- 1 名前:桂べがこφ ★ [2014/01/13(月) 12:31:24.09 ID:???0]
- "バイドゥIME使用、29府県市…PC1千台超"
国検索最大手「百度」製の日本語入力ソフト「バイドゥIME」による文字情報の無断送信問題で、 全国の都道府県と政令市のうち29府県市で1000台以上の公用パソコンに同ソフトが使われていたことが、 読売新聞の調査で分かった。 中には住民情報を扱うパソコンなどから新聞2年分にあたる情報が漏えいしていた自治体もあり、 自治体の個人情報保護条例に抵触する恐れも出ている。 47都道府県と20政令市に、問題発覚前日の先月25日まで約1か月間のバイドゥIMEの使用状況を聞いた。 その結果、横浜市の272台、熊本県の197台、秋田県の113台など、23府県と6市の計1124台でインストールが確認された。 通信記録を保存していた自治体のうち、12府県市ではバイドゥ側へのデータ送信を確認。 熊本県の場合、昨年12月1日からの25日間で280メガ・バイトに及んだ。 1文字2バイトで単純計算すると1億4000万文字分で、新聞2年分の文字情報にあたる。 ソフトは内部情報が集中する知事公室や、個人情報を扱う健康福祉部を含む全ての部局で見つかったが、 県は「個人情報流出の恐れはあるが、調べ方が分からないので現時点で調査の予定はない」と説明している。 www.yomiuri.co.jp/photo/20140113-083531-1-L.jpg 2014年1月13日11時37分 www.yomiuri.co.jp/net/news0/national/20140113-OYT1T00164.htm
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