないんですがね 回答というか、その件に関する話題は明日以降ということで、お願いします
405 名前:当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/19(木) 10:52:42 ID:15ZWx6CF0] 「永禄七年、きのえねの冬、雪の中で狂って私は死んだ 」 時代考証が全くなってない。お粗末である。 永禄七年つまり1564年である。 十干と十二支を組み合わせたものを干支という。 これは、60の周期となるので六十干支とも言う。 これを年に割り振ると60年で一回りすることになる。 この乱世、この年わりを知ってるものは限られた神社関係者だけである。 しかも神事関係者なら”冬”とは言わない。霜月もしくは師走である。 ”狂って私は死んだ ” 1560年代、狂って死んだ人は日本国内に存在しないと断言できる。 狂った場合、それを判定するすべもない。(精神科医に該当するものはない。 多くは狐狸・蛇の類に憑かれたとか神罰により祟られたと解釈していた。 家族は憑依者を隠匿する必要がある。周囲に知れると祟りや憑依を畏れ 接触を絶たれるのである。いわゆる村八分だ。 高級士族・公家は加持祈祷をする。が、常人に戻る筈がない。 主人各なら据え返られる事が多かった。そして仏門に入るのだ。 一般庶民は成す術はない。自宅に幽閉するか暗黙のうちにどこかに捨てられる。
406 名前:当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/19(木) 10:53:26 ID:15ZWx6CF0] >>1 が1564年に死んだのなら、狂って死んだという表現はあまりにも不自然だ。 これは仮想前世日記と解釈してる。 この板で盛んに使われている”論破”の件だが 論破とは理論を打ち砕く意味である。 理には理念、論には論拠が必要であり 理念も論拠もない”仮想前世日記”には論破いや論争すら不毛である。 >>1 の破綻した仮想前世日記には、その時代背景も考慮せず ホームページまで自作しアイドルぶっている姿を見ると痛いのである。 仕事にもどるか。
407 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/19(木) 12:10:19 ID:Sp96VViE0] >>571-572 気の済むまでバカを晒したか? よかったなw
408 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/19(木) 12:57:43 ID:CeVhipOyO] >>573 自分の解らない言葉を使ってる長文は、全部「馬鹿のたわごと」と決めつける お馬鹿さん乙(´ー`)y-~~
409 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/19(木) 13:23:01 ID:Sp96VViE0] >>574 気が済んだか? よかったなw
410 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/19(木) 15:05:50 ID:sV6EGy6n0] >>573 >>575 スレ住人の程度の低さを示して自夜を陥れようとしてるのか? としか思えないようなレスだなw >>572 >理念も論拠もない”仮想前世日記”には論破いや論争すら不毛である。 そう思いながらも>>571 を書いて論破しようと頑張っているように見えるのですが。 理知的と思わせるような文章のわりに、必死に卑下しようしていて痛いですね。 つか下から二行どうにかならなかったの? その二行のせいでヒビの入った仮面が完全に剥がれちゃってるよ。 相手をツブしたい時は感情を押し殺して、重箱の隅をツツくようにネチネチとやらないと。
411 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/19(木) 15:48:29 ID:CeVhipOyO] >>576 いやもっと他のところもつっこみましょうよ。沢山あるじゃないですか。 ところで、卑下するって自分以外にも使うんですね。一つ賢くなりました。 ありがとーう。
412 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/19(木) 16:26:10 ID:sV6EGy6n0] >>577 突っ込む?嫌です。目には目をです。 ようは整合性が保たれていないと突っ込みたいのでしょうが、 論じる対象の文章すら読んでない感じですし、 そんなのだったら突っ込んでる本人に話題逸らししたほうが効果的だと思いまして。 卑下ですが間違ってますねwサーセンw ですが、侮辱より卑下って言葉が好きなんですよ。 俺みたいなヤツが日本語を壊すんですねぇ、はい。
413 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/19(木) 16:27:53 ID:MXOfRcgg0] >>578 結局お前はこのスレで何したいの?
414 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/19(木) 16:55:57 ID:CeVhipOyO] >>578 いやいや、整合性とか全然考えてませんでしたがw 私なら >論じる対象の文章すら読んでない感じですし このあたりをつっこむだろうなと思ってw(じゃあ自分でやれというのは勘弁 そういう戦術だったのなら納得ですw いや、軽くヤフーとかで調べた限りでは、一般的じゃないみたいですが、 卑下するって他者に対しても使うみたいですよ〜。だから多分間違いではないと。
415 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/19(木) 17:24:35 ID:sV6EGy6n0] >>579 無駄な煽りを減らそうかと思って… >>580 えっ?そうなの?じゃあ今度から胸張って使うわw
416 名前:本当にあった怖い名無し mailto:安芸 [2007/04/19(木) 18:03:25 ID:hNCeiUjrO] おまいらが自夜の文章をよく読んでいる事はよく解った 数日分まとめて物語部分のみを流し読みする俺って冷たいファンだなorz ま、ワイワイ盛り上がって下さい
