- 1 名前: ◆SCHearTCPU @胸のときめきφ ★ mailto:tokimeki2ch@gmail.com [2011/01/28(金) 21:31:03 ID:???0 BE:2160402697-PLT(12556)]
- われわれヒト(現生人類)は今から約12万年前にアフリカから
アラビア半島に渡っていたことが分かった。英国やアラブ首長国連邦など 5カ国の研究者による合同調査で突き止めた。28日、 米科学誌サイエンス電子版に発表する。 これまでの研究で、現生人類はアフリカで誕生し、二つのルートで 勢力を広げたことが分かっている。ナイル川周辺を通ってヨーロッパへ 移動した北ルートと、アラビア半島を経て東南アジアへと広がる 南ルートだ。南ルートの移動がいつごろから始まったのか、 これまではっきりしていなかった。 調査チームは、アラブ首長国連邦のジェベル・ファヤ遺跡を 2003年から10年にかけて調べた。出土した石器の特徴や地層を 分析した結果、アフリカで出現した現生人類の遺跡と似ており、 約12万年前にアフリカから南ルートのアラビア半島に渡っていた、 と結論づけた。 名古屋大学博物館の門脇誠二助教(先史考古学)は「南ルートの 移動が始まった時期が分かったのは画期的だ。この時期に移住した 現生人類が、このまま継続してアジアやオセアニア地域に 広がっていったのかどうかは、さらに調査が必要だろう」と話している。 *+*+ asahi.com 2011/01/28[21:31:03] +*+* www.asahi.com/science/update/0128/TKY201101270529.html
- 586 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 01:25:29 ID:lz3wrJPOO]
- この頃は既に現世人類と変わらないんだから
文字は無くとも、簡単な声によるコミュニケーションは存在してたんだろな
- 587 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 01:28:17 ID:1hthDkpR0]
- 名前とかあったのかな?w
- 588 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 01:32:58 ID:88GEnuzi0]
- >>580
昔のアフリカは居心地良かったからな・・・・ 食べ物がなくなったので移動した。
- 589 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 01:34:45 ID:0Y+BOZka0]
- >>585
ネアンも別種だったみたいだし、ホモサピと違う生き物だったんじゃないか?前出二つは。 最後はホモサピの妄想力の産物。 まあ、ホモサピがアジアへやって来て、なんやかんのと淘汰された人類の別の可能性。
- 590 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 01:46:00 ID:DS0Hk7i/0]
- >>585
それらはアフリカからホモ・サピエンスが出る前に絶滅してる。 ホモ・エレクトスから進化したネアンデルタール人やデニソワ人はホモ・サピエンスと接触し、交雑した可能性はある。
- 591 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 01:59:17 ID:HNHqxF2FO]
- >>587
初期の言語は幼児語みたいな単純な音で出来てるだろうから個人の名前があったとしてもアーとかウーとか簡単な物だろう。 スターウォーズEP4に出て来たサンドピープルの >ア゛ウァア゛ゥア゛ウウ (URoRRoR'R'RまたはURoRRuR'R'R) みたいな単語というよりうめき声みたいな名前だったりして。
- 592 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 02:02:52 ID:WKcnTwe50]
- アフリカは赤道にかかる大陸だから生物の多様性はあるだろうな。
人類も多様だろうな。しかし、日本人から見れば、どの人種も大差なく単調だよ。全部アフリカ人だ。吹き溜まりだ。 次々と新種の人類が誕生し、一方口になっている端からアフリカを出て行き、また新しい人類が発生する。 理解できんよ。アフリカはどこで新種の人類作ってるの?そして、また近いうちに新種を作るんだろう。 アフリカのどこで新種が出るか教えて。
- 593 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 02:17:57 ID:HNHqxF2FO]
- >592
とりあえず何が言いたいのか判らん。
- 594 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 02:20:39 ID:Qn7nHeztP]
- ムーやアトランティスのことを知らない学者がいるなんて
- 595 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 02:22:40 ID:v4q/CTK90]
- >>592
むしろ人類はアジアで生まれ、 アフリカには割と最近入ったと考えたくなるけどね。
- 596 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 02:34:56 ID:WKcnTwe50]
- 「アフリカのラクダは人類と共にアフリカを出て、アラビア半島に渡り、北ルートを通ってユーラシア大陸を横断し、北アメリカ大陸に入り、南下して南アメリカ大陸へたどり着き、可愛いラマになりました。
ラマは、インカの時代からいつも人類といっしょにいて、人間の荷物の運搬を助けます」 こういうおとぎ話を聞かされているように感じるよ。出アフリカ説は。
