- 277 名前:日曜8時の名無しさん mailto:sage [2022/09/26(月) 18:04:17.51 ID:uiyiXA2S.net]
- りくは愛する息子を失って壊れてしまったんだな。政子に「子を3人失ったあなたの前で嘆いてられない」とか、時政に「もう大丈夫」とか思い詰めた顔をしながら何とか気丈に振る舞おうとしたと思えば、畠山や義時達を恨んで時政に焚きつけたりと感情の波が激しいね。
野心と憎しみが生きる最後の支えになってしまったんだろうね。 時政に宥められながら「りくは強欲なのです。」って言ってるシーンは、自分で感情のコントロールができなくなって正気を少し失ってるんじゃないかと思った。 子供の死に取り憑かれた哀れな母親って感じだった。
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