- 1 名前:影の大門軍団φ ★ [2012/04/09(月) 12:06:29.57 ID:???0]
- ニッポン全国の夫婦仲が一目瞭然−。そんな興味深い調査結果が出た。
「関係が良好」と答えた夫婦の割合が最高だったのは鹿児島県、逆に一番低かったのが岐阜県。 家事で料理に協力的だと妻の評価が高い夫は沖縄県に多いようだ。全般的に円満な夫婦が 西の方へ集中しているのはどうしてなのだろう。 北海道から沖縄まで、各地の既婚男女が気になるアンケート結果を発表したのはキリンビール(東京)。 新商品の発売に合わせて昨年12月、全国の結婚している男女(30−40代)1万8800人へ、夫婦にまつわる意識調査を実施した。 2人の関係について良好と答えた人の割合は鹿児島県、岡山県、沖縄県の順で高かった。 反対に最も低かったのは岐阜県で、福島県、富山県が続いた。全国平均は59・9%だった。 全体に“西高東低”の傾向があるようにみえる。『新・出身県でわかる人の性格』(草思社文庫)の 著者で県民性に詳しい出版プロデューサーの岩中祥史氏は、「気候の影響が大きい」と分析した。 「東日本は北にいくほど寒く、西日本は南にいくほど暖かい。暖かい土地の方が服を脱ぐのは簡単。 夫婦の性生活に関する調査では、温暖なところほど回数が多く、続ける年月も長いとの結果もある。 スキンシップと夫婦の親密度は深く関わっている」 岐阜県、富山県は箱根より西に位置するものの、山岳地が多いため気温は比較的低い。 夫婦になってしまうと、人肌のぬくもりをあまり求め合わなくなるのだろうか。 家事に関する「料理参加度」は沖縄県で夫に対する妻の高評価が目立った。男性側の「自分は料理をしている」という意識も首位。 夫婦の思いは一致している。ところが、妻の評価が岡山県と同率で全国ワーストの福岡県は、 夫の自己評価は全国8位で、男性には「ちゃんと料理もしている」との意識があるようだ。 「福岡は博多のどんたく、おくんちなど祭りが盛んな土地柄で、男は年中、準備などで家を空けることが多い。 いくら『オレは家事に協力的』と思っても、奥さんの評価は低い」(岩中氏) www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120409/dms1204091150001-n1.htm
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