- 597 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 02:37:54 ID:bp6+/+MWP]
- またこんな与太話を外人が作る
人類の進化は、説明できるはずがない 人工的なんだからさ。
- 598 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 02:54:54 ID:oIJmr3LN0]
- とにもかくにも日本に来た先祖はアボリジニー航海者と大陸を追われた難民なんだよな
- 599 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 03:01:15 ID:5qtYxQvt0]
- マサイ族のスタイルの良さを受け継ぎたかった
- 600 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 03:06:03 ID:Fc7MbVd70]
- この間、BSの民放でやってた番組で言ってたのと違うな。
ナイル川の辺りからアフリカを出たグループは死滅して 7万年くらい前にアラビア半島の辺りから出たグループが その後世界中に広がったと言ってたが、、、
- 601 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 03:32:11 ID:gB9iQAJ40]
- 今から考えると悪い連中じゃなかったんだよな。
話は通じなかったけど、マンモスご馳走してもらったこともあるし。 でもあの頃は俺も若かったし、生きていくのに精一杯だったから。 ごめんな、ネアンデルタール。
- 602 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 03:42:35 ID:V9ahFl010]
- >>600
それが概ね正しい。 この「出エジプト第一波」は死滅、もしくはわずかばかりの生存、のどちらか。
- 603 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 03:44:15 ID:DS0Hk7i/0]
- >>596
間違ってる上に何の関係もない喩えを持ち出して出アフリカ説を否定したつもり?
- 604 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 04:08:38 ID:S04VZ0k50]
- また、ヤマタイ論争かw
こんなの科学じゃねーだろww
- 605 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 09:23:01 ID:/V3NcAuU0]
- >>602 だと思いますが問題がうまれます
12万年前に移住したとして世界中に広がった 問題は7万年前に人類は、一度絶滅しかけた事実。 遺伝子上で生延びたのは2000人のだと分かってる すなわちアフリカからアラビア半島の広大な大地に2000人だと! 通信技術も仲人も無い・どうやって婚活するんだ相手を見つけるんだ? 人類の歴史は謎だらけ
- 606 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 09:27:12 ID:bp6+/+MWP]
- >>605
>遺伝子上で生延びたのは2000人のだと分かってる そりゃ知りませんでした なんでそうなったの?
- 607 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 09:28:35 ID:3uPRuQSX0]
- 箱舟一隻分かな?
- 608 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 09:46:52 ID:ExSwjRzI0]
- 今までは白・黒・黄共に土地に縛られて人種間競争はなかった。
植民地の奪い合いはあったが、その土地にある人種が進出しようとするものではなかった。 しかし、今中国人や朝鮮人は猛烈に進出しようとしているようだ。進出先での人種間競争 がはじまったように見える。あるいはヒスパニック系のアメリカ進出。 どういう結果になるのだろうか? しかし日本人は出て行かないね。第八の文明と言われるように黄色人種と言っても 中・朝とはかなり違っているのかね。
- 609 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 09:54:26 ID:ExSwjRzI0]
- ↑訂正
白人はアメリカインディアンを駆逐した。 南米でもほぼ同様。 これに対し、中・朝等の黄色系が今反撃中ってことかな?
- 610 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 09:56:42 ID:1hthDkpR0]
- >>608
半分は大陸系(一部中韓含む)らしいよ
- 611 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 09:57:14 ID:bp6+/+MWP]
- >>608
今年あたりから猛烈に日本人も外に出ていくんじゃないか 自動車メーカーが今のインドは15年前の中国だと言っている 新興国中心にすごい勢いで日本勢が出ていくから 日本人(20代30代)が海外で仕事するのが飛躍的に増えていくだろね
- 612 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 09:58:56 ID:88GEnuzi0]
- >>609
白人がオーストラリアの原住民を皆殺しにした事も忘れるな 古くはゲルマン民族の大移動から始まって 人類の歴史は、豊かな土地をめぐっての略奪の繰り返し。
- 613 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 10:03:08 ID:uMP7kn6k0]
- じゃあ、俺たちイエローも元は黒人なのか?
