- 847 名前:名無しさん@十周年 [2009/08/25(火) 06:53:01 ID:YsWiATuYO]
- マスコミのネガキャンと扇動に嵌められた台湾
「生活第一」を信じたばかりに・・・ ■金美齢 靖国神社でのスピーチ抜粋 台湾は、今、あの中国のブラックホールに飲み込まれようとしてます。 一昨年末の国会議員の選挙での大敗、昨年の総統選挙の大敗。それによって、政権はまた国民党の手に戻りました。 国民党というのは中国人の党なんです。 中国国民党なんです。 あれだけ中国国民党の圧政の元で苦しい思いをした台湾人が、もうそれをすっかり忘れていて、一番単純なキャッチフレーズ、「生活第一」にのせられた。 「経済が大切である」と、「中国と仲良くして経済をよくしよう」というその馬英九の言葉にころっと騙された。 そして「陳水扁政権は何にもしなかったじゃないか」「陳水扁政権にお灸をすえよう」というメディアの煽動に全部のってしまってこの体たらく。 私は馬英九政権になったら、間違いなく台湾は中国に飲み込まれると思っていましたけれども、そう予言しましたけれども、こんなに速く時代が動くということは予想だにできませんでした。 実は日本で同じようなことが起ころうとしているんですよ。 「生活第一」 その通りですよ。 一人一人にとって生活はとっても大切なことです。 私にとっても生活は大切です。 しかし、国の安定なくして、国の安全なくして、国が豊かでなければ、一人一人の生活がよくなると思いますか。そこらへんがすっぽり抜けてしまった、有権者の価値観、物の考え方、まさに一昨年去年、台湾が落ち込んだあの大失敗とパラレルしています。並行しています。 多くの台湾人は悔やんでいます。 「こんなことと知ったら馬英九に一票入れるんじゃなかった」と悔やんでおります。 しかし、遅すぎます。 もう間に合いません。 台湾には救いはありません。 今しっかりしなくちゃならないのは日本です。 日本こそがこの地域の最前線になったんです。 その覚悟で、みなさん、今日の、この日の靖国参拝をかみしめてください。 亡くなった方々に対する敬意とは何ぞや。 あの人たちが守ったこの大切な国、日本をみなさんがどう守るか、ということです。 これでしか、あの方々の犠牲に報いることはありません。 ありがとうございました
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