- 847 名前：名無しさん＠十周年 [2010/03/14(日) 15:18:22 ID:wLzqPXHK0]
- 正社員を含めて、労働者全部をアシモみたいなロボットに置き換えるのが、
経営者にとって究極の理想でしょ。
移民の大量導入は、それが実現するまでの一時的なつなぎ。
だって、ロボットなら導入と維持に多少のコストはかかっても、病欠や無断
欠勤・遅刻しないし、なんと言っても福利厚生費や退職金がいらんからな。
退職するまで1人の労働者に支払う賃金と福利厚生負担に比べたら、ロボット
1台が数百万でも、5年〜10年で十分にペイできる。 当然だけど、有給休暇や
残業手当もいらなくなる。
というか、ロボットにロボットを組み立てさせれば、ロボット製造工場ですら、
従業員を雇う必要はない。 中国などの海外で安く部品を調達すれば、すぐに
ロボットの価格は100万以下になるだろう。
労働組合もいらないから、ベースアップもない。 人間の正社員が、団体
交渉でストするならハイどうぞ。 ストで工場が止まっている間に、ロボ
ットに置き換えられ、職場に戻る場所がなくなる。
問題から目をそらすため、意図的に格差を作り出して労働者同士を対立させ、
正社員が派遣や期間工を見下している間にも、状況は着々と進行中。
中二病の学生を除いて、労働者が嬉々として二足歩行ロボット開発している
のは日本くらい。
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