- 614 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 10:04:17 ID:ez0YUSnV0]
- もう人類が出て行き向かう先がないんだけど
産めよ増やせよ地に満ちよは充分果たした今ではもはや滅びを待つだけ?
- 615 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 10:06:14 ID:ExSwjRzI0]
- いや、現代は航空機をはじめ、移動の自由が人類はじまって以来の完全自由状態となった。
これだけ移動自由の基準が変わってくるとどういうことになるのか、数十年後には今では想像も しなかった事態になっているんじゃないかとWKTK. また、おとなしい日本人はどうなっているのかこれは非常に心配。
- 616 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 10:07:56 ID:qi5JwLsm0]
- >>611
資産家が逃げている。 イギリスの没落パターンに入った。
- 617 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 10:08:52 ID:bp6+/+MWP]
- >>615
数十年どころか5年で劇的に変わると思ってるよ 10年後にはあらゆる場所で(日本国内でも)人種間競争が起きているだろう その原因は政治の自由化と、ネットで情報距離がほぼゼロになったことだな ネットが登場したころにすでに言われていたがようやく実現した感じだ ここまでくればもう誰も止められないからはずみがついた
- 618 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 10:17:08 ID:12R2eM/I0]
- >>611
海外に進出できる有力企業は、既に日本人だからといって雇用の主軸にしない 方針になってますが
- 619 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 10:34:52 ID:zjFCTYNj0]
- >>38
手塚先生ですな
- 620 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 11:06:48 ID:/V3NcAuU0]
- >>606 申し訳ない冷静になれました
現在の人類の遺伝子を残したのが7万年前の2000人ですね。 ご指摘有難うございます
- 621 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 11:19:12 ID:bp6+/+MWP]
- >>620
なるほど了解 ミトコンドリアの解析でそのような話になってんだよね ところでミトコンドリアの遺伝子距離の解析ってそこまで信用できるものなのかな なんか感覚的に納得できないものが残る まあたしかにある変異が別の祖先から起きる確率が超低いしそれが2か所あれば 同じ祖先からの継受だと言って間違いないだろう しかしその祖先が1人だったとも言えないわけだよね 同じミトコンドリア遺伝子配列を持った人が複数いることも当然よくあるわけだよね なんだかミトコンドリアですべてわかるみたいな現在の研究には違和感を感じるわけです それに過去にさかのぼるほど祖先型は数学的推測の産物になっていくから かならずそうだっだとも言えないわけだよね
- 622 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 11:20:57 ID:88GEnuzi0]
- >>620
2000人の母親 ? それとも、男と女で 2000人 ?
- 623 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 11:59:42 ID:/V3NcAuU0]
- >>622 ゴメンなさい分かりません、
私的には、アフリカのブッシュ族には舌打ちする言語があり 現代の原語には見当たりませんよって、 舌打ちしない原語を使う集団が世界中に旅立ったと そちらか知識の枝葉で知った7万年前の絶滅期アフリカ大陸に2000人ですので ボトルネック効果の人類の規模が7万5千年ほど前に急減して総数1万人以下の説があるとは 606さんの指摘されるまで、 DNAがこれほどまで重要だとは無学ですみませんでした勉強してみます。
- 624 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 12:01:03 ID:v4q/CTK90]
- 女の子を残し続けた家系(母系)が2000ってことではないのか
- 625 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 13:07:19 ID:ExSwjRzI0]
- 二千人しか残ってなかった人類から今の人類になったと言うのは無理ありすぎ。
ミトコンドリア解析に欠陥があるんだろう。
- 626 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 13:13:27 ID:93tL1SMg0]
- というかミトコンドリアを解析して云々っつうのは>>624の言うように母系に限った話だろ?
