- 67 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/03/28(月) 14:12:02.11 ID:iyB32JI9O]
- チェルノブイリは、緊急事態だからと作業員の被曝量を気にせず、10日間で鎮静化させた。
▽1000mSv以上の放射線を甲状腺に被曝…5500人(WHO) 福島原発に時間がかかりなかなか進展が見られない理由は、作業員の被曝量をできれば100mSv以下にするよう気にしながら作業しているから。 自然放射線や医療放射線と大差ない被曝量25mSvで、会見で泣いてしまうくらいだから。 国際基準では、緊急事態の上限は500mSv。ここまでいいのだからと、鎮静化を優先する決断をするべきかどうか次第。 ◆福島の放射性物質流出、チェルノブイリ以上 www.chosunonline.com/news/20110328000014 ◆宇宙飛行士 宇宙半年滞在で原発事故処理職員より多く被爆 hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1301264005/ www.news-postseven.com/archives/20110328_15962.html ずっと原発に留まって作業している東京電力の社員数名が、政府が定めた緊急時の被曝限度である100ミリシーベルトを超えている (現在は緊急事態なので限度が250ミリシーベルトに引き上げられている)。 『国際放射線防護委員会は緊急時の限度を500ミリシーベルトとしている』。 その他の決死隊は、放水作業で賛辞を受けた東京消防庁の部隊が最高27ミリシーベルト、自衛隊もほぼ数ミリシーベルト、多くても数十ミリシーベルトなので、 『これは自然放射線や医療放射線と大差ない被曝量といえる』。 また、航空機のパイロットは最大年間5ミリシーベルトと、一般の職業ではかなり被曝しているし、原発職員もおよそ1〜2ミリシーベルトくらいだ。 「一般の職業」といえるか疑問だが、宇宙飛行士は宇宙ステーションに滞在すると1日で1ミリシーベルトも被曝するので、 半年滞在すれば、今回の事故処理に従事した東電職員より被曝量が多くなる。 実際に放射線で死亡するのは、さらにその10倍以上の被曝量からの問題であり、 がんの発生率も、宇宙飛行士や決死隊の被曝量であれば、過去のデータから問題ないとされる
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