- 300 名前:名無しさん@十周年 [2009/10/05(月) 04:49:30 ID:1FGl3TzUO]
- 【コラム】中国人を複数採用した場合、中国人同士の仲の悪さに注意
anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1250145988/ 1:やるっきゃ騎士φ ★ 2009/08/13 15:46:28 ??? 「私が採用した中国人2人の仲が悪くて困る」 日本企業に働く日本人の、困惑した話をよく聞く。 これは日本でのことである。日本人と違って、中国人には異国で同じ国の出身者同士が助け合って 生きていこうという精神は少ないようだ。 日本人なら、お互いわからないことを教えながらチームワークをうまく築こうとする。 教えることで損をするという考え方はなく、いずれ自分のほうからも何かお願いするかもしれないという貸し借りの意識を持っている。 ところが、中国人の場合、そんな気持ちは毛頭ないようだ。プライベートでも、中国人の知り合いを中国人に紹介しようとしたところ、頑なに拒否されたこともある。 ■中国人をまとめて食事に誘ってはいけない 確かに同じ中国人にも、いろんな人がいるという気持ちはわからないでもない。 しかし、ビジネスにおいては、理由はそれだけではないようだ。 中国人は根本的に個人主義であり、チームワークを大事にしない。協調性を求める日本人と違い、個人の能力を伸ばそうと徹底的に能力主義にこだわる。 つまり、同じ会社に自分以外の中国人が入社したら、その時点でライバル視し 「なんで中国人を採用したのか? この会社には中国人は自分だけで不足しているのか?」 「自分以外の中国人がなぜ必要なのか?」 と採用した日本人に対しても不満を持ち始める。そして、何かと相手の悪口を言うなど、足を引っ張りあう。 採用した日本人にとっては迷惑な話である。日本人にとってみれば「中国市場の拡大に向けて中国チームを強化しようとしただけ」のことなのだ。 いくら個人の能力が高くてもチームワークをとれなければ、中国市場の構築などできない。 中国人を複数採用する場合は、異なる部署で日本人とチームを組ませ、違う仕事をさせるのが ベストである。中国人同士で上下関係をつけるなどはとんでもない。個人主義者である中国人の能力を 発揮させるためには、中国チームのような組織を作っては効率が悪いのである。
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