417 名前:自夜 [2007/04/19(木) 23:27:57 ID:tR+VQoVK0] >>568 さん 改めて、レスです まず、誤字の件 あれでも意味はとおる・・・実際大な罵倒は多であることが多いんで、 そのままにしておきました 通訳の件 いいですねぇ。私なんて、何処に行かされても通訳の予算なんてつきません 行く前に一応「おはよう」「いくら?」「ありがとう」だけはその国の言葉を覚えて いくようにしてますが、飛行機着く頃には忘れてることが多いです では、どうやって仲良くなるか、北の国ではグリースのような酒を、南の島では 酸っぱい酒を、更に赤道より南では氷のように冷たいビールを一緒に飲むことで 仲良くなることが私には多かったような気がします。で、しょーもないスラングとか だけ覚えて帰ってくる そうそう、あいさつのときのその土地風の仕草が役に立つ時もありますね 仕草は簡単に覚えられるし、言葉と違って忘れにくいし それでも、腰の角度が違うと現地で指導されたりします 仕事面では苦労した覚えはあんまりないですね 技術系ですし、絵が描ければ、なんとか通じるものがあります まぁ、それぞれの立場で、経験は異なると思いますが、私のような例もあるということで
418 名前:自夜 [2007/04/19(木) 23:30:22 ID:tR+VQoVK0] >>568 さん 宇宙人?の件 >>568 さんは、けっこう悲観的ですね 何の映画だったかな、異なる文化の電脳同士がいきなりコンタクトとるはめになって、 最初のうちは、全く情報交換できなかったのが、そのうち自然数についてのコードの やりとりをやりだして、お互いそのコードを理解できるようになると、あっという間に電脳 同士が共通言語を作り上げて高密度交信をしだす・・・っていうのを見た記憶があります。 オチは、電脳同士が結託して、人間を滅ぼしてしまうってのだったかな オチはともかく、未知の相手に理解してもらおうとすれば、そういう工夫をするでしょうし、 宇宙船に搭載されたメッセージにはそういう工夫がしてあると聞いたことあります NASAのサイトでも見てみたら、載ってるかも知れない で、逆の立場になって、地球人がそういうメッセージを受け取ったら、結構総力を挙げて、 理解しようとするんじゃないですかね。公にやられるかどうかまではわかりませんが
419 名前:自夜 [2007/04/19(木) 23:35:34 ID:tR+VQoVK0] >>568 さん 宇宙人?の件のつづき また、事例としては異なりますが、今は失われた古代の言語で書かれた遺跡、遺物 って言うべきかな、なんかの解読も出来る場合もあるようで、この場合、送り手は特に 解読しやすいような工夫はしてないわけですよね そういう意味で私は楽観的です 一方、ほぼ間違いなく周波数帯は人間とは違うものの、音声でコミュニケーションを 同族でとってると思われる海豚なんかの海豚語が未だに解明できてないことを考えると 悲観的になったりもします 話は変わりますが、英語でコミュニケートってのは古文的には食べ物なんかを「わける」 って意味があるそうですね。それを聞いた時、酒呑んで仲良くなることを思い出して によによしてしまいました
420 名前:自夜 [2007/04/19(木) 23:38:05 ID:tR+VQoVK0] >>580 さん、>>581 さん 横から済みませんが、 ttp://q.hatena.ne.jp/1131897968 ご参考までに ある程度実際に使われてる用法なら、厳密に言えば誤用でも認めようってのが 古来からの日本語のとるスタンスみたいですがね 誤用のみが現代日本まで残って通用してるってのもありますし
421 名前:自夜 [2007/04/19(木) 23:41:14 ID:tR+VQoVK0] >>582 さん あー、Web Site に関してコメントしてくれた方だぁ これも多少意味合いは違うけど、中味についてコメントしてくれる貴重な方の一人ですね 替わって、って言っても無視されましたが・・・・・・ でも、ファンなら、冷たかろうがなんだろうが、多謝感謝です >>582 さんのようなやり方が一番いいような気がしますがねぇ ここで書き込んでいる物語以外の書き込みは与太話の類ですし、 そんなもん、時間のある時に三悪漫遊記から、除霊済のものを読んだ方が精神衛生上よっぽどいいです 再度、申し上げたいと思います。 是非とも替わってくれませんかね 駄目だろうなぁ〜
422 名前:自夜 [2007/04/19(木) 23:46:03 ID:tR+VQoVK0] 前世物語 第二部乱世編 第四十九話 紅人 その一 ここのところ、世の中が変わりつつある。幽霊の私でも感じられる。 土地の盗ったり盗られたりが私が生きていた頃の戦の大義名分。近頃は天 下とりが大義名分。 そのお陰か、考えもしなかったところが戦場となり、民百姓共が迷惑する 反面、長年戦の耐えなかった地に平和な田植え風景が見られたりする。 西の地では盛んに南蛮と交易が行われたり、新しい神様が入ってきたりし ている。 仏も大昔に海の向こうから渡ってきた神様の類と言うが、この新しい神様 も、仏のように長い年月をかけて、この瑞穂の国に根付くのであろうか。 そして、私はただそれを眺めるだけなのだろうか。 一度だけ、南蛮人の一行とすれ違ったことがある。 その一行の頭と思しき人は紅毛巻き毛。同じく紅毛の立派な髭。顔立ちが 違うので、年の頃は判らない。同行の侍に通詞のより年嵩の南蛮人を通し てしきりに話しかける。その話から、私と同じ年生まれであることが判る。 南蛮人は実際の年より老けて見える。 私は同じ年ということもあり、ふらりと南蛮人に近づく。 つづく
423 名前:自夜 [2007/04/19(木) 23:48:05 ID:tR+VQoVK0] 前世物語 第二部乱世編 第四十九話 紅人 その二 私は南蛮人に重なった。南蛮人の思念が感じられる。違和感。 私はすぐに離れた。百姓であれ、侍であれ、この国の人であれば、重なっ た時に感じる思念は大差ない。 南蛮人であってもそれほど大きく違う訳ではなかったが、何かしら、例え ばものの考え方の道筋は全く異なるような気がした。 その南蛮人は京の先、湖の畔に話には聞く尾張のうつけを訪ねていくとい う。通詞の方はもう何年もこの国にいるらしい。うつけにも会ったことが あると頭の南蛮人に自慢していた。 京までは遠い。私は行ったことすらない。何日もかかるのだろう。 彼らの国はきっともっともっと遠いに違いない。そんな彼らにすれば、こ こから京などほんの目と鼻の先に感じているのかも知れない。 そんなことを考えながら、東に向かう一行を見送った。 それ以降、南蛮人にあったことはない。 この先、加由や、その子供が大人になる頃には彼らの国に行くようになる のかもしれない。 私は昔ととちゃに連れられて行った港町でのことなどを思い出していた。 つづく
