- 777 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/01/11(木) 05:52:40 ID:tVQ3MxyIO]
- 稲荷神「今日は寒いな、火入れて良いか?」
九十九神「いいわよ、やはり冬は火鉢でしょ?」 祟り神「左様か?然程寒さは感じぬが…」 稲荷神「御主は神経まで腐っておるからであろ。さて、と…がぁなちょこをよく溶かして…」 九十九神「ちょっと!?私の上で何やってんのよ!」稲荷神「うむ『ちょこふぉんでゅ』じゃ あ、あま―――っ!!」 祟り神「何の味もしないが」稲荷神「舌が腐り落ちてるからであろ」 九十九神「やめてー!あれ?ところで貧ちゃんは?」 祟り神「ああ、またあの男に会いにいってるぞ」 九十九神「ラブラブねぇ…わざわざサンタに化けてまで。で、今年は?」 稲荷神「何やらげぇむを贈るらしいな、にんてんどぅーとおねーちゃんばらとかいう」 九十九神「えぇえぇっ!? それ私がボーナスで買ったヤツじゃない!」 祟り神「…」 九十九神「!…まさかあんたが!」 祟り「ふん、あのような気分の悪いものが近辺にあっては落ち着かぬ!」 稲荷神「御主とそっくりなのがが斬られまくるからなぁ」
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