- 406 名前:こおろぎ mailto:sage [2009/12/01(火) 17:04:42 ID:IICHv5Lk0]
- >>405
分かりにくい書き方してしまったけど、。 何か悪いことをやってしまおうとそそのかすのは自分の心かもしれないし、自分ではない誰かかもしれない。 でも、そそのかしに乗ろうとする心は、必ず自分自身の心の弱さだと思う。 その、弱さに付け込もうとしている誰かがいるにしても、 自分自身の中の誘惑に負けて悪さをしてしまうにしても、 どっちにしろ実行犯は自分なんだから、やるまえに思いとどまるのは自分の意志の強さだよね ある人が悪事をしたとして、 その悪意の出どころは自分以外の何かだったのか、自分の心が現れてしまった結果だったのか、 この場合は、どっちがマシなんだろう とかいう、時と場合によって違うだろうと突っ込まれそうなことを書いたわけです。 >>404で。 聖書には、人の心の悪意や弱さをサタンだと例えているという考えの人もいれば、 そうではない、悪魔というものは実際にいるのだ という考えの人もいる。 キリストは完全だった。つまり、弱くないし罪のある心もしていなかった。ということじゃなかったっけ。 ならば、キリストをそそのかしにきたサタンは、人(キリスト)の心の闇ではなかったんだろう とか、そういうことを言いたかった >>405を見て思ったのは、 私はどこかから自分に向かって悪意が飛んでくるとはあんまり考えていないみたいだということです。 どうやら、自分が悪いことを実行する事ばっかりが心配らしいね。
|
|