424 名前:自夜 [2007/04/19(木) 23:51:05 ID:tR+VQoVK0] 前世物語 第二部乱世編 第四十九話 紅人 その三 そして、忘れられた漁村。 水軍の漕ぎ手にでも取られたのか、村に働き手はいない。家々の半数は 焼かれ、残り半数は朽ちようとしている。 こんな、何も価値のない場所でも戦があったのか。それとも海賊衆に襲わ れたのか。 山賊、海賊はこの時代、物の怪よりも怖い存在。戦の影にはこのような輩 が跋扈し、私利私欲のために良民を襲う。 僅かばかりの子供達、そして老人達。彼らの生きる糧は仲間だったものの 屍肉。老人達はさすがに気がとがめるのか、もう屍肉を漁る力もないのか、 臥して死を待つ物が多い。それをまるで餓鬼のような子供達が待っている。 老人の餓死躰だ。さほど喰らうところはあるまい。だが、子供達にとって 他に糧を得る手当はない。屍肉を喰らうことに何の疑問ももっていない。 やがて行き詰まることにも気付いていない。 ほんのわずか。海の反対側の山とも言えない丘を越えたところでは一面に 稲が実り、長閑で豊かな生活がある。 これが、この国のこの時代の姿。 第五十話へつづく
425 名前:当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/20(金) 00:04:40 ID:15ZWx6CF0] >>571 >>572 です。 私の愚レスに皆の思考が始まった事に安堵した。 同じ容積は約1500t重量は1200〜1400g細胞数は140億個の脳を持つ霊長類として誇りに思う。 また、敵味方の二元論での思考停止は避けたい。 ”死を畏れ”前世に興じる。これは防衛本能でも有り、普通の心理だ。(はじめて理がでたね。 すなわち、前世を信じる者は誰よりも正常なのである。まだ思考を”留め”ないで欲しい。 >>1 のサイトをどう思うか? 一時停止つまり立ち止まって欲しい。そして思考して欲しい。 >>1 も良心があるなら、URLの前に警告文を置く事。 これは商売人としてのカンなのだが、とても危険で甘美な前世を語りURLを貼る。 悪意もあってもおかしくない。 サイトに入ると誰しも足跡を残す、指紋まで。そこで防衛本能を働かせて欲しい。 これはアラートだ。
426 名前:本当にあった怖い名無し [2007/04/20(金) 01:10:21 ID:iIIpdpLM0] >>583-585 どうもありがとう 酒は大好きだけど、相手によってはね色々とある事もあるから。 どうも、酒席が面倒でならないよ。
427 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/20(金) 07:07:38 ID:uosIewL30] >>571 >>572 >>591 ☆☆☆☆☆
428 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/20(金) 09:55:19 ID:7f2c9Cze0] >>571 >>572 >>591 アラートか、誰かちょっとサイト覗いてみてくれんかのう ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
429 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/20(金) 10:05:09 ID:JZexk+Om0] いやだ、断る。
430 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/20(金) 12:31:02 ID:OJVzJKQj0] >>591 工エェ(´д`)ェエ工 お前にレスしたの俺ぐらいなもんだが、 別に思考してねぇよ。 つか一面からだけ物事を見るな。それでも商売人か? 消えろやハゲ
431 名前:自夜 [2007/04/20(金) 18:00:35 ID:1Yhwcskq0] >>592 さん 言語の件に関しては、如何にして幽霊や妖怪と会話するか、なんてのを 冒頭に付ければ、全く問題ないと思いますが、 さすがに、如何にして幽霊や妖怪と酒を酌み交わすか、ってのはむりでしょうから、 スレ違いになりますので、お酒の話はまた、いつかどこかで、ということに させていただきたいと思います 私も脳味噌ヨーグルト状態議論は嫌いではありませんので、何かありましたら、 前世・幽霊・妖怪にこじつけて、またどうぞ
432 名前:自夜 [2007/04/20(金) 18:03:34 ID:1Yhwcskq0] 前世物語 第二部乱世編 第五十話 童霊 その一 この村で、私は一人の子供の幽霊に出会った。 四五歳くらいだろうか。私が死んだ時の加由と同じくらい。 この子はこの村に降りかかった災いを覚えていない。兄弟や村の子供達が この子を奪い合うようにして喰らう様子がこの子の幽霊としての記憶の始 まり。そして、仲間が餓鬼道に落ちるのを冷ややかに見てきた。 普通子供の幽霊はすぐ生まれかわりたがるものだが、この子は人間には生 まれかわりたくないという。 暫くは連れて歩いたが、ふといなくなった。 狐狸にでも生まれかわったか。それとも空飛ぶ鳥になったか。 私は知らない。興味もない。 私はまた幾つもの季節を彷徨いつづけ、町人の噂話に尾張のうつけが自害 したことを知った。また時代が動き、戦が起こり、子供達が餓鬼道に落ち ていくのだろう。 「人間なんてな同じ事を繰り返す莫迦もんや。また姫さんや娘のような子 が作られる」 狢のふてくされた顔を思い出す。たしかに狢の言うとおり。人間は莫迦だ。 つづく
433 名前:自夜 [2007/04/20(金) 18:06:45 ID:1Yhwcskq0] 前世物語 第二部乱世編 第五十話 童霊 その二 一人の子供が駆け足で私を追い越していく。私にまるで気付かない。 ちらりと見た横顔が気になり、私は子供が駆け去った後をふらふらと追っ ていく。 まるで男の子のような出で立ち。体つきは女の子だ。五歳か六歳か。 村はずれの丘を登り、丘の向こうにその子は消えていく。 「じーさん。めしだ、めしー」 丘を登りきると目の前に粗末な掘っ立て小屋。そのすぐ先はもう山の森。 「なんだよ、のこして。ちゃんとくわんと元気でんよ」 掘っ立て小屋の中に子供ともう一人、弱々しい人の気配。 私は小屋のすぐ前に立つ。 「すまーよー。おまえのじーさんの・・・・・・」 細々とした声。そうとうの老人。半分以上何を言ってるか判らない。 「またそのはなしかよ。会ったこともないじーさん、ばーさんの話聞かさ れても・・・わかってるって・・・だから飯くって元気だせって」 子供の声は大きい。村まで聞こえそうだ。 いきなり、入り口の菰が跳ね上がる。 つづく
