- 674 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2010/02/23(火) 16:36:57 ID:VHv7oLjh0]
- >>672
例えばあなたが、誰か苦しみ泣き叫ぶ人間をいたぶりながら殺す場面を想像してみるといい。 それは恐ろしいことでしょ? 想像しただけで恐ろしいことだよね? それを平気でやれる人間がいるとしたら、その人は死後に、あなたが想像しただけで恐ろしくなったその恐怖感の100倍以上の恐怖を味わうでしょうね。 そして、自分が犯した罪の重さに耐えられないでしょう。永遠とも思える時間を後悔の念に支配され続けることになるでしょう。 そうした念を持つものが溜まっている場所を「地獄」と呼ぶのです。 もしも過去に良心に反する行為を行ったという自覚があるのなら、生きているうちに反省することです。 反省して死を選ぶのではなく、自分がした「悪事」以上の善行を重ねれば良いのです。 どんな悪事を行った人間でも、生きている(生かされている)うちは挽回するチャンスがあります。 チャンスがない人間は生きていない(生かされていない)から。 そのチャンスを捨てて自ら死を選ぶのは愚かな、もったいないことです。 せっかく神様がチャンスをくれている(生かしてくれている)のに、それを自分から捨てることはないのです。
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