- 702 名前:中小零細や非正規で反対してる奴は白痴 mailto:sage [2013/03/26(火) 18:35:01.49 ID:o4oyQTRL0]
- 「経営者が得するだけ」とか言ってる奴は、間違いなく知的障害者
流動的な労働市場と安全網があれば、条件の悪い企業には人が集まらなくなって淘汰されるから、 むしろ雇用主にとって厳しい仕組みなんだけどね。 「労働市場の流動化」とともに「経営者の新陳代謝」も必要だ www.nikkeibp.co.jp/article/column/20130321/344573/ 「同一労働同一賃金」の実現は“企業組合の壁”を越えることがカギ そもそも同一労働同一賃金は、経済学の基本原則であり、競争市場であれば、自然に同じ仕事に同じ給料を払うことになる筈である。 しかし日本では、年功序列賃金のために実現できないうえ、「不利益変更禁止の法理」というのがあり、たとえ組合が合意しても、 個人が訴えたら裁判所は認めざるを得ない。そこで、労働契約法などの実定法で「組合が合意したときは賃金調整が可能」というような項目を入れ、 同一労働同一賃金への移行を目指す労使の行動を阻害しないようにすべきだ。 diamond.jp/articles/print/10296 ―― ただ、同一労働同一賃金は、できる職種と、そうでない職種がありますよね? 飯田 たしかに、すぐにできるのはブルーカラーだけだと思います。ホワイトカラーへの導入はしばらくは難しいでしょう。 しかし、人材の流動化が進むと、市場の力によって賃金が均一化していきます。城繁幸氏がよく使う例ですが、 牛丼屋は松屋・すき家・吉野家でアルバイトの給料がほぼ同じです。その反面、新聞社は会社によって全然、給料が違う。 自由競争産業では差が無く、規制産業では差がでてくるわけです。競争的な市場で、流動的な労働市場があると、 有能な人ほど高い給料をくれる方に転職してしまいます。すると賃金に差をつけられなくなるんですよ。 繰り返しになりますが、日本の最大の問題は人が動かないことです。もちろん能力というのはホワイトカラーほど人によって差が激しいので、 完全に一致はしないでしょうけれども、人材の流動化で企業によっての賃金の差は縮まっていくはずです。 business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100930/216443/?P=2
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