434 名前:自夜 [2007/04/20(金) 18:09:42 ID:1Yhwcskq0] 前世物語 第二部乱世編 第五十話 童霊 その三 「かゆにもよー、たまにはよー、かおみせーちよー」 「わかった。かーちゃにゆっとく」 子供は私の躰を通り抜け、村に駆け戻っていく。 かゆ?加由? 私は暫く小屋の前で立ち尽くし、そして菰を通り抜ける。 薄暗い小屋の中、土間とかろうじて区別される板張りに一人の老人が筵に 寝ている。枕元には白い握り飯。 この顔を私は忘れない。いくら老け込んでも判る。坊さん。 私は長い時間、坊主の傍らに浮き、その顔を冷たい目で見ていた。 時折思い出したように深く息をする他は動かない。 この坊主が密告しなければ、一揆は失敗しなかったかも知れない。田袋は 死ななかったかも知れない。私がこうやって彷徨うことは無かったかも知 れない。かも知れない。かも知れない。 もし、取り殺す方法を知っていたら、今、この坊主を取り殺すだろうか。 憎い。殺したいほど憎い。だが、どうでもいい。今の私にはどうでもいい。 坊主の目がゆっくり開く。半開きのまま宙をさまよい、また閉じる。 第五十一話へつづく
435 名前:あげあし鳥 mailto:sage [2007/04/20(金) 19:40:44 ID:yhlAs66p0] >>326 >貴方は検証不十分のモノに科学が積極的に関与すべきでは無いとの前提すら無視されてますね? >どのような学会に所属されていらっしゃるのかは不明ですがね。 >用語が違うのと科学的な物事の捉え方とはなんら関係がありません >>521 >>523 >>571 >永禄七年つまり1564年である。 >十干と十二支を組み合わせたものを干支という。 >これは、60の周期となるので六十干支とも言う。 >これを年に割り振ると60年で一回りすることになる。 >この乱世、この年わりを知ってるものは限られた神社関係者だけである。 >しかも神事関係者なら”冬”とは言わない。霜月もしくは師走である。 ☆ チン ☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ___\(\・∀・)< ↑への反論マダー? \_/⊂ ⊂_)_ \_______ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :| | .|/
436 名前:あげあし鳥 mailto:sage [2007/04/20(金) 19:52:39 ID:yhlAs66p0] >>601 >>326 →>>316 だた( `ハ´)アルヨー
437 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/21(土) 09:19:59 ID:5uTEgF880] >>571 >>572 >>591 サイトに行ったら、フリーズ癖つきました。 ノートン使ってます。 悪意のあるスパイウエアを誰か置いたのかな? それとも自夜が元々置いたのかな、ウィルス定義を最新版にして スキャンしてみます。
438 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/21(土) 09:40:46 ID:EqX9PlDL0] >>603 >>571 >>572 >>591 思考の停止は避けようと言う事じゃ。おばかだなぁ 2チャンネルしかもオカルト板→前世すれの>>1 にサイト書く。考えればわかることだろ? ISP/ホストなどもろもろを自夜にさらすことになるし、そこに、だれかオル置いたらもう終わってる。 これは削除対象スレッドに等しいかもしれないね。
439 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/21(土) 09:45:30 ID:EqX9PlDL0] >>596 >別に思考してねぇよ。 ぬこですら最低限思考するよ。旨い餌かまずい餌か。 このインターネットライフどうやって生き抜くの?
440 名前:自夜 [2007/04/21(土) 11:25:13 ID:7/NGqK4T0] 業務連絡です 複合検索エンジンの「葡萄缶」さんへの Web Site の登録が完了しました チェックが厳しいところは厳しいですね 「オリジナルイラスト」でも申請したんですが、数が少ないと弾かれたところもあります まだ、一件登録待ちがありますが、これで申請したところは全て登録していただきました (まぁ、ヤフーは三ヶ月待ちが当たり前みたいですし、普通にヤフーのサイト検索で出てくるからよしとしましょう) どこかで見かけたら、お手柔らかにお願いします また、こんな検索サイトも登録してみるといいよっていうところがあれば、紹介していただくと嬉しいです
441 名前:自夜 [2007/04/21(土) 11:59:49 ID:7/NGqK4T0] 前世物語 第二部乱世編 第五十一話 握飯 その一 「だれかぁーおるのかぁー」 そうつぶやいた後、坊主は目を微かに開き、視線を宙に向ける。 「だれかぁーしらんがー、わしにぃーうらみをーばーもつもんかー」 恨み?そう恨み。確かに持ってはいる。 「ながたーむらのーもんかー、よしはらーむらのーもんかー」 末永く田畑が実る村。私が生まれた村。良き田畑が広がる村。田袋と結ば れた村。わたしの故郷。 坊主の目が私の方に向き、また違う方に向く。 「おなごーのーたましーかー」 坊主はふぅと息を吐き、また目を閉じる。 「じーやーかー」 消え入るような坊主の声。 「おのがーこーにーひかれたーかー、そも、わしがーにくいーかー」 子供、私の子供。加由。だが、加由に惹かれてここに来た訳じゃない。 「さぞかしぃーわしをぉ、にくんじょるじゃろーなー」 どのくらい、憎いのだろう。今の私には判らない。 つづく
442 名前:自夜 [2007/04/21(土) 12:01:28 ID:7/NGqK4T0] 前世物語 第二部乱世編 第五十一話 握飯 その二 「わしをぉー、つれにきたかー」 連れに来た?そんなことはない。 「あんしんしーやー、わしゃー、じきそっちへーいくけー」 こっちに来る?私は顔をしかめる。 暫く経った後、坊主の目がまた開き、首を少し動かす。 「そこのーみてみぃー、にぎりめしー、おめーのまごがのー、まいにちぃ、 はこんでくれよー」 米の握り飯。米はおろか、雑穀の一粒もなく、只老人の屍を喰らう村もあ る。やがて老人もいなくなり、餓鬼同士で喰らい合いをするのだろう。そ して最後に残った者共は、生きながら物の怪にでもなるのかもしれない。 「おめーに、にーてーよー、きのつえーこぉじゃ」 気が強い?私はあの雨の夜。最後に放った矢が雨に滑り、空しく泥田に落 ちたのを思い出していた。呆然と砦を前に立ち尽くしていたのを思い出し ていた。一矢報いたかった。 「あんときぃ、わしぁのー、たしかにぃーかんじゃやったー」 そんなことは、浪人の話から知っている。 つづく