それが1人だか35人だかに集束したとして、なんか意味があるのだろうか。
- 627 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 13:19:40 ID:+VNrLjww0]
- ミトコンドリアにしてもY染色体の話にしても、隔靴掻痒、今一つ実態に迫れない感がある。
- 628 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 13:52:26 ID:a7aFT4iM0]
- いつごろどこで分岐とかの目安くらいだけど、
まあわかってきたのは面白い。 日本人の起源が多様なのもわかってきたし。
- 629 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 13:55:15 ID:0EC9JdGq0]
- >>627
ミトコンドリア判定そのものは細胞のDNA判定と違うしねぇ 細胞のエネルギーになるミトコンドリアを解析して母方の遺伝子系統を判定する物 >>624の「母方の系統が2000種類」って理解の方が正しい気がする
- 630 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 14:01:03 ID:/V3NcAuU0]
- 遺伝子を残せたのが2000人確認できる言葉の意味だったみたいです
縄文人の平均寿命、男女ともわずか14.6歳だった寿命が30歳ぐらい 7万年前は其れより短いとして 人間の妊婦は10月10日間で 2000人の最低限の集団社会維持可能人口数から考えて 可也の人間が生延びてるのか? 当時の妊婦さんに徒歩移動・重労働はできないから 其れを補う余剰人員がいないと集団自体が餓死して途切れちゃう。
- 631 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 14:08:13 ID:/V3NcAuU0]
- >>629
なるほど、私の考えずれてるみたいです 別な書物よんでみます助かります
- 632 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 14:57:56 ID:7WfPkDXs0]
- トバ・カタストロフ理論か
- 633 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 15:04:45 ID:A52jAPee0]
- つい昨日のことのようだ
- 634 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 15:48:47 ID:DS0Hk7i/0]
- >>630
狩猟採集生活は労働時間あたりの効率で言えば実は農耕よりもよくて、狩猟採集民は一日平均2〜3時間の狩猟採集活動で必要な食糧を調達できる。 残りの時間は何をしてるかといえば、狩猟や採集に必要な道具の手入れと仲間とのおしゃべり。 幼少時に死にさえしなければ重労働で体を酷使する農耕民より長生きする。 あと彼らは当てもなくさまよっているわけではなく、テリトリー内に何箇所かキャンプ地を持っていて、そこにしばらく定住しては移動するという巡回生活パターンを持っている。 だから小さい子供がいてもそれほど負担にはならない。 子供も堅い物が食べられるようになるまで母乳を飲み続けるので母親が妊娠しにくくなる。 妊娠出産の間隔が数年開くので、新しく子供を生む頃には前の子供は自分で歩いたり親の手伝いができる位に成長している。 そのかわり広大な土地を必要とするし、食糧の備蓄があまりできないから人口は増えないけど。
- 635 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 18:03:47 ID:RfJUULXR0]
- >>634
明らかに農耕より不安定だろ食料確保が
- 636 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 18:07:03 ID:NibNvvXy0]
- >>630
14歳で終わる!
- 637 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 18:32:12 ID:DS0Hk7i/0]
- >>635
そう。 逆に言うと身軽に移動できるから、人口が多く土地に縛られた農耕民よりも環境の変化に強いところもある。 人口が増えれば集団が分裂して新たなテリトリーを探しに出たり、環境の変化で食糧確保に問題があれば集団ごと移動したりする。 そうした過程でアフリカから出たグループもいただろうし、出てからもその繰り返しでだんだんと拡散していったんだろう。
- 638 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 19:01:23 ID:bp6+/+MWP]
- >>635
ところがそうでもない 農耕も大規模化してくると要するに土地に縛り付けて 病気だろうが子供だろうが働かせるようになってくる いわば貧民奴隷みたいなもんだな だから農耕社会のほうが早死にしたり病死したりする 狩猟社会だとそもそも弱いのは狩猟できないから途中で死ぬので 生き残ってるのは壮健だし、 動物さえたくさんいれば餓死せずに長生きする 農耕社会だと人口は「労働力」として極限まで増やして底辺は貧困化するから いったん干ばつになったりすると大量死したりする つまりどちらの社会が健康で長生きできるともなかなか言いにくいが 農耕社会が個々人が豊かに暮らせるというのは正直幻想だと思う
- 639 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 19:22:08 ID:RfJUULXR0]
- >>638
