- 210 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ [03/09/06 00:59]
- 手塚治虫の「きりひと賛歌」というマンガで、
サーカスかなにかの出身の女が出てくるんだが、そいつの得意技が 体中に衣(天ぷらのまわりにつけるやつね)をかぶって 煮えたぎる油の中で揚げられ、こんがり揚がったあとに その中から出てくる華々しく出てくるというものだった。 たしかその芸はもう封印してたんだが、お金に困って 街中でその芸をやることにした。 油の入ったでっかい釜のなかに上から入って、すぐに 引き上げるはずだったんだが、引き上げに使う棒が 折れてしまって油のなかでグツグツグツ。。。 主人公が必死で釜をひっくり返すんだが、もう黒コゲの 丸い塊になってたわけで。。。 特にグロい描写はないんだが、ショックだったなぁ。
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