- 377 名前:名無しさん@13周年 [2013/01/17(木) 00:14:46.25 ID:C3MXlFJE0]
- 『日本は犯罪者ゆえに東京裁判で裁かれたわけではない』
東京裁判では日本は「戦争を起こした張本人だから裁かれた」のではない。 「戦争に負けたから公平に裁かれずに、罪を着せられた」のである。 当時『戦争とは合法だった』ため連合国は日本を裁けなかったのだが、それでも裁けないものを裁きたかった連合国は「法学の基礎と国際法を無視」して「事後立法」で有罪とした。 裁判というのは本来、法の下の平等を基礎とするものだが、この裁判は判事が全て戦勝国から選出され、証拠の検証すらされず、後から取って付けた理由だけで裁くという異常なものだった。 この裁判に対して「違法である」と発言する勇気を持っていたのは11人の判事の中でインドのパール判事1人だけであった。 ちなみに現代においては東京裁判の違法性は国際法学界の定説となり、国際法の教科書にも採用されている。 つまり今では東京裁判の違法性は有識層の常識になっている。(注意:違法であることが認知されただけでまだ無効化はされていない) 1.マッカーサー元帥 昭和25年10月トルーマン大統領に対して「東京裁判は誤りであった」と告白。 さらに昭和26年に米国上院において「日本がおこなった戦争は正当防衛であり侵略戦争ではなかった」と公式に証言。 2.インドのパール判事 日本が戦争にふみきったのは「侵略のためではなく」独断的な政策をとった西洋諸国によって挑発された為であり、 「東京裁判は正義の実現ではなく勝利者による復讐」であるとし、「日本は国際法に照らして無罪である」と主張したが、その主張を法廷で述べることを許されなかった。 3.米国のブレークニー弁護士 「日本は原爆に対して報復する権利を持つ」とウエッブ裁判長に抗議。 4.豪州のウエップ裁判長 帰国後「東京裁判は誤りであった」と繰り返し表明。
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