- 19 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/06/26(月) 20:51:18 ID:zUX014JW0]
- 何年か前の深夜放送。実写だけど人物は声のみ。
有名な画家の絵画の世界をイメージした模型(?)を購入した男性。 その模型は毎月少しずつパーツが届いて何ヶ月か後に完成する、というタイプの物だった。 男性は次にパーツが来るのが待ち切れずに販売元に催促の手紙を送る。 その手紙の内容は、最初は「この模型を見ていると時間が経つのもも忘れてしまう」みたいな普通の内容だったのに、 「目を閉じると模型の世界に入ってしまったかのようだ」 「この前、(模型の世界で)私と同じような人を見た」という感じのカルトな物に変わっていく。 そして最後のパーツが送られた時に添えられた手紙。 「これが最後のパーツです。当社は貴方をとても心配しております〜」 といった内容を抑揚のない声で読み上げる女性。 それに返された最後の手紙が、 「ご心配をお掛けして申し訳ありません。ですが私は大丈夫です。 仕事も見つけました。手紙の配達です。 この素晴らしい町並みを堪能しながら手紙を配達するのは〜」 訳が分からない+深夜で物凄く怖かった。 段々壊れていく手紙の内容とか、あくまで事務的な対応しかしない女の人とか…(゚д゚;) 結局何だったんだろうこれ。誰か知ってる人いませんか。
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