- 1 名前:春デブリφ ★ mailto:sage [2012/01/04(水) 12:42:01.20 ID:???0]
- ★“剛腕”小沢にかげり?地元入りも冷たい反応「何で今ごろ…」
民主党の小沢一郎元代表が新年早々、動き出した。東日本大震災以来、10カ月近く も足を踏み入れなかった地元・岩手県の太平洋沿岸を、2、3日にやっと訪問し、政府 対応を批判したのだ。ただ、後援会内には「何で今ごろ…」といったシラけたムードも 漂い、今年70歳を迎えるためか、小沢氏自身も疲れた様子だったという。 小沢氏は元旦に東京・深沢の私邸で開く、恒例の新年会を今年は自粛。2日夜、太平 洋に面する岩手県北東部の久慈市に入った。 この日の会合で、小沢氏は「東日本大震災という非常事態の中でも旧態依然の官僚支 配が続き、旧来の手法で予算配分が行われている。迅速な解決ができていない」などと 政府を批判。 翌3日には、津波に見舞われた同県宮古市→釜石市→大船渡市→陸前高田市など約2 20キロを走破し、仮設住宅で被災者との記念写真に応じていたが、これは焦りの裏返 しともいえそう。 自らは陸山会裁判の被告人であるうえ、小沢グループ議員らが離党・新党結成に動い ているが、こうした動きは決して、小沢氏が描いたシナリオではないのだ。 加えて、地元の小沢評も変化している。後援会関係者は夕刊フジの取材に、「県民性 か、代議士に面と向かって文句を言う人はいないが、裏では『震災直後の一番大変な時 に来ないで、何で今ごろ…。バカにしている』とか、『子分を集めて政府批判ばかりし ているが、自分で被災地を助ける政治力はないのか』といった厳しい意見も多い」と明 かす。 (続く) ■ソース(夕刊フジ) www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120104/plt1201041131001-n1.htm
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