狩猟社会というのは、防衛・安全保障に大いなる問題があるはずだけどなあ。 他の部族との狩り場のテリトリー争いもさることながら 大人数じゃないと、逆に獣に狩られるリスクも高まる。 それとも備蓄してる財産がなければ、 他部族や放浪者による攻撃もないのかな? いやどんな社会でも荒野は襲われる危険が非常に高い。 農耕社会は防衛社会なのではないだろうか。
- 640 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 19:24:27 ID:DS0Hk7i/0]
- メソポタミアあたりでの発掘でも、出土した骨を調べると農耕社会では炭水化物主体の食生活になるため狩猟採集民に比べて虫歯が非常に多くなることがわかっている。
また当時の製粉方法は跪いた状態で磨石を使ってすり潰すという重労働だったために多くの女性は膝関節症を患っていた。 さらにできた小麦粉(とそれから作ったパン)には石の粉が混ざっているため、歯の摩耗もひどかった。 まあ長時間労働で過労死の危険もあるけど毎月給料がもらえるサラリーマンと、自分でスケジュールを組んで働けるけど収入が不安定な自由業の違いみたいなもんだな。
- 641 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 19:29:09 ID:DS0Hk7i/0]
- >>639
狩猟採集民はたいてい十数人程度の小集団(バンド)なので、へたに殺し合いになると全滅したり双方が集団を維持できないくらい人数が減る可能性がある。 だから普通はどちらかが他の場所に移動することで闘争を回避する。 戦争というのは農耕社会になってから始まったといっていい。
- 642 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 19:32:18 ID:2QJcT8sJ0]
- >>640
わざわざ自由業とかいわなくても漁師さんなんかそのものでしょ。
- 643 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 19:35:24 ID:bp6+/+MWP]
- >>639
大型の獣の危険は確かにあるが、 そもそも普段は村(もっとも定期的に移動する)で暮らしてるので そこまで危険ではない それから狩猟民といっても大型の獣を狩るよりも 小型の獣や魚取ってる時のほうが多い 魚なんて簡単に取れて危険が少ないからね 狩猟民にとって一番危険なのは気候悪化による飢餓ですね。 (農耕民でも同じだが)
- 644 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 19:37:42 ID:mdt55qLa0]
- 漁民はカルシュームを多く摂取できたので体格が良かった
- 645 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 19:41:48 ID:2QJcT8sJ0]
- 狩猟採集と農耕牧畜でしょ。
- 646 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 19:55:32 ID:bA/fzMXc0]
- >>638
縄文人の骨と江戸時代の人の骨の調査したら 縄文人の方が栄養状態が良くてストレス性物質の蓄積も少なかったそうだ。 縄文時代は女子供だけで 数ヶ月間採集(どんぐりなど)活動をすればで一年分の食料を獲得できたらしい。 (採集した食料はもちろん保存できるよう処理はしていた) 縄文時代の日本は、奈良・飛鳥時代の頃と比べても生態系が多様で 数十万人程度の人口であれば、この程度の労働で充分生きていけたんだってさ。 エデンの園の伝説も狩猟採集マッタリ生活が神話化されたって説もあるね。
- 647 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 20:02:46 ID:2QJcT8sJ0]
- 人類がアラビア半島にわたったとき。
その先頭を歩いてたやつは 「この一歩はおれにとっては単なる一歩だが 人類にとっては大きな一歩だ。皆の衆よ。覚えてかたり伝えてほしい。」と言ったんだろうな。 まちがいない。
- 648 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 20:03:22 ID:oLYfgo5I0]
- >>646
ドングリとか松の実とか栗とか栄養価高いしな・・・ かるく栗栽培してたって話もあるし
- 649 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 20:06:33 ID:oLYfgo5I0]
- >>640
現代でも狩猟民の人に聞くと、「肩こり?腰痛?何それ?」らしいね。 農耕が始まってから無理な姿勢の長時間労働のため腰痛などが起こってきたとか何とか。
- 650 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 20:09:52 ID:bp6+/+MWP]
- 実は農耕というのは3万年ぐらい前に始まったという説が最近あるが
相当大規模な環境破壊をしてるんだよな 農耕以前には豊かな大地だったところが荒野とか痩せた草原、砂漠などに なっていったようだ その原因は大量に木を切ってしまうからね 実は農耕というのは、超大規模な自然破壊をして人類を追い込む罠だったのかもしれない しかもそれで個々人が豊かになったわけでもない。むしろ貧困や病気の原因になっている。
- 651 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 20:11:58 ID:HhuT5yKZ0]
- アフリカ、アラビア半島、インド、中国……
人類の文化が栄えたそのスタート地点なのに、 どこも今現在はぱっとしない。 なんでだろ?