443 名前:自夜 [2007/04/21(土) 12:03:57 ID:7/NGqK4T0] 前世物語 第二部乱世編 第五十一話 握飯 その三 浪人の主家、南の馬鹿者共が戦いに敗れ落ちのびていた頃、主家に見放さ れた草の坊主と間者の希人は進退窮まってしまった。 希人は敵方、東の馬鹿者共への寝返りを画策し、坊主と袂を分かつ。 希人は坊主の存在を危険と感じ、東の馬鹿者共の更に敵である天主側に坊 主を売る。 坊主は捕縛されたものの、惚けた口調と証拠のなさから釈放される。 もっとも天主側に坊主一人をかまう余裕が既になかった。 やがて、敵方、東の馬鹿者共が郷に攻め入り、私達は焼け出された。 希人は結局東の馬鹿者共には信頼されず、この時処刑された。 私達が一揆を画策している時、東の馬鹿者共がその一揆の情報を掴んでい ることを坊主は知っていた。 このままでは一揆は返り討ちに会う。 だが、坊主は私達には何も話さなかった。 一揆に乗じて、東の馬鹿者共の手が空いたところを南の馬鹿者共が襲う、 ただそれだけのために。 一揆は失敗した。南の馬鹿者共も行動を起こせなかった。 第五十二話へつづく
444 名前:自夜 [2007/04/21(土) 12:06:51 ID:7/NGqK4T0] 前世物語 第二部乱世編 第五十二話 黄泉 その一 坊主はとぎれとぎれ、当時の状況を語る。 今更、そんな話を聞かされて、何になるのだろう。坊主の当時の事情が判っ たところで、あの日、額を射抜かれた乞食の相棒は帰ってこない。一揆に 倒れた村人は帰ってこない。散り散りになった仲間は帰ってこない。 田袋は帰ってこない。 私の故郷はもうない。 南の馬鹿者共も、浪人を捨て、再起もかなわず没落していった。 主家を失った坊主は武士を捨て本物の坊主として戦いの犠牲となった百姓 や町人を弔う旅に出る。 死者を弔ってなんの役に立つのだろう。あの日の加由の言葉を思い出す。 それで、慰められますか。 長い瞑目の後、目を閉じたまま坊主が囁く。 「じーやーよぉー、じんせーむなしーもんだ。はかねーもんだ」 坊主は深く息を吐き、それから動かなくなった。 白い霧が静かに流れ出、一度も躊躇うことなく宙に散っていった。 坊主は私を追い越して、悲しみのない国へ行った。 つづく
445 名前:自夜 [2007/04/21(土) 12:09:33 ID:7/NGqK4T0] 前世物語 第二部乱世編 第五十二話 黄泉 その二 私は坊主の躰が朽ちていくのを見ていた。 窪んだ眼窩が更に窪み、痩けた頬が更に痩け、生気のない顔が更に土色に 変わる様を見ていた。 この枯れた躰のどこに腐る肉がついているのだろう。死臭が漂うのが感じ られる。 枕元の握り飯の白さで、夜が過ぎ、朝が来たのを私は知った。 「じーさん。めしだ、めしー」 あれは須磨の声。丘を駆け上ってくる元気な声。 握り飯はおそらく加由が握ったもの。 加由は心から坊主を許したのだろうか。 「よー、じーさん。にぎりめし、またもってきてやったぞー」 須磨が勢いよく菰をたくし上げる。 すぐに異変に気付いたのだろう。須磨はその場に立ち尽くす。 その可愛い手から握り飯が落ちて、土間を転がる。 俯いた須磨の肩が震え、涙が頬を伝い握り飯を追うように土間に落ちる。 「ちきしょう」 つづく
446 名前:自夜 [2007/04/21(土) 12:12:42 ID:7/NGqK4T0] 前世物語 第二部乱世編 第五十二話 黄泉 その三 須磨は膝をついて大粒の涙を落とす。 「ちくしょう、ちくしょう、ちくしょう」 私が最後に涙を流したのは何時だっただろう。 そのうち、須磨は床を叩き出す。最初は弱く、そして強く。立ち上がって、 柱に拳を打ち付ける。小屋が揺れる。何度も何度も打ち付ける。その間も 大粒の涙は止まらない。 「ちくしょう」 私はふらふらと小屋の外に出る。背後から須磨の声がする。 「ちきしょう、なんで死んじゃうんだよーっ。一緒に百姓の国つくるって 言ったじゃないかー」 百姓の国? 百姓の国。それは田袋の夢、私の夢。そして浪人も見ていた夢。 いつか本当にそんな世の中が来るのかも知れない。そんなことをぼんやり 思いながら、私は掘っ立て小屋を後にした。 さよなら、須磨。 それから十年、尾張生まれの猿が奥州を平定し、戦乱の世が終わった。 第二部 完
447 名前:自夜 [2007/04/21(土) 12:15:19 ID:7/NGqK4T0] 最終回特別ということで、二話分一挙に掲載しました 長い長い連載におつきあい頂けた方々には 心よりお礼申し上げます とってもサンキューでした んじゃ、また来週
448 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/21(土) 19:31:35 ID:O3m6ttVH0] 第二部完おつかれー。 第三部も期待してます。
449 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/22(日) 00:53:48 ID:VK7Dst440] >>571 >>572 >>591 です。 トドメをさしてよろしいですか? >>1 の>>612 です。 >それから十年、尾張生まれの猿が奥州を平定し、戦乱の世が終わった。 ダメダメです。奥州を平定したのは伊達政宗。 秀吉、現代では猿面冠者が一般的ですが。。。。 しかし!!信長の真筆の手紙が発見され、秀吉のあだ名が違ったことが考古学者の研究で判明してます。 ずばり!!!「禿鼠」はげねずみ!!! しかも、こう述べてます>戦乱の世が終わった。 嘘です。 正確には江戸時代初期、島原の乱まで乱世でした。 キリシタンと酷税を強いられた百姓・豊臣方の残党などが合流し、島原の乱(天草四郎時貞・実在かは不明) を起こし、何万の人命が失われてます。 私は>>604 の意見に同意します。嘘で塗り固められてURLに誘導する。 このスレは削除対象だと確信してます。 どうやら被害者もいるしねw 勇気のある人>>1 を自己責任でクリックw
450 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/22(日) 13:00:12 ID:clh6GouE0] >>615 あんたの言う通りだ。 秀吉が天下とっても、朝鮮出兵・関が原・大阪冬夏の陣。小学生でも知ってる。 自夜もう辞めてくれ。>>1 のURLの誘導も危険だ。 削除依頼する。
451 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/22(日) 13:16:42 ID:qXGBa12x0] 現場にいる者の感覚では、たとえ数年の平和でも「戦が無い」状態を実感できたでしょう。 歴史で考えるから、戦乱はまだ続いてると知ってるだけです。(机上の考察) この物語が創作物であるという観点なら、「十二月」という表現がおかしいと主張出来る かもしれません。しかし自夜さんの記憶という観点なら、現代人の自夜さんが読者に 内容を伝える事が主眼である(勝手に推測)ため、霜月や師走を使わなかったと思います。
