- 461 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/11/28(土) 11:01:23 ID:gf5xmkCu0]
- >>456
>そもそも試験を受けること自体が学力向上に役立つのは、学生やったことのある人間ならわかると思うが じゃあ何で学力低下が起こってんの?www 全国学力調査があろうとなかろうと、昔から学生はしょっちゅうテストされてるわけで。 テストを一回追加したら学力があがる? 論理破綻しすぎw >>457 >たいした作業量の増加でもないだろ。 それが220万人分の採点となるから、何十億もかかってるんだよw 人件費だけで何十億だぞ? だから抽出調査時代は小学校4教科、中学は5教科調査できていたのに、 悉皆調査となった途端に2教科に減ったんだよ。 >教育行政評価に必要なのはそれだけじゃないだろ。 そう。それだけじゃない。本来必要なのは、幅広い設問でもっと詳細に正答率を知る必要がある。 また、難易度5(難)の設問を解く為には、何と何ができないと解けないか、 ラーニングパスを知る為にも同分野の内容でも難易度が低いものから難易度が高いものまで、ちりばめる必要もある。 今は設問数が少ないから、B問題(活用)の正答率が高い子はA問題(基本)の正答率は高い。 しかしA問題(基本)の正答率が高い子が必ずしもB問題の正答率が高いとは限らない。 という分析しかできてない。 B問題の正答率を上げる為に、A問題との間に何が足りないかも全く分析できない。 で、これは一応項目反応理論(IRT)を応用すればもっと詳しく知る事ができて、 一応全国学力調査もIRTを取り入れてはいるんだけど、設問数が少なすぎて全くIRTを生かせていない。
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