- 652 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 20:14:51 ID:nPn5pj6j0]
- 大丈夫か
- 653 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 20:15:55 ID:oLYfgo5I0]
- >>651
ヨーロッパだって中世は長きにわたってパッとしなかったじゃんよw 景気が循環するように、文明の盛衰も繰り返し起こるんだろう インドや中国は今発展中だし
- 654 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 20:23:07 ID:bp6+/+MWP]
- >>653
むしろ逆で農耕社会としては中国、インドは成功したんだよ アラビア・北アフリカはそれ以前に農耕で砂漠化してしまったから環境破壊で衰退したんだね ただし人類が本当に成功を手にしたのは、石炭をエネルギーにしたときから。 だから人類の本当の意味での豊かさは、わずか200年ぐらいのもの。 そのエネルギー・産業革命に早めに参加できた国(日本と欧米)が ちょっと先に豊かさを享受しているに過ぎない。
- 655 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 20:27:58 ID:HhuT5yKZ0]
- >>653
言われてみればその通りだ。 盛者必衰、諸行無常、みたいな。
- 656 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 21:06:07 ID:V9ahFl010]
-
南米インディオがO型血液ばかりなのは、BP17,000前後にベーリング海峡を渡ったハプログループY-Q1a3a1-M3が極少数で、現代まで続いた血筋がO型のみとなったから(創始者効果)、とも言われている。 これとは少し違うが、「トバ・カタストロフ」理論によるボトルネック効果というのは、同じように極寒の氷河期でその数を極端に減らした現生人類が遺伝的多様性を失ったため、その進化や形質変化は偶然性に左右されパッと見特殊で異常に速く思えることをさしている。 金髪碧眼に代表されるゲルマン民族の容貌が1万年もかからずに変化したのもそういうことなのだろう。 「トバ事変」による総数数万から一万人以下とまで言われる絶滅寸前の現生人類、そのうち現代まで残った遺伝子は2千人ぶんだけともいう。 そこまで遺伝的多様性を失ったはずの我々人類が今や67億人にまで増え広がり、多様な民族的特徴を見せている。 最強生物ホモ・サピエンスおそるべし!
- 657 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 21:42:09 ID:RfJUULXR0]
- >>654
つけ加えるなら、さらにトドメを刺したのが 抗生物質の発見かもな… まあとにかく知識の蓄積がすべてを可能にしたわけだろうが、 結局はこれも都市がないと難しいから、農耕は避けられないのだろうな。
- 658 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 21:43:19 ID:RfJUULXR0]
- >>656
いやー、でも気候が 農耕可能な状態で長続きしてるのも 大きな勝因じゃねーかな。
- 659 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 21:53:32 ID:bp6+/+MWP]
- >>658
たしかに気候が良い状態が8000年ほど続いているのは大きい >>657 マクロ的にみると、豊かな森を大規模に農地化・砂漠化させて、 その代償のうえに、農耕都市社会が生まれたんだよね もし本当の意味での現代文明(エネルギーと産業革命)が生まれるのがあと 2000年ぐらい遅かったら、 逆に環境資源である森林を使い尽くして衰退に向かったかもしれないね
- 660 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 21:54:35 ID:WKcnTwe50]
- >>603
間違ってないよ。ラマはラクダと同じラクダ科なんだ。 おまえの考えではラマはどこで発生したんだ? 出アフリカ説に従うならば、ラクダはアフリカから世界中に広まったんだろう。 黒人のアルビノは髪と眉がないね。あれ全身の毛が消失してるんじゃないか? 黒人の色が抜けたものが白人とは考えられないね。
- 661 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 22:00:35 ID:/V3NcAuU0]
- >>657 大体は同意するが
古代中国は軍隊ありを使って農園の木々の害虫を駆除してるんだよ 一輪車だって荒野を積載量1tの重さに耐えられる...驚異 今現在の農法は本来中国の自然力を使った農法では無い バナナ民族(日本人団塊世代)が利益誘導で教えた農法だよ〜(たしか:微妙) 悲しいかな、すずめが害鳥発言を諌められなかった官僚の力量の問題もあるし 中国の農業を古代中国の農業を同一化して語ってはいけない。 知識の蓄積とは、継続されていてこそ意味がある。
- 662 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 22:01:17 ID:RfJUULXR0]
- >>659
文明とは 山を食らい 森を食らい 動物たちの牧歌的な幸せを食らい 地球を丸ごと啜って成長する、 しかし正体はただの「情報」だからな。 すごいもん育ててるな俺たちは脳を媒介にして。
- 663 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 22:06:08 ID:bp6+/+MWP]
- >>662