452 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/22(日) 16:00:11 ID:kby/vy/G0] 読者の観点は気にしなくていいだろう。ヒント・明治以前は太陰暦 今までのレスでの横暴ぶりを見てるからな。謎があっても、それくらいPCで調べられるし。 >>571 >>572 >>591 >>615 を支持するね。 >現場にいる者の感覚では、たとえ数年の平和でも「戦が無い」状態を実感できたでしょう。 嘘だな。秀吉が天下とってもソウブジレイ(変換できない)を無視した武将が何人もいる。 教科書上は平定されたとしても、ソウブジレイを無視した武将・野党で治安は悪かったのが 真実だよ。庶民ならなおさらだ。思考を促してくれてありがとう。
453 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/22(日) 16:04:10 ID:kby/vy/G0] あげて議論するか。
454 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/22(日) 16:26:46 ID:dQA+9R6L0] >>571 >>572 >>591 >>615 ☆☆☆☆☆
455 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/22(日) 16:29:17 ID:dQA+9R6L0] >>617 自夜のむなしいジェーンw
456 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/22(日) 17:05:27 ID:qXGBa12x0] >>618 歴史の専門家ではないので、議論できるほどの知識はありません。 読者が現代人なのだから、意味が通じるような言葉を選ぶのは普通だと思うけど。 それから日本のどこかで戦乱があったからといって、日本中が騒乱状態ではないでしょう? あまりにマクロ的に見すぎてませんか。市井の庶民には自分周りのミクロな視野しかありえ ないと思うよ。武士の立場では、もう少し違うのかもしれないけどね。 俺が突っ込むとしたら、年増姉さんの心中の原因やあにさんの死に至る詳細部分かな。 知りたくてむずむずする感じだね。どっちにしても第3部に期待してるので、削除依頼は勘弁です。
457 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/22(日) 17:31:12 ID:WWboipin0] >>622 自夜さん >読者が現代人なのだから、意味が通じるような言葉を選ぶのは普通だと思うけど。 きのえねって使ってるけど、矛盾してない? うそつきは辞めて、思考して書いてよ。 それなら小説として読むから。
458 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/22(日) 17:41:06 ID:WWboipin0] このスレも終わったね。哀愁がただよってる。 スレ削除依頼の進行はどうなの? 自夜の自えーンドもむなしいね。 >俺が突っ込むとしたら、年増姉さんの心中の原因やあにさんの死に至る詳細部分かな。 >知りたくてむずむずする感じだね。どっちにしても第3部に期待してるので、削除依頼は勘弁です。 自夜さん、無駄だよ。 自分の書き込みに期待するなんてどうかな? 逆に、3部でさらに醜態を晒すのも面白いよねWWWW
459 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/22(日) 17:42:27 ID:WWboipin0] >>571 >>572 >>591 >>615
460 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/22(日) 18:13:54 ID:qXGBa12x0] >>623-624 ちょ〜w 俺は自夜さんじゃないっす! その間違いは痛すぎます。 きのえね・・・これは、ほらっ・・・小説的手法で、雰囲気を出すためにワザとでしょ。 昔々の物語なんだなあ、と読者の思考を誘導するためにさ。それが西暦何年なんて 誰も詳しく知りたいわけじゃないと思うし。 −全然矛盾に思わない読者より−
461 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/22(日) 18:30:17 ID:6bwTHFBuO] >>618 惣無事令(・ω・´)これだね? 探してきたヨ!
462 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/22(日) 19:54:47 ID:zhCwYKL20] >>626 自夜さんID:qXGBa12x0引っこ抜いて同一人物認定ね。小説的手法で、雰囲気を出すためにワザとでしょ。 今までのあなたの発言と、大きく矛盾してるの理解できる? 思考してる? −全然矛盾に思わない読者より− 脚色も相当”痛い”ね。
463 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/22(日) 20:35:03 ID:qXGBa12x0] 無数に繰り出される槍を払いつつ、胸に去来する魂の叫び、 「俺は自夜さんじゃNEeeeee!」 悔し涙の味をかみしめつつ、過去に自演認定された者の無念に思いを 馳せるのであった。見れば鎧を突き抜けて何本かの矢が刺さっている。 まだ戦える・・・が、しかし・・・ここでいったん退くもまた戦略の内、 と情けなくも退散するのでありました。面白かったよ、さらばです。ノシ
464 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/22(日) 20:43:41 ID:M28OYSQa0] >>629 自夜乙 引っこ抜いたホストは開示していいの?? まぁ、>>629 の文章表現で見抜ける人もいるけど。 このスレ読む前に>>571 >>572 >>591 >>615 を読んで思考してください。 後は自己責任です。
465 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/22(日) 22:29:02 ID:0wNmtaev0] >630 していいの? なんて聞いてないでさっさすれば?? 嵐のくせになんで遠慮してんの? やるならとことんやれよ!! 腰抜け君(嘲笑)
466 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/23(月) 09:48:18 ID:kruH8cteO] >>630 IDからどうやってホストが抜けるの???(´Д`)スーパーハカーサン???
