- 39 名前:名無しさん@12周年 [2012/04/29(日) 15:07:12.35 ID:lj2s3mmD0]
- 425 名前:名無しさん@12周年[] 投稿日:2012/03/31(土) 09:25:27.47 ID:BXPOaPYE0 [8/10]
★ドイス第2公共放送ZDF制作 ZEFzoom/ Die Fukushima-Luge, フクシマの嘘 2 www.youtube.com/watch?v=1uSoOrcqdmg 東電は、点検後、なにをあなたに求めたのですか? Kei Sugaoka:亀裂を発見した後、彼らが私に言いたかったことは簡単です。 つまり、黙れ、ですよ。何も話すな、黙ってろ、というわけです。 問題があるなど許されない。日本の原発に問題など想定されていない。アメリカのエンジニア、 ケイ・スガオカ氏もそれを変えようとすることは許されなかった。 1989年のことです、蒸気乾燥機でビデオ点検をしていて、そこで今まで見たこともないほど 大きい亀裂を発見しました。 スガオカ氏と同僚が発見したのは、それだけではない。 原子炉を点検している同僚の目がみるみる大きくなったと思うと彼がこう言いいました。 蒸気乾燥機の向きが反対に取り付けられているぞ、と。 もともとこの原発の中心部在には重大な欠陥があったのだ。スガオカ氏は点検の主任だったので 正しく点検を行い処理する責任があったのだが彼の報告は、東電の気に入らなかった。 私たちは点検で亀裂を発見しましたが、東電は私たちにビデオでその部分を消すよう注文しました。 報告書も書くな、と言うのです。私はサインしかさせてもらませんでした。私が報告書を書けば 180度反対に付けられている蒸気乾燥機のことも報告するに決まっていると知っていたからです。 では、嘘の文書を書くよう求めたわけですか? そうです、彼らは我々に文書の改竄を要求しました。 スガオカ氏は仕事を失うのを恐れて、10年間黙秘した。GE社に解雇されて初めて彼は沈黙を破り 日本の担当官庁に告発した。ところが不思議なことに、告発後何年間もなにも起こらなかった。 日本の原発監督官庁はそれをもみ消そうとしたのだ。
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