なるほどね ついに森林を喰らわない、本当の意味での文明が生まれたのが現在だな まだここ20年かぐらいだが。(原子力、太陽光発電、コンピューター、ネット) ここでも地球環境がぎりぎりで保たれた。 われわれは運がいいね。
- 664 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 22:09:13 ID:RfJUULXR0]
- >>663
いやそれはまだ早計だw 人口(←クチ!)はいくらでもあるのだ。 先進国だけならずいぶん森も守れるだろうが 実はより豊かな生活のために、途上国の森を食らっているわけでねえ。 世界同時革命は知識蓄積の分断ってことになるし、 楽園か地獄か、まだ先は見えぬw
- 665 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 22:09:50 ID:V9ahFl010]
-
科学に興味を持つ ↓ 書き込む ↓ 長文を読んでみる ↓ 意味がわからないので辞書を引く、読解力をつけるために新聞や本を読むようにする ↓ 知らない用語が出てきたのでググってみる これにあてはまる人なら真っ当な知能があるなら、このスレの大抵の流れは理解できると思うんだが……。
- 666 名前:婆 ◆HKZsYRUkck mailto:sage [2011/01/31(月) 22:13:16 ID:/eMDYp/y0]
- >>662
資本主義は常に経済成長してなきゃいけないとか、すさまじい強迫観念の 世界だよな。これじゃいかんと反省したと思いきや、「持続的*発展*」だし、 何が何でも成長しなきゃ気がすまんのかと。 俺ら種族の脳は何かの呪縛にとりつかれてるんだ、きっと。
- 667 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 22:19:23 ID:Ka83zPDP0]
- どうせ休眠してたら洪水が来て流され新大陸に移ったとか言うのだろ
- 668 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 22:20:37 ID:bp6+/+MWP]
- >>666
それは根本は金利、でしょ、金利。 金には時間に比例して価値がつくという強迫観念が いつのまにか「法律」という暴力になった このときから現代社会は暴走を始めたんじゃないの マルクスは文明論は大間違いだが、資本の本質はよく解っていた
- 669 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 22:26:08 ID:yVHGV11f0]
- プラス金利=女性は年増なほど魅力があるっていってるようなモンだから、諸所の問題が出る
- 670 名前:婆 ◆HKZsYRUkck mailto:sage [2011/01/31(月) 22:31:25 ID:/eMDYp/y0]
- >>668
資本主義システムの駆動力としては金利かも知れんけど、そのもっと前、 農耕を覚えて都市を作り始めたあたりから、「今よりもっと豊かな世界へ」の リビドーがビンビンな気がするのよ。 「この世界がどうして出来て、どうしてこうであるのか」を語る物語(神話とか 科学とか宗教とか)が人類にとって不可欠なのって、そのリビドーを正当化 するための装置なのかな、とか思ったり。 >>667 あ、俺も観た。しっぽがふさふさのマングース萌えw
- 671 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 22:44:10 ID:bp6+/+MWP]
- >>670
おれはヤマネみたいに休眠するところが良かったぞw 根本的には金利とは「他人を使役する」ことをより純化して法律言語にしたものだね 農耕社会の中には、他人をこき使って上前をはねることが組み込まれてしまった それは労働力をぶちこめば正比例して莫大な収穫があがるからそうなった 因果なことですね こんなことはそろそろやめにしないといけない。 本当に豊かな社会では他人を無理に使役する必要が無いのだから。
- 672 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 22:46:39 ID:P0GKVXov0]
- 12万年前と言えば宇宙が誕生してから今現在までを1年とすると
何時何分なんだ?
- 673 名前:名無しさん@十一周年 mailto:くだらん [2011/01/31(月) 23:10:23 ID:CYtXYWRp0]
- >>662
バカ丸出し。 そんなのは近視眼的且つ傲慢。 人間の営みだって、他の生物と何ら変わることはない。 地球からみたら、自分の皮膚で蠢いてるダニや白癬菌たちが 勢力争いしてるだけだ。 まして「牧歌的幸せ」って…… お前は加藤登紀子かっつーの。
- 674 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 23:18:08 ID:DS0Hk7i/0]
- >>660
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%80%E7%A7%91 ラクダ科はアフリカではなく北アメリカで発生し、しかもそれは人類誕生のはるか以前の4500万年前ですが。 出アフリカ説とラクダは何の関係もありませんが。
- 675 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 23:24:55 ID:slaXT1sjO]
- >>668
金利って賃貸料じゃないの 暴走て
- 676 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 23:25:45 ID:2QJcT8sJ0]
- 地球にとっては生物なんかいないほうが痒くなくていいのかな?
