- 1 名前:ヘビおんな物語φ ★ [2010/01/17(日) 02:52:14 ID:???0]
- 「おはようございます」
午前8時、東京都世田谷区深沢にある自宅のリビングルームに姿を現した民主 党幹事長、小沢一郎(67)に秘書と書生がうやうやしく近付いていく。 朝風呂を浴びた小沢が湯上がりの血色肌をあらわにしたまま椅子(いす)に腰 掛けると、3人ほどの書生や秘書が取り囲み、手に持ったうちわで一斉にあお ぎだす。専用のうちわまで用意されており、秘書たちは毎朝、うちわで“師を あおぐ”のが日課なのだという。 その中に、当時私設秘書で、逮捕された民主党衆院議員、石川知裕(36)の 姿もあった。 「先生はのどが弱いからクーラーが嫌い。だから汗が引くまでうちわであおい でいた。まるで王様だ」 数年前まで小沢に仕えていた元秘書の一人はこう振り返り、「政治を学んだこ とは一度もなく、ただ召使いみたいなもんだった」と語った。 秘書たちの朝は早い。下積みの書生との違いは「秘書の名刺を持っているかど うかだけ」(元秘書)。午前5時から素手で庭の草むしりを始め、それが終わ ると朝食の準備、配膳(はいぜん)までこなさなければならない。 大手ゼネコンが建てた立派な鳥小屋の掃除と世話、小沢の家族全員分の洗濯に ぞうきんがけ…。 「草むしりもしないで人の上に立てるか」 小沢はよくこう語っていたというが、元秘書は「そういいつつ、自分の息子た ちには雑用や家事手伝いをさせたことはなかった」と指摘した。 sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100117/crm1001170155002-n1.htm
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