- 1 名前:影の大門軍団φ ★ [2012/02/13(月) 16:53:12.84 ID:???0]
- 高齢化問題は、現代日本の抱える最も深刻な問題のひとつだ。
それは、いわゆる団塊の世代がリタイアする時期を迎えているからである。 団塊の世代とは、第二次大戦直後に生まれた人たちのこと。 現在61歳から64歳の彼らの人口は、年に200万人以上もいる。 一方、10代後半から21、2才までの人口は、年に120万人から130万人程度しかいない。 差し引き100万人ほどの労働力が毎年減っている計算だ。 このまま時がすぎると、年金や健康保険で財政が崩壊するだけでなく、国の活力が失われていくことは間違いない。 この問題を打開するために「若い女性にたくさん子どもを生んでもらおう」というのが、国を挙げてのコンセンサスとなっている。 しかし残念ながら、これは目の前の問題を解決するには役立たない。それは、赤ん坊が生まれてから労働力になるまでに20年前後かかるからだ。 新しい命が誕生するのは素晴らしいことだが、20年、30年も経ってから労働力が増えたとしても、 その頃には団塊の世代は80代から90代になっている。 当座の高齢化問題は終盤にさしかかっている、ということだ (団塊の世代のすぐ下の50代の人口は比較的少ないので、問題はずっと小さくなる)。 国家百年の計のために、子孫を増やすことは必要かもしれない。 しかしそれだけでは短期的・中期的な問題を解決することはできないということだ。 崖っぷちにいる日本経済。今後の2、30年を無為に過ごしたら、 それこそ日本は「一巻の終わり」となるだろう。我々はどうすればよいか。 そこで理想的なシナリオは、20代の若くて元気な労働力が増えることだ。 そうすれば人口構成のひずみも解消されるし、国の活力も戻るだろう。 www.j-cast.com/kaisha/2012/02/13121957.html?p=1 >>2以降へ続く
- 559 名前: ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ [2012/02/13(月) 17:26:34.59 ID:FvZ391ye0]
- │ 三 ┃| │ 三 ┃|
│ ┃| │ ∧∧ ┃| │ ∧_ ∧ ┃| ガラッ │ / 中 ヽ ┃| ガラッ. │ <#`∀´ > 三 ┃| │ (#`八´ ) 三 ┃| │ ̄ \ ( ┃| │ ̄ \ (┃| │ フ /ヽ ヽ_/ ┃| │ フ /ヽ ヽ_/ ┃| ______∧______
- 560 名前:名無しさん@12周年 [2012/02/13(月) 17:26:36.46 ID:uBltw7MwO]
- 中国移民受け入れたら、あっという間に数千万人くらい送りこまれてきそうじゃん。
|
|