- 568 名前:名無しさん@十周年 [2010/01/25(月) 03:37:35 ID:dPuy4I+V0]
- 現在の保守系市民団体考察
最近気になる事の一つが保守系市民団体が頭角をだしてきたことです。 先日も「在特会」や「主権回復の会」の外国人地方参政権反対の抗議デモを見て来ました。 参加者も多く、今までの右翼がやっている街宣よりもはるかに一般市民には聞こえが良いことと思う。 在特会なんかは会員数7000人程で全国に支部があり活発に市民運動を展開し、 大変興味深く観察させてもらっています。 2年前くらいから大阪の市民団体の運動には参加はしていませんが現地に出向き動向を見てきました。 市民に保守系団体の運動が浸透すれば国家防衛の為喜ばしいことですが規模の拡大によって 在特会の桜井誠(通称)代表のカリスマ性が突出してゆき良い方向でのカリスマ性は賛同できるが、 最近の運動による発言は少し過激で折角これまで築きあげてきた保守運動の舵取りに失敗しかね ない向きがあると思います。 先日のデモ行進にも、沢山の警察が警備にあたり注目度があるのは実感しましたが、 東京からも警察が来阪し、在特会の団体の位置づけが普通の市民団体から我々右翼団体と 同じ位置づけにあると感じました。それだけマークされる存在になってきたということです。 このまま、在特会が存続できるよう希望しますが、今一度、運動方針を初心にかえり 今まで通り素晴らしい運動を期待します。 「小澤を大阪湾に沈めろ!」のシュプレヒコールはどうかな?ちょっと過激では? 「小澤は北朝鮮済州島に帰れ!」が限界では? お祭り気分で参加されている市民がいてる感じは否定出来ません。 折角のすばらしい運動が台無しになってしまい、参加しようと思っていた市民が遠ざかる結果に なることは避けて頂きたいですね。 政治結社 新日本極義塾HP kyokugi.blog80.fc2.com/blog-entry-22.html 桜井がガチの右翼団体から心配されてる件w
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