- 659 名前：名無しさん＠十周年 mailto:sage [2010/05/11(火) 20:06:24 ID:1UEoDS770]
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２００９年の夏、「民主に政権をとらせるのは不安だ」とは思っていたけれど、
今思うほど不安には思っていなかった。
「外国人の地方参政権＋αはマズいんじゃないかと考えて、
民主党には投票しないでおこうと考えた一方で、子ども手当で民主政権になる
かもしれない・・と思った八月のある日。
実際に仕事をしている自民を攻撃する反応するのはできても、
民主自身が仕事をするのは、きっと、下手なんだろうなとぼんやりは思った。
でも下手どころじゃなくて、党内の言論をまとめて「党内で話し合って物事を決める」
という子どもたちの学級会レベルの基本的なこともできない人たちだということを
真剣に考えていなかった自分。野党時代に体裁が整っているように見えて見栄えが
一応あったのは、ナアナアで、実際に仕事をしてなかったからなんですね。
話し合って決めることができない人たちは、政治資金をちらつかせた買収的な主従関係、
多数派による言論弾圧、・・・そんな方式でしか、党内秩序を持てない。
党内からの麻生批判で自民党はぐらついたけれど、それがどんなに健全で民主的なこと
なのか今、痛感している。
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