- 1 名前:BaaaaaaaaQφ ★ [2013/04/09(火) 11:41:48.24 ID:???0]
- 人と人との結びつきが希薄になったと言われる現代。「孤独のもたらす健康リスク」につい
ての研究が、近年盛んに行われるようになっています。例えば2010年には、「行き過ぎ た孤独は日に15本喫煙するのと同じくらい危険」という研究結果も。 「独りが好きな自分には関係ない」と安心している方も、今回お届けする話題は他人ご とではないかもしれません。最新の研究で「社会的ネットワークが減ると、孤独を気にしな い人でも死に至りやすい」という統計結果が出されたのです。 ■6500人を8年かけて追った最新の研究 研究報告を行ったのは、アンドリュー・ステップトウ(Andrew Steptoe)教授の率いる、 ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンの疫学研究チーム。 彼らは2004〜5年にかけて、6500人の「50歳以上の男女」を対象に、孤独度を測る アンケートを実施。家族や友人との接触度や、地域の集まりへの参加具合を観察した うえで、その後およそ8年もの間、各人の健康状態を追跡しました。 結果として、被験者のうち918人が死亡。これらの総合的なデータから導き出されたのが、 「死因と関係なく、社会からの隔絶は高い死亡率と関連がある」という結果。持病や経済力、 性別や年齢を考慮しても、最大で26%も高い死亡率が見られたそうです。 www.news-postseven.com/archives/20130408_181616.html
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