- 124 名前:名無しさん@十一周年 [2010/12/08(水) 03:33:23 ID:XtytI2r00]
- 1945年8月15日:停戦
1945年9月8日 :朝鮮総督府から米軍に支配権移管(軍政開始) 1948年8月13日:大韓民国が米軍の軍政から独立 1950年6月25日:金日成が南侵し朝鮮戦争が始まる 1950年7月17日:米軍に戦闘指揮権(統帥権)を移譲 1953年7月27日:朝鮮戦争休戦協定 >現在に至るも休戦状態であり、戦争状態は継続中。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 第二次世界大戦末期には顕在化しつつあった自由主義・共産主義の対峙状況は、戦後の米ソ冷戦と なり、その最前線は、世界の西では分割後ドイツの東西であり、世界の東では日本の一部であった 朝鮮半島での南北であった。欧米人にとって重要なのは東西ドイツであり、その反面、朝鮮半島は 「アチソンライン」という米国の防衛範囲外に置かれたことにより、ソ連の傀儡である金日成が、 「これはチャンス!」とばかりに南側に侵攻し朝鮮戦争が始まった。1950年のことである。 「アチソンライン」の考え方からすれば朝鮮半島が共産化することは折り込み済であったのだが、 その当時の被占領下の日本列島の防衛責任があったマッカーサーは、初動防衛と朝鮮半島の不安定 化・赤化は、地政学的に日本の平和安定に致命的な障害となることを、理解して朝鮮半島の防衛を 実行したのである。マッカーサーは後に、米国議会の公聴会で、朝鮮半島の不安定阻止は日本自衛 に必要不可欠である旨を明確に証言し、近代日本の戦争が、帝国主義列強諸国が進出する世界での 自存自衛の戦争であると証言している。こういう事実経緯が文書等の記録で明確になっている。 要するに、韓国が独立した相手ってのは「米軍の軍政」からであり、それも国連の信託統治期間が 終了する前に李承晩がゴネて北が金日成・ソ連の実効支配下にあっても、実質支配が南半分だけで 独立宣言した。その後、金日成が侵略してきた。南北分断の責任は朝鮮人自身が負うべき問題だ。 1945年9月8日以降の問題は朝鮮人自身の問題。
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