- 860 名前:名無しさん@12周年 mailto:sage [2011/09/10(土) 01:14:17.87 ID:UfNbcLHd0]
- ていうかおまえら落ち着いてコレ読んどけwww
元ソースは消えてるけど気にすんな ttp://teiiku73narabayoshi.blog3.fc2.com/blog-entry-2026.html ロシア、日米と連続演習 中国の軍拡けん制 ロシア太平洋艦隊が9月上旬から日本、米国と連続して合同演習する。 ミサイル巡洋艦ワリャークを投入し、海上自衛隊と日本海で海難救助演習を実施。 京都府舞鶴に寄港した後、米軍との演習の舞台であるグアムに向かう。 ロシアは台頭する中国をにらみ、安全保障面で日米との関係強化を狙う。 日米との一連の演習について、ロシア政府高官は「日米ロ3カ国による安全保障の枠組みを構築する足がかりとしたい」と言明した。 ロシア艦は9月上旬に極東ウラジオストクを出港、日本との演習を経て、米海軍との洋上演習「パシフィック・イーグル2011」を実施する。 カナダのバンクーバーにも寄港する予定で、津軽海峡を通過して12月にウラジオに帰還する計画という。ロシアには太平洋国家としての存在感をアピールする狙いもある。 ロシアは8月、北朝鮮と9年ぶりの首脳会談を実施するなど、アジアへの関与を強めている。 背景には軍事面で台頭する中国への警戒感があり、アジア太平洋地域では日米との関係強化に動いている。 日ロ関係はロシア政権幹部の北方領土訪問などで悪化したが、東日本大震災後にロシアはエネルギー協力などを打ち出し、日本への接近を図っている。 米ロが太平洋上で軍事演習を実施するのは06年のマーシャル諸島沖以来。 08年のグルジア紛争などで緊張した米ロ関係はオバマ米政権発足後は改善し、軍事交流も活発になっている。ロシアは海上自衛隊と08年に舞鶴で同様の訓練を実施している。
|
|