- 1 名前:おっパブうっしぃφ ★ mailto:sage [2010/02/24(水) 19:29:17 ID:???0]
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★民主・地方選連敗でも、自民は国政で正念場 花岡信昭の「我々の国家はどこに向かっているのか」 ●自民の正念場、何をもって国会対策の「勝利」とするか 自民党の谷垣総裁は「戦いのときは今をおいてない」と強調するが、 党内には「起きるときの算段はついているのか」と、 慣れない審議拒否戦術に出たことを疑問視する向きも少なくない。 ここは自民党にとっても正念場だ。 1週間も2週間ももちこたえることができるのかどうか。 小沢氏らの国会招致が実現する可能性はほとんどない。 ならば、何をもって国会対策での「勝利」を勝ち得ようとするのか。 民主党にとっては、衆院では圧倒的な数を誇っており、 参院でも民主党会派(国民新党などを含む)が過半数に達している。 新年度予算の年度内成立が政権の当面の課題だが、3月初めに衆院で強行突破すれば、 30日で自然成立するから、事実上の年度内成立が可能になる。 予算関連法案も衆参両院で強行可決しようと思えばできる。 安倍内閣以来の自公3政権は衆参の「ねじれ」に立ち往生したが、 鳩山政権は仮に社民党が離反したとしても、国民新党が同調してさえくれれば、 両院で主導権を握れるのである。 別の側面から注視していかなくてはならないのは、公明党の動向だ。 www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100224/212478/?P=5 続きは>>2-5あたりに
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