- 1 名前:春デブリφ ★ mailto:sage [2010/02/25(木) 00:29:43 ID:???0]
- ★【政論】子供の視点欠如した別姓論議 3分の2が違和感
夫婦別姓推進の論理には、当事者である子供の視点が決定的に欠けている。 民間団体が平成13年に中高生を対象に実施した調査では、両親が別姓となったら 「嫌だと思う」(41・6%)と「変な感じがする」(24・8%)が合わせてほぼ3 分の2に達している。一方、「うれしい」は2・2%しかいなかった。 また、夫婦が別姓を選択した場合、子供は自動的に片方の親とは別姓となる。ことは 夫婦のあり方だけの問題ではないのだ。 ただでさえ、家族の絆(きずな)が弱まっているとされており、「あえて家族をバラ バラにしていくようなことはすべきでない」(国民新党の亀井静香代表)との主張はむ しろ当然だと言える。 (中略) ちなみに政権内で夫婦別姓に特に熱心な福島瑞穂消費者・少子化担当相は入籍しない 「事実婚」で夫婦別姓を実践している。 この夫婦別姓法案に永住外国人への地方参政権付与法案、人権侵害救済法案(旧人権 擁護法案)を加えた3法案は、与野党の保守系議員から「日本解体3法案」と呼ばれ る。 3法案は、いずれも日本社会や家族のあり方を根本的に変えかねない。また、根っこ の部分で相互につながっており、負の相乗効果が懸念されているからだ。 「まさに日本解体を目指しているのではないか」 自民党の義家弘介氏は昨年11月10日の参院予算委員会で、鳩山政権が検討・推進 中のこれらの法案についてこう重い問いを投げかけている。 ■ソース(産経新聞)(阿比留瑠比)(中略部分はソースで) sankei.jp.msn.com/politics/policy/100224/plc1002242320017-n1.htm
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