- 677 名前:婆 ◆HKZsYRUkck mailto:sage [2011/01/31(月) 23:26:37 ID:/eMDYp/y0]
- >>671
たしかに、豊かな人とこき使われる人とを分けて、その差を拡大したという 点は大きいと思う。それは人類拡大の大きな武器だったとは思うけど、 >>662の言う人類拡大の「動機」はまた別のものじゃないかと思うの。 人類はかつて無金利による金融システムを獲得したことがあるし(これが スレの上の方で言及されている一夫多妻のイスラム圏というところが 微妙に示唆に富んでる気がするw)。また、古代日本の徴税システムは、 種籾を与えて収穫時期に元の種籾+金利相当分返させるという仕組みで、 今の銀行と同じだけども、どっちかというと江戸時代の頼母子講みたいな 相互扶助システムなんだよね。 「現状じゃ満足できない。より豊かになりたい」という欲求の源泉は別にあって、 そのためのシステムのひとつとして金利が採用された、ということじゃないかなと。 >>673 いや、俺は傲慢とは思わんな。 農耕・牧畜を始めた時点で、人類は食物連鎖を脱してしまったのよ。 餌が少なくなれば個体数を減らすという自然の理を逃れて、農耕地を拡大する という知恵をつけてしまった。仏教徒に至っては死体の火葬まで始めやがって、 どこまでケチなんだと。
- 678 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 23:32:03 ID:WKcnTwe50]
- >>674
ふむふむ。じゃあラクダは北アメリカからユーラシア大陸を経てアフリカへ渡ったんだな。 ラクダが発生した北アメリカはラクダの種類が多かったのか?ミトコンドリア多様だったのか?
- 679 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 23:32:48 ID:DS0Hk7i/0]
- >>676
地球はそもそも「生きて」いるわけではないただの岩塊ですから。
- 680 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 23:36:54 ID:DS0Hk7i/0]
- >>678
>>その後ラクダ科の生物は北アメリカ大陸で分化を続けた。 引用先の文章くらい読めよ。
- 681 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 23:41:07 ID:2QJcT8sJ0]
- >>679
そんな意地が悪いレスがほしいわけじゃねぇやい。
- 682 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 23:43:45 ID:/V3NcAuU0]
- 地上で人類が一種類なのは400万年で今だけなのに
高度な言語を持ち・器用で・無限の道具箱(脳ミソ)をもってたのに 協力し合って生きてきたから幸運が意味を成して生延びれてきたのに 何百万年も自然は影響してきたのに。 7万年前の滅亡の危機を乗り越えたのに、狂暴なボスザルを排除して社会を 発展させ生延びてきたのに。 人類は他者を経由しなければ自分を愛せない稀有な猿人なのに。 農耕文化の時は恐慌でも畑が職場だから仕事はあった、今は経済観を超えて利権主義、リストラされれば終わり。 なぜ過去を学ばない掘り下げない。そのためのスレじゃないの?
- 683 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 23:51:02 ID:p3fKiNYk0]
- 稀に見る良スレだ
勉強させて頂きます
- 684 名前:名無しさん@十一周年 [2011/01/31(月) 23:51:25 ID:V9ahFl010]
- >>671
まるで温暖期の縄文社会みたいな話だね。 縄文遺跡の埋葬には貧富の差がなく寿命も長かったことがわかっている。 陸稲の植えっぱなし収穫農法も、栗の木栽培も行われていたけど、そうとう狩猟採集で食料が確保できていたってことだ。 対して水田耕作には大規模作業と手間ひまがかかり、指揮監督する偉い人が必要になる。 かつ水稲の効率的収穫量は余剰食糧を生み、貧富の差や経済活動を発生させてしまう。
- 685 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 23:53:44 ID:oLYfgo5I0]
- >>676
地球から見た生物なんて、人間が手の平にくっついてる細菌が見えないのと 同じで意識にものぼらないんじゃねw
- 686 名前:名無しさん@十一周年 mailto:sage [2011/01/31(月) 23:56:00 ID:oLYfgo5I0]
- まさかスレの方向が文明論になるとは思わなかったな。
最近のニュー速+にしてはえらく深い
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