- 500 名前:死(略) ◆CtG./SISYA mailto:the_academy_of_god@mail.goo.ne.j(略) [2011/04/10(日) 02:15:31.81 ID:vmz2tGFP0]
- >>497
お前の妄想には妄想だけあって、常にソースが無い。 馬鹿は死ね。 革命だ?では以下の状況はどういう事だというのか。 ローマ大帝国も、ナポレオンの国でさえも、一度戦いに負ければ亡びている。 私の国のカイゼル陛下にしても、また生前中は神の如く慕われていたヒットラーも、 イタリアのムッソリーニも、戦いに負けたらすべてそのまま残ることはできない。 殺されるか、外国に逃げて淋しく死んでいる。 だから日本の天皇も外国に亡命すると思っていた。 しかし、そんなことは聞かない。 だからすでにこの世におられないと思っていた。 ところが最近、日本から来た記録映画を見て驚いた。 天皇が敗戦で大混乱の焼け跡を巡っておいでになる姿である。 しかも、二年もの長い間、北の端から、南の端まで、焼き払われた廃墟を巡って、 国民を慰めておられる。 陸軍も海軍もすでに解体されているのに、一兵の守りもないのに、無防備のままで巡っておられる。 平穏無事なときでも、一国の主権者が、自分の国を廻られるその時には、厳重な守りがなされている。 それでも暗殺される王様や大統領がある。 それなのに一切の守りもなく、権力、兵力の守りもない天皇が日本の北から南まで、焼き払われた廃墟を巡る。 国民を慰める。 何という命知らずの大胆なやり方であろうか。 いつどこで殺されるか。 こう思って映画を見ていた。 しかし驚いたことに、国民は日の丸の小旗を打ち振って天皇を慰めている。 こんなに美しい国の元首と国民の心からの親しみ、心と心の結び、これはどこにも見られないことである。 われわれは改めて、日本を見直し、日本人を尊敬しなければならないと思っている。 オットー・カロン = ドイツ人。 ボン大学教授
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