467 名前:自夜 [2007/04/23(月) 11:39:49 ID:W153Z+gz0] >>614 さん え”〜〜っ 相談スレ時代から表明してますが、第三部はないですよぉ 連載小説「前世物語」は二部構成で完結です まぁ、番外編の予定はあるんですが、これも内容次第では 板違いとなりますんで、ここで掲載するのは限られると思いますです まぁよそに掲載する時も、ここに案内は書き込みますが
468 名前:自夜 [2007/04/23(月) 11:43:16 ID:W153Z+gz0] >>622 さん 横から済みません 年増さんは、実際今から考えれば可哀相な人ですが、 当時はもっと悲惨な方々がいましたので、特別に可哀相な人ではありません あ、でも私の物語で単に臼井が出てくるだけのためのダシにしか 使われてませんので、やっぱり可哀相な人です 取り調べの結末までは見てませんでしたので、真相は謎なのですが、 まぁ、想像はつきますし、適当に脚色して番外編を作るのは可能かな 機会があれば、そのうちです 浪人さんの死の方ですが、やっぱり書き足りませんでしたね ちょうど加由視線と自夜視線の切り替え期で、まぁこの切り替えのダシに 使われたようなものですから、浪人さんも可哀相な人ですね 加由は知りませんが、私は覗いてましたんで、これもまた機会があれば、 「最後の決戦 浪人vs坊主」をそのうち
469 名前:自夜 [2007/04/23(月) 11:47:19 ID:W153Z+gz0] >>629 さん これまた横から済みません 私なんぞに認定されるとは・・・・・・その心中お察し致します 名誉毀損ものですね ってことは私にとっては名誉なことになるのかな それじゃ、私から怒ることはないわけですね きっしっしっし
470 名前:自夜 [2007/04/23(月) 11:52:49 ID:W153Z+gz0] ここで連載した前世物語などはまとめて Web Site の方に掲載してるんですが、 物書きネット((有)卓宗企画)さまより物書きネットで発表しないかとのお誘いを うけました しかしながら、著作物そのものを収益の対象とした商用サイト(オンライン出版社) への登録は全く考えておりませんので、丁重(?)にお断りしました (物書きネットさんの名誉のために追記しておきますが、ごく普通のサイトでまるっきり うさんくさいサイトではありません。小説(ホラー・オカルト)のジャンルを少し覗いて みましたが、無料の作品も多く、いろんな書き物を読んでみたいという方には いいサイトだと思います) >>606 で、検索サイトを紹介して下さいと依頼しましたが、上記で判りますように オンライン出版関係のサイトは登録する気はありませんので、その点宜しくご理解 お願いいたしますです
471 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/23(月) 12:34:04 ID:j457NwTD0] >>622 > 市井の庶民には自分周りのミクロな視野しかありえないと思うよ。 そのとおり。太平洋戦争中の子供は、B29が飛んでくるのを見て 「キラキラしてキレイだ」と喜んでいたという話だしね。 戦場ではさすがにノンビリというわけにはいかないけれど、 後世の歴史家や歴史好きが思い描く戦略図のように整然としたものじゃない。 戦国時代や明治維新の合戦場では、どの部隊が敵か味方か分からず、 戦闘が終わって初めて戦っていた相手の名前を知ることもザラだった。 「旗印で見分けた」というが、それも戦闘後に落ちているのを確認できた程度だ。 日中戦争のときは、昼間は互いにドンパチしていながら 夜になると両軍の兵士がコッソリ営所を抜け出し、タバコや食べ物を交換して、 身振り手振りで談笑していた。言葉が通じれば、愚痴を言い合いたかったところだろう。 明治以降、戦争は大規模な国家総力戦に移行していくわけだけども、 最前線でさえそんな牧歌的な時間があったりした。 ましてや、小規模な白兵戦しかなかった江戸時代以前となれば、 日本全土が戦乱ムードに包まれたと考えるほうがナンセンスだ。 そもそも情報が日本全体に行き渡らないし、軍費のために個人の財産を徴収できるほど 行政機能が行き届いたいたわけじゃないんだから。
472 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/23(月) 13:37:34 ID:NIKaHAfU0] なんだ、第三部ないのか。 尻切れな終わりだからまだ続くのかと思ったw 「物語」なんだからもうちょっとオチ的なものがほしかったなぁ。
473 名前:自夜 [2007/04/23(月) 13:57:59 ID:W153Z+gz0] >>638 さん がっかりさせて、ごめんなさい 坊主が主人公と思って読めば・・・・・・無理ですね 相談スレで、前世の話を聞きたいと言うことで自夜物語を書いた 相談スレで、加由がその後どうなったのかと聞かれたので第二部最終回相当を書いた 自夜物語があまりに稚拙なのとスレ違いなので物語スレを立てて前世物語 第一部を書いた やはり加由がどうなったか読みたいと言われたので第二部を書いた 私が知らないことは前世物語では書かない(つまり極度な創作はしない) という経緯です こういう話が読みたい(例えば加由が刀を捨てた訳)とかリクエストがあれば、 極力ご要望には応えたいと思いますが、その場合は完全な創作物となりますので、 別板でやらせて頂くこととなると思います
474 名前:本当にあった怖い名無し mailto:age [2007/04/24(火) 21:06:54 ID:6JJ0yZHh0] >>571 >>572 >>591 >>615 ☆☆☆☆☆ さんへ、秀吉実筆の手紙を徳川美術館で見ました。 自分のこと、「ひでよし」子供のこと「ひろい」と書いてました。 当時、加由・須磨の名前をつける習慣もないし 筆記するなら、かよ・すまが正しいです。私のレスも批判派に加えてください。 引っこ抜きかたは、2チャンネルのスレでわかります。ISP・都道府県がわかりますね。 ((有)卓宗企画は某宗教の残党の作った出版社です。気をつけてください。
475 名前:あげあし鳥 mailto:sage [2007/04/25(水) 00:05:38 ID:ZUwJw5uC0] >>316 >貴方は検証不十分のモノに科学が積極的に関与すべきでは無いとの前提すら無視されてますね? >どのような学会に所属されていらっしゃるのかは不明ですがね。 >用語が違うのと科学的な物事の捉え方とはなんら関係がありません >>521 >>523 ☆ チン ☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ___\(\・∀・)< ↑への反論マダー? もしかして出来ナイアルカー? \_/⊂ ⊂_)_ \ トテモカコワルイアルヨー? / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| \_______ |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :| | .|/ >>歴史関係用語 は最近割とどうとでも言い訳つくだろうなと思うようになたアルヨー >>640 >引っこ抜きかたは、2チャンネルのスレでわかります。ISP・都道府県がわかりますね。 とりあえずぐぐっただけじゃ「無理無理無理」ってのばかりだたあるよー。 てかそんなんあったら祭りになってると思うあるよー。 ほんとにあるならスレアドとかもっと具体的に教えて欲しいあるね。
476 名前:582 mailto:安芸 [2007/04/25(水) 00:58:53 ID:6qvPV4qCO] >>587 同じ質問をされるのもアレなんで答えとくと、 「断わる!」 (何を替わって欲しがっているのか忘れてしまった事は内緒だがなw) 3世代に渡って続く話、良いねぇ。俺の壺だわ けっしてハッピーエンドとは言えないが、かと言ってバッドエンドとも言えない 坊さんが言ってた「人生はかなねーもんだ、虚しいもんだ」て感じで面白かった。 ただ最期に百姓の国という言葉が出てくるので、どうせなら百姓出身の猿が 全国を統一って言葉で締めてくれたほうが、俺好みだったかな まあ、尾張のうつけとか猿みたいなメジャーどころが話に出てくるよりは、 マイナー武将や無名の武将のほうが俺好みなんだけどw 秀吉は容姿からは禿鼠だが、のちにお市や細川ガラシャまで狙うほどの 無類の女好きでその事から猿とあだ名されたらしいね 当時どちらのあだ名が広まっていたかは知らんが、今は猿のほうが有名かな? 第三部は無いらしいけど、物語って、ちょっと物足りないぐらいが良いんだよね その後の彷徨う自夜編が始まるのか、加由のサイドストーリーが始まるのか、 終了して全く違う話へ移るのか知りませんが楽しみにしてますわ
477 名前:自夜 [2007/04/25(水) 19:47:07 ID:2ULH5gz30] え”〜〜ん、断られてしまった〜 (何を替わって欲しかったか忘れたのは内緒) >>642 582さん 当時の私達はうつけが猿をどう呼んでるかどころか、うつけと猿の関係すら知りません でしたね。第弐部のラストから七・八年後くらいですか、西の馬鹿者共の要請を受けて、猿が 私達の(っていうか、私が彷徨っていた)所に乗り込んできた時の庶民が呼んでたのが猿、 「さる」と「ましら」と半々くらい 猿の家来の中にも陰口をたたく人がいて、それが漏れ聞こえて庶民に広まったってことは 充分ありうると思います。猿の容姿や性癖なんて知る機会ないし もちろん、現世の私は常識として信長がおねに送った書状に秀吉をあだ名で記したものが あることは知ってますがね まぁ、そういうことはどうでもいいんですが、>>582 さんみたいな読者が一番怖いかなぁ 私がここで何らかの話を書き続けるのを当然のようにして、書き込んでらっしゃる つい、その気になるじゃないですかぁ。今度書くとしたらヤワラカ系と思ってたのにぃ ん〜、ちょっとお待たせするかも知れません 急に内地帰還が決まりまして、ごたごたが、わやくちゃ状態です 狸の手も借りたい心境ですが、狢さんは独りで嬉々として引っ越し作業やってるし んじゃ、そう言う訳で・・・
478 名前:あげあし鳥 mailto:sage [2007/04/25(水) 21:59:24 ID:ZUwJw5uC0] >>316 >貴方は検証不十分のモノに科学が積極的に関与すべきでは無いとの前提すら無視されてますね? >どのような学会に所属されていらっしゃるのかは不明ですがね。 >用語が違うのと科学的な物事の捉え方とはなんら関係がありません >>521 >>523 ☆ チン ☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ___\(\・∀・)< ↑への反論マダー? もしかして出来ナイアルカー? \_/⊂ ⊂_)_ \ トテモカコワルイアルヨー? / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| \_______ |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :| | .|/ >>歴史用語 ほらね〜結局正しいことを知ってる人は誰も居ないんだからなんとでも言えるアルヨー。 でも辻褄の合わせやすいところしか答えないのアルネー。にんげんだものアルネー。 関係ないけど創作小説連載したいなら勝手に自分のサイトでやるヨロシアルネー。スレッドの私物化はイクナイアルヨー。
479 名前: ◆F7aSjnRHGU mailto:sage [2007/04/26(木) 02:51:23 ID:QozV08qL0] test
480 名前:582 mailto:安芸 [2007/04/27(金) 23:36:54 ID:8pMk3/nlO] >>643 ちょwwwwwwww >>613 で「んじゃ、また来週」て書いてるじゃん そりゃ、また次の話が始まると思うってw ま、たまにしか覗かない冷たいファンの身で我儘を言える立場ではありませんので 無理強いは出来ませんが… 商用サイトを辞退した話を見て、昔ファンだったゲームプログラマーが 商用サイトに移って一気に気持ちが冷めたのを思い出したw 創り手は己の作りたいものを創る、創りたくないものは創らない 読み手は読みたいものだけ読む、つまらなければ読むのを辞める そんな解り易くシンプルな関係が良いのであって、そこに小銭を求めるのは 野暮だと思う だから、その話を見て自夜を見直しました(別に元々見損なっていたわけでは無いが 正直期待もしていなかったw) とりあえず、じっくりと次の話を書いて、その合間に息抜きでちょちょいと 引っ越し作業でもやっちゃって下さい たまにはウェブサイトも覗くんで、出来た時は宣伝してね
481 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/28(土) 08:25:31 ID:oJwiiHGa0] >>571 >>572 >>591 >>615 >>640 ☆☆☆☆☆