- 644 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2010/02/15(月) 15:08:40 ID:+R8ClwTM0]
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●「失敗」や「間違い」を異常に恐れている。 日本では小学生から大学生まで欠点を修正することで学力を伸ばします。 マイナス点を指摘されて育っていくわけですね。 そのため過度に失敗や間違いを恐れ、恥ずかしいものとのみ認識しています。 そのため、場の流れを打ち破る意見を主張したり行動を起こすことができません。 そしてその反動として自己の意見や行動を起こすものに対しては排他的に行動します。 人間誰しも間違いや失敗は有り、それを受け入れた上で行動しているのが大人ですが、 幼稚な人間は失敗や間違いは教訓ではなくただの恥としか認識できません。 そのため、失敗した人間やささいな間違いをした人間がいればそれを攻撃し、 そうして失敗したものに対してはけなして、自分はそれよりも上だという劣った優越感を抱いて安心するわけです。 元を正せば、この種の人は自分が惨めで不幸、孤独だという気持ちが人一倍強いからこそ、こんなやり方をするわけです。 そして失敗や間違いから自己を向上できないからこそ他者をおとしめる慰めに終始するわけです。こうして彼らは幼稚な人格のまま停滞します。 ●立場の弱い、根無し草の人間は集団を作って安心する。 仮想敵をつくることとは、それに対する集団が生まれるということでもある。 その集団により意見の一致による一体感を得て、常日頃感じている疎外感や孤独感を解消します。 元を正せば、この種の人は自分が惨めで不幸、孤独だという気持ちが人一倍強いからこそ、こんなやり方をするわけです。 そして失敗や間違いから自己を向上できないからこそ他者をおとしめる慰めに終始するわけです。こうして彼らは幼稚な人格のまま停滞します。
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