- 483 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2008/05/18(日) 16:20:09 ID:5XCyMJ8C0]
- 本当は一つの大きな魂しかないのに
ソウルメイトとかツインソウルとかグループソウルとか アセンションする魂としない魂とか、 自分にとっての”その他”と”その他でない特別な関係の魂”があると思うのは 全部排他と分離の思想。 本当は闇も光も高いも低いもない。 アセンションで光になる、次元上昇するって言って 低い波動や闇から自分を切り離そうとしてる人は、 まず、光と闇・高い次元と低い次元があるという分離の幻想を自分で作り、 さらに自分で作ったその幻想の一部分を浄化したり克服しようとして、 本来幻想でしかない”低い波動や次元”に自分で現実性を与えてしまっている。 でもそれじゃあ”まったき一つであること”からは遠ざかるだけ。 苦痛を伴う分裂した世界から去る方法は、 二元的判断を伴う世界は物理的だろうがエネルギー的霊界だろうが幻想で、 本当は何も分離などしていないと理解し、全て許し、そのように行動すること。 でも人はそれが嫌で、「でもあいつは間違ってる」「でもあいつは人殺しだ」 「あいつは波動が低い」etc.と何かと理由をつけて 自分で作った嫌な幻想を自分のものではないと言い張る。 殆どの人のアセンションがそうだね。 自分は闇ではない=つまり光だ、と言って、その実闇の幻想に力を与えてる。 なぜなら幻想はあまりに強固で、実際に自分の物理的生命の危機を伴うように見える (あくまで見えるだけだけど)から、皆怖くて分離の考えを手放す事ができない。 『この世には実際に酷い人がいるのに、そんなものと一つになったら 酷い存在に自分が殺される。おまけに個性が消える』と思ってるんだね。 まあ実際肉体もエゴも消えるから。 でも、それらは全て自分の力で作った幻想だ、と完全に認めない限り 自分の力